請求書を自動作成・送信はもちろん、入金確認や消込、督促まで対応してくれる便利なWeb請求書システム。機能やメリット、タイプ別の選び方とあわせておすすめのサービスをわかりやすくご紹介しています。
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Web請求書システムとは、請求書をWeb画面上で作成・発行して、取引先にそのまま送信したり、それとは逆に、送られてきた請求書をオンライン上で受領・確認したりすることのできるシステムです。請求書業務をオンラインで完結させる、電子化するという意味で、「電子請求書システム」とも呼ばれています。
なお、本記事では、Web請求書システムの中でも、作成・発行に強みを持つシステムについて紹介していきます。請求書受領サービスについては、「請求書受領サービス比較13選。受取を電子化するメリットとは」で詳しくご紹介していますので別途参照ください。
請求書を取引先に送る場合、従来はExcelやWordなどで作成して、印刷・郵送したり、PDFにしてメール添付したりするのが一般的でした。しかし、そのやり方では手間も費用もかかるうえ、宛先間違いなどミスも起こりやすいのが難点です。
Web請求書システムなら、請求書をアップロードして宛先を入力するだけで、電子請求書を簡単に作成・発行可能。中には郵送代行や入金確認・消込、督促まで対応してくれるものや、改正電子帳簿保存法やインボイス制度に対応して電子保存や仕入れ税額控除などを簡単に行えるものもあります。
Web請求書システムは、導入の目的に応じて主に次のような4 つのタイプに分けられます。
本記事では、Web請求書システムについて、どのようなタイプがあるのか、自社に合ったシステムを選ぶ際の比較ポイント(インボイス制度や電子帳簿保存法の改正点を含む)、導入メリットなどをわかりやすくご紹介していきます。
記事後半にはおすすめのサービス紹介も行っていますので、「今すぐツールの選定に移りたい」という方は、以下のリンクからをご覧ください。
Web請求書システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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Web請求書システムを活用することで、主に「請求書作成・発行業務の効率化」「取引先に応じた対応がとれる」「請求業務全体の効率化」「法改正への対応ができる」といった4つのメリットが見込めます。それぞれ詳しく見ていきましょう(システムによって差があります)。
請求書の作成機能…事前に登録された取引先・発行者の情報や、連携する会計ソフトやSFAなどから金額情報を引っ張ってきて請求書を自動作成できる。
請求書の送付機能…作成した請求書データを、宛先ごとに自動送信。同一システム上から一括送信できるため手間がかからない。毎月取引のある場合は予約設定も可能。
郵送代行機能…指定のメールに送るだけで、請求書を印刷して代理で郵送してくれる。電子化に納得してくれない取引先がいても安心。
その他の発送機能…ダウンロードリンクをメールで送付したり、FAXで送付代行してくれたり。完全にデジタル化できない場合でも安心。
進捗管理機能…請求書を取引先に発行後、閲覧・開封状況をチェック。進捗がない場合や振込がない場合にはリマインドや督促も可能。
入金確認・消込み機能…金融機関からの入金データを自動取得して、請求した金額と自動照合してくれる。
クラウド型の場合、電帳法やインボイス制度など関連法の改正に対応して、電子保存・仕入れ税額控除などにも対応可能。
なお、Web請求書システムの更に詳しい選び方を知りたい方は、こちらの「請求書発行システムの選び方ガイド」をご覧ください。主要13システムを対象に計28項目で調査した機能比較表も用意しています。ダウンロードして確認いただけるとスムーズです。
請求書発行システムの選び方ガイド
Web請求書システムは導入目的に応じて、以下A〜Cの3タイプに分類されます。タイプごとに「対象」と「おすすめ」をわかりやすく紹介していますので、自社に合ったタイプを選んでみましょう。
Aタイプ:小規模で手軽に作成したい場合
Bタイプ:より多くの請求書を効率的に配布したい場合
Cタイプ:請求後の業務も効率化したい場合
機能 | A:小規模で手軽に作成したい場合 | B:より多くの請求書を効率的に配布したい場合 | C:請求後の業務も効率化したい場合 |
---|---|---|---|
主なシステム | |||
