第19回 新技術研究会
「ブロックチェーン技術の応用とクラウドビジネスへのインパクト」
開催日時
令和元年9月25日(水) 16:00〜18:00
開催場所
スタンダード会議室 五反田ソニー通り店 6C
講演内容
タイトル
「ブロックチェーン技術の応用とクラウドビジネスへのインパクト」
講師
東京大学大学院情報学環 准教授 高木 聡一郎様
講演概要
インターネットにも匹敵するほどの技術革新と言われるブロックチェーンは、昨今話題の仮想通貨への適用に留まらず、新たなビジネスモデル創出や社会の変革を実現する基盤として注目されています。日本政府の骨太の方針2018(平成30年6月15日閣議決定)においても、新たな技術・ビジネスへの対応として@ブロックチェーン技術の活用が方針として示されております。
今回は、当該分野の第一人者である東京大学情報学環准教授高木聡一郎先生をお招きして、今後のブロックチェーン技術のビジネスへのインパクトを具体的な活用事例とともに解説頂き、質疑応答、意見交換を行いました。
アジェンダ
- 16:00〜16:10
- ご挨拶:ASPIC会長 河合 輝欣
- 16:10〜17:10
- 講演:ブロックチェーン技術の応用とクラウドビジネスへのインパクト
講師:東京大学大学院情報学環 准教授 高木 聡一郎 様 - 17:10〜17:30
- 質疑応答/意見交換
- 17:30〜18:00
- 名刺交換会
主な質問事項等
- パブリックチェーン特有の問題として決済にかかるまでの時間が長いということはあるが、実用的にトレーサビリティを確保するためのより良い技術はあるか?
- 事例の中で、パブリック型、コンソーシアム型、プライベート型どのチェーンを使っているか教えてください。
- パブリック型をうまく使いながらビジネスを考えているが、チェーンの利用料金やノード構成などを教えてください。
- 各国法制度などとの整合性をどう考えるか?
等
資料
非公開。会場配布のみ。
講演模様
本件問合せ先
ASPIC事務局
E-mail: seminar@aspicjapan.org
TEL:03-6662-6591