最終更新日:2024-07-10
問診業務の効率化や、非接触での問診を実現するために、Web問診システムの導入を検討している医療機関の方へ。Web問診システムの特徴や機能、導入した場合のメリット・デメリット、自院に最適なシステムを選ぶための比較ポイントをおすすめのシステムと一緒に紹介します。
Web問診システムは、従来の問診票の代わりに、患者がスマホやタブレットなどの端末を使って記入できるシステムのことです。
多くのシステムでは電子カルテと連携できるようになっており、手書きの問診票を入力する手間がかかりません。また、待合室の混雑緩和や待ち時間の軽減にもつながるため、普及が進んでいます。
Web問診システムは、システムにもよりますが、患者の年齢層や、インターネット環境の有無に合わせて柔軟な対応ができるように、大きく分けて以下の3つのWeb問診の方法に対応できるようになっています。
医院のWebサイトに問診票を記入するフォームを設置する方法です。予約システムと連携すると来院予約と同時に問診票の記入ができるため、予約当日にスムーズな対応ができます。
医院に設置したQRコードを読み取ってもらい、患者自身のスマホから問診票を記入する方法です。順番待ちシステムと連携することで受付対応にかかる時間を減らせるほか、待合室の混雑防止にもつながります。
医院で入力用のタブレット端末を用意して、患者が記入する方法です。スマホなどのインターネット環境がない患者や、小さい文字が見えにくい患者にも対応できます。
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Web問診システム導入により期待できる効果には主に以下の3つが挙げられます。
紙の問診表を手作業で入力したり、OCRで読み取とったりといった手間や時間を削減できます。
患者自身が入力した問診データをそのまま電子カルテに反映できるため、転記ミスが起こる心配もありません。予約システムと連携すれば、予約時にシームレスに事前問診できるため、受付け業務にかかる時間や待ち時間を削減できます。医師との情報共有もスムーズになり、混雑緩和にもつながるでしょう。
たとえば、「march」は、LINEアプリのトーク画面上で事前問診が可能。問診内容を自由にカスタマイズできるため、科目ごと・初診・再診など、シーンに合わせて情報収集できます。
「メルプWEB問診」では、豊富なデザインテンプレートを提供。導入してすぐに使いやすい問診票が利用できるのが大きなメリットです。
Web問診システムは、選択肢形式や一問一答形式など患者が入力しやすいように設計されているため、回答精度が高まり、症状を医師に正確に伝えられます。
たとえば「Symview」は、患者の症状や年齢・性別ごとに質問を出し分けられる特許取得機能を搭載。患者心理・行動を研究し、患者をより深く理解した設計にこだわった、問診テンプレートも豊富に用意しています。
ほかにも、「アポクル問診」のようにドリルダウンやチャット形式を用いることで、紙だけでは聞けなかった質問までも深掘りして聞けるようになっています。患者の悩みや症状を細かく知れるため、診察の効率や精度向上にもつながります。
Web問診システムは、コンスタントな情報発信や、患者のニーズを把握する上でも有効です。
たとえば「メルプWEB問診」では、患者向けのアプリを提供。患者自身が問診の履歴を確認できるほか、予防接種の案内や来院予約日の通知、アンケートを配信する機能を備えています。また、「Fanka」では、患者の年齢や処置内容に基づいたセグメント配信が可能。かかりつけの医療機関として、患者との関係を強化できます。
「Symview」は、アンケートの結果を活かして、質問や出現条件の設定を自由にカスタマイズできるマーケティング機能を備えており、患者ニーズの掘り起こしや、満足度調査などでも活用されています。
導入によるメリットが多いWeb問診システムですが、導入するまでに気をつけたい注意点やデメリットもあります。
