ASP・SaaSインダストリ・コンソーシアム(ASPIC)は、1999年11月に任意団体として誕生(創立メンバー85社)。
その後、2002年2月に特定非営利活動法人(NPO)の認証を取得しました。2002年4月、行政機関からの受託事業を開始。
以降、全国の自治体、中小企業、地域コミュニティに受託事業の活動範囲を拡大するなど、
ASPを推進するNPOとして多くのASP関連企業や団体が参加し、市場活性化支援などの活動を進めています。
平成20年度「情報通信月間」において、総務大臣より表彰
中小企業の生産性向上、地方自治体の行政事務の効率化に寄与するツールの一つである「ASP・SaaS」の利活用に取り組み、
安全信頼性に係る情報開示指針の策定に重要な役割を果たす等、ASP・SaaSの普及促進を推進するなど、
情報通信の発展に多大な貢献をしたとして、総務大臣より表彰を受けました。
活動理念
(1) ASPを活用した情報サービスにより、社会生活の改善及び企業の活性化の更なる促進を図ることを目的とした
社会貢献活動を行います。
(2) 特定のハードウェア、ソフトウェアに依存することなく中立的な活動を行います。
(3) 常に最新のASP及びIT関連分野の市場動向に関する情報把握を行い、
将来の社会とITインフラ環境に最適なビジネスモデルの企画及びその普及に務めます。
(4) 常に世界レベルの先端技術とそれを具現化する会員からなり、
NPO法人として行政、業界、ユーザから期待されるモデル組織となるように務めます。
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