運転日報の集計や請求書の発行などのExcel管理に限界を感じ、専用システムによる効率化を検討している運送会社の方へ。クラウド運送業システムの機能や選び方、比較のポイントと共におすすめのツールを紹介します。
クラウド運送業システムとは、受注や配車指示、請求管理といった運送業に関わる業務をクラウド上で総合的に管理するシステムです。
導入することで、主に次のようなメリットが得られます。
専用システムを用いてデータを一元管理すれば、日々の業務におけるデータ入力や集計の手間を軽減できます。運行管理や必要な帳票発行、経営管理のための現状把握・分析にも役立ち、業務効率化を実現。クラウド型であれば、サーバーなど機器の導入が不要なため、導入コストをおさえて、ファイルの紛失、端末の故障といったリスク回避にも役立ちます。
なお、車両管理、動態管理、配送ルートの作成などの業務を最適化する運行管理システムについては「トラックを効率化!クラウド運行管理システムの活用策と12選」を参照してください。
クラウド運送業システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
クラウド運送業システムに搭載されている主な機能を解説します。
機能 | 内容 |
---|---|
売上・請求管理 | 売上・請求情報の入力支援と管理、書類作成を行います。乗務員ごとの売上管理や、実績入力と連動した請求書や支払明細書の作成・出力などが可能。 |
配車管理 | 受注処理から適切な配車・人員を割当て。車両別、乗務員別の予定を確認しながらの割当てや、運転者への指示配車日計表の作成をサポートします。 |
日報管理 | 運転日報や実績の入力・管理ができます。クラウド上でデータを集計して、売上や労働時間など請求や労務管理に必要なデータの自動算出にも対応。 |
車両・傭車管理 | 車両の整備状態、燃費、車両ごとの収支を管理できます。車検の周期確認やデータに基づいた稼働の調整を行うことで、車両ごとの利益率向上も実現。 |
乗務員管理 | 乗務員の勤怠や健康状態、評価など労務や人事にまつわるデータを管理。乗務員の基本情報や健康診断結果、事故歴などを記録。残業時間を含む実績から給与、社会保険料の計算も。 |
クラウド運送業システムは以下の3タイプに分けられます。それぞれの特徴と選び方について解説します。
請求書の作成支援や、実績や労務データとの連携に強みを持つタイプ。日報や受注情報から請求情報をまとめ、請求書の作成にかかる手間を軽減します。
運送業における請求書発行には、規格・重量・距離・時間などに応じた複雑な運賃計算が求められます。また、荷主ごとに多岐にわたる帳票フォーマットが必要になる場合も。取り扱い件数の増加に伴い、請求作業の負荷増大が課題となっている現場におすすめです。
たとえば「コムトラックシステム」では、日々の配車入力から、配車表や請求書、支払明細、集計資料までを自動で生成。売上データとも連動して正確な会計処理をサポートします。
「トラックメイトPro4」であれば、得意先ごとに請求書のカスタマイズが可能。更に、乗務員の給与の元データ作成まで行うため、請求管理以外の会計処理も効率化が期待できます。
請求書の発行管理に加えて、配車管理業務を効率化したい場合向け。配車表や運転手への指示書、荷主への車番連絡表といったExcelでは手間がかかる書類を一括作成して省力化。受注内容から、車両別・乗務員別の予定を踏まえた配車状況を即座に反映して共有できるシステムも。
たとえば「車楽クラウド」は、配車済データから配送指示書・車番連絡表・運送依頼書を出力。運賃先決めの依頼を運送完了後に売上データに自動変換できるので、請求業務の効率化にも貢献します。
「そらうど」は、配車後の内容を乗務員にLINEで一斉通知する機能を搭載。スピーディーな情報共有に加え、個別の乗務員に向けて必要な連絡事項を添えることも可能です。
上記2タイプでは、クラウド版に加えてオンプレ版が提供されている場合があります。オンプレ版は自社の運用に合わせてシステムの仕様を細かくカスタマイズできるのがメリット。また、ローカルネットワーク内で利用できるため、セキュリティ面も安心です。
