最終更新日:2024-05-01
18回目の開催が決定したASPIC クラウドアワード2024。SaaSなどの営業・マーケ―ティングの後押しに活用いただいています。ここでは応募メリットや応募方法についてご紹介します。
ASPIC クラウドアワードとは、当サイトを運営する一般社団法人日本クラウド産業協会(呼称ASPIC)が「日本国内で優秀かつ社会に有益なサービス」を表彰する取り組みです。2006年から17年連続で開催しており、2024年も開催が決定しています。
ASPICクラウドアワードの特徴の一つは総務省が後援していること。最優秀サービスは「総務大臣賞」です。2023年の総務大臣賞は総務副大臣より授与いただいています。
受賞企業様は、Webサイト・LPや営業資料などでASPICクラウドアワードのロゴを用いて受賞をアピールしていただけます。クラウドアワードは、安心感、信頼感や先進性のある優れたサービスを表彰していますので、それらの訴求につながります。
こちらがアワードロゴの活用例です。
(出所:KanrIt!公式Webサイト)
(出所:アララ メッセージ公式Webサイト)
ASPICクラウドアワードを受賞された多くの企業様が、自社のプレスリリースでアワード受賞を告知されています。受賞のプレスリリースは、さらなる認知拡大や信頼関係醸成につながりますので、受賞企業様はぜひご活用ください。
(出所:BtoBプラットフォーム 請求書公式Webサイト)
応募可能な部門は、10部門あります。そして、2023年度の受賞サービス数は140サービスです。審査はしっかり行いながらも、様々な観点から表彰の機会を数多く設けています。応募希望の部門は応募者に選んでいただけます。
ASPICクラウドアワードに応募したいとお考えの企業様は、自由に応募いただけます。応募条件に、企業規模、業界・業種や設立年数などの制限もありませんので、安心してご応募いただけます。もちろん、初めて応募される企業様も大歓迎です。毎回、初めての応募企業様が多数受賞されています。
ASPICクラウドアワードへの応募から審査、受賞まで全て無料です。受賞後に発生する費用も一切なく、受賞者には表彰式で表彰状が無償で授与されます。そのため、予算を一切かけずに受賞していただくことが可能です。
応募可能な部門である10部門に該当していれば、どのような企業様にもご応募いただけます。基本的には、SaaS、PaaS/IaaSなどのクラウドサービスを手掛けている、あるいはIoTやAIを活用したサービスを手掛けている企業様には広くチャンスがあります。「当社のサービスは該当するのか?」と疑問があるようでしたら、ASPICクラウドアワード事務局までお気軽にご質問ください。
なお、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)の会員企業であるか、当サイト「アスピック」の掲載サービスであるかは審査に関係がありません。ご安心ください。
2段階の審査があります。まず、1次審査は書類選考です。所定のエントリーシートにご記入の上、提出していただきます。審査委員会による審査を行い、1次審査を通過された応募者に2次審査をご案内します。
2次審査は、「プレゼンテーション資料に基づく書類審査」と「プレゼンテーションによる審査」です。審査員に対してプレゼンテーションを行っていただき、質疑応答を行います。2次審査の結果は、表彰式の前にご連絡します。
その際の審査委員会は、中立性の高い有識者で構成されます。ご参考までに、2023年度実施時の審査員をご紹介します。
ASP・SaaS部門
AI/IoT/IaaS・PaaS/運用部門
クラウドアワードの応募期限は2024年6月20日です。表彰式は2024年11月20日を予定しています。
アワード2024の応募にご関心をお持ちの方は、ぜひこちらの詳細な実施概要やお申込み方法をご参照ください。
一般社団法人日本クラウド産業協会
ASPICクラウドアワード2024事務局 (担当:高橋、春日、志柿)
e-mail: aspic_award2024@aspicjapan.org
TEL: 03-6662-6591
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