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オフィスコンビニの比較12選。4つのタイプ別に選び方を詳しく解説

オフィスコンビニの比較12選。4つのタイプ別に選び方を詳しく解説

最終更新日:2024-07-22

オフィスコンビニを導入することで、福利厚生の充実や、従業員満足度の向上を実現したいと考えている方へ。従業員の食生活改善を支援するオフィスコンビニのタイプや選び方、導入の注意点、おすすめのサービスを紹介します。

目次

オフィスコンビニとは?

オフィスコンビニとは、オフィス内で軽食や飲み物、日用品をいつでも購入できる無人販売所(コンビニ)の設置サービスです。

導入することで、社員は必要な物をオフィス内で手軽に購入できるようになるため、休憩やリフレッシュの時間を有効活用できます。また、購入にかかる費用を会社が一部負担できるサービスなら、福利厚生の一環としても機能します。

オフィスコンビニの導入メリット

オフィスコンビニを導入することで、主に以下のようなメリットがあります。

福利厚生の充実度アップ

企業側が商品代の一部を負担することで、社員の金銭的な負荷を軽減。また、手軽に飲食物を購入できる便利な環境を用意することで、従業員満足度(ES)の向上が期待できます。

社内コミュニケーションの活性化

オフィスコンビニの近くに社員が集まるため、他部署の社員とも会話が生まれやすくなります。自然なコミュニケーションが、部署間連携のきっかけやクリエイティブな仕事のヒントになることも。

利便性の向上

セキュリティ上の都合でオフィスの出入りに時間がかかる場合や、近隣にコンビニや飲食店がない場合でも、業務の合間に買い物ができます。

企業防災の強化

一定量の食料や飲料水が常備されるため、災害を見越した備蓄としても活用可能です。ただし、おにぎりやパン、野菜など消費期限が短い商品が多いサービスもあるので注意しましょう。

健康経営の推進

野菜や惣菜など栄養バランスに配慮したサービスも。健康志向の食品を入手しやすくなることで、社員の食生活が改善。全社的な健康促進に貢献します。

 

オフィスコンビニのタイプと選び方

オフィスコンビニと一口に言っても、様々なタイプがあります。取り扱う商品や規模感、導入目的などによって、以下のようなタイプに分けられます。

  • 健康志向に強みを持つタイプ
  • 手軽に導入できるタイプ
  • ランチ向けのタイプ
  • 大規模オフィス向けのタイプ

以下、それぞれの特徴と、どのような課題を解決するのに向いているのかを説明していきます。

健康志向に強みを持つタイプ

管理栄養士監修のサラダやお惣菜、こだわりの素材を使った冷凍食品など、健康志向に強みを持つ食品がそろっているタイプ。福利厚生や健康経営の一環として、オフィスコンビニを導入したい場合におすすめです。

【解決できる課題】

  • 社員の食生活が不健康で、健康診断の結果も悪化傾向にある
  • 職場の近隣にコンビニや飲食店がない
  • 深夜勤務の従業員が食事を確保できていない
  • 職場の満足度が低く、人材が定着しにくい

たとえば、「OFFICE DE YASAI」は、オフィスに設置した冷蔵庫(冷凍庫)に、毎週新鮮なサラダやフルーツ、食材にこだわった惣菜を配達。専任の管理栄養士が厳選した、日本全国の多様なヘルシーフードを気軽に摂取できます。

手軽に導入できるタイプ

定番のお菓子やドリンクなどを中心に取り扱うタイプ。電源や大きなスペースが必要ないため、手軽に導入できるのがポイントです。従業員がリラックスして一息つける時間や、他部署のメンバーと会話を楽しむきっかけを作りたい場合に適しています。

【解決できる課題】

  • 社員同士の横のつながりが希薄
  • 職場の近隣にコンビニや飲食店がない
  • 職場の満足度が低く、人材が定着しにくい

たとえば、「オフィスグリコ」は、会社の規模やスペースに合わせたサイズの棚を設置するだけで、リラックススペースの整備が完了。どの世代にもなじみ深い同社のお菓子をきっかけに、社員同士の交流を促進します。

また、サントリービバレッジの自販機があるオフィスなら、軽食とドリンクを一緒に購入できる「ボスマート」もおすすめ。豊富な商品ラインナップに加えて、コーヒーマシンや冷凍庫を追加するオプションプランが用意されています。

