第14回クラウドIoT研究会&第17回クラウドセキュリティ研究会共同開催
総務省が公表した
「クラウド事業者がIoTサービスを提供する際のリスクへの対応方針」の解説
日時
平成30年8月1日(水) 16:00〜18:10
会場
スタンダード会議室 五反田ソニー通り店 4階B会議室
講演内容
タイトル
総務省が公表した「クラウド事業者がIoTサービスを提供する際のリスクへの対応方針」の解説
講師
ASPIC 執行役員
三笠 武則
講演概要
本研究会では、同ガイドラインの策定にあたり中核的に取りまとめを実施したASPIC執行役員の三笠より、クラウド事業者がIoTサービスを提供する際のリスクへの対応方針とポイントについて解説させていただきました。
アジェンダ
- クラウド事業者にとってのIoTビジネスを考えてみる
- 未踏領域 −「IoT機器」と「データ」には固有のリスクが・・・
- IoTサービスはカスタムメイドでクラウド事業者の役割も多様!
- IoTサービスの特徴:事業者連携−複雑な構成と運用・保守体制−データ限定取得・提供・共有
- クラウド事業者の目線から見たIoTサービスリスクの概要
- リスク対応策の構成
- 総務省「クラウドサービス提供における情報セキュリティ対策ガイドライン(第2版)の公表
- IoTサービスの提供構造
- 役割(ロール)によるIoTサービスのモデル化と必要なコンポーネント
- リスク対応策の全体構成 ロール×三つの観点のマップ
- クラウド事業者が取るべきリスク対応策の導出手順
- リスク対応策導出マップの記入例
- 今後に向けた期待
資料
講演模様
問合せ先
ASPIC事務局
E-mail: seminar@aspicjapan.org
TEL:03-6662-6591