最終更新日:2024-09-26
タイムカードやExcelからの移行を検討している方に向けて、「無料で使える」または「2カ月以上の無料期間がある」勤怠管理システムを厳選して紹介。有料版との違いや、システム検討の際に役立つ、比較ポイントも掲載しています。
勤怠管理システムの中には、1カ月間の無料トライアルだけでなく、「2カ月無料」や「ずっと無料」で利用できるものも存在します。「機能が不十分ではないか」と懸念される方もいるかもしれませんが、そのような心配は不要です。
確かに有料版ほど高機能ではなく、ある程度の「制限」を受けるのはやむを得ませんが、「打刻時間を正確に記録したい」「データ集計の手間を省きたい」といった程度の要望なら、無料の勤怠管理システムでも十分に対応可能です。
中には、無料でありつつ以下のように豊富な機能を備える「HRMOS勤怠(旧称「IEYASU」)」のようなシステムもあります。
本記事では、「ずっと無料で使える」または「2カ月以上無料」の勤怠管理システムを中心に、月額100円程度の低価格で利用できる有料版システムもあわせてご紹介します。
ずっと無料で使える | HRMOS勤怠、ジョブカン勤怠管理、Teasy、タブレット タイムレコーダーなど |
---|---|
2カ月以上無料 | FocusU タイムレコーダー、followスマートタッチ、キンコン、Hachikinなど |
有料だが少額・低単価 | Time-R、CLOUZA、就業役者、マネーフォワード クラウド勤怠など |
Excelやタイムカードなど「アナログな勤怠管理からの切り替え」を検討している場合は、ぜひ参考にしてみてください。
無料の勤怠管理システムは、有料版に比べるといくつかの制限を受けます。
どのような制限を受けるのか、以下で一つひとつ説明していきます。自社に当てはめてみたときに、できるだけ影響の少ないものを選ぶといいでしょう。
システムによって無料で利用できる人数は異なり、3〜5名あたりが大半ですが、なかには10名まで利用できる「フリーウェイタイムレコーダー」「ジョブカン勤怠管理」、30名まで利用できる「HRMOS勤怠」のようなサービスも。
いずれも事業規模を拡大させる予定がない場合やスタートアップにおすすめです。ただし、入退社に応じて入れ替える、といった対応ができないサービスもあるため確認が必要です。
無料版で制限されやすい機能としては、残業超過を警告してくれる「アラート機能」、残業申請・承認などを同一のインターフェースで行える「ワークフロー機能」、勤怠データを給与計算ソフトなど別ツールに取り込むための「データ出力機能」など。
一方で、無料プランでもすべての機能を利用できる「タブレットタイムレコーダー」のようなシステムもあります。
本来、出勤記録は5年間の保管が義務づけられていますが、無料の勤怠管理システムの場合、データの保存期間は大半が1年間以下です。期間を経過すると自動で消去されてしまうため、その前に別途保存する必要があります。また、保存できる容量にも限りがあるので注意しましょう。
ただし「Teasy」のように、無料ながらも5年間のデータ保存に対応するシステムもあります。
無料の勤怠管理システムの場合、サポートに制限がかかっている場合が通例です。メール・チャットなどで問い合わせできればまだいいですが、なかにはFAQすら用意されていない場合もありますので、不安な場合は事前に確認しておきましょう。
たとえば、「MosP勤怠管理」はインストールだけなら無料。使いこなすためには有料サポートを受けるのが一般的ですが、逆にサポートが不要の場合は完全無料で利用できます。
無料の勤怠管理システムのなかには、広告収入で運営費を得ているものもあり、この場合、利用画面上にネット広告が表示されます。たとえば、「HRMOS勤怠」がこれに当たり、Googleアドセンスなどのインターネット広告を表示することで無料サービスを実現。なお、有料プランに移行すればこれらの広告を非表示にできます。