ランチ向けのタイプ

お弁当やパンなどの商品を豊富に取りそろえた、食事にも利用できるタイプ。ランチ時の移動や買い物の手間を省き、休憩時間の満足度を高めます。

【解決できる課題】

  • 職場の近隣にコンビニや飲食店がない
  • ランチ時にエレベーター渋滞が発生する
  • 深夜勤務の従業員が食事を確保できていない

たとえば、「社食DELI」は、会社内や大学、病院などの空きスペースで、30種類以上のお弁当を販売します。オフィス内での弁当販売だけでなく、売店や社員食堂への卸販売、展示会やイベントでの臨時販売など、様々な対応が可能です。

また、「TUKTUK」は、食事、パン、ドリンク、アイスクリームなど、幅広い商品ラインナップを無人で販売。専用アプリで好きな商品をリクエストできるほか、高たんぱく・低脂質な弁当など、健康に配慮した商品も取りそろえており、社員の満足度向上に貢献します。

大規模オフィス向けのタイプ

飲料、食品、お菓子、アイス、雑貨など、一般的なコンビニと遜色ないラインナップをそろえたタイプ。中には、冷凍弁当などのプライベートブランド商品を販売するものも。一定のスペースを必要としますが、工場や物流施設など、大規模な職場のニーズに応えられます。手軽に必要なものを購入できるため、従業員の働きやすさの向上、ひいては満足度向上につながります。

【解決できる課題】

  • 職場の近隣にコンビニや飲食店がない
  • 勤務中に職場を離れられない
  • セキュリティなどの関係から、買い物のために職場から出るのに時間がかかる
  • 深夜勤務の従業員が食事を確保できていない

たとえば、「SHINKO STORE」は、どんな規模のオフィス環境にもフィットするように、規模やラインナップをカスタマイズ可能。従業員の数やスペースに合わせて、オフィスの一角に設置するミニコンビニから本格的なコンビニまで対応しています。また、「cisca」のように、会社にカフェスペースを作れるサービスも。リフレッシュ・休憩だけでなく、商談や打合せにも利用できるスペースを提供してくれます。

 

オフィスコンビニの比較のポイント

前述のタイプに加えて、比較検討時にチェックしておきたい3つのポイントについて解説します。

1.商品のラインナップ

どのような商品を扱っているかはサービスによって様々です。自社の立地や社員ニーズ、勤務形態などに合わせて、最適なものを選びましょう。

たとえば、「オフィスプレミアムフローズン」は冷凍惣菜が中心のサービス。惣菜やパン、スイーツまで、安心・安全にこだわった60種類以上の食品を提供しています。また、「おふぃすこんびに」のように、海外の人気グルメを扱うものも。一方で惣菜ニーズが低い場合は、「オフィスグリコ」や「ボスマート」の手軽に導入できるものがおすすめです。

2.決済手段の種類

決済手段もサービスによって異なります。「OFFICE DE YASAI」や「オフィスおかん」「オフィスグリコ」などは独自アプリからの電子決済に対応。また「SHINKO STORE」は、クレジットカードはもちろん、PayPayなどの各種電子マネーのほか、社員証決済も可能です。

以下にまとめたので参考にしてください。

サービス名 決済手段の種類
OFFICE DE YASAI 現金、YASAI PAY(クレジット連携)
オフィスおかん 現金、おかんpay(LINE Pay、PayPay、メルペイ、クレジット連携)
オフィスプレミアム
フローズン
現金、PayPay、LINE Pay、クレジット連携
オフィスグリコ 現金、電子マネーなど ※詳しくは要問い合わせ
ボスマート 現金、交通系IC、QRコード決済、その他電子マネー
(利用する自販機の対応範囲に準ずる)
おふぃすこんびに 現金、PayPay、au PAY
オフィスコンビニ 現金、PayPay、au PAY、d払い、メルペイ
セブン自販機 要問い合わせ
社食DELI 現金、交通系IC、QRコード決済、その他電子マネー、クレジット連携
TUKTUK PayPay、d払い、LINE Pay、クレジット連携
SHINKO STORE PayPay、電子マネー、クレジット連携、社員証決済 ※詳しくは要問い合わせ
Cisca 要問い合わせ

