手書きの出面表やExcelといったアナログな方法での出面管理の課題を解消し、作業員や資材・機材などの管理効率を改善したい方へ。出面管理アプリの機能や選び方、おすすめのアプリをご紹介します。
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出面管理アプリとは、建築現場やリフォーム現場における出面管理業務を効率化するためのアプリです。アプリを活用することで、出面表の作成などを自動化できます。
出面表とは、作業員がいつ・どの現場で・何時間作業したのかを記録し、管理する書類のことです。これまでの出面管理は、手書きの出面表とExcelによるデータ集計の併用といったアナログな方法が一般的でした。しかし、手入力で日報の転記や計算などの管理業務を行おうとすると、手間と時間がかかるうえに、人的ミスが発生するリスクが伴ってしまうことも。
出面管理アプリを使えば、作業員の出退勤管理や日報の確認・承認、人工計算といった管理業務や、出退勤打刻や日報作成といった報告業務を自動化・効率化できます。管理者側の承認・管理作業も、作業員側の入力・報告作業もシステム上で完結。大幅な業務効率化が期待できます。
おすすめの出面管理アプリは次の通りです。
【出面の収集・集計の自動化】
「勤CON管」「Greenfile.work」
【支払チェック・労務管理】
「e2movE 出面管理」「出面本家」
【工数管理の効率化】
「現場Plus」「日報365」「SiteEye出面管理サービス」
【現場管理全般に対応】
「蔵衛門」「ダンドリワーク」「KANNA」「サクミル」「どっと原価シリーズ」「BUILDY NOTE」 など
各アプリの詳細は記事後半で紹介していますので、「すぐにおすすめを知りたい」という方は、おすすめの出面管理アプリからご覧ください。
「選び方も含めてもう少し詳しく知りたい」という方は、このまま記事を読み進めてください。出面管理アプリの機能や目的別の選び方をわかりやすくご紹介します。
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出面管理アプリの更に詳しい選び方は、こちらの選び方ガイドをご覧ください。
施工管理アプリの選び方ガイド
出面管理アプリの主な機能を6つご紹介します。
日報作成業務を効率化できる機能です。プルダウン選択による入力作業の効率化、PCやタブレットからの日報登録と検印といった機能によって、日報作成作業を効率化。作成時間や提出の手間の削減につながります。日報はシステム上で管理・保存できるので、紛失のリスクが低く、履歴検索もスムーズに。
入力された作業時間を労務費として計上する機能があれば、経費計算の効率化も実現します。
スマホからの勤怠打刻・入退場登録によって、労務状況をリアルタイムで把握できます。記録された勤怠データは労務管理の基本情報として活用可能です。
また、リアルタイムで労務費を把握できるようになると、予算オーバーの兆候の早期発見や、現場ごとの利益可視化につなげやすくなります。
アプリ内に保存された日報や勤怠データをもとに、支払賃金を算出・表示する機能。給与計算ソフトと連動すれば、賃金管理や支払い業務を大幅に効率化できます。
作業員だけでなく、車両や資機材の配置に関する情報を確認・共有できる機能。どの車両/資機材がどこの現場に割り当てられているのか、正確に把握できるようになります。
工数集計や出面集計、手当集計といった帳票をExcelなどで出力する機能。必要な項目別に情報を一覧化できるので、人材や資材の配置最適化、人的ミスの低減といった効果が見込めます。
自社に必要なオリジナル帳票を作成できる機能。元請別、現場別、作業内容別、作業員別といった必要な集計項目を追加したり、集計条件の組み合わせを自由に指定したりと、情報の集計作業を最適化できます。
現場ごとにグループを作ったり、写真やスタンプを投稿したりと、各現場のコミュニケーションを円滑にするコメント機能。写真やPDF、Excel、Wordといったデータを共有したり、データにコメントを付与したりできるので、現場の状況を踏まえたきめ細やかな申し送りが可能に。