請求書の作成・発行 | ● | ● | ● |
請求書のお届け (メール送信や郵送) |
● | ● | ● |
請求書のお届け(帳票データの取込で自動送付) | ● | ● | |
入金管理・入金消込・督促 | ● | ● |
対象:取引先が数十社程度でそれほどボリュームがない場合
おすすめ:取引先件数が多くなく、小規模で請求書作成を効率化したいのであれば、それほど高機能である必要はありません。請求書の作成・発行の機能が備わっていれば十分です。多くのシステムがメール送信や郵送などの請求書の送付に対応しているため、送付の手間も軽減されます。
→おすすめのWeb請求書システム(小規模で手軽に作成したい)
対象:取引先が100社を超えており、会社ごとにメールや郵送で送り分けたり、請求書を発行して個別送信したりする必要がある場合
おすすめ:より効率的な送付機能を持つタイプが便利です。基幹システムや販売管理システム、営業支援システムなどで請求データを確定後、そこから請求情報を取り込み、請求先ごとに最適な方法で届けたりできるものがおすすめです。
→おすすめのWeb請求書システム(より多くの請求書を効率的に配布したい)
対象:請求書の作成・発行だけでなく、その後の入金確認や消込み、督促などに負担を感じている場合
おすすめ:請求書を送った後、期日までに入金されているかどうか、入金状況の確認や消込、未入金の際の督促まで効率的に行えると便利です。たとえば、金融機関からの入金データを自動取得して請求した金額と自動照合したり、更に入金消込や督促したりできる機能などが備わっているものがおすすめです。
→おすすめのWeb請求書システム(請求後の業務も効率化したい)
その他、請求書発行業務だけに止まらず、管理や受領まで効率化したい場合には、次に紹介するタイプを検討すると良いでしょう。
ERPを導入するほどの規模ではないが、様々なデータを駆使して分析・管理を強化したいと考えている場合です。この場合は営業管理・支払管理・売上見込の把握・キャッシュフロー予測など、管理業務を支援する機能を備えたものがおすすめです。
請求書の発行ではなく、取引先から送られてくる請求書の受け取りや社内システムへの入力(電子化)などの課題を解決したい場合は、受領に特化した請求書受領サービスがおすすめです。請求書受領サービスについては、「請求書受領サービス比較13選。受取を電子化するメリットとは」で詳しくご紹介しています。
請求書以外にも、見積書、納品書、領収書、注文請書、支払明細書など様々な帳票を電子化させたい場合は、Web請求書システムでなく、帳票全般の電子化や発行に特化した電子帳票システムがおすすめです。電子帳票システムについては、「電子帳票システム比較15選。3分類してわかりやすく紹介」の「帳票配信に強みを持つサービス」についてご一読ください。
自社に合いそうなタイプを確認したら、今度は具体的なサービスを比較検討していく番です。ポイントとしては「インボイス制度への対応」「料金(コスト)」「データの連携性」「業務フローへの対応」「改正電子帳簿保存法への対応」の5点が挙げられます。
2023年10月から、適格請求書等保存方式(インボイス制度)の運用がスタートしました。仕入税額控除のために記載要件を満たした適格請求書の発行や保存に対応するため、Web請求書システムの活用が必要になります。
主なWeb請求書システムではインボイス制度に対応済みであることがほとんどですが、念のため対応に問題がないか確認しておきましょう。
同じタイプでもシステムによって料金形態が異なります。多くは月額基本料金に、その月発行した請求書1枚あたりの金額が加算される仕組みです。中には「invox発行請求書」のように、標準レイアウトの請求書を毎月15件までなら無料で発行できるサービスもあります。選定する際には「もし自社で利用したらいくらぐらいになるのか」把握しておきましょう。
手入力で金額などを入力する場合を除き、何かしらの別データから取り込む場合、Web請求書システムとの連携手段が重要となります。月に何度も発行するのであればAPIで直接連携できた方が便利ですが、請求書発行のタイミングが毎月1~2回しかないようであれば、CSVファイルによるデータ連携で十分なケースが多いです。
自社の請求書作成の業務フローにどのように組み込んでいくかといった点も確認しましょう。たとえば、請求書を発行する前に、各営業担当者に発行可否を確認したい場合や、関係部署や役職者の承認が必要な場合には、ワークフローを含めてシステム化した方が効率的になるのか、確認が必要です。システムで対応する場合は、Web請求書システムでスムーズに実現できるかを確認しましょう。
