第10回 医療・介護クラウド研究会
「認知症の科学的な介護とICT」 実施報告
日時
平成30年10月18日(木) 15:00〜16:40
場所
スタンダード会議室五反田店 6C会議室
講演内容
タイトル
「認知症の科学的な介護とICT」
講師
認知症介護研究・研修センター センター長
山口 晴保 様
講演概要
認知症の人の多くは病識が低下し、自分の認知機能低下の自覚に乏しい。認知症ケアでは、こういった特性を理解して、本人の視点に立って考え(視点取得という認知機能)、理解して対処する必要がある。センサーとAIの学習を通して介護者の視点取得を支援し、認知症ケアの門戸を広げる仕組み作りが求められています。
医療・介護分野において喫緊の課題となっている認知症のケアについては、医療・介護情報を扱うクラウド事業者にとっても、早期に取り組むべき課題となってきています。
認知症の人の多くは病識が低下し、自分の認知機能低下の自覚に乏しくなります。
認知症ケアでは、こういった特性を理解して、本人の視点に立って考え(視点取得という認知機能)、理解して対処する必要があります。センサーからの情報とAIの学習を通して介護者の視点取得を支援し、認知症ケアの門戸を広げる仕組み作りについてご講演をいただきました。
資料:ASPIC会員限定のHPに掲載
本件問合せ先
ASPICセミナー事務局
E-mail:seminar@aspicjapan.org
TEL:03-6662-6591