たとえば「Transport」は、勤怠管理や経費情報管理などに対応しているほか、各種帳票の出力に対応しており、幅広い業務を効率化。オンプレ版ならではの高いカスタマイズ性も備え、たとえば配車管理と車両管理で担当者が別である場合などにおいても、自社特有のフローに合わせて適切な入力フローを構築できます。
自社の業務フローや要件の独自性が強く、クラウド版では対応が難しい場合には、オンプレ版での導入も検討してみてください。
クラウド運送業システムを比較検討する際におさえておきたいポイントは、主に以下の3つです。
デジタコ(デジタルタコグラフ)とは、運行車両の速度・走行時間・走行距離などの情報を記録する運行記録計を指します。デジタコと連携できるシステムには、記録されたデータを日報や請求管理と連動できるものや、運転者の労務管理に活用できるものなどがあります。
一方で、連携対応しているデジタコの機種がシステムによって異なるという注意点も。デジタコ連携を検討する際は、自社の業務効率化に役立つ活用範囲をカバーしているか、自社のデジタコ機種が連携に対応しているかを確認しておきましょう。
たとえば「DiSynapse」の労働時間管理システムは、デジタコデータをフルに活⽤できます。デジタコから読み取った運行データを、様々な角度で分析してグラフ化。運転日報や労働時間の集計のみならず、アイドリング数や車速の状況などを測定して、運転手の成績表作成などにも活用できます。
「INFO-Logi」では、デジタコのデータを勤怠管理に活用可能。デジタコのメーカーを問わず、データ連携ができるのも強みです。
運送業システムの中には、運転者の運転時間や荷下ろしの待ち時間などの運転外時間などをデータ化して、労務管理をサポートする機能を搭載したものも。
時間外労働時間が年間960時間に制限される「2024年問題」に対応するため、正確な労務管理や効率的な運行計画を実施したい場合に適しています。
たとえば「Good Truck」は、「2024年問題」対策の一つとなる中継輸送に対応。請求や支払にあわせて仮計上する必要も、自社・傭車の区別もなく、一つの受注で 複雑な中継輸送の管理を可能にします。
「“一番星”運送業システム」では、証明写真、免許・資格、違反・事故・適性診断結果などが管理できる運転者台帳を用意。リストの確認で事故・違反の発生履歴や、免許などの有効期限の管理などができるように。
運送業システムで集計した売上や運行実績といった業務データに基づいて、会計処理や勤怠管理などを行うには、外部ソフトとの連携が必要となることも。外部ソフトとの連携にどの程度対応できるか確認しておきましょう。
たとえば仕訳データを会計ソフトに連携できると、売上・請求管理がよりスムーズになります。また、日報管理機能と給与管理の外部ソフトを連携させられれば、運行実績に応じた手当を反映した給与計算が可能に。
「LOGI-Cube EXPRESS」は、デジタルタコグラフや運行指示書作成システムとのスムーズなデータ連携を実現。売上、傭車料などの会計システムとの連携実績や、運転者実績や手当などの給与システムとの連携実績を持ちます。
「ATRAS21」では、同社が提供する給与計算システム「給与奉行」や会計ソフト「勘定奉行」と連携。事前に設定した勘定科目をもとに仕訳データを作成して、勘定奉行に取り込むといったことが可能です。
(出所:コムトラックシステム公式Webサイト)
導入数は全国300社以上、15年以上の運用実績を持つ運送会社向け売上支払管理システム。一般貨物運送や軽貨物運送、自動車陸送運送、緊急配送管理といった運送業務を効率化。ドライバーごとの経費集計や複雑な請求・支払いなど、業種ごとに特有の業務にも対応する。
日々の配車入力から、配車表、請求書・支払明細・集計資料まで自動で生成可能。配車情報をそのまま売上データにつなげるので請求処理を確実に行える。また、配車表や日報・月報、請求書、支払明細書といった運送業に必要な帳票類をクラウドシステムから簡単に出力できる。Excelで作成された既存の配車表の取り込みや会計ソフトとの連動、キントーンアプリとの連動といった豊富なオプションも魅力。