2022年1月から施行された改正電子帳簿保存法では、請求書をデータで保存するための要件が緩和されました。主なポイントは以下の通りです。
タイムスタンプは「内容が改ざんされていない」ことを担保するために押されるものです。従来は請求書をスキャンした後、専用システムを別途利用して付与するのが一般的でした。しかし、改正電子帳簿保存法に対応したWeb請求書システムを利用すれば、「改ざんする余地がない」と推定されるため、別途タイムスタンプを付与する必要がなくなります。
もし、Web請求書システムの導入と同時にペーパーレス化を本格的に推し進めたいのであれば、最新の改正電子帳簿保存法に対応したシステムかどうかしっかり確認しておきましょう。たとえば、「楽楽明細」で発行した帳票であれば、同社が提供する「楽楽電子保存」で受け取るだけで、改正電子帳簿保存法に対応した要件で電子保存ができるようになります。サービスによって電子帳簿保存法の要件への対応度合いは異なりますのでご注意ください。
(出所:マネーフォワード クラウド請求書公式Webサイト)
会計ソフトで有名なマネーフォワード クラウドシリーズのWeb請求書システム。テンプレートによる作成、メール送付、郵送代行、定期的な自動作成など基本的な機能に対応。
「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」と連携した売掛金の仕訳作成や入金管理ができる点が強み。複数人で共有する際にも「編集可能」・「閲覧のみ」といった権限管理ができるため、意図せず上書きされてしまうようなミスも削減できる。電子帳簿保存法に対応した保管やインボイス制度に対応した発行にも対応。
(出所:Misoca公式Webサイト)
請求書のほか、見積書や納品書の作成・発送に特化したWeb請求書システム。豊富なデザインのテンプレートから選んで入力するだけで簡単に利用できる。CSVファイルのアップロードによる作成も可能。メール送信、ワンクリックでのPDF発行、郵送代行も。
ステータス管理や売上レポートといった管理機能のほか、会計ソフトとの連携による自動仕訳も可能。口座振替の回収代行や回収保証サービスもあり。
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(出所:楽楽明細公式Webサイト)
テレビCMでもおなじみの楽楽シリーズのWeb請求書システム。個別の請求書発行のほか、請求書作成データの取り込みによる一括作成と一斉配信にも対応。一斉配信の際は、受け取り側の要望に合わせて、メール添付、郵送代行、ログインによるWeb画面上での受け取りを組み合わせることができる。
請求書以外に、納品書・支払明細・領収書といったあらゆる帳票や、チラシ・お知らせといった書類の発送も対応。⾃社システムや販売管理システムなどからのCSVかPDFでのデータ一括取り込みのほか、API連携オプションも対応。同シリーズの販売管理システム「楽楽販売」や電子帳簿保存の「楽楽電子保存」との連携も。
(出所:ナビエクスプレス公式Webサイト)
既存のフォーマットのデザインを変えずに、請求書や支払明細書、納品書をPDF化し、請求データと宛先情報をCSVデータでインポートするだけで、Webで一斉送信できるWeb請求書システム。
APIシステム連携のほか、FAX連携や、送信・開封状況などをリアルタイムにステータス確認できる管理画面の機能など、大量の帳票をスムーズに自動配信できる機能がそろっている。セキュリティ機能も充実しており、送信データの追跡、送信取り消し、メール配信の場合は明細書ごとにパスワードを付与することができる機能、SSLによる暗号化など。初期導入時に、配信先の取引先のメールアドレスやFAX番号を、お客様に代わって収集する収集代行のサービスも特長といえる。
(出所:奉行Edge 発行請求書DXクラウド 公式Webサイト)
販売管理システムなど、基幹システムとの連携に優れた請求書発行システム。請求書をPDF化するだけで、請求書データや取引先情報を自動連携。データの取り込み・同期はスケジュール(日次・週次・月次)で自動実行もできるため手間がかからない。その他、CSV形式の請求データも項目を指定して簡単に取り込めるため、「今利用しているシステムを使いつつ、請求書発行だけ自動化したい」という場合には便利。
オリジナルフォーム機能も備えており、元となる請求書の画像データを取り込んだり、印字項目を設定したりできる。現在、運用している請求書を変更する必要がないため「取引先に負担をかけたくない」という場合にもおすすめ。
