会員情報交換会

「第2回ASPIC会員情報交換会」開催結果

目的

従来の「クラウドビジネス交流会」のビジネス連携・人脈形成メリットの高評価やプレゼン時間の拡大要望と、会員様と事務局のコミュニケーション強化を図る「会員交流会」の参加会員様がほぼ一巡したことにより、両者の目的・役割を統合し、会員ビジネスの一層の発展拡大並びに会員相互のコミュニション強化を図るため、新たな視点での「会員情報交換会」を新設開催することとしました。

開催日時・場所

日程
令和元年10月24日(木) 14:00〜18:30(受付開始 13:30)
場所
スタンダード会議室 五反田ソニー通り店4階B会議室

プログラム

14:00
開会
14:05
ASPIC河合会長挨拶
14:15
ASPIC常務理事基調プレゼン((株)NTTデータ 松本良平氏)
14:30
4社紹介・プレゼン(旭川市、イケバナソリューションズ(合同)、(株)インフォマティクス、(株)AGS)
15:15
休憩
15:25
4社紹介・プレゼン(NTTビズリンク(株)、(株)サパナ、(株)電話放送局、ファイルフォース(株))
16:05
休憩
16:15
意見交換会
17:30
アンケート記入
17:40
名刺交換会
18:30
閉会

基調プレゼン資料はこちら【会員限定】メンバー

意見交換会

主な意見・要望

【クラウドサービス】

  • 地方創生や人口減に当たりインフラ構築が求められ、そのための情報のデジタル化が求められる。
  • 地図利用による道路情報や上下水道等の基盤整備、電話やスマホ情報による督促やごみ情報に活用できる。
  • 人手を介しない「全自動システム化」が求められる。
  • 小規模事業者は重装備のDC利用より、簡単な外資系等のクラウドサービス利用の傾向がある。
  • AIの利用に当たっては短い時間で解決できるかが差別化要素となる。
  • メールと電話の連携が必要になる。

【ASPIC】

  • アスピックの成約モデルの検討やサイト情報を外部に積極的にPRして欲しい。
  • マーケティング研究会等は他社事例や最新情報の収集に役立っている。

アンケート結果

(1)全体的な感想について

大変有益 9%、有益 82%、普通 9%、 あまり有益ではない ―、有益ではない ―

(2)進め方について

良い 50%、普通 38%、 要改善 18%

(3)プレゼンテーションについて

@進め方について
良い 46%、 普通 36%、 要改善18%

A自社サービス・商品のPRが図れた。
はい 100%、 いいえ―

B他社サービス・商品の情報収集が図れた。
はい 91% 、 いいえ 9%

Cアライアンス相手企業の候補が見つかった。
はい 27% 、 いいえ 73%

Dビジネスヒントの情報収集が図れた。
はい 91%、 いいえ 9%

(4)意見交換会について

@意見交換全般について
良い 45% 、 普通 45%、 要改善 10%

A疑問点や問題・課題の解決が図れた
はい 64% 、 いいえ 36%

Bビジネスヒントや情報収集が図れた
はい 100%、 いいえ ―

CASPIC活動の内容が理解できた
はい 100%、 いいえ ―

(5)その他ご意見・ご要望について
  • プレゼン資料作成前に参加者名簿を送って欲しい。
  • 多種多様な業種が集まりビジネスの参考となった。
  • 意見交換において本音が聞けて良かった。
  • 話が発散しがちなためテーマ等を決めて招集するのがよい。
  • 外資系サービスに対するASPIC執行役員の回答が大変参考となった。

会員情報交換会模様

  • ASPIC河合会長挨拶

  • 松本常務理事基調プレゼン

  • (株)旭川市 プレゼン

  • イケバナソリューションズ(合同) プレゼン

  • (株)インフォマティクス プレゼン

  • AGS(株) プレゼン

  • NTTビズリンク(株) プレゼン

  • (株)サパナ プレゼン

  • (株)電話放送局 プレゼン

  • ファイルフォース(株) プレゼン

  • 意見交換会

  • 名刺交換会

お問合せ先

ASPICセミナー事務局 担当者:花岡・門井
E-mail:seminar@aspicjapan.org
TEL:03-6662-6591