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アルコールチェックアプリの比較14選。タイプ別の選び方

アルコールチェックアプリの比較14選。タイプ別の選び方

最終更新日:2024-06-19

検知器(アルコールチェッカー)を使ったアルコールチェックを効率化したい運行管理者の方へ。便利なアルコールチェックアプリのタイプと選び方、比較ポイントなどを、おすすめのツール(無料アプリを含む)を交えながらわかりやすく解説します。

目次

アルコールチェックアプリとは?

アルコールチェックアプリとは、スマホアプリとアルコール検知器(アルコールチェッカー)を連動させることで、体内のアルコール量をリアルタイムで簡単に確認できるシステムのことです。検知結果はクラウド上で一元管理できます。

アルコールチェック義務の対象

かつて、アルコールチェックは、お客様の荷物を有償で運ぶ「営業車(緑ナンバー)」に対してのみ課されていましたが、飲酒運転による被害撲滅を目的に、道路交通法規則が改正され、現在では以下のように厳しく取り締まられています。

チェック対象 乗用定員数11人以上の車両を1台以上、または乗用車を5台以上保有する事業者。自社の荷物を自社の車で運ぶ社用車(白ナンバー)」も含む
チェック方法 管理者による目視ではなく、アルコール検知器を利用する(2023年12月1日より規定が強化)
管理体制 安全運転管理者を専任し、呼気を収集・記録管理するための仕組みを構築すること

アルコールチェックにおける課題

現状、アルコールチェックを実施している企業の多くは、ドライバーの出発前に事務所に用意したアルコール検知器にて検査を行い、Excelで数値管理しています。本来なら、ドライバーごとにアルコール検知器を携帯させ、事務所外でも点呼と検査を可能にするのが効率的ですが、「数値の正確性を担保できない」「なりすましの恐れがある」といった課題から、なかなか踏み切れていないのが実情です。

アルコールチェックアプリの利用により、これらの課題を解決できることから導入する企業が増えています。

本記事では、アルコールチェックアプリの仕組み・利用法をはじめ、自社に合ったアプリの選び方・比較ポイントなどをわかりやすく紹介します。

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アルコールチェックアプリの仕組みと利用法

まず、アルコールチェックアプリの概要についてご紹介します。

アルコールチェックアプリの仕組み

アルコールチェックアプリの仕組みはとてもシンプルで、用意するのはスマホとアルコール検知器のみ。スマホにアプリをインストールして、アルコール検知器をBluetoothなどで接続し、利用します。

なお、スマホは従業員が利用するプライベートスマホでも、会社貸与のスマホでも構いません。アルコール検知器は一人一台用意する必要がありますが、ベンダー提供のものであれば比較的安価に購入できます。

アルコールチェックアプリの利用法

  • スマホに専用アプリをインストールする
  • スマホとアルコール検知器を接続する
  • アプリを立ち上げたまま検知器に呼気を吹きかける
  • 検査結果がクラウドに自動アップロードされる

検査結果はメールや電話などを介さず、そのままアップロードされるため、改ざんの恐れはありません。クラウド上の記録は、管理者がいつでも確認可能。万が一アルコール反応があった場合は、管理者に直接通知されるので、飲酒運転も事前に防止できます。中には、アルコール測定中のドライバーの顔写真を撮影することでなりすましを防止できるアプリもあります。

 

アルコールチェックアプリのタイプと選び方

アルコールチェックアプリは、大きく3つのタイプに分けられます。

IT点呼サービスとの一体型

IT点呼とは、企業の安全運転管理者がPCやスマホなどのIT機器を用いて、ドライバーの健康状態を把握することを指します。かつては対面で行われていましたが、近年ではオンライン化されつつあります。アルコールチェックと同時に「点呼も効率化させたい」という場合は、アルコールチェック機能を搭載したIT点呼サービスがおすすめです。

たとえば、「Cagou IT点呼 for 白ナンバー」では、ビデオ通話で運転手の状態を目視確認できます。従業員や車両の情報をクラウド上で一括管理できるため、規模の大きい企業でもIT点呼を効率化できます。IT点呼についてより詳しく知りたい方は「IT点呼とは?運用方法とクラウドサービス7選」をご覧ください。

アルコールチェック特化型

アルコールチェック特化型は、「アルコールチェックに絞ってスモールスタートしたい」「ランニングコストを極力抑えたい」という場合におすすめです。余計な機能がない分、検知精度が優れたサービスが多いのが特徴で、たとえば、J-BAC(アルコール検知器協議会)認定の検知器を採用している「LINKEETH」は、Bluetoothに接続後、息を吹きかけるだけで高精度な測定が可能です。