(出所:ジョブカン見積/請求書公式Webサイト)
導入実績累計20万社以上を誇る「ジョブカン」シリーズのWeb請求書システム。改正電子帳簿保存法・インボイス制度に対応。見積書の内容を反映させる形式での請求書作成や、CSVでの一括作成・取引ライブラリの作成などによって、作成業務を大幅に効率化。更に、請求書や納品書などの帳票データから売掛残高表・得意先元帳が自動集計することで、得意先ごとの請求状況をひと目で把握可能。入金漏れの防止にも役立つ。
配信も簡単で、豊富なメールテンプレートを使用して、取引の内容や得意先に合わせてメールを送信できる。メールへのパスワード設定も、必要項目にチェックを入れるだけ。その他、売上・入金データを「ジョブカン会計」に仕訳データとして連携できるのも便利。
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(出所:BtoBプラットフォーム 請求書公式Webサイト)
利用企業100万社以上のWeb請求書システム。請求書の発行側と受領側が同じプラットフォームを利用して授受するタイプ。電子帳簿保存法・インボイス制度に対応。
部門・勘定科目を自動仕訳し、会計システムにも自動で取込可能。フローの見える化により請求書の承認がどこまで回っているか把握できる。運輸・電話・公共料金の明細をWeb上でまとめて自動取り込みや、支払通知書や支払案内書を簡単に作成・発行、請求に関する書類や紙の請求書をAI-OCRや電子保存機能によって管理するなど、企業間の請求に関する様々な業務を一括管理できる。
(出所:請求管理ロボ公式Webサイト)
請求書作成・送付だけでなく、請求・集金・消込・催促の作業を全て自動化できるWeb請求書システム。導入実績は500社以上。BtoCの利用にも役立つ決済データの管理、決済代行などまで幅広い機能を持つ。
SalesforceとのAPI連携ではSalesforce上で請求から債権管理まで行える。契約以降の与信・請求書発行・代金回収・入金管理・督促を全て代行する「請求まるなげロボ」も人気で、請求業務の自動化に加え、キャッシュフローの改善、未回収リスクもなくなる。
(出所:invox発行請求書公式Webサイト)
累計導入社数30,000社を超えるinvoxシリーズの「請求書発行」版。特徴は、請求データを取り込んで送信先・送信方法を指定するだけで取引先に合ったフォーマット・送信手段(郵送・メール・電子インボイスなど)で発行できるところ。インボイス制度・電子帳簿保存法に標準対応しているのも心強い。その他、売上計上の仕訳データの生成、オンラインバンクと連携して入金消込、更に入金が確認できない取引先には督促メールの送付まで自動化できる。
(出所:freee請求書公式Webサイト)
紙の請求書を見た目そのままに作成・発行できるWeb請求書サービス。CSV・PDFデータのインポートによって紙の請求書フォーマットをそのまま再現できるほか、40種類以上のテンプレートから自社に合ったものを選択可能。請求や入金のステータスは管理画面上で一覧化され、一目で状況がわかるため、請求もれや入金もれを防げる。
請求書を発行するだけで、債権管理も自動化。銀行口座と連携することで明細も自動で取得し、売掛金と照合。消込まで行える。更に、仕訳データも自動で作成されるため、会計システムにそのまま取り込むことで、仕訳の入力も不要に。
(出所:LinkPrint CLOUD公式Webサイト)
請求書をはじめとした様々な帳票の発行・受取を一元管理できるクラウドサービス。CSVやPDFのデータ取り込み、手動入力によって、現在のデータをそのまま活かした帳票発行が可能。請求書や見積書など、テンプレートフォームも100種類以上収録しており、イチから作成したい場合もスムーズ。送付方法は、電子送付・印刷送付・郵送代行・FAX送信から選べる。
作成・発行した帳票も、受け取った帳票も全て一元管理されるため、過去の帳票にも豊富な検索機能でスピーディーにアクセス可能。認定タイムスタンプの付与機能も備えており、電子帳簿保存法はもちろん、インボイス制度にも対応。帳票業務を包括的に電子化することで、効率化とコスト削減を実現する。
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(出所:Bill One公式Webサイト)