まずは「ずっと無料で使える」、期間制限のない無料の勤怠管理システムからご紹介します。「無料の場合、どのような制限を受けるか」「将来的に有料プランへ切り替え可能か」という点を、以下の一覧で確認してください。
特に料金形態は、利用人員による従量課金、もしくは買い切りのライセンス制・登録制など、システムによって異なります。後々、有料に切り替えた場合、「大体いくらぐらいかかりそうか」についても概算でいいので把握しておくとスムーズです。
(出所:HRMOS勤怠公式Webサイト)
30名まで無料で勤怠管理だけでなく、工数管理、Web給与明細の機能も利用できる勤怠管理システム。「PC・スマホ・タブレット」「ICカード」「Slack」「LINE」「LINE WORKS(ビジネネスチャット)」「QRコード」をはじめ、入退室管理システム「Akerun」や指静脈認証システムなど、多彩な打刻方法に対応している。
有料プランに移行すれば有給休暇の自動付与、残業時間超過アラート、申請ワークフローなどの機能を利用可能。データの保存期間やCSV出力も無制限になり、メールによるサポートも受けられるように。
(出所:ジョブカン勤怠管理公式Webサイト)
シリーズ累計25万社以上。豊富な導入実績を誇るクラウド型勤怠管理システム。スマホやPCでの打刻、ICカード、指静脈認証、LINE・Slack打刻など多彩な打刻方法を選択可能。「出勤管理」に加えて、「シフト管理」「休暇・申請管理」「工数管理」機能も搭載している。
10名までなら無料で利用でき(一部例外あり)、有料プランに切り替えた場合も、1機能につき月額200円、必要に応じて単独or組み合わせて利用できるため、無駄なく使える(「工数管理」は単独利用不可)。
(出所:Teasy公式Webサイト)
毎日使いたくなるユーザーフレンドリーなUIが特徴の勤怠管理システム。「残業をゼロにし、定時上がりを目指そう」というコンセプトのもと、打刻者ファーストの機能が充実している。「負荷メーター」で一人ひとりの労働負荷を見える化したり、残業理由を分類・集計して残業体質を分析したりが可能。休暇残日数や有効期限を視覚的にわかりやすく表示することで計画的な休暇取得を促進し、QOLの向上につなげられる。
上司や労務管理者だけではなく、チームメンバーにも勤怠状況を共有することでリモートワークでもチームの一体感が醸成され、メンバー間で助け合う体制づくりを促す。
(出所:オツトメ!公式Webサイト)
完全無料で利用できるWeb勤怠管理サービス。導入社数2,000社以上。
メールアドレスひとつで簡単登録でき、URLにアクセスするだけでスマホ・タブレット専用のページへアクセス可能。
スタッフごとに権限・部署・雇用形態・締め日など細かな設定ができる機能や、勤怠データのCSV出力、デザインのカスタマイズ、メッセージ送信機能など、見やすく使いやすいシンプルなインターフェースに、日々の勤怠管理に必要十分な機能を備えている。
(出所:タブレットタイムレコーダー公式Webサイト)
クラウド勤怠管理システム市場において国内トップクラスのシェアを持つ同社による、タイムカードアプリ。3名までは全機能を無料で利用でき、それ以上は人数分の買い切り(ライセンス)制のため、月額のランニングコストをかけたくない場合に適している。
iPadにアプリをダウンロードして打刻機として利用する点が最大の特徴。そのほかにも、出勤時にその日の調子を記録できる「ハワユー」や、任意の相手へビデオメッセージを送れる「ビデオメッセージ」など、ユニーク機能が豊富。学習塾・学童保育・各種習い事教室などでは、「入退室システム」としても利用されており、入退室時に保護者宛に写真付き・リアルタイムメールが送信される仕組み。
(出所:ココダス・USBタイムレコーダー公式Webサイト)
カードリーダー型の打刻機をUSBプラグに差し込んで、IC打刻するタイプのタイムカードシステム。Androidタブレットにアプリをインストールして使用することで、タイムレコーダとして充実した機能を備えながらも、低コストを実現している。