また、簡単な操作でデータを自動記録・自動反映できるサービスが多いのも特徴で、たとえば、「eXFrame AC1」や「ALPiT」では、運転者のスマホとチェック端末だけでアルコールチェックが可能。項目を入力してスマホアプリから送信すれば、簡単に報告できます。「コンレポ」では、アルコール検知器の検査結果画像を解析して数値を自動入力する機能を搭載。素早く撮影して検査結果を記録できるので、業務前の慌ただしい時間にも負担がかかりません。

車両管理一体型

車両の運行管理、日報作成、車両台帳管理など、車両管理業務も効率化したい場合に適したタイプです。

たとえば、「ビークルアシスト」は危険運転映像や運行データの取得・分析に使うためのドライブレコーダーですが、加えて、Web画面から車両予約ができたり、GPS機能で車両の位置情報を把握したりできます。更にアルコール検知器と連動して、チェックの結果をまとめた日報も自動作成できるので、運行前後の管理業務を効率化できます。

 

アルコールチェックアプリの比較のポイント

自社のニーズに合わせて絞り込んだら、以下の観点から比較を進めましょう。

(1)アルコール検知機・測定方式

アルコール検知器には、測定方式に応じて半導体式、電気化学式など様々なタイプが存在します。たとえば、半導体式は小型で可搬性が高く、スピーディーに検知結果を確認できるのが特徴です。購入費用も比較的安価で、一台あたり7,000〜12,000円程度が相場です。

一方、電気化学式は、高精度で、食事やタバコ、気圧などの影響を受けにくいという利点があります。半導体式に比べると、メンテナンスの手間やコストはかかりますが、タクシードライバーや運送業など運転をメインとする場合は電気化学式の方が安心です。購入費用はモバイルタイプで一台あたり30,000〜35,000円程度、据え置きタイプで一台あたり45,000円/台程度がボリュームゾーンです。

アプリによって、特定の機器の利用が義務付けられていたり、複数の検知器から好きなものが選べたりと、取り扱いは様々。測定方式やシーンを考慮のうえ、自社に適したものを選ぶといいでしょう。中には、現在利用するアルコール検知器をそのまま利用できる「アルレポ」のようなアプリもあります。

(2)管理者への即時通知の有無

測定したアルコール量が基準値を超えた場合に、後から記録する方式や、結果を入力する方式では、発見が遅れてしまいます。

ドライバーからアルコール反応があった際に、メールや管理画面でアラート通知されるアプリなら、管理者が即時状況を把握して、危険運転を未然に防げます。万一の事態に備えて、管理者への通知機能について確認しておくといいでしょう。

(3)なりすまし防止機能の有無

アルコールチェックアプリの中には測定結果と一緒に位置情報や撮影した顔写真を送ることでなりすましを防ぐものも。安全運転の推進を一層強化していきたい場合や、動態管理もしたい場合には、重視したい機能です。

 

おすすめのアルコールチェックアプリ(IT点呼一体型)

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アルキラーNEX(株式会社パイ・アール)

アルキラーNEX公式Webサイト

(出所:アルキラーNEX公式Webサイト)

14年の販売実績をもつ、クラウド型アルコールチェックサービス。直感的な操作で、年齢・性別を問わず最短30秒でアルコールチェックが完了。スマホと検知器をBluetooth接続し、アルコールチェック時に顔写真の撮影とあわせて自動で顔認証ができる。検知データは検知器のシリアルナンバーや車両データとともにリアルタイムで把握できるため、なりすましや不正防止に役立つ。
カートリッジ交換など、メンテナンスが必要なタイミングでサポート担当者から連絡が入るため、管理工数の削減にも寄与。運転手の使用中も、エラー検出時は対処法が自動表示されるだけでなく、直接サポートへ連絡することも可能。現場で起きたトラブルを早期解決し、スムーズな運用を実現する。

  • 料金:要問い合わせ

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Cagou IT点呼 for 白ナンバー(株式会社コア)

Cagou IT点呼 for 白ナンバー公式Webサイト

(出所:Cagou IT点呼 for 白ナンバー公式Webサイト)

管理者・運転者双方の負担軽減により、コンプライアンス順守を支援する飲酒検査・記録保管クラウドサービス。
ビデオ通話による運転手の状態確認、酒気帯びの確認結果をクラウドに1年間保存と、法改正にしっかり対応。アルコールチェッカーの使用期限・回数も管理することで、メンテナンスにも備えられる。
検査結果は部門別・組織別で閲覧可能。そのほか、直感に操作できるUI、従業員・車両情報のクラウド上での一括管理、目視確認によるなりすまし防止機能、監査に対応できる確認記録のレポート出力など、アルコールチェックに付随する様々な課題に対応する機能を搭載している。