中には、社員同士に限定して掲示板でやり取りできるアプリもあります。
出面管理アプリの導入目的は大きく4つ。それぞれの目的に必要な機能や、適したアプリの特徴をご紹介します。
出面の収集と集計を自動化したい場合は、スマホを使った勤怠打刻に対応したタイプが最適です。
利用料無料で専用の機器や設備も不要の「クラウド出面管理DMEN」は、現場設置用QRコードをスマホアプリで読み込むだけで入退場が記録できるので、本社勤務者のための勤怠管理システムとしても活用可能。出面管理アプリに、シンプルな機能性と価格の手頃さを求める場合におすすめです。
建設・工事業向けに特化した勤怠管理のクラウドサービス「勤CON管」も出面管理機能を搭載しており、スマホやタブレット、PCで利用可能。出退勤の入力(打刻)時の位置情報の記録も自動化できます。
全建統一様式対応で労務安全書類の作成・管理ができる「Greenfile.work」なら、自動で495項目の不備をチェックし、属人化解消を実現。わざわざ事務所に戻って二重入力やチェックを行う手間も省けるうえに、書類管理もスムーズになります。
労務管理や支払業務を効率化したい場合は、入力された勤怠データや日報をもとに労務状況を把握できるアプリがおすすめです。
「e2movE 出面管理」は、現場作業員が作業日報を入力すれば、データが工事原価に反映されます。「出面本家」は日報から単価・金額・合計額が算出できるほか、賃金台帳の表示や給与計算ソフトとの連携にも対応しています。
工数管理業務の負荷を軽減したい場合は、こちらのタイプが最適。工数管理の負荷軽減や、スケジュール管理・予算管理の精度向上といった効果が期待できます。
「日報365」は、車両・資機材の手配・情報共有に対応しているほか、工数集計の自動化も可能。50%の業務負荷削減に成功した事例も。「SiteEye出面管理サービス」なら、簡単な操作で作業者・機材の手配ができるため、PC操作に不慣れな担当者がいる場合も安心して導入を検討できます。
住宅会社・工務店向けの「現場Plus」では、重複チェックや横断的な予定確認を想定した工程表機能を標準搭載し、スケジュール管理・調整を効率化をサポートします。
出面管理だけでなく、顧客管理や営業進捗管理、原価管理、見積書作成、請求書管理など、管理業務全般を効率化したい場合は、多機能タイプの管理アプリがおすすめです。
該当タイプには、「蔵衛門」「ダンドリワーク」「KANNA」「サクミル」「どっと原価シリーズ」「BUILDY NOTE」など。現場の管理者・作業者だけでなく、営業担当から経理担当までをサポートする機能を搭載しています。
多機能タイプのアプリはそれぞれ強みが異なるので、自社の課題を解決できるか見極める必要があります。たとえば、「Sitrom-CC」は原価管理と経営分析に役立つ機能が充実。経営者はデータの分析や集計の業務に注力しやすくなり、経営スピードの向上を図りやすくなるメリットがあります。
作業報告の効率化に強みを持つ出面管理アプリをご紹介します。
(出所:勤CON管公式Webサイト)
出面管理機能を搭載した、建設・工事業に特化した勤怠管理クラウドサービス。スマホやタブレット、PCのホーム画面に追加するだけで利用できる。完成工事高10億未満の小規模な建設工事会社から100億以上の中規模な建設工事会社まで対応。1,000社以上の企業に導入されている。
工事ごとの勤怠入力のため、工事に費やした工数集計が可能。打刻もれ、36協定(時間外労働超過)の警告・エラーを通知できるため、超過労働対策にも有効。勤怠状況はグラフで確認できる。更に、出勤後に現場移動を選択すれば、現場からの退勤、次の現場の出勤画面に遷移するなど、複数の現場管理にも対応可能。ガリバーシリーズとの連携で集計業務を自動化し、転記作業が不要になるのも便利だ。
(出所:Greenfile.work公式Webサイト)