5名以上は登録時に1人99円必要だが、登録料金のみで月額料金は不要。ICカードは専用カードの必要はなく、交通系ICカードやおサイフケータイでもOK。
ICカードはID(製造者番号)で個人を識別。それ以外の個人情報を読み取らないため、個人情報管理の手間や流出の心配なく利用できる点も魅力。
(出所:フリーウェイタイムレコーダー公式Webサイト)
10人まで無料で使える勤怠管理システム。難しい設定はなく、無料版申込後、即IDとパスワードが届くため、最短当日から運用可能。
ICカード打刻の場合は、専用機器(約3,000円)が必要だが、PC・スマホ・タブレット打刻の場合は不要。対応ブラウザはInternet Explorerのみ。手動打刻の場合には、GPSで位置情報を記録できる。
本社管理者のほか、部署(支社、支部、支店)の管理者など、特定権限のみの複数管理にも対応。
無料版にもAIチャットサポートはあるが、有料版ならメール・電話での有人サポートを受けられる。
(出所:OFFICE CLOCK公式Webサイト)
無料でも制限なく、全機能を利用できる勤怠管理システム。LINEのタイムライン上で勤怠登録・勤務表確認ができ、残業申請・承認・差し戻し(コメント付き)などの機能も備え、チームでの勤怠管理に強みを持つ。
勤務形態が「契約社員」「アルバイト」の場合、勤務時間に応じた深夜時給の概算給与も計算可能。
10名以上の有料版では、電話やメールによる導入サポート、法人向けのカスタマイズにも対応する。
(出所:MosP勤怠管理公式Webサイト)
累計50,000ダウンロード以上、稼働数400社以上。オープンソースの勤怠管理システム。
ダウンロードしてサーバにインストールするだけですぐに利用可能。出退勤の入力のほか、従業員の残業時間や休日出勤申請、勤怠ワークフローなど約60項目もの機能を備える。
無料ダウンロード後に、有料サポートを受けつつカスタマイズするのが通常だが、専門知識があれば完全無料で利用することも。別途、有償のクラウド版も用意。
(出所:ポチ勤公式Webサイト)
アカウント登録数8,000事業所を突破。Webブラウザで利用する、小規模事業所向けの勤怠管理システム。
無料で50名までアカウントを登録可能。スマホやタブレットでも打刻できるため、出先からの直行直帰時にも使える。また、1台余っているデバイスを専用タイムレコーダーとして事業所に設置すれば、打刻機の購入コストも不要に。
管理者は打刻忘れ・打刻ミスを管理画面から簡単に修正でき、勤怠データもCSV形式で出力可能。CSVファイルを同社サポートページからダウンロードしたExcelテンプレートにコピペすれば、給与計算も瞬時に完了する。
次にご紹介するのは、基本は有料ですが「無料で使えるお試し期間が2カ月以上」ある勤怠管理システムです(1カ月間のトライアル期間は多くのシステムで提供されているため対象外)。
基本、有料サービスのため、今後有料での利用が前提です。完全無料サービスに比べて機能が充実しており、多くはサービスの良さを知ってもらうために、無料期間中でもすべての機能を利用できるようになっています。
なお、基本的に無料期間が経過後に自動契約更新されることはありませんが、ツールによって異なるため、確認しておくと安心です。
サービス名 | 無料期間 | 料金 | 最低利用人数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
FocusU タイムレコーダー | 最大2カ月 | 月額3,000円〜(30名まで) | なし | 無料期間はID発行月の翌月末まで(最大2カ月) |
followスマート タッチ | 60日 | 月額200円/名 | なし | 10名以下での利用の場合は月額2,000円かかる |
キンコン | 最大2カ月 | 月額200円/名 | 5名 | 無料の対象期間は申込み月とその翌月 |
Hachikin | 90日 | 月額980円(2名まで)~ | 2名 | ライトプランのみ。それ以外の無料期間は30日 |