  • 料金:要問い合わせ

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おすすめのアルコールチェックアプリ(アルコールチェック特化型)

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LINKEETH(NTTコミュニケーションズ株式会社)

LINKEETH_公式Webサイト

(出所:LINKEETH公式Webサイト)

約3,000社・10万台を超えるシリーズ導入実績をもつ、法人向け車両管理サービス。2023年12月の道路交通法改正に対応したアルコールチェックサービスを提供している。
J-BAC(アルコール検知器協議会)認定のアルコール成分以外に反応しにくい高精度な電気化学式を採用。Bluetoothに接続して検知器に呼気を吹き込むだけで測定結果・顔写真がクラウドへ送信され、リアルタイムな確認やなりすまし抑止が可能に。Bluetooth非対応の検知器も、アプリからの入力でクラウドに測定記録を保存できるので、手持ちの検知器をそのまま利用したり、複数機種の検知器の測定結果を一元管理したりもできる。
また、万一、アルコールを検知した際には、メールでアラート通知が届くので、管理者は即時把握でき、飲酒運転の未然防止が可能に。更に、営業所、部署ごとのグループ分けにより、煩雑化を防いだ管理も実現する。

  • 料金:月額660円/ID ※詳細は要問い合わせ

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「コンレポ」シリーズ(株式会社 ミライト・ワン・システムズ)

「コンレポ」シリーズ公式Webサイト

(出所:「コンレポ」シリーズ公式Webサイト)

従業員の健康に関する情報を一元管理することで企業の健康経営を支援する、クラウド型の健康管理システム。ブラウザ上の選択式の簡単操作で入力できるため、習慣化しやすく、高い報告率を維持できるのがメリット。
「アルコールチェック連動機能」を搭載しており、ドライバーの乗車前後のアルコールチェック結果をAIによる画像解析で自動入力。スマホを利用した遠隔検査にも対応するため、直行直帰時にも利用できる。また、使用するアルコール検知器に制限がないため、現在利用している検知器をそのまま使うことも。
総務・人事担当者や管理職、一般社員といった役割ごとに閲覧権限やメンテナンス権限を柔軟に設定できるので、企業ごとの業務に適した運用が可能。

  • 料金:月額100円/人、初期費用10万円 ※最低利用期間、原則6カ月

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D-Drive(株式会社ユビテック)

D-Drive公式Webサイト

(出所:D-Drive公式Webサイト)

酒気帯び確認(アルコール検知)の結果をクラウド上で一元管理できるスマホアプリ。スマホと連携した専用のアルコール検知器で呼気を計測すると、検査結果は自動撮影された顔写真とともにクラウド上に保管されるため、なりすましも防止。オプションで車載機を活用することで「アルコールチェックをクリアしないとエンジンをかけられない仕組み」の構築もできる。アルコール検知器は据え置き型とモバイル型から選択でき、モバイル型は直行・直帰、出張時にも携行利用可能。
位置情報を活用した運行管理にも対応し、ドライバーがスマホアプリで業務開始・運転開始・運転終了などを打刻するだけで、位置情報と操作時刻から運転日誌が自動生成される。管理者も運行記録をクラウド上で即時確認できるので、運転日報の管理効率化も期待できる。

  • 料金:月額600円/ID

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アルレポ(ナビッピドットコム株式会社)

アルレポ公式Webサイト

(出所:アルレポ公式Webサイト)

運転管理業務に必須のアルコール検査記録をデジタル管理できる、アルコールチェック管理サービス。
メーカー・機種を問わず、様々な検知器の運用に対応。Bluetooth通信対応の検知器なら連携して測定値をアプリへ自動送信。Bluetooth非対応の検知器もOCR機能の利用により検査結果を一元管理できる。検知器の買い替えが不要なため導入ハードルが低いのが魅力。
アルコール検査記録はドライバーごとにカード形式で管理されており、安全運転管理者はカードをドラッグするだけ。わずか3秒で確認〜承認が完了するうえ、一覧で可視化されるため、確認もれや対応遅れも防げる。サービス画面を見ていない時も、スマホで通知を受け取ることでスピード承認が可能。

  • 料金:月額500円/ID〜 ※最低契約数は5ID~

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デジタル点呼マネージャー・スマート(株式会社インフォセンス)