Web問診システムを導入する際は、Web問診システムに誘導するためのWebサイトの整備や、インターネット環境がない患者への対応フローを準備しなければなりません。
患者の年齢層によってはスマホやタブレットの操作に慣れておらず、スタッフが説明する手間が発生する可能性があるため、紙の問診票と併用することも考慮に入れましょう。
また、細かく質問内容を設定できる反面、患者が回答に時間がかかってしまう、医療機関側も回答結果を確認する工数が増えてしまうということも考えられます。Web問診ですべて聞き出そうとせず、質問内容を必要最低限に絞り、選択形式やチェックボックスで簡単に回答できるようにしましょう。
Web問診システムは、大きく3つのタイプに分類できます。
シンプルな機能で、問診票のWeb化に特化したタイプです。導入にかかる手間を減らし、すぐに運用したい場合に適しており、紙の問診票からWeb問診システムに切り替えたいという医院におすすめです。
たとえば「ambii WEB問診」は、シンプルな画面構成で患者が入力しやすいのが特徴です。Web問診の内容は自動で医療用語に翻訳され、そのまま、電子カルテに転記されるため、効率化が図れます。
予約受付管理や検査結果の確認、電子カルテの管理など、医師や受付事務全般の業務を効率化する多機能なタイプです。医療業務を支援する総合的なシステムの一部としてWeb問診が組み込まれているケースが多く、医院全体をDXしたい場合に適しています。
たとえば「医'sアシスト」は、オンラインAI問診票のほかに、過去の診察履歴や検査結果などの情報を参照できるため、医師とのスムーズな連携が可能です。また、自動でレセプトの点検や請求漏れチェック機能も備わっており、医療事務の負担軽減にもつながります。
大人数の受診者のデータを管理し、問診票を効率的に配布したい場合に適したタイプです。
問診内容のエラーチェックや、問診結果のCSV出力などの機能があり、大人数のデータを管理する手間が削減できます。一部のシステムでは、医院の基幹システムや健康診断システムと自動連携できるようになっており、患者の健康状態やリスク要因を管理可能です。
たとえば「スマートジェイ・メディキュー」は健康診断の効率化を目的に開発されているシステムです。事前配布したURLから受診者が問診票を入力できるほか、自宅で入力が間に合わなかった場合、医院の受付からでも回答できます。
Web問診システムを選ぶには、これから紹介する4つの比較ポイントについて留意する必要があります。
医院では診療科目によって、必要となる問診票の設問が異なります。たとえば小児科ではワクチンの接種状況、内科では生活習慣や喫煙歴など、問診票の設問を柔軟に設計できるか確かめましょう。
たとえば、「メディカル革命 byGMO」では、回答結果や患者の属性に合わせて設問の分岐や出し分けを細かく設定可能。チャット形式のUIでスムーズに回答でき、患者へ画像のアップロードも依頼できます。
「メルプWEB問診」では、「メルプ問診票マーケット」に公開されたサンプルからテンプレートを選んで、必要な項目をそろえた問診票を簡単に作成できます。シェーマや電子署名に手書きで入力したり、患部の写真や動画を送ったりすることも可能です。
患者数を増やすためには、マーケティング機能が充実しているシステムを選びましょう。LINEの友だち登録機能や、「何を見て来院しましたか?」という質問をきっかけに、患者への案内や広告展開をする施策につなげられます。
たとえば「Symview」はWeb問診完了画面からLINE友だち登録を促進できます。手間なく医院のLINE公式アカウントの友だち登録を増やせるので、プッシュ通知から来院アプローチが可能です。
ほかにも、「デジスマ診療」は予約から受付、問診、カルテ連携、決済、次回予約まで1つのシステムで完結。キャッシュレス決済や診察券のアプリ化にも対応しており、患者の利便性も高まります。
人間ドックを行なっている医院では、健康診断の結果を閲覧する機能や、再検査を通知する機能が備わっているシステムを選ぶと良いでしょう。「健診Webソリューション」には、Web上で健康診断の結果を確認でき、再検査が必要な人には受診推奨メールを送信する機能があります。