(出所:FocusU タイムレコーダー公式Webサイト)
企業規模に応じた柔軟なプラン設定でコスパ良く使える、クラウド勤怠管理システム。
勤怠管理をするうえで必要なタイムレコーダー機能に絞って提供しているため、簡単な設定ですぐに使い始められるのが特徴。手持ちのタブレット端末やスマホ、PCをタイムレコーダーとして利用できるため、ハードウェアの購入や設定のコストがかからない。
打刻方法も豊富で、ブラウザやICカードでの打刻に加え、LINEやChatworkのチャット形式やビーコンを用いた打刻などにも対応する。
(出所:followスマートタッチ公式Webサイト)
NTTグループの勤怠管理システムとして長年の実績を持つ「follow」シリーズの機能を絞り、シンプルにしたクラウド型モデル。
打刻機能のほか、休暇管理、シフト作成などの機能も搭載。GPS機能でスマホ打刻の位置情報の記録にも対応。
質問に答えるだけで設定が完了する「かんたん初期設定」や、メールによる無料サポート、設定代行サービス(有料)など、スムーズな導入を後押しするサービスが充実している。
(出所:キンコン公式Webサイト)
小規模企業に適した、シンプルな勤怠管理システム。「Slack」「Chatwork」「LINE WORKS」「Googleカレンダー」「kintone」など、主なビジネスチャットと連携しており、チャット打刻にも対応。
交通系ICカードで打刻すれば、勤怠登録と同時に交通費も読み取れるほか、乗車履歴からスケジュールに登録済みの訪問先を自動マッチングさせることも可能。交通費精算の手間を大幅に削減できる。
(出所:Hachikin公式Webサイト)
勤怠管理・経費精算・ワークフローなど、煩雑な業務の改善に役立つ中小企業向けのクラウドサービス。
勤怠管理では、出退勤時刻を入力するだけのシンプルな使い方から、複雑なプロジェクト管理や作業の実績入力まで対応可能。
最大ユーザー数2名。ニーズに合わせたカスタムプランを提供できるため、個人事業主やスタートアップにもおすすめ。ライトプラン以外の無料期間は30日となる。
最後に、1名あたり月額100円程度の低価格で利用できる、少額・低単価な勤怠管理システムをご紹介しておきます(通常は1名あたり月額300円前後が主流)。事業拡大や期間経過により、いずれ有料プランへの移行を検討することになるなら、いっそ「最初から安価な有料サービスを導入し、長く安心して使えるようにしておきたい」という方向けです。
サービス名 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
レコル | 月額100円/名 | 月額料金に導入・運用サポート費用も含まれているため安心。 |
CLOUZA | 月額200円/名 | 500名まで登録でき、課金対象は実際に利用した従業員のみ。 |
attenly | 月額100円/名 | 年払いなら84円/名と更に安価で利用可能 |
就業役者 | 月額200円/名 | テレワーク中の中抜けなどにも柔軟に対応可能 |
マネーフォワード クラウド勤怠 |
月額2,980円 (従業員50名以下の小規模事業向け) |
月額4,980円(従業員50名以下の中小企業向け) ※50名以上は要問い合わせ |
Time-R | 月額100円/名、初期費用10,000円 | GPSによる打刻位置確認や写真添付などの機能も備える |
安価ではありますが、ニーズの高い主要な機能がそろっています。たとえば、スマホ・PC・タブレットからの打刻、勤怠記録の自動集計はもちろん、有休・残業等の申請ワークフロー、分析機能、アラート機能、給与ソフトとの連携機能など、豊富な機能を搭載。複雑な就業規則や、よほど規模が大きくない限り、無理なく使い続けられるはずです。
(出所:レコル公式Webサイト)
シンプルな操作性でマニュアルいらずの勤怠管理システム。月額100円/名で導入・運用サポートを含む全サービスを利用できるため、システムに不慣れな場合も安心して利用できる。