全建統一様式に対応した安全書類の自動作成や労務管理ができる建設キャリアアップシステム(CCUS) の認定システム。現場情報や編成情報などは、一度入力するだけでCCUSに自動で反映されるので、現場で再登録する必要なし。各種期限切れや添付書類忘れなど495項目を自動チェックできる。提出時に必要な関連書類は自動添付されるのもうれしいポイント。安全書類は本社からでも確認できるため、現場での負担軽減にもつながる。
入退場時の記録にはAI顔認証を活用。iPadのインカメラに顔を向けるだけで打刻ができて便利だ。クラウド上に保存されているデータをもとに自動で人員集計表を作成でき、現場運用の効率化も図れる。
支払チェックや労務管理の効率化に強みを持つ出面管理アプリをご紹介します。
(出所:e2movE 出面管理公式Webサイト)
入力された作業日報データをもとに、労務状況や支払賃金の把握・管理ができる出面管理システム。作業者が日別工事別に工種・要素単位の作業日報を登録すれば、作業日報一覧表や出面一覧表といった帳票をExcelで出力できるほか、作業者ごとの支払賃金を算出可能だ。作業者の工事・工種・要素別作業実績時間をもとに支払賃金を按分する「支払賃金按分仕訳処理」にも対応。
同社は出面管理システム以外に、工事原価管理システムや建設・土木・設備工事業向け建設業会計システム、支払査定システムなども提供しているため、必要に応じてシステム化の範囲を拡張できるのも強み。
(出所:出面本家公式Webサイト)
すでに登録済みの支給項目に沿って労務日報を入力するだけで、正確な労務状況の把握はもちろん、請求関連の業務も効率化できるシステム。主に作業員や監督の現場別労務費把握に強みを持つ。
労務日報は現場別/社員別入力に対応し、現場日誌や管理用作業日報とリンク。入力された日報をもとに、現場ごとの作業日報と金額を集計して、「現場別労務集計表」として労務費の割合を一覧表示することもできる。
また、社員別出勤簿では出勤状況に加えて、締め期間の支給明細や合計の確認が可能。賃金台帳では、現場作業の詳細も日別に一覧で確認でき、給与明細としての利用もできる。勤怠と支給額のデータを給与計算ソフトに反映することで、経理業務の大幅な効率化が見込める。
工数管理の効率化に強みを持つ出面管理アプリをご紹介します。
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(出所:現場Plus公式Webサイト)
元請・協力会社を含む65,000社以上の導入実績を持つ、住宅会社・工務店で活用しやすい施工管理アプリ。現場ごとの作業工程や担当者、進捗状況を一目で把握できる工程表と、複数現場を横断的に管理できる縦横断工程表を使い分けることで、効率的なスケジュール管理が可能。進捗報告は工程表上でワンタッチで完了でき、チェック項目や写真添付による詳細な作業報告にも対応。多段承認機能と組み合わせることで、1次請け・2次請けを含めた効率的な報告管理を実現できる。現場に近づくと入場ボタンを自動表示し、入場記録も手間がかからない。
その他、掲示板やトーク機能、写真・図面・書類管理に加え、設計変更時の自動通知機能も標準搭載。現場全体での情報連携を強化も支援する。
(出所:日報365公式Webサイト)
作業員や車両・資機材の手配から工数・出面などの集計までを一元管理する、専門工事業者向けクラウド型システム。管理部門と現場の情報共有や作業手当の申請、協力会社への支払いや応援依頼といったやり取りを効率化し、業務負担を軽減する。
出面や工数の入力はプルダウン選択に対応。工数・出面のデータをもとに作成された作業日報はスマホ上で確認・手書きサインが可能なので、事務所に戻る手間が省ける。作業員の「応援証明書」に関する一連の業務もスマホ上で完結できて便利だ。更に、集計結果は10種類以上の帳票フォーマットを選択して出力でき、各社オリジナル帳票の作成も可能。また、オプションでコメント付きのファイル(写真、PDF、Excelなど)のやり取りに対応。本社と現場のコミュニケーション促進に役立つ。
(出所:SiteEye出面管理サービス公式Webサイト)
作業者・機材の配置管理を支援する、中小建設業向けの出面管理サービス。入力作業を減らし多くの操作をマウスのみで行えるため、PC操作に慣れていない担当者でもミスなく手配業務が行える。また、二重手配の予防策としてシステムから警告表示があるため安心だ。
