最終更新日:2023-08-02
リモートワーク推進やセキュリティ強化などのために、デスクトップ仮想化の利用を考えている方へ。デスクトップ仮想化(VDI)サービスでできることや、タイプ別の選び方、おすすめサービスについて紹介します。
デスクトップ仮想化(VDI)サービスとは、サーバー上にデスクトップ環境を構築し、その環境を遠隔地にある端末に転送して利用できるようにするサービスです。
VDIサービスを利用すれば、サーバー上にアプリケーションやデータが集約されるので、端末の紛失やウイルス感染による情報漏えいを防ぐことができます。そのため、セキュリティ対策として導入されることが多いようです。
その他にも、「社内と変わらない環境でリモートワークができる」「アプリやOSのアップデート・メンテナンスを一元化できる」「高機能な端末が必要なくなる」など、様々なメリットが期待できます。
VDIなら社員1人ずつの仮想デスクトップが用意できるので、通常のPCと同じような感覚で操作できます。
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デスクトップ仮想化サービスは大きく6タイプに分けられます。それぞれの特徴と選び方について解説します。
仮想デスクトップを実装するためのサーバーを自社内に設置するオンプレミスタイプ。該当するサービスとして「VERDI VDI」があります。
サーバーを自社で用意するため、メンテナンスの手間はかかってしまいますが、システムの利用料が比較的安価で、中小規模の事業者でも導入しやすいのが特徴。社内に専門家がいて、低コストで運用したい場合に適しています。
クラウド上に仮想デスクトップ環境を構築し、外部端末からアクセスするタイプ。「Amazon WorkSpaces」や「NEC Cloud DaaS v2.0」などがこちらのタイプに該当します。
「Amazon WorkSpaces」は、クラウドコンピューティングサービスであるAWSに含まれるデスクトップ仮想化サービスです。自社でサーバーをメンテナンスする必要がなく、手軽にスタートできるのが特徴。「サーバーメンテナンスの手間を省きたい」「必要に応じてデータ量を増やしたい」「利用者数の増加に柔軟に対応してきたい」といった場合に適しています。
オンプレ利用とクラウド利用の両方に対応しているタイプ。
たとえば「Azure Virtual Desktop」は、クラウドコンピューティングプラットフォーム上にデスクトップ環境を構築できるのに加えて「AVD for Azure Stack HCI」を使えば、アプリケーションやデータが保存されるマシンをオンプレミス側に置くことができます。
仮想デスクトップ環境を構築する基盤を提供し、構築から運用、保守までをワンストップで提供するシステム。運用の負荷・コストをかけずに、安全な環境構築が実現できます。
「Amazon WorkSpaces」や「Azure Virtual Desktop」を使ってフルマネージド仮想デスクトップとして提供している「IIJ仮想デスクトップサービス」がこのタイプに該当します。また、設定作業の代行を依頼できる「Ezharness DaaS Plus」や、仮想デスクトップ環境へのOS導入に対応しているソフトバンクの「デスクトップサービス スタンダード」も。
環境構築の手間を省きたい、専門家のサポートを得たい場合に適しています。
デスクトップ環境そのものではなく、データだけを仮想化するタイプ。ネットワーク集中によるパフォーマンス低下や、導入・運用コストの負荷といった課題を解消したい場合におすすめです。「Shadow Desktop」や「ZENMU Virtual Drive」がこちらのタイプに該当します。
VDIよりも安価に利用できます。また、データはクラウド上に保存されて端末に残らないので、セキュリティ対策として有効です。
リモートアクセスするデスクトップ環境をサーバ―やクラウド上ではなく、物理PCで提供する「at+link リモートPCサービス」のようなサービスもあります。初期費用もなく、最短1ヶ月、1台から利用できるため、中小企業でも、手軽に導入することができます。
接続は、ネットワーク帯域制限のないSSL-VPNで行うため、いつでもどこでも安全・快適にリモートワークが可能。社内システムや社内ネットワーク内のファイルサーバーへもVPN経由でアクセスできます。リモートワーク環境を低コストで取り入れたい場合や、頻繁なPCの持ち出しによるセキュリティリスクを軽減したい場合などにおすすめです。
デスクトップ仮想化サービスの導入を検討する際に留意したい、3つの比較ポイントについて紹介します。
多くのデスクトップ仮想化サービスはWindows環境に対応しています。それ以外のOSも利用したい場合は、LinuxやmacOSなどに対応しているかチェックしておきましょう。また、Windows対応しているサービスでも、バージョンによっては使えないものがあるので要注意です。
たとえば「Amazon WorkSpaces」は、WindowsやmacOSのほか、AndroidやLinux、iPadなど、様々なクライアントをサポートしています。