予実管理機能では、社員の勤務状況の予定と実績、差異をリアルタイムに把握。残業見込み時間を算出して、残業過多を未然に防止する。そのほか、ワークフローや外部サービス(人事労務、給与計算)とのAPI・CSV連携、有給・法定休暇の取得管理など、勤怠管理業務の効率化に役立つ機能が充実。
(出所:CLOUZA公式Webサイト)
PC・スマホ・タブレットを「タイムレコーダー」にして出退勤の打刻ができる勤怠管理システム。
1~500名まで必要な人数分だけ購入でき、月内に打刻・実際に利用した従業員のみ課金対象となるため、時期によって従業員数が変動する場合にも無駄なコストをかけずに利用可能。
年次有給休暇を管理したい場合はオプションで+100円/名。時間外労働や休日出勤などの長時間勤務アラートを備え、労務管理を強化したい場合にもおすすめ。
(出所:attenly公式Webサイト)
シンプルなデザインながらも、豊富な機能を備える勤怠管理システム。年払いなら84円〜/名で利用可能。利用人数20名まで2,500円の少人数向けプランがあるため導入ハードルが低い。
PC・スマホ・ICカードでの打刻のほか、顔認証にも対応。有給計算や承認フローの設定、シフト管理、残業アラートのほか、就業規則などの社内文書管理、交通費精算といった機能も搭載。人材管理システム「カオナビ」と連携していれば、手間のかかる社員登録・削除も同期ボタン1つで完了できる。
(出所:就業役者公式Webサイト)
テレワークでも通常出勤と変わらない管理が行える勤怠・作業管理システム。
PC・スマホ・ICカードなど、豊富な打刻手段で様々な働き方に対応可能。「休憩」や「不就労」の登録ができるため、子供の送り迎えなどで「中抜け」する際もスムーズ。「通常出勤」「テレワーク」など勤務形態をカウントすることもでき、交通費支給や手当支給など管理担当部署の工数も削減できる。
専任のエンジニアによる「導入支援サービス」を利用すれば、企業ごとのニーズに沿った最適な設定や運用提案も受けられる(有償オプション)。
(出所:マネーフォワード クラウド勤怠公式Webサイト)
50名以下の小規模事業者の場合、会計などの機能とあわせて月額2,980円で利用できるサービス。マネーフォワード会計や給与計算などをすでに導入している場合は、連携することで更なる効率化が見込める。
PC・スマホからのWeb打刻に加え、ネットワーク対応ICカード打刻なども可能。基本勤務制・シフト制・裁量労働制・フレックスタイム制など、様々な就業ルールに対応する。不正打刻や残業時間が一定時間を超えた場合、36協定の遵守状況などを管理できる、豊富なアラート機能も搭載。
(出所:Time-R公式Webサイト)
多機能ながらも、1人あたり月額100円/名という低価格で利用できるクラウド型勤怠管理システム。
タブレット・PC・スマホでの打刻、勤怠記録の集計・分析に対応。従業員はマイページから簡単に勤怠修正、残業・有給休暇などの申請ができる。GPSによる打刻位置確認や写真添付などの機能も備え、不正打刻の防止に寄与。
オプションでアルコール検知の記録、保存、集計・CSV出力や、勤怠実績データの分析に役立つ独自のデータフォーマットの提供も行っている。
本記事では、「無料で使える」または「2カ月以上の無料期間がある」、更に、「有料だが、少額・低単価で使える」勤怠管理システムをご紹介しました。
無料とはいえ、スマホやPC、LINEやICカードでの打刻に対応しているものや、休暇の管理ができるものもあり、勤怠管理に必要な基本機能を押さえているシステムが多数展開されています。いずれも、Excelやタイムカードといったアナログな管理からの移行には、十分に応えられるシステムがほとんどです。
まずは、自社のニーズや利用人数などをもとに、候補を絞り込んでみましょう。
そのうえで、「従業員人数に対応できるか」「サポートは必要か」「使いたい機能が備わっているか」などのポイントに沿って比較検討していくとスムーズです。
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