現場事務所のPCやタブレットなどから、作業者や機材の配置確認が可能。日報の登録・承認もスマホやタブレット上で完結。手配情報や日報をもとに実績工数を自動で集計し、人工・労務費を自動計算できる。
同社の提供サービスに、工事原価管理サービスや機材管理サービス、工事写真台帳サービスなどもあり。
現場管理全般に対応している出面管理アプリをご紹介します。
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(出所:蔵衛門公式Webサイト)
工事写真や図面をはじめとする現場の情報を工事関係者全員でリアルタイムに共有できる施工管理アプリ。クラウド上に保存した工事写真はAIが自動仕分けするため、電子納品や台帳作成にかかる時間の短縮化も期待できる。ほかにも、電子小黒板付き写真の撮影、帳票の作成、図面の管理など、多彩な機能を搭載。工事の効率化と品質向上に貢献する。
報告管理機能を備えており、各種報告を収集して工事ごとに「ポスト」で管理。管理者は全員の報告をリアルタイムでまとめて閲覧、自動で集計・書類作成まで完了できる。情報の送信はスマホからアンケート形式のフォームに入力するだけと簡単だ。アカウントを持っていない協力会社の作業員や職人からも情報収集が可能。従来のExcelでの集計、書類作成、転記作業などの手間をなくし、現場監督の負担を軽減する。
(出所:ダンドリワーク公式Webサイト)
現場経験があるスタッフのノウハウをもとに開発した、建築事業者の業務を効率化する現場管理アプリ。直感的な操作で、スマホなどの操作が苦手な従業員でも使いやすい設計を採用。基本機能として、現場写真の登録・ダウンロードや、現場の図面・仕様書など各種資料の一元管理、掲示板を使った社内関係者だけでの情報共有、現場ごとのコメント・情報の伝達などがそろう。
工程表の作成・管理、発注・受注・検収・請求業務への対応、作業後の品質検査、工事結果の報告書作成、入退場の登録などのオプション機能も充実。現場での入退場を記録する勤怠管理のみを希望する場合は、同サービスの契約なしでも利用できる「入退場機能専用プラン(月額3,000円/5ID~)」がおすすめだ。
(出所:KANNA公式Webサイト)
業務フローに合わせてノーコードで簡単にカスタマイズできる施工管理アプリ。案件や工程表、進捗など複数現場の管理業務を一元化できるだけでなく、現場ごとに図面や仕様書、現場写真といった関連データもまとめられる。作成アカウント数が無制限のため、外部の協力会社が多い大規模プロジェクトにも利用できるのがうれしい。
オプションの「KANNAレポート」を利用すれば、スマホやタブレットで作業現場でも帳票作成に対応。工程管理、検査/点検報告、見積書、請求書など多様な帳票に対応し、既存のExcelデータなどをベースに、企業独自の帳票テンプレート作成も可能だ。入力規制や自動計算などの入力アシストで、帳票作成の手間も削減できる。
コミュニケーションを円滑化する連絡機能やチャット機能も搭載。遠方からでも作業日報の作成や進捗報告、情報共有が手軽にできる。
(出所:Sitrom-CC公式Webサイト)
現場から管理部門までの多様な業務をサポートする、中規模土木建設業向け工事管理・管理会計システム。工事登録・実行予算といった工事管理から、日報や勤怠、資材などの各種稼働管理、各種仕訳伝票登録までの原価を一元化することで、効率的な業務運用を実現する。勤怠はスマホからの登録に対応。給与計算システムと連携すれば、勤怠データから労務費を自動計算できる。
資材稼働は日報から登録可能。損料費を自動計算したうえで、労務費とともに仕訳として財務会計に連動できるなど、経営層・管理部門向けの機能が充実。工事別の出来高進捗・予算消化率・利益率などはリアルタイムにExcel出力され、そのままのデータを営業会議や経営会議の資料として活用できる「分析」機能も便利。
(出所:サクミル公式Webサイト)