仮想デスクトップを快適に操作できるかどうかは、CPUやメモリサイズといった仮想環境の動作スペックにかかっています。アクセスする人数の増加やネットワークの集中などが原因で、想定していたスペックでは使いものにならない、ということも。また、部署によって必要なスペックが異なることもあるでしょう。そのため、柔軟にスペックを変更できるかどうかチェックしておく必要があります。
たとえば「Amazon WorkSpaces」は、メモリサイズやストレージボリュームのバリエーションが豊富なのに加えて、複数の仮想デスクトップ環境を使用できます。たとえば、一般社員用に平均的なスペックの仮想デスクトップを用意し、エンジニア用にハイスペックな仮想デスクトップを用意する、といった使い方が可能です。また、月の途中でのボリュームやバンドルの変更にも対応。料金は日数に応じて請求されます。
「AQStage 仮想デスクトップ」も、3種類のスペックを用意しているほか、スペックのアップ/ダウン、一定数単位での追加・削減、1台の仮想デスクトップの共用などに対応。社員の増加や業務内容に応じて、柔軟なリソース設計が実現できます。
仮想デスクトップとの通信をよりセキュアにしたい場合は、閉域ネットワークやVPNに対応している「デスクトップサービス スタンダード」や「at+link リモートPCサービス」のようなサービスが選択肢になります。
たとえば「デスクトップサービス スタンダード」は、クラウドサービスと親和性の高い閉域ネットワークサービスとして「SmartVPN」を用意(別料金)。「SmartVPN」は「AWS」や「Azure」などとの接続にも対応しています。
オンプレ環境で利用できる、おすすめのVDIサービスをご紹介します。
(出所:VERDE VDI公式Webサイト)
LinuxとWindows環境を提供する、エンタープライズグレードの仮想デスクトップ。PC、シンクライアント、ソフトウェアクライアント、HTML5対応ブラウザなど、幅広い端末に接続することができ、Windows7・8・10やHigh Sierra10.13.3までのmacOS Xなど、様々な環境での利用が可能だ。
また、ゴールドイメージとユーザー個別のプロファイルの組み合わせによって、個々のPC端末に対してカスタマイズされたOS環境を提供したり、管理画面から個々のPCのスペックを変更したりといった、優れた柔軟性を持つ。NSA(米国国家安全保障局)やCIA CSEC(アメリカ国家安全保障局 コンピュータセキュリティ)でも利用されてきたという、高レベルなセキュリティ機能も強み。
クラウド環境で利用できる、おすすめのVDIサービスを3つご紹介します。
(出所:Amazon WorkSpaces公式Webサイト)
クラウドコンピューティングサービスのAWS(Amazon Web Service)に含まれるサービスとして提供されるフルマネージド型のデスクトップ仮想化サービス。LinuxとWindows環境を提供する。複雑な環境の構築、配置・管理といった作業の手間を省いて、コンピューティング・SSD・アプリケーションなど必要なものがそろった仮想デスクトップを利用できる。
スペックは1vCPU/2GBメモリ〜8vCPU/32GBメモリを提供。ストレージボリュームも10GB〜100GB
と幅広いプランが用意されているのが特徴だ。加えて、月途中でもプラン変更に対応、月額プラント従量課金制の両方に対応しているなど、料金面の柔軟性も備えている。AWSの柔軟かつセキュアな環境が利用できるのも心強い。
(出所:NEC Cloud DaaS v2.0公式Webサイト)
中~大規模向けのWindows 10対応の仮想デスクトップサービス。自社所有型のオンプレミスのクラウドやサービス利用型のクラウドなどを組み合わせたハイブリッドクラウド環境においても、シームレスな連携が可能。PCだけでなくスマホやタブレットをクライアント端末として利用できる。
OSのアップデートを手頃な価格で提供しているほか、仮想デスクトップの運用やアプリケーション・データ領域やID数の拡張にも柔軟に対応している。また、ウイルス対策、セキュリティパッチの適用、VPN接続、デバイス制御など、様々なセキュリティ対策オプションもそろう。
同社の提供するクラウド型仮想デスクトップサービスとして、「NEC Virtual Desktop for Microsoft Azure」も。
(出所:AQStage 仮想デスクトップ公式Webサイト)
様々な業種・業態への提供実績とノウハウを凝縮したクラウド型仮想デスクトップサービス。マルチデバイスで利用できる仮想デスクトップを、堅牢なデータセンターから提供しており、テレワーク推進やセキュリティ対策、BCP対策(事業継続性対策)、IT運用負荷対策といった課題解決に役立てられる。ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO 27017)を取得しているので、セキュリティ面でも安心して利用できる。