(出所:DriveDoor公式Webサイト)
データのストックと利活用、見える化をサポートする運送業務の支援システム。運行実績データの入力負担を軽減して、業務効率化と売上改善に貢献する。
PC操作が苦手な人でも簡単に実績入力ができるほか、デジタコデータの取込みにも対応しているので、入力の作業負荷を大幅に軽減。取引先と金額のみで最低限の登録が完了する。既存のExcelやシステムに取込むデータのソースとして、入力した実績を活用することも可能だ。
請求書は実績入力した内容をそのまま出力でき、インボイス制度にも対応済み。また、ETCデータや燃料実績データの取得もできるので、毎月の高速料金や燃費をデータ化してコスト改善に役立てられる。
(出所:トラックメイトPro4公式Webサイト)
運輸・運送業のために開発された、業界独自の業務に特化した基幹システム。請求・傭車・車両・乗務員管理を一元管理するなど、簡単な操作と充実した機能で業務の効率化をサポートする。
一つの画面で請求から支払いまで完結できる多機能な日報入力画面を用意。日報画面で入力するだけで、売上、経費、傭車に対する支払、乗務員の給与の元データ作成までを完了できる。日報で入力した内容は、月末に一覧画面で金額を確認できるので、請求内容の再確認が行いやすい。また、得意先ごとに請求書が違う場合でも、それぞれのフォーマットに合わせて請求書をカスタマイズすることもできるので、帳票出力にかかる作業の負担軽減に役立つ。
データ検索機能にも定評があり、日付や積地・卸地といった条件で絞り込みをして、過去に登録した日報データの中から過去の運賃など、知りたい情報をすぐに見つけ出せる。
(出所:トラッカーズマネージャー公式Webサイト)
トラック1台あたりの利益増をサポートする運送業務管理システム。配車計画・運行管理・請求書発行など、運送業務に必要な日々の運行管理業務をワンストップで完結できる。車両・ドライバー・事故管理のデジタル化に対応する車両管理プランと、配車から請求までデジタル化する運行管理プランの2つのプランを用意している。
車両管理機能では、車両ごとに紐づく原価や、点検期限の近い車両を簡単に確認可能。更に、トラック1台あたりの収益をボタン1つで集計できるほか、車両ごとの収益を各種レポートにまとめて経営状態の見える化をサポートする。運行管理機能では、運行実績の入力から請求書発行・集計までを統一し、業務効率化を実現。
導入後は、ゴールに向けてやるべきことをステップごとに設定し、定例ミーティングで定着を支援するなど、カスタマーサクセスも充実している。
(出所:車楽クラウド公式Webサイト)
発売から30年以上の実績を持つ「車楽シリーズ」の運送・運輸業向けクラウドシステム。事務作業の効率化や、配車効率の向上を実現する。売上管理や請求・売掛管理、精算・買掛管理、経費・稼働管理、統計管理、運転者管理、車両管理など、幅広い業務をカバー。
必要なメニューだけを表示させるマイメニュー機能や、シンプルなUIの入力画面で、請求・実績データの入力や事務処理に掛かる作業時間を短縮できる。ドライバーの手当計算など、必要に応じた個別のカスタマイズに対応するほか、運賃計算の自動化による属人化解消も可能。
また、デジタコ、ETCなどの車載システムとのデータ連携に対応。最新の情報を共有することで配車をシステム化し、業務効率の向上を実現する。
(出所:“一番星”運送業システム公式Webサイト)
総販売実績6,800本以上、物流の業務プロセスを一元化する多様な基本機能を備えた基幹システム。請求管理から車輌管理、乗務員管理、勤怠・給与管理、燃費管理や経営分析まで幅広く対応し、カスタマイズなしで使える汎用性の高さが魅力だ。
「数量×単価」「重量×単価」のほかに、得意先によって異なる様々な運賃計算に柔軟に対応。発着地・品名・車種などを自由に組み合わせたパターンをもとに、運賃を自動計算する。加えて、パターンごとに一度入力された単価を記憶する学習機能により、大幅に入力負担を軽減できる。
