Salesforceを活用した顧客管理や営業活動において、「顧客への連絡がつきにくい」「メールの開封率が低い」「重要な通知を確実に届けたい」といった課題をお持ちの方へ。SMS送信によって顧客への連絡を効率化する、Saleforce対応SMS送信サービスでできることや、SMSの送信方法とあわせ、おすすめのサービスを紹介します。
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Salesforce対応SMS送信サービスとは、Saleforce社が提供するクラウドサービス上で管理している顧客に対し、直接SMSを送信できるサービスのことです。主に、SFAツール「Sale Cloud」や、コールセンター向けCRMツール「Service Cloud」などと連携することが多く、具体的には以下のような場面で利用されています。
通常、ビジネスシーンにおける連絡手段はメールが主流ですが、受信数が多いと埋もれてしまいがちです。しかしSMSなら、スマホにポップアップ表示されることや、受信数が少なく目立ちやすいことから開封率が高いというメリットがあります。
Salesforceで情報管理している顧客に対し、一斉にセールやイベント情報を流す際に活用されています。先述したとおりSMSはほかチャネルよりも開封率が高いため、顧客に情報が届きやすくなります。
不動産業界や自動車業界などで、次回のアクションまで期間が空く場合のリマインドツールとしても有効です。たとえば不動産会社では、数週間後に内見の予約を入れた顧客に対し数日前にリマインドメールを送ったり、自動車整備工場から次回車検のお知らせを通知したりできます。もちろん、条件を絞った一斉送信も可能です。
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SalesforceとSMS送信サービスを連携させることで利用可能になる、主な機能を見ていきましょう。提供範囲や仕様はサービスによって異なります。
カテゴリ | 機能例 | 説明 |
---|---|---|
送信機能 | 個別送信 | Salesforceのリード、取引先責任者、ケースなどの詳細画面から、直接特定の相手にSMSを送信できる。 |
一括送信 | リストビューやキャンペーンメンバー、レポートなどから抽出した複数の宛先に対して、同じメッセージを一斉に送信できる。 | |
自動送信(トリガー送信) | Salesforceのプロセスビルダー、フロー、Apexなどを活用し、「商談成立時」「問い合わせ受付時」「予約日の前日」など、特定の条件を満たした際に自動でSMSを送信できる。 | |
予約送信 | 送信日時を指定して、SMS送信をスケジュール。キャンペーン開始日時やリマインドのタイミングに合わせた送信が可能。 | |
コンテンツ機能 | テンプレート活用 | よく使うSMSの文面(挨拶、リマインド定型文など)をテンプレートとして保存し、送信時に呼び出して利用できる。 |
差し込み機能 | Salesforce上の顧客名、会社名、予約日時、担当者名などのデータをSMS本文中に自動で差し込み、パーソナライズされたメッセージを作成できる。 | |
長文SMS対応 | 標準の70文字(全角)を超える、最大670文字程度の長文メッセージを送信。詳細な案内や規約変更通知などに活用可能。 | |
短縮URL | 本文中のURLを自動で短縮し、文字数を節約。サービスによっては、誰がいつURLをクリックしたかをSalesforce上でトラッキングできる機能も。 | |
インタラクション | 双方向SMS | 顧客からのSMS返信をSalesforce上で受信・確認し、そのまま返信。チャットのようなやり取りや、簡単なアンケート、出欠確認などに利用可能。 |
管理・分析機能 | 承認機能 | SMS送信前に上長などの承認を得るワークフローを設定可能。コンプライアンス遵守や誤送信防止に役立つ。 |
送信結果管理 | 送信日時、ステータス(成功/失敗/圏外など)、送信内容、開封状況(一部サービス)、URLクリック状況などをSalesforceの活動履歴やカスタムオブジェクトに記録・管理できる。 | |
レポート・ダッシュボード | 送信数、成功率、クリック率などのデータをSalesforceのレポート機能で集計・分析し、SMS施策の効果測定や改善に活用できる。 |
SalesforceからSMSを送信する場合、有料のSMS送信サービスを契約したうえで導入することになります。主な導入方法は以下の3種類です。
AppExchangeとは、Salesforceジャパンが提供するSalesforce専用のマーケットプレイスです。AppExchangeで販売されているアプリケーションはSalesforce用にカスタマイズされているため、必要なものをインストールするだけでSalesforceの管理画面からSMS送信ができるようになります。