システムへのアップロード・メール一括発行、郵送代行など多様な請求書送付に対応したWeb請求書システム。システム上で指示するだけで提携先の株式会社ネクスウェイが請求書の印刷・封入・投函まで行ってくれる。「どうしても紙でほしい」という取引先があっても、自社・取引先双方に負担をかけずに運用できるのが心強い。「取引先に請求書が届いているか」「取引先が請求書を確認したか」進捗を確認してリマインド通知もできるため対応遅れを防げる。インボイス制度の要件である適格請求書発行・登録番号照会や電子帳簿保存法の要件にも対応済み。
請求書発行だけでなく受領にも対応しており、紙の請求書はBill Oneが代理で受領し、スキャンまで代行。99.9%の高精度でデータ化してくれるため、紙の請求書もオンラインで一元管理可能。
(出所:board公式Webサイト)
請求書作成・送付だけでなく、受注状況や売上見込みの把握、原価の管理、売上管理、キャッシュフローの予測なども行いたい場合の選択肢となるWeb請求書システム。導入企業4,500社以上。案件ごとの損益管理や経営分析なども可能。ERPなどを持たない中小規模の企業に最適。案件単位の管理や、まとめて行える操作性、通知機能など、使いやすさにもこだわった作りも人気。
(出所:INVOY公式Webサイト)
請求書発行が中心であれば十分使える、無料のWeb請求書システム。クラウドファクタリングのOLTAの子会社が開発・提供。累計登録者数10万人以上。請求書の発行枚数や利用者数などに制限はなく利用可能。
上から順番に入力するだけで作成できる簡単な操作性も人気。定期的な自動作成も対応。CSVファイルのアップロードで複数の請求書を自動作成できる。ワンクリックで見積書→納品書→請求書→領収書と変換できる。
Web請求書システムについてご紹介しました。以下、記事の要点(よく聞かれる質問)をまとめておきましたので、サービス選びの参考にしてください。
請求書を電子化することに「取引先の同意」は必ずしも必要ありません。請求内容を認識できれば、法律上も特に問題ないとされています。ただし、請求書の送付方法は確認が必要です。たとえば、紙の請求書を郵送で送っていた取引先があれば、電子化する前に案内文をメール・書面で事前に送る、了承を得るなどの配慮を心がけましょう。
Web請求書システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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請求書発行の効率化に役立つWeb請求書システムの更に詳しい選び方はこちらの選び方ガイドをご覧ください。
請求書発行システムの選び方ガイド
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
請求書や領収書などのあらゆる帳票をデータから電子化し、セキュアな環境から一斉送信する電子帳票サービス。帳票フォーマットの変更が不要で様々な配信方式に対応。...
株式会社オービックビジネスコンサルタント
様々な販売管理システムと連携し、請求書業務を完全自動化するクラウド請求書発行サービスです。インボイス制度と改正電帳法に対応。業務負担の削減・生産性向上を実現しま...
株式会社DONUTS
紙に書き込むような感覚で簡単に請求書・見積書などを作成・管理できる請求書作成サービス。電帳法・インボイス制度に対応。ペーパーレスによる業務効率化を実現します。...
株式会社インフォマート
企業間における請求書の受け渡しをデータ化することで、請求書の受取・発行、双方の請求業務の生産性向上、時短、コスト削減とペーパーレス化を実現する仕組みで、どのよう...
株式会社ROBOT PAYMENT
【ASPIC IoT・AI・クラウドアワード『テレワーク特別賞』 受賞製品】 導入企業500社以上の実績。請求・集金・消込・催促などの請求業務・債権管理を自動...
株式会社invox
請求書の発行から売上計上、入金消込・督促まで、すべて自動化できる請求書発行サービス。インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応。これからの請求書発行は、取り込んで確...
<重要なお知らせ> サイトリニューアルに伴い、初回ログインにはパスワードの再設定が必要です。
アスピックご利用のメールアドレスを入力ください。
パスワード再発行手続きのメールをお送りします。
パスワード再設定依頼の自動メールを送信しました。
メール文のURLより、パスワード再登録のお手続きをお願いします。
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