新たな採用手法として注目を集めている、アルムナイ(出戻り)採用についてアンケート調査を実施しました。
日本企業のビジネス支援に取り組む、法人向けクラウドサービス紹介サイト「アスピック」(運営:一般社団法人 日本クラウド産業協会(ASPIC)、運営委託先:株式会社ブルートーン)は、社会人の男女252人を対象に、近年注目を集めるアルムナイ(出戻り)採用についてアンケート調査を実施しましたので報告します。
アルムナイとは、もとは英語で「卒業生」「同窓生」という意味。現在では、過去に自社を退職した人=アルムナイとして使われています。
アルムナイ採用は「他の手法に比べてミスマッチが起こりにくい」「即戦力としての活躍が見込める」と注目を集めています。「アスピック」にも多くの専用のアルムナイ支援サービスが掲載されていますが、人事担当者にとっては色々と気になることもあるはず。
今回は、出戻り社員に対する世間のイメージをアンケート調査することにしました。
※本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「アスピック」の公式サイトURL( 本記事のURLを入れる )へのリンク設置をお願い致します。
本アンケート調査の概要は以下の通りです。
それでは、調査結果の詳細について詳しく見ていきましょう。
設問1:あなたが勤める会社に「出戻り社員」はいますか?
回答:
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設問2:「出戻り社員」に対する印象を教えてください。
回答:
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【Point】出戻り社員への印象は、身近に出戻り社員がいる・いないに左右される。
アンケートの結果、自社に出戻り社員が「いる」と答えた人ほど、印象がポジティブ(大歓迎/歓迎しているが8割)なのに対し、自社に出戻り社員が「いない」と答えた人ほど、印象がネガティブ(歓迎していない/全く歓迎していないが5割)になる傾向が明らかに(下図参照)。
※本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「アスピック」の公式サイトURL( 本記事のURLを入れる )へのリンク設置をお願い致します。
設問3:これまで勤めてきた会社で「出戻り」してもいいと思える会社はありますか?
回答:
※本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「アスピック」の公式サイトURL( 本記事のURLを入れる )へのリンク設置をお願い致します。
設問4:「はい」と答えた方。「出戻りしてもいい」と思う理由を教えてください。
回答:
1位
社風・人間関係
2位
仕事内容・業務
3位
給与・待遇
<1位 社風・人間関係のコメント>
<2位 仕事内容・業務のコメント>
<3位 給与・待遇のコメント>
近年、注目を集めているアルムナイ(出戻り)採用についてアンケート調査を行いました。その結果、以下のことがわかりました。
・勤めている会社に「出戻り社員がいる」と答えた人は33.7%
・出戻り社員に対する印象は、半数以上が「歓迎している」だが、3分の1は「歓迎していない」と回答。ただし、身近に出戻り社員がいる人ほど印象がポジティブで、いない人ほどネガティブな傾向
・「出戻りしてもいい」と思えるかの基準の第一位は「社風・人間関係」
アスピックでは「アルムナイ採用支援サービス」も紹介しています。興味のある方はぜひお役立てください。
https://www.aspicjapan.org/asu/article/36765
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