スペックはメモリ4GB/6GB/8GBの3種類が用意されており、必要に応じてスペックアップ/ダウンが可能。また、利用できるソフトウェアは限定されるものの、VDI方式より低コストなSBC方式にも対応している。
オンプレ環境とクラウド環境どちらでも利用できる、おすすめのVDIサービスを4つご紹介します。
(出所:Azure Virtual Desktop公式Webサイト)
Windows10/11とMicrosoft 365向けに最適化された環境を提供する、Microsoft 提供の仮想デスクトップサービス。Windows PCやMac PC、スマホ、または HTML5などのAzure Virtual Desktopクライアントから、デスクトップとアプリケーションにアクセスできる。Microsoft 365 E3以上またはWindows10 E3以上のライセンスがあれば、追加コストなしで利用できるコスパの良さが強み。
多要素認証や監査ログといったセキュリティ対策に対応。情報漏えいのリスク低減が期待できる。
マルチセッションエクスペリエンスによる、スムーズな接続やユーザー増加への対応、作業自由度の向上といったメリットも。
(出所:VMware Horizon公式Webサイト)
オンプレミスあるいはクラウドから仮想デスクトップや仮想アプリケーションを効率的かつ安全に提供するプラットフォーム。クライアント端末の一元管理や管理コストの削減、運用の効率化によるROI向上に強みを持つ。
また、単一のクラウド環境向けのシンプルなデスクトップ提供サービス「Horizon Standard Plus Subscription」や、ハイブリッドクラウド環境向けのパワフルなアプリケーション提供サービス「Horizon Apps Universal Subscription」など、全部で5つのエディションを用意。自社環境やニーズに合ったサービスを導入することができる。
VPNではなくUAG(Unified Access Gateway)を使ったセキュアなリモートアクセスを提供する。
(出所:Citrix DaaS公式Webサイト)
任意のクラウドまたはデータセンターから提供されるデスクトップ仮想化サービス。「Hybrid DaaS」オプションを利用すれば、オンプレミスとクラウド環境を一緒に管理することもできる。
セキュリティ機能に強みを持ち、ユーザーがセッション中に何を行ったかを記録する「セッション録画」や、ワンタイムパスワードなどのアクセス時のユーザー認証強化などに対応している。加えて、CPUやメモリの最適化、プロセスの優先制御による快適なUXに定評がある。
また、「Image Portability」機能を使えば、オンプレミスの既存Citrix環境からクラウドへの移行も簡単に。
(出所:Parallels RAS公式Webサイト)
あらゆるデバイス・OSからアプリケーションやデスクトップにリモートでアクセスできるハイブリッド/リモートワークソリューション。オンプレミスとマルチクラウド環境に対応している。Microsoft Azure、AVD、AWS といったクラウドコンピューティングサービスの機能拡張も実現できる。高度なアクセス制御や多要素認証、暗号プロコトルなど、セキュリティ対策も充実。
また、RDSH、VDI、Azure Virtual Desktop によるデスクトップ仮想化に加え、マルチクラウド対応、リモートPC、FIPS 140-2暗号化といった機能が制限なく利用できる。ほかの仮想化サービスよりも、セットアップに必要なハードウェアとリソースが少なく、大幅なコスト削減が期待できるというメリットも。
マネージドタイプのおすすめのVDIサービスを3つご紹介します。
(出所:IIJ仮想デスクトップサービス公式Webサイト)
Windows環境を提供する仮想デスクトップソリューション。自宅PCや個人のノートPCから簡単かつセキュアに社内システムへアクセスできるので、セキュリティ強化やBCP対策、リモート環境での生産性向上など、様々なメリットが見込める。
Citrix Virtual Apps and Desktopsを採用しており、仮想PC型とセッションホスト型の選択・併用に対応している。管理リソースやデスクトップリソース、VDSユーザライセンスとプロファイルストレージの提供に加え、マスターイメージ運用代行サービスやアンチウイルス対策など、運用負荷軽減に役立つオプションもそろう。
同社のサービスに、「Citrix Cloud」と「Azure Virtual Desktop」をフルマネージドで提供する「IIJ仮想デスクトップサービス/Citrix Cloud for Azure Virtual Desktop」も。
(出所:Ezharness DaaS Plus公式Webサイト)