また、デジタコ連動機能を標準搭載しており、日報管理や運行管理データとの連携に対応。更に、請求管理、ETC、軽油費などの経費管理に活用できるほか、請求・支払明細書、入出金予定表などへの展開も可能だ。
(出所:Good Truck公式Webサイト)
一般貨物や取扱事業、特別積合せの路線事業など、幅広い利用実績を持つクラウド型総合管理システム。請求支払管理や労務管理、 運行管理、車両管理、 顧客管理、経費管理、分析など運送業に関わる業務を一括で管理する。
2024年問題に伴ってニーズが高まる中継輸送に対応。仮計上する必要なく各拠点や各乗務員への売上分配や、実態の登録ができるため、受注から配車、請求・支払い、労務まで一貫してスムーズに業務を行える。加えて、ETC利用明細やデジタコデータとの連携機能を搭載。拘束時間管理表や経費関連、車両収支などに自動反映され、日々の日報入力を省力化する。
労務管理においては、各拘束時間の累計や1カ月あたりの残り拘束時間を一目で把握できる設計で、適切な配車計画の立案をサポート。 また各月の実績から、適切な拘束時間での運行管理もできる。
(出所:そらうど公式Webサイト)
運送会社64社からなる佐賀県貨物自動車事業協同組合が開発した、クラウド運送管理システム。アプリケーションとして動作するため、通常の業務アプリと同様の操作性を実現する。
荷主管理機能では、独自の運賃表を作成して、様々な条件で単価を自動入力できる。更に、毎日の受注及び日報入力をより簡単かつスピーディーにする入力補助機能も搭載。また、運行距離などの自動計算や、日付などの自動セットのほか、先に入力した受注行や過去の受注履歴からの複写もできる。
デジタコ連動にも対応しており、自社で利用中のデジタコのフォーマットに合わせた自由な設定が可能だ。その他、外部サービスとの連携やスマホからの作業進捗報告に加え、メーカーを問わないデジタコデータの連携、エクセルと連動した自由な分析資料の作成など、便利な便利機能が充実している。
(出所:LOGI-Cube EXPRESS公式Webサイト)
物流システムLOGI-Cube(ロジキューブ)シリーズの運送管理システム。正確で効率的な業務遂行を強力にサポートする。日計表管理システムを基本として、日報管理システムや配車支援システム、運転者台帳システム、車両台帳システムをオプションで追加できる。運転者台帳システムと車両台帳システムは、単独での利用も可能だ。
使いやすい画面設計に定評があり、スピーディーな入力を実現するほか、独自のガイダンスを登録して利用者をサポートすることもできる。請求項目(傭車料項目)は荷主ごとに設定などを自由に登録でき、業務内容に応じた請求書が出力できる。加えて、外部システムであるデジタコや運行指示書作成システムとのデータ連携も可能で、一連の運行管理業務の簡略化に役立つ。
また日計表管理機能では、荷主への売上実績・請求、傭車先への傭車料実績・支払いを効率化。荷主・傭車先・発着地などのコード検索や過去運賃の検索ができるのも便利。
(出所:DiSynapse公式Webサイト)
300社以上で導⼊されている運送業の総合管理システム。運行管理や労務管理、受注管理、点呼記録など運送業に必要な機能が豊富にそろう。労働時間管理システムや運輸基幹業務システム、運行計画システムなど多彩なパッケージの中から、自社に必要なものを選んで導入できる。
運輸基幹業務システムには、売上処理や請求処理、配車機能といった基本機能を搭載。荷主別・運転⼿別の損益管理を行える。また、労働時間管理システムでは「労働基準法」や「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)」をもとに日報や運行指示書を自動的にチェックし、違反・誓告を告知できる。
そのほかのパッケージに、実績と直結して拘束時間の累計を確認しながら配車できるシステムや、デジタコと連動して計画対実績の分析がすぐに行える運行計画システムなども。
(出所:ATRAS21公式Webサイト)
会計ソフト「勘定奉行」の提供企業による運送業向け基幹業務ソリューション。トラック運送業の日報管理・請求書発行・傭車料の支払管理といった業務を効率化する。
