第20回クラウドIoT研究会
「ヒアラブルやエッジコンピューティングにおけるNECの取組み」
開催日時
2019年11月14日(木) 16:00〜18:00
開催場所
スタンダード会議室 五反田ソニー通り店 6C
講演内容
タイトル
「ヒアラブルやエッジコンピューティングにおけるNECの取組み」
講師
日本電気株式会社 デジタルプラットフォーム事業部 技術主幹
岡山 義光様
講演概要
5G時代のIoTシステムにおいて、その狙いの一つとなる自動運転やコネクテッドカーの実現に向けてより超高速・リアルタイム処理が必要とされていました。一方で、従来のモノや環境だけでなく、ヒトそのものがサイバーに接続されて、フィジカル空間のデータを利活用する考え方が重要になってきており、エッジコンピューティングが益々重要性を増してきていました。
この世界観を実現するべく、ヒトとサイバーがダイレクトにつながるセンシングデバイスであるヒアラブルテクノロジーのご紹介に加えてモノ・環境・ヒトがダイレクトかつ容易にサイバーに接続され、データ利活用できるIoTシステムの構築することを目指す内閣SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の活動である、「My-IoT開発プラットフォーム」について、日本電気株式会社デジタルプラットフォーム事業部・技術主幹の岡山氏からお話しいただきました。
講師略歴
1988年NEC入社。
オフコンやUNIXサーバのCPUやチップセット開発を経て、シンクライアントシステムの技術開発、ファクトリコンピュータやワークステーションの事業統括を経て、2015年から、部門長としてIoTの技術および製品開発の責任者を務める。
2019年から現職。
アジェンダ
- 開会挨拶
- 16:00〜16:10
- ご講演
- 16:10〜17:00
- 質疑応答
- 17:00〜17:30
- 名刺交換会
- 17:30〜18:00
主な質疑
- ヒアラブルデバイスの電池の持ち時間はどの程度か?
- エッジのエコシステムを形成するにあたりどのようなモデルで会員企業にデバイスやソフトを提供するのか?
等
資料
講演模様
本件問合せ先
ASPIC事務局
E-mail: seminar@aspicjapan.org
TEL:03-6662-6591