3.対応地域

オフィスコンビニには、全国対応しているサービスと、一部地域のみ対応しているサービスがあります。自社の所在エリアに対応しているかどうかチェックしておきましょう。

たとえば、「オフィスおかん」「オフィスプレミアムフローズン」「ボスマート」などは、原則全国対応。ただし、場所によっては配送のみの対応になり、その場合は自社で補充する必要があります。

また、「セブン自販機」は基本的にセブン‐イレブンが出店しているエリアであれば設置可能。大手チェーンの強みを活かし、幅広いエリアに対応しています。一方、「TUKTUK」や「おふぃすこんびに」のように、関東首都圏エリアや関西の一部のみ対応しているサービスも。

 

オフィスコンビニ導入時の注意点

オフィスコンビニ導入の際に注意が必要なポイントについて解説します。

運用・管理にかかる負担を確認しておく

多くのサービスは商品の配送・補充、集金などを代行してくれるので、企業側に負担がかかりません。しかし先述のように、エリアによっては自分たちで商品を補充しなければならない場合もあります。運用時にどの程度負荷がかかるのか、事前に確認しておきましょう。

たとえば「ボスマート」は、飲料自販機の補充と同じタイミングでオフィスコンビニの補充を行います。在庫・代金管理も含めて全国で代行してくれるので、どのエリアでも安心して利用可能です。ただし、対象の自販機が設置されている場合に限られます。

また、企業側が一部費用を負担しなければならないサービスも。資材提供費、配送費、システム利用料など、負担する範囲はサービスによって異なるため、自社の予算感に見合っているか検討が必要です。

セキュリティ上の問題が発生しないか確認しておく

オフィスコンビニを設置すると、メンテナンスや商品補充のために外部の人間が出入りすることになるので、セキュリティ面での注意が必要になります。たとえば、オフィスをゾーニングして、パブリックゾーンや共有ゾーンにオフィスコンビニを設置するなどの対策が考えられます。

 

おすすめのオフィスコンビニ(健康志向に強み)

主なオフィスコンビニの中でも、社員の健康増進に強みを持つサービスを紹介します。

OFFICE DE YASAI(株式会社KOMPEITO)

OFFICE DE YASAI公式Webサイト

(出所:OFFICE DE YASAI公式Webサイト)

野菜を中心にしたラインナップで、企業の健康経営を後押しするオフィスコンビニ。惣菜、サラダ、フルーツ、スムージーなどが毎週配達され、オフィスに設置した冷蔵庫に補充される。1品100円から購入可能という手軽さで、社員の健康的な食生活をサポートする。
商品の品質にもこだわっており、食材は専任の管理栄養士が厳選したものを使用。更に、保存料・合成着色料を一切使用せず、国内で加工している。また、商品の管理や冷蔵庫のメンテナンスは配達員が行うため、企業側の負担が少ないのもポイント。冷凍中心のプランや、外食をサポートするプランがあり、自社のスタイルに合った形式を選べる。

  • 料金:要問い合わせ

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オフィスおかん(株式会社OKAN)

オフィスおかん公式Webサイト

(出所:オフィスおかん公式Webサイト)

従業員数10名未満〜10万名超まで規模を問わず、幅広い企業への導入実績がある置き型社食サービス。主食・主菜・副菜をそろえた、管理栄養士監修の商品を月替わりで提供。定番商品と季節商品を組み合わせた約20種類の惣菜が届くため、栄養バランスの整った食事を好みに合わせて楽しめる。
専用の冷蔵庫は規模別に2サイズ用意されており、自動販売機型も選択可能。小さな事業所から大きな工場、病院などにも対応する。24時間利用できるため、就業時間が不規則な業種でも利用しやすい。1品100円〜という手頃な価格も魅力。

  • 料金:要問い合わせ

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オフィスプレミアムフローズン(株式会社SL Creations)

オフィスプレミアムフローズン公式Webサイト

(出所:オフィスプレミアムフローズン公式Webサイト)