すでに電子カルテを導入している場合、Web問診システムで取得したデータを連携できるか確認しましょう。
たとえば「Symview」では、自動取り込みのほか、URL連携やQRコード連携にも対応。インターネットに接続していないオンプレ型を含め、どのメーカーの電子カルテとも連携できる仕組みを提供しています。
「メルプWEB問診」は、Bluetoothを使って文字情報を近距離で飛ばすという特許技術により、セキュリティを担保した上で、オンプレミス型の電子カルテとの連携を実現しています。
カルテ作成業務や問診票の質問設計をより効率化したい場合には、AI問診が有効です。
たとえば「ユビーAI問診」や「医’s アシスト」は、入力された主訴に対してAIが疑い疾患を推測しながら質問を投げかけます。20~30問ほどの質問によって詳細に問診できるため、精度が高い診察が可能です。
一方で、AI機能は導入コストもかさむため、本当に自院の業務にAIが必要か検討する必要があります。
Web問診に特化したシステムを紹介します。
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(出所:アポクル問診公式Webサイト)
ドリルダウン型でフルカスタマイズが可能な問診票の作成が特徴のシステム。マルチデバイスに対応した簡単入力機能があり、来院前の好きなタイミングで問診を済ませることができる。問診票は簡単な問診から深掘りすることができ、複数選択した場合の質問の分岐も設定可能。
また、関連製品の予約システムアポクルと連携することで、予約画面上での問診回答の有無の確認や、問診内容の確認がスムーズに行える。更に予約完了画面で視認性の高い大きなバナーを用いて問診に誘導するため、93%以上という高い問診回答率を実現している。
(出所:Symview公式Webサイト)
熟練の医療者のような正確な問診をサポートするWeb問診システム。電子カルテや予約システムとスムーズに連携し、患者の問診内容をワンタッチで電子カルテに入力可能。転記作業の負担を軽減する。患者心理・行動を研究し、患者をより深く理解した問診設計にこだわり。各診療科目や症状、目的別に豊富な問診テンプレートを備える。
患者の回答内容や属性情報に応じて、質問の出現条件を設定できる特許取得済みの機能を搭載。本当に必要な質問に絞りながら患者の状態をより正しく把握できるのはもちろん、質問数が抑えられることによる、患者側の入力負担軽減にも役立つ。
(出所:メルプWEB問診公式Webサイト)
シンプルな問診機能と多彩なオプションが特徴のシステム。特許技術を用いたBluetooth連携による問診結果の電子カルテ入力や、発熱外来のゾーニング機能など、医院の業務を効率化する機能が多数搭載されている。また、問診票はLINE風のチャット形式問診で入力しやすく、高いカスタマイズ性で使いやすい内容のフォームを作成できる。
ほかにも電子署名機能やシェーマ機能、患者向けかかりつけアプリや、多言語対応機能など、様々なオプション機能があり、独自性のあるシステムの構築が可能。
(出所:アンビーWEB問診公式Webサイト)
カスタマイズ性が高く、解答に合わせて次の設問やページの出し分けができる問診票が特徴のシステム。診療科別のテンプレートが用意されているほか、カスタマイズしてオリジナル画面を作成できる。問診票の画面はシンプルなデザインで、スマホやタブレットからの入力に不慣れな患者にも配慮されている。
標準で多言に語対応しており、外国籍で日本語での回答が難しい患者が母国語で入力しても、問診内容を日本語で確認可能。ワクチン予約票の入力や確認の自動化などもでき、業務を効率化する。
(出所:CLINICS問診公式Webサイト)
電子カルテや予約システム、オンライン診療などの関連システムが充実しているのが特徴のシステム。Web問診システム単体でも導入できるが、ほかのシステムも同時に導入することで、医院の業務を効率化できる。