デジタル点呼マネージャー・スマート公式Webサイト

(出所:デジタル点呼マネージャー・スマート公式Webサイト)

アルコール値の計測・データ保存・確認、運転日報まで一元管理できるアルコールチェックサービス。端末単位のライセンス契約のため、複数ドライバーで共有すればリーズナブルに導入できるのが強み。
スマホ、PCやタブレットとの連携により、リアルタイムでアルコール検知が可能。同時に測定者や乗務車両、測定位置も取得でき、点呼の効率化にも寄与。異常値の検知時はアラート表示やメールで即座に通知され、確認もれの防止にもつながる。
また、過去5年分の記録をクラウド上に保存でき、日時や営業所、アルコール異常値での詳細検索や、CSVダウンロードにも対応。事務所やグループ単位で細かな閲覧制限を設けたり、確認ボタンを押すだけで証跡を残せたりと、不正防止の対策も万全。運転日報、運転免許証や車両検査の有効期限も同時に一元管理することで、膨大な情報の管理をスマート化できる。

  • 料金:月額750円/1台、初期費用10万円 / 1利用法人

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ALPiT(アイリスオーヤマ株式会社)

ALPiT公式Webサイト

(出所:ALPiT公式Webサイト)

導入実績500社以上。アイリスオーヤマが提供するアルコールチェックサービス。アルコール検知器付き・各種利用料込みで月額980円と低価格で、運転手のスマホと管理用PCがあれば即導入できる手軽さが強み。アルコールチェッカーは、1年ごとに無料交換されるほか、異動・退職などに伴うアカウントの付与変更や、契約途中でのアカウント追加にも対応するため、ランニングコストを抑えながら効率的な運用が実現する。
アルコールチェッカーの利用手順も簡単。スマホアプリから測定結果と記録義務項目、顔写真を送信するだけで、クラウド上に自動記録され、全データが管理画面上に集約される。また、アルコール検知時のメール通知にも対応しており、複数拠点あってもリアルタイムで状況把握が可能。結果一覧はCSV出力でき、期間や拠点、運転者などの任意の条件で抽出できるため、帳簿の提出が必要な場合もスムーズ。

  • 料金:月額980円/名、初期費用なし(アルコール検知器付き2年プランの場合)

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ロジポケ(X Mile株式会社)

ロジポケ公式Webサイト

(出所:ロジポケ公式Webサイト)

運送業務を一元管理し、法令遵守や監査対策も図れる業務効率化ツール。車両管理や案件管理といった運送に関わる業務に加えて、労務管理や安全教育管理にも対応。アルコールチェックでは、手持ちのアルコール検知器を利用可能。ドライバーはタブレットやPCで自身の顔と使用した検知器を撮影し、測定日時と測定値とあわせてシステム上に記録。運行管理者は遠隔からでもリアルタイムにデータを確認でき、検査時に撮影があることによって、なりすましやすり抜け、虚偽報告も防げる。
測定結果はドライバーの管理記録や記録義務項目とともに一元管理され、記入もれやチェックもれを防止。出力して管理・転用するでき、入力ミスなどのヒューマンエラーも削減する。

  • 料金:要問い合わせ

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eXFrame AC1(株式会社エージェンテック)

eXFrame AC1公式Webサイト

(出所:eXFrame AC1公式Webサイト)

スマホとクラウドで安全運転管理をDX化する、アルコールチェックアプリ。スマホに最適化されたUI設計、スマホのGPSを利用した報告場所の自動入力、部署や拠点単位でのユーザー管理、書式の提出処理後にデータの再入力をできないようにする「報告締め処理」など、報告・確認、管理を確実かつスピーディーに実行するための機能が充実。
安全運転管理に使える3書式とアプリがデータ連携設定済みのため、すぐに運用をスタートできる。有償オプションにより、プリセット書式以外にもI/O帳票を追加できたり、業務フローや承認ルートなどの運用を自在に設定したりも可能。

  • 料金:月額1,000円/ID、初期費用30,000円

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あさレポ(鈴与シンワート株式会社)

あさレポ公式Webサイト

(出所:あさレポ公式Webサイト)

10万人以上に利用されている、小型デバイスを活用した運転前アルコールチェック&検温クラウドサービス。いつでもどこでも簡単にアルコールチェックと検温ができ、飲酒運転や発熱時運転を予防することで、安全運転を支援する。
専用アプリのログイン時にAI顔認証を採用。また、測定時に顔写真を自動撮影したり、測定地点の位置情報を取得したりことで、なりすまし防止を徹底。測定データはスマホアプリからクラウドサーバーに送信され、効率的に一括管理できるため、「用紙交換が必要なレシート出力タイプは避けたい」場合にもおすすめ。
毎日運転するユーザーは「定額」プラン、あまり運転しないユーザーは「従量課金」プランと、頻度やニーズに応じてユーザー単位で料金プランを設定できる。