創業50年以上の歴史を持つ宅配型社食サービス。長年の経験に基づき厳選された、高品質の冷凍食品を社員食堂代わりに利用できる。パン類や麺類などの食べ応えがあるメニューをそろえながらも、化学的合成添加物は不使用。包装材も、環境ホルモンの疑いがあるものは使っていない。主原料や包装材へのこだわりは、健康経営推進の具体的な施策となるため、「健康経営優良法人」の取得にも役立つ。
従業員は、1品100〜200円で購入可能。味にも定評があり、食生活改善だけでなく、人材定着や採用アピールといったプラスアルファの効果が期待できる。冷凍庫と電子レンジが貸与されるため、設置スペースさえあればすぐに利用開始できるのも嬉しい。

  • 料金:月額36,000円〜

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おすすめのオフィスコンビニ(手軽に導入)

オフィスグリコ(江崎グリコ株式会社)

オフィスグリコ公式Webサイト

(出所:オフィスグリコ公式Webサイト)

低コストでの職場環境改善に強みを持つオフィスコンビニサービス。オフィスの広さやレイアウトに合わせて什器を設置し、専任スタッフが補充や代金の回収を行う。機材設置費用、ランニングコストは不要で、企業側の負担がほとんどない手軽さが魅力だ。ビスコやポッキーといったおなじみの菓子を中心に、アイスや飲料も取り扱う。
数名規模の場合は小さな棚、大人数の場合は冷蔵庫も併用するなど、自社に最適な形態でリフレッシュスペースを作れる。また、特定の商品を多めに補充して欲しいなどのリクエストにも対応しているため、社員の反応を見ながら柔軟に運用できる。

  • 料金:要問い合わせ

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ボスマート(サントリーホールディングス株式会社)

ボスマート公式Webサイト

(出所:ボスマート公式Webサイト)

サントリーの自販機があれば、無料で導入・運用できるオフィスコンビニ。飲料と一緒にお菓子やカップラーメンなどの軽食を購入できるため、外出時間が短縮され、オフィスの利便性が向上する。加えて、自販機決済なので、現金でもお釣りが出る、盗難リスクがなくなるというメリットが期待できる。
47都道府県対応と、対象エリアの広さにも強みあり。在庫補充、代金管理、賞味期限チェックなどを全国一律で代行してくれるのが心強い。オプションを利用すれば、コーヒーマシンや冷凍食品の販売も追加できる。

  • 料金:なし

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おふぃすこんびに(株式会社スリーピース)

おふぃすこんびに公式Webサイト

(出所:おふぃすこんびに公式Webサイト)

商品バリエーションと補充頻度が魅力のオフィスコンビニ。55cm四方に収まるコンパクトサイズと「コンビニ以上の品ぞろえ」の両立を目指しており、飲料、菓子、軽食など、国内・海外を問わない人気のグルメ商品をとりそろえている。
また、好きな時に好きな量だけ注文でき、注文商品は最短3営業日で発送手配される。そのため、定期的な補充を待つ必要がなく、すぐに売り切れてしまう心配がない。更に、請求書支払いの場合は利用額に応じて最大10%の割引があり、使えば使うほどお得な仕組みになっている。

  • 料金:なし

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オフィスコンビニ(株式会社ソードワン)

オフィスコンビニ公式Webサイト

(出所:オフィスコンビニ公式Webサイト)

経費0円で、豊富な品ぞろえを楽しめる無人オフィスコンビニ。初期費用、冷蔵庫レンタル費、運用費などは一切不要。ランニングコストを抑えられるだけでなく、コーヒーや水は60円から購入可能といった社員が利用しやすい価格設定も魅力だ。菓子、インスタント食品、エナジードリンクといった人気商品がリーズナブルに手に入るため、従業員満足度の向上が期待できる。
商品の入れ替えや代金の回収は、すべて同社のスタッフが管理。補充も2通りの形式から自社に合った方法を選べるなど、コストを抑えつつ柔軟な運用を実現する。

  • 料金:なし

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おすすめのオフィスコンビニ(ランチ向け)

セブン自販機(株式会社セブン‐イレブン・ジャパン)

セブン自販機公式Webサイト

(出所:セブン自販機公式Webサイト)

大手コンビニである同社が提供する、大企業向け自動販売機。セブンイレブンの店舗で販売されているパンやおにぎり、ドリンクなどを、オフィスの中でいつでも購入できる。取り扱い商品は約65種類。販売ラインナップはニーズに合わせてカスタマイズできる。
近隣のセブンイレブン店舗が1日1回以上補充を行うほか、販売期限が切れた商品は自動で販売中止するので、企業側に運用負担がかからない。また、各種電子マネー・現金が使用でき、一般的な自販機と同様にお釣りも出る。様々な決済手段に対応しているため、利用者が多い大企業にとって利便性が高い。