日報の入力データや運行管理データを請求書にそのまま反映できるほか、日報一覧画面から未確定運賃を一括登録できるので、請求もれ防止に有用だ。傭車を使用した場合も、日報から運賃と傭車料を同時に入力できるので、正確な傭車料管理を行える。
日々の運転日報から車両ごとの経費や走行距離と燃料の給油量を入力することで、自社原価や車両ごとの走行燃費を正確に把握できる。車両ごとの収支実績の把握を簡便化することで、経営に必要な分析をサポートする。
同社の提供するソリューション「給与奉行」「勘定奉行」との連携によって、データと紐づいた給与計算や会計処理などが可能になるのも魅力。
(出所:Transport公式Webサイト)
250社以上の豊富な導入実績で得たノウハウを活かした、運送業特化型の総合管理システム。配車管理や運行管理、勤怠管理などをまとめて行い、業務効率アップに貢献する。顧客へのヒアリングをもとにした、運用に最適な設計のシステムを提案できるのが特徴だ。
データの入力は、日報ベースと配車ベースのどちらにも対応。フロー別に担当者が異なる場合や1人の担当者が一括で入力する場合など、自社の運用に最適な入力画面を構築できる。
会社全体での収支、車両別や乗務員別の売上・経費・収支といったデータを集計し、CSV形式で出力できるので、分析表やグラフへの応用も簡単。また、帳票のカスタマイズ機能を標準で搭載している。帳票に出力する項目を選んで、様々な条件で出力範囲を絞れるので、見やすくわかりやすい帳票作成が可能に。
(出所:INFO-Logi公式Webサイト)
様々な業態の運送・倉庫に対応する運送管理システム。基本機能からスタートして、業務の内容や規模に応じて拡張できるほか、カスタマイズで独自の帳票や計算ルールに対応。ダッシュボードで視覚的に状況を把握でき、マウスレス操作も可能。
請求一覧問い合わせからは、請求業務のすべてが起動できるほか、「未請求・請求済・仮運賃・請求書発行」などのステータスが色別で表示されるので、締め処理の負担軽減につながる。また、請求書はExcelで自由にレイアウトを変更して、パターン別に出力できる。加えて、地点や年代別の事故原因や、年度別の会社負担金額など、様々な角度から事故を分析できる機能は、安全対策の策定に役立てらえる。
労務管理も充実のオプション機能を用意。2024年問題に向けて、法令を遵守した働き方をシステムでサポートする。運転時間はもちろん、荷降ろしの待ち時間などの運転外時間、休憩時間、残業など、詳細な労務管理が可能に。
Excelを使った運転日報の集計や請求書発行などは作業負荷が高く、集計ミスや非効率な運行計画の見逃しにつながります。
クラウド運送業システムは運送業にまつわる、売上・請求、配車、日報、車両、乗務員などのデータを一元管理。導入することで、正確な売上・請求の管理や、効率的な運行計画の作成に貢献します。
特徴別に「請求管理に強み」「請求管理から配車管理まで強み」「それぞれのオンプレミス版」といったタイプに分類可能。自社の運用に合ったタイプの中から、「デジタコデータの取り込み範囲」「労務管理をサポートする機能の充実度」「外部ソフト・システムとの連携範囲」といったポイントで、更に詳細な比較を進めましょう。
クラウド運送業システムの導入により、正確かつ効率的にデータ集計を行えるようになれば、適切な人員・車両の割当をはじめ、幅広く効率化できる業務の発見・改善が期待できます。
本記事でご紹介した比較ポイントなどを参考に、クラウド運送業システムの導入を検討してみてください。
クラウド運送業システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
株式会社Azoop
車両台帳や運転者台帳などの帳票管理をクラウドで一元管理できるだけではなく、配車・運行計画、請求書の発行や送付まで、運送事業に必要なすべての機能を網羅。更に、燃料...
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