ご挨拶
クラウドサービスの活用は、情報通信技術(ICT)による業務の効率化・高速化はもとより、既存事業の付加価値拡大による新しいビジネスモデルの確立、新たな市場創出が期待されています。行政や教育、医療・福祉等の公共分野における活用も急速に拡大しており、新しい社会サービスの事例も次々に生まれています。
一方、東日本大震災により、社会・経済活動を支える重要な社会インフラであるICTのあり方が改めて問われている現在、事業継続性を含む安心・信頼性の観点からもクラウドサービスへの期待は一段と高まっています。
このような状況下、本年で5回目を迎える今回のシンポジウムは「ビジネスからソーシャルまで クラウドで高度化する社会インフラ」をテーマに掲げ、企業から公共までの幅広いユーザに向けて、最新のクラウドサービスの事例をご紹介します。利用者の皆様にはますます期待の高まるクラウドサービスの最先端に触れて頂き、一層の事業拡大のお役に立てることを願っております。
特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム 会長
開催概要
- 名称
- クラウド・イノベーション・シンポジウム(クラウド2012)
- テーマ
- ビジネスからソーシャルまで
クラウドで高度化する社会インフラ - 会期
- 2012年7月6日(金)
- 主催
- 特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム(ASPIC)
日本経済新聞社 - 会場
- 日経ホール/日経カンファレンスルーム/セミナールーム(東京・大手町)
- 入場料
- 無料(事前登録制)
- 後援
- 総務省
一般財団法人マルチメディア振興センター
財団法人インターネット協会
財団法人 地方自治情報センター
財団法人関西情報・産業活性化センター
財団法人全国地域情報化推進協会
財団法人九州ヒューマンメディア創造センター
財団法人日本システム開発研究所
東京商工会議所
社団法人千葉県商工会議所連合会
一般社団法人神奈川県情報サービス産業協会
社団法人千葉県情報サービス産業協会
社団法人埼玉県情報サービス産業協会
一般社団法人社会情報学会
一般社団法人 日本ソフトウエア産業協会
全国ソフトウェア協同組合連合会 - 対象来場者
- ユーザー企業の経営者・CIO、情報システム部門および利用部門マネジャー・担当者、自治体関係者ならびにIT企業関係者など