AWSとNEC Cloud DaaSの2種類のクラウド基盤をベースに、安全な仮想デスクトップ環境を提供するマネージドタイプのデスクトップ仮想化サービス。スペックをもとに8種のサービスメニューを用意しているほか、Microsoft Officeやウイルス対策ソフトのプリインストールモデル、複雑なハイブリッド構成にも対応している。加えて、オプションサービスとして、基本運用管理やテンプレート保存、VPN接続といったサービスを提供する。
サービス申込後の設定作業はすべて日本事務器が代行。登録コードの配付を受ければ、すぐに使用開始できる。また、月単位でのクライアントの増減も可能だ。
13,000社以上の基幹業務をサポートしてきたノウハウを活かした、総合サポートが受けられるのも心強い。
(出所:デスクトップサービス スタンダード公式Webサイト)
ソフトバンクのデータセンター内に構築されたVDI環境を基盤とする仮想デスクトップサービス。データセンターへの接続はソフトバンクの閉域ネットワークサービス(SmartVPN ※別料金)を利用することで、安全かつ高品質なビジネス環境を実現できる。更に、ISO20000(ITSMS)、ISO27001(ISMS)といった規格の認証を取得したデータセンターで、「ハードウェアの24時間365日保守・監視」を受けられるのも強みだ。
また、仮想デスクトップのシステム領域は、フラッシュメモリ(SSD)をフル搭載したストレージで構成されているため、高負荷な環境でも通信の遅滞が起こりにくい。
1台目の仮想デスクトップへのOSインストール(マスタ環境作成)の代行にも対応。
データだけを仮想化するタイプの、おすすめのVDIサービスを2つご紹介します。
(出所:Shadow Desktop公式Webサイト)
PC データをクラウド上で管理する、データレスクライアント製品。クラウド上のデータをPC 上に存在しているように見せられるので、PC初心者でもトレーニング不要で使いこなすことができる。
PC内のデータは高度な暗号化で保護されているほか、USBメモリや外付けHDDなどの外部メディアへの書き込み制御、PC紛失・盗難時の利用停止/データの消去といったセキュリティ機能がそろう。利用停止/データ消去の操作は管理コンソールから行える。
また、PCがランサムウェアに感染しても、クラウド上にデータがバックアップされているので、素早く復旧作業ができるというメリットも。
(出所:ZENMU Virtual Drive公式Webサイト)
ネットワーク集中によるパフォーマンス低下や導入・運用コストの負荷といった、VDIやRDPに多い課題を解消する、ポストVDIソリューション。 クラウドサービスにアクセス可能時もしくはオフライン設定時にのみデスクトップ環境を利用でき、ユーザデータは自動的に仮想ドライブへ保管されるため、通常のWindowsと変わらない操作でセキュアな管理が実現できる。サーバー設定の手間も不要だ。
PCの盗難/紛失時には分散ファイルへのアクセスを停止することでデータの保護が可能。また、アクセスログから不正利用の有無を確認できるので、情報漏洩リスクを最小限に抑えられる。PC発見後は、ロック解除するだけで通常使用ができるように。
動作環境はWindows10 64bit版(バージョン20H2以降)、Windows11。
(出所:at+link リモートPCサービス公式Webサイト)
高パフォーマンスで安定したデスクトップ環境を提供するサービス。リモートアクセスするデスクトップ環境を物理PCで用意することによって、VDIやDaaSでネックになりがちなアプリケーションの制限やパフォーマンスの安定性などの課題を解決する。ローカル環境との連携もスムーズで、拡張やカスタマイズなど、自由度の高い運用が可能。
初期費用不要で1台から、1カ月以上であれば短期間での利用もできるため、中小企業など、コストを抑えてリモートワークに必要な環境を構築したい場合に適している。専用サーバーや閉域網接続(オプション)の利用によって、AD連携やファイルサーバー接続など、企業ごとのニーズに適した環境を構築できる。
デスクトップ仮想化サービスを導入することで、PC端末の管理・運用負荷の軽減や、セキュリティの強化、コストの削減など、様々なメリットが期待できます。
しかし、自社の業務内容や利用人数にあったサービスを選ばないと、スペックやストレージボリュームが足りなくて動作が遅延して生産性が下がる、必要なセキュリティ要件を満たしていない、といったトラブルが起きる恐れも。
そのため、本記事でご紹介した6つのタイプから最適なものを選んだうえで、「対応OSの範囲」「スペック変更の柔軟性」「閉域ネットワークへの対応有無」といった3つの比較ポイントにも留意して、導入するデスクトップ仮想化サービスを検討してみてください。
また、すでにAWSを利用しているなら「Amazon WorkSpaces」、Microsoft 365 E3以上のライセンスを持っているなら「Azure Virtual Desktop」という選び方もできるでしょう。
デスクトップ仮想化サービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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