質問項目を自由に作成、編集でき、診療科にあった問診票を作れるほか、問診票テンプレートからも作成可能。回答しやすい画面設計によって、患者の入力にかかるストレスも軽減している。
(出所:ユビーメディカルナビ公式Webサイト)
複数のソリューションで構成されている医療機関向けパッケージ。5万件の医学論文と医師監修のもとに、新しいエビデンス情報を更新しているAI問診機能は、問診内容に対して疑い疾患を推測しながら深掘り質問を投げかけることで、疾患の見落とし防止に役立つ。
また、患者が訴えるべきかわかっていない内容を問診段階で掘り下げることで、診察時のやりとりを効率化し、短時間でも不足にない診察を可能にしている。更に会計後のアンケートを自動送信する機能があり、患者の満足度や要望を汲み取ることでかかりつけ化を促進する。
クリニック業務の全般に対応する、多機能なシステムや、総合的な業務支援システムを紹介します。
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(出所:医'sアシスト公式Webサイト)
医療機関の業務効率化と、患者とのつながりを強化する様々なシステムを搭載した、オールインワン型の業務支援システム。機能豊富な予約管理機能や、受付管理機能、順番待ちの呼び出し番号の院内ディスプレイへの表示や、スマホへの順番通知、オンラインAI問診票、電子カルテや診察支援、診療録エディタなど、診察業務に関わる全般をカバーしている。
更にレセプト点検機能や患者への検査結果の送信、メッセージ機能など、患者のかかりつけ化を促進する機能も多数あり、マーケティングまで対応する多機能さが特徴。
(出所:CLIUS公式Webサイト)
予約や問診から、オンライン診療、経営分析まで一元化するクラウド電子カルテ。マルチデバイスに対応しており、様々な端末で使用できる。300種類以上の検査・システムと連携しており、属性・起動・データ自動取り込みなどの連携もカバーしている。
Web問診のほかに、年齢や体重、体表面積による適切な処方量を参照できる薬用量機能や、傷病名と処方、相互作用などをチェックして問題のある処方をしていないか確認する機能もある。また、在宅医療を支援する機能や、院内危機連携、オンライン診療など、多岐に渡る医療機関の業務をサポートする。
(出所:デジスマ診療公式Webサイト)
予約から問診、決済、次回予約までの一連の患者の動線をオールインワンパッケージにしたシステム。電子診察券による自動受付や、スマホでの問診、アプリによる後払い決済など、医院で時間のかかる業務を圧縮する機能によって、滞在時間を短くし、定期的な診療にかかる時間を短縮できる。
また、次回予約促進で囲い込みによるかかりつけ化を促進し、再診率を向上している。受付、会計、予約、問診と連携した電子カルテによってシームレスな診療プロセスの構築が可能。
(出所:march公式Webサイト)
予約・問診・診察記録・決済・アフターフォローを自社アプリ上で完結できるヘルスケアプラットフォーム。使いやすいLINEアプリのトーク画面上から事前問診が可能。基本的な項目はもちろん、科目ごと、初診/再診ごとなど、シーンに合わせて問診内容を柔軟にカスタマイズできる。同意書など、患者記述が必要な書類も設定できるため、診察までスマートだ。
その他、予約管理や患者管理(CRM)、シフト管理、診察スケジュール管理、オンライン診察、EC機能など多数機能を標準搭載。様々なシステムを使って複雑化していた従来のオペレーションを1つのシステム上で完結できる。導入前に必要な機能を選んでカスタマイズするだけで、最短1カ月で導入できるのも強みだ。
(出所:Fanka公式Webサイト)
予約・問診から決済までをトータルサポートする保険医療機関向けシステム。Web予約はスマホから直感的な操作で、わずか3タップで完結。事前問診のWeb対応はもちろん、保険証・クレジットカード情報の事前登録も可能なため、受付や会計の待ち時間を短縮。更に、LINEを活用した診療後のアフターフォロー機能も搭載し、患者の“ファン化”を実現。患者の年齢や処置内容に応じたセグメント配信機能を活用すれば、再来院率の向上や広告費などの集患コスト削減も期待できる。