  • 料金:要問い合わせ

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社食DELI(ワオ株式会社)

社食DELI公式Webサイト

(出所:社食DELI公式Webサイト)

600社以上で導入されている、弁当専門の社食サービス。様々な店の弁当を30種類以上提供し、従業員の充実した食生活をサポートする。老舗料亭の弁当からワンコイン弁当、サンドイッチなども用意されており、社員食堂がない企業でもバリエーション豊富なメニューを社員に提供できる。
パートナー企業が多いため、要望に合わせた柔軟な対応が可能なのも特徴。バリエーションのリクエストはもちろん、販売形式も3つのプランから選択できる。企業が販売金額の一部を負担するプランを選べば、より手厚い福利厚生が実現する。

  • 料金:要問い合わせ

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TUKTUK(株式会社Relic)

TUKTUK公式Webサイト

(出所:TUKTUK公式Webサイト)

24時間いつでも利用可能なオフィスコンビニ。ドリンクから健康指向のフードまで300種類以上の商品を取り扱っており、専用の冷蔵庫を置くだけで様々な商品をリーズナブルに購入できるようになる。そのため、コールセンターや工事現場事務所など、早朝・深夜稼働がある業界での導入も進んでいる。冷蔵庫にはロックがかかっており、従業員がアプリから商品を購入すると解除される仕組み。監視カメラも標準搭載されているため、セキュリティ面でも安心だ。
また、在庫状況を遠隔管理して、商品が減ると追加補充が行われるほか、アプリから商品リクエストもできるので、総務部門の負荷を最低限に抑えられる。

  • 料金:要問い合わせ

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おすすめのオフィスコンビニ(大規模向け)

SHINKO STORE(心幸ホールディングス株式会社)

SHINKO STORE公式Webサイト

(出所:SHINKO STORE公式Webサイト)

全国約200店舗で導入されている、オーダーメイド型の無人コンビニ。規模や商品ラインナップなどを企業に合わせられる、柔軟な対応が強み。オフィスの一角に設置する小規模タイプから、広いスペースを利用した無人コンビニまで、幅広い実績を持つ。
軽食やドリンクのほかに、指定ユニフォームなどの企業オリジナル商品を販売することもできる。また、ミニオーブンを設置して焼きたてのパンを販売したり、カフェを併設したりといったオプションも用意。企業のあらゆるニーズに応えるユニークなサービスが展開されている。

  • 料金:要問い合わせ

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cisca(ミニストップ株式会社)

cisca公式Webサイト

(出所:cisca公式Webサイト)

ミニストップが運営する、カフェとコンビニの融合サービス。コンビニで培ってきたノウハウを活かし、手作りメニューやオーガニック、専門店の商品など、こだわりがつまったラインナップを展開する。コンビニ部分は自販機のみのタイプや、セルフレジを配置するタイプなど、企業の規模に合わせて幅広い選択肢が用意されている。
カフェ部分は、休憩時間に限らず、仕事に集中したい時や、取引先とのミーティング時にも役立つ。朝から夜までいつでも利用可能で、夜間にはアルコールやオードブルも提供しているため、社内イベントにも活用できる。

  • 料金:要問い合わせ

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まとめ

オフィスコンビニの導入には、社員の福利厚生や利便性の向上など、様々なメリットがあります。日常利用に最適なオフィスコンビニを導入することで、従業員満足度の向上や業務効率化、求人数増加などの効果が見込めるでしょう。

オフィスコンビニを選ぶ際には、以下の4タイプから自社のニーズに合ったものを選びましょう。

  • 健康志向に強みを持つタイプ
  • 手軽に導入できるタイプ
  • ランチ向けのタイプ
  • 大規模オフィス向けのタイプ

また、オフィスコンビニには社内コミュニケーションの活性化も期待できます。部署をまたいだ交流や社員同士の何気ない会話から、今までにないクリエイティブなアイデアが生まれることも。オフィスの環境をより良くし、自社の事業成長を促すために、オフィスコンビニの導入を検討してみてください。

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