  • 料金:月額1,000円/ID(定額プランの場合)、初期費用(デバイス費用)7,000円/台

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おすすめのアルコールチェックアプリ(車両管理一体型)

最後に、車両管理タイプのサービスをご紹介します。記録の管理効率アップを図りたい場合は、こちらのサービスの利用も一案です。

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ビークルアシスト(パイオニア株式会社)

ビークルアシスト公式Webサイト

(出所:ビークルアシスト公式Webサイト)

アルコールチェック義務化にも対応する、クラウド型運行管理サービス。通信型ドライブレコーダーが、ヒヤリハット事象も含めたリスク挙動をAIによって検知し、アラート。映像はクラウド上に自動保管されるので事故防止はもちろん、いざという時も膨大なデータの中から目的の映像を探し出す手間が省ける。
GPS搭載のため、随時車両の位置情報も把握可能。運行中「どこにいる?」「いつ着く?」など問い合わせも不要に。
オプションの「スリーゼロforビークルアシスト」機能により、ビークルアシストとアルコール検知器を自動連携でき、運転日報や車両データとアルコールチェックの結果の一元管理ができるように。日々取得した走行ログとアルコールチェックの結果をまとめた日報も自動作成できるなど、運行前後での管理業務の効率化を図れる。

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KITARO(株式会社アクシス)

KITARO公式Webサイト

(出所:KITARO公式Webサイト)

1台から数千台まで、規模や業態を問わず幅広く導入されている運行管理システム。管理者はリアルタイムで車両の位置情報を把握でき、運行状況に関する顧客からの問い合わせにも即座に対応可能。運行情報は自動蓄積され、そのまま日報として提出もできる。
安全評価(急発進、急ブレーキなど)とエコドライブ評価(アクセル操作やアイドリングなど)でドライバーの運転成績をスコアリングすることで、安全意識の向上に寄与。エコドライブにより、燃料代の削減にもつながる。
アルコールチェック機能としては、検知器に表示された結果を写真で送信する機能と、Bluetooth連携でデータを自動送信する機能を標準搭載。結果はクラウド上に記録されるため、管理者の負担なく、法令遵守と飲酒運転の防止を実現できる。

  • 料金:月額3,360円/台、初期費用なし(アダプタ、レンタルプランの場合)

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AI-Contact フリート(ジェネクスト株式会社)

AI-Contact フリート公式Webサイト

(出所:AI-Contact フリート公式Webサイト)

導⼊・運⽤費⽤がかからない、無料で使える運行管理システム。端末の購入・設置も不要なため、手持ちのスマホをそのまま活用できるのもメリット。
社員の運行ルート管理や運転日報の入出力ができる「運行管理」、車両の車検終了日やドライバーの免許種類、更新期限などを管理できる「車両管理」、ドライバーの位置などが把握できる「勤怠管理」、システム上で簡単に酒気帯び確認を含む点呼記録ができる「アルコールチェック記録管理」などの機能を装備。一定台数の車両を保有していれば車両情報の入力の無料代行にも対応してもらえるため、車両管理のDXを進めたい場合にもおすすめ。
無料プランに加え、電話/zoom相談、運用コンサル、交通事故相談などのサポートが受けられるフリーサポートプランも用意されており、一名あたり月200円で利用できる。

  • 料金:無料

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まとめ

アルコールチェックアプリは、体内のアルコール量をリアルタイムで簡単に確認できるアプリのことです。通常、アルコール検知器と連動させることで機能し、検知結果はクラウド上で一元管理できます。

従来のアルコールチェックにおける「数値の正確性を担保できない」「なりすましの恐れがある」といった課題を解決できるだけでなく管理業務も効率化できることから、導入する企業が増えています。

アルコールチェックアプリは、大きく次の3タイプに分けられます。

(1)IT点呼一体型
(2)アルコールチェック特化型
(3)車両管理一体型

イチから選ぶのは大変なので、まずは自社に合ったタイプを絞り込んでいきましょう。ある程度、候補を絞り込めたら、以下のポイントで個々のサービスを比較検討していくとスムーズです。

(1)アルコール検知機・測定方式
(2)管理者への即時通知の有無
(3)なりすまし防止機能の有無

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