また、電子カルテやレセプトとの連携にも対応。問診回答率アップにつながるほか、事後決済率も高まることで、受付業務の大部分を自動化。事務業務にかかる人件費の圧縮にも貢献する。
(出所:メディカル革命 byGMO公式Webサイト)
医療機関の業務改善と効率化の全般をパッケージ化した総合的なシステム。非接触チェックインによる受付やキャッシュレス決済、Web問診、LINE予約、オンライン診療など徹底した業務効率化と院内オペレーションの改善が可能。簡単な操作で条件分岐のある項目を作成できるWeb問診システムは、患者も入力しやすく、スムーズな診察につながる。
また、集計機能を活用することで、問診で得られたデータを分析し、論文資料や経営改善に活用できる。
健康診断や人間ドックを行なっている医院・クリニック向けのWeb問診システムを紹介します。
(出所:スマートジェイ・メディキュー公式Webサイト)
健康診断などの大量の受診者に対する問診業務を効率化することに特化したシステム。問診のエラーチェック機能や、未入力受診者への当日回答機能のほか、回答状況を確認したり、入力内容の証跡管理をしたり、問診結果を基幹システムに入力するためのCSVデータ出力に対応している。また、受信者の利便性も高く過去の問診結果を確認したり様々な端末から回答したりできる。
(出所:どこでも問診公式Webサイト)
健康診断や人間ドック向けに作られたクラウド型Web問診システム。タブレットやスマホから入力でき、最大4カ国語が用意できる多言語対応なので日本語での回答が難しい外国籍の人でも回答できる。
また、記入漏れや整合性チェック機能によって、問診回答の精度を向上している。問診結果の管理のほかに、独自アンケートの取得もでき、患者の要望を汲み取ることでリピート率の向上にも活かせるのが特徴。3省3ガイドラインに準拠したセキュリティシステムで、クラウド型でも安心して運用できる。
(出所:CAMPUS Web問診公式Webサイト)
大学での健康診断業務をサポートするために、無料で提供されているシステム。Webアンケート形式で学生が問診に回答することで、各大学で健康診断を行う際に、問診にかかる業務を効率化し、感染症対策などに活用できる。
問診項目については、国立大学保健管理施設協議会で策定されたガイドラインの標準項目に準拠して、大学保健の専門家から助言を得て策定されている。回答結果をCSVで一括ダウンロードできる。カスタマイズはソースコードを直接書き換えることで可能。
Web問診システムの導入は、医院やクリニックの業務を効率化するだけでなく、患者の院内における滞在時間を短縮したり、次回予約を促すことで再診率を向上したり、様々な効果が期待できます。
問診をWebに移行するだけでなく、医療機関の様々な業務を支援する機能を搭載しているシステムが多く、今まで人の手で行なっていた作業を自動化することが可能です。
しかし、自院の求めている機能にあっているシステムをしっかりと検討しないと、使いたかった機能が不足していたり、逆に利用しない機能が多かったりと、費用と機能が釣り合わない状態になってしまいます。
そこで、以下の4つの比較ポイントに注目して、自院の必要としている規模や内容にあったWeb問診システムを選びましょう。
(1)問診設計の柔軟性
(2)来院促進機能の充実度
(3)電子カルテとの連携性
(4)AI問診の必要性
Web問診システムは、問診の精度が高くなって症状を細かく伝えることで的確な診療を受けられるほか、診察にかかる時間が短くなったり、今何番目で待っているのか画面で視認できたりと、患者にとっても様々なメリットがあります。
また、マーケティングに活用できる機能を持っているシステムや、経営分析機能があるシステムもあり、収益の向上にも役立ちます。
たくさんのメリットがあるWeb問診システムの導入を検討してみるのをおすすめします。
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