30アカウント分を月額4,000円で利用できる現場管理アプリ。建設業の管理・事務・現場作業を効率化する。低価格でありながら、現場担当者はもちろん、管理者や経営者にとっても役立つ機能を豊富に搭載。案件や作業員ごとの稼働時間など、経営に関する必要な情報はダッシュボードに自動で表示。スケジュールや作業日報と連動して、顧客ジャンルごとの売上分析や現場ごとの原価・粗利管理、工期の予実管理に関する情報を正確に把握可能。経営戦略の立案をサポートする。
顧客や現場ごとの進捗もスムーズに管理でき、誰がどの案件を担当しているのかも判断しやすいため、作業の抜けもれや見積・請求もれも防げる。
(出所:どっと原価シリーズ公式Webサイト)
見積作成、予算・発注・支払管理、原価集計、日報管理、勤怠入力など、現場管理全般に対応する機能を備えた原価管理システム。豊富な機能の中から必要なものだけを選んで使用できる。
建設業の商習慣に対応しており、企業規模や利用ユーザー数に応じてプランを選択可能。コストパフォーマンスの高い導入を実現する。また、Excelベースで従来の帳票フォーマットをそのまま利用できるため、各企業の業務フローをスムーズに移行できる点も強み。そのほか、インストール台数無制限、同時アクセスライセンス接続、スマホからの勤怠入力・日報提出といった機能も充実。建設業の業務効率化・標準化を強力にサポートする。
(出所:BUILDY NOTE公式Webサイト)
部署をまたぐ情報もスムーズに共有できるクラウド型の現場管理ソリューション。工程やスケジュールの管理、受発注、原価管理、ファイル共有、メッセージ機能など、現場で必要な機能をワンストップで提供。
ガントチャート形式で見やすい工程管理表に加えて、スケジュール管理機能の個人・仕事・業者別表示で横断的に空き込み予定を確認すれば、調整もスムーズに。最新の図面や資料アップロードによるファイル共有や個別またはグループ単位でのチャット連絡、スマホでの検査報告・日報作成にも対応。コミュニケーションロスを削減し、現場と事務所間の業務効率化を実現する。
そのほか、他社システムとの連携機能、業務フローをカスタマイズできる柔軟な設定機能など、便利な機能が充実している。
(出所:現場ポケット公式Webサイト)
初期費用無料、アカウント数・データ容量・現場登録数無制限で利用できる建設工事会社のための現場管理アプリ。職人・作業者にとっての使いやすさにこだわった“シンプル設計”が特徴だ。
トーク画面から作業開始時間と終了時間を入力するだけで作業記録を登録できる日報機能や、写真入りの工事報告書を簡単に作成・出力できる報告書機能、現場ごとにグループを作ってメッセージや写真のやり取りができるトーク機能など、現場管理の生産性向上に特化した機能がそろう。
日報データからは、現場ごとにかかった作業人工、職人別の作業人工をファイルで出力できるため、日当計算や請求作業の効率化にも役立つ。
建設現場やリフォーム現場では、出面管理を手書きの出面表やExcelで管理しているケースが多くあります。出面管理を手作業で行うと、手間と時間がかかるうえに、人的ミスが発生するリスクも高まってしまうのがネックです。
出面管理アプリを導入すれば、現場の状況を正確に把握しやすくなったり、スマホなどで日報関連の業務に対応できたりするため、生産性の向上や業務効率化が図れるなどのメリットが期待できます。
出面管理アプリの導入目的には、主に以下の4つがあります。
自社が抱える課題を解決に導く最適なアプリを選ぶ際の参考にしてください。
出面管理アプリを活用すれば、現場に出入りする作業員を管理しやすくなり、複数の現場でも正確かつ適切な賃金管理や資機材管理に取り組めるようになります。
出面管理アプリをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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出面管理アプリの更に詳しい選び方は、こちらの選び方ガイドをご覧ください。
施工管理アプリの選び方ガイド
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