インストール後すぐに利用できるもの、簡単な開発工程が必要となるものなど、アプリごとに仕様が異なり、使い勝手や拡張機能の有無によって価格にも差が出るため、事前に確認しておくことが重要です。
「すぐにSMS連携を開始したい」「標準的なSMS機能(個別・一括送信、テンプレートなど)で十分」「開発リソースを割かずに導入したい」といった場合におすすめです。
API連携機能を活用し、SMS送信サービスと連携させることでSMSを送信する方法です。通常、SMS送信サービスとSalesforce側の仕様を確認したうえで、自社のエンジニアや開発パートナーがSalesforceとの連携機能を開発するのが一般的です。
しかし、中には「SMSLINK」にようにノーコードで連携できるサービスも。サービスによって開発工数と費用が異なるため、決めておいた予算を軸に選ぶのもよいでしょう。
「独自のSMS送信要件がある」「複雑な業務プロセスとの連携や高度な自動化を実現したい」「社内に開発リソースがある(または開発パートナーに依頼できる)」といった場合におすすめです。
上記2パターンのほか、メール連携機能を使ってSMSを送信する方法も。
CM.comが提供する「MailSMS」は、差出人メールアドレスを登録するだけで、Salesforce内のメール配信機能からSMSを配信できます。特別な設定は必要なく、メール配信画面で宛先を「国番号+相手の携帯電話番号@mail-sms.com」に設定するだけ。コーディングも不要なので、誰でも簡単にPC画面からSMS送信が行えるようになります。
「とにかく手軽に、低コストでSMS送信を開始したい」「送信機能だけで十分」といった場合におすすめです。
観点 | AppExchangeアプリ | API連携 | メール連携 |
---|---|---|---|
導入の手軽さ | ◎ 比較的簡単 | △ 開発が必要 | ○ 簡単 |
機能の豊富さ | ○ アプリによる | ◎ 自由度高い | △ 限定的 |
カスタマイズ性 | △ アプリによる | ◎ 自由度高い | × ほぼ不可 |
開発コスト/工数 | △ アプリ利用料 | × 高い傾向 | ◎ 低い |
自社に最適なSalesforce対応SMS送信サービスを選ぶために、以下のポイントを比較・検討しましょう。
まず、自社が希望する連携方法(AppExchangeアプリ、API連携、メール連携)にサービスが対応しているかを確認しましょう。API連携を検討する場合は、ノーコード/ローコード対応の有無や、提供されるAPIドキュメント、サポート体制の充実度も重要な判断材料となります。
AppExchangeアプリを利用する場合は、自社で利用しているSalesforceのエディションに対応しているか、連携したい標準オブジェクトやカスタムオブジェクトで利用可能かを確認することが不可欠です。
次に、自社の業務に必要な機能が十分に搭載されているかを確認します。基本的な個別・一括送信に加え、双方向コミュニケーション、特定の条件に基づく自動送信、顧客情報の差し込み、送信結果の分析といった機能が必要かどうかを検討しましょう。
また、長文SMSの送信可否や、URLクリックトラッキング機能の有無など、具体的な機能要件を満たしているかもポイントです。
日々の業務で利用するサービスだからこそ、操作性も重要です。Salesforceの画面から直感的かつスムーズに操作できるか、テンプレート作成や送信リストの選択、結果確認といった作業が簡単に行えるかを確認しましょう。
可能であれば無料トライアルなどを利用し、実際の使用感を確かめてみましょう。
顧客の重要な個人情報である電話番号を扱うため、セキュリティ対策は最も重視すべき点の一つです。国内主要キャリアとの接続方式(到達率や安定性の観点から、国内直収接続が推奨)、通信経路や保存データの暗号化、ISMS (ISO27001)などの第三者認証の取得状況を確認しましょう。
特に金融機関などでは、FISC安全対策基準への準拠状況も重要な選定基準となります。
導入時の設定や、運用開始後に問題が発生した場合のサポート体制も確認が必要です。日本語でのサポートが受けられるか、問い合わせ窓口(電話、メール、チャットなど)や対応時間は自社の運用に合っているかなどを事前に確認しておくと安心です。
サービスの料金体系も比較検討しましょう。初期費用や月額基本料、SMS送信1通あたりの単価(送信通数に応じたボリュームディスカウントの有無も確認)、AppExchangeアプリの利用料やオプション機能の料金、最低契約期間などを把握し、想定される利用状況に基づいて総コストを試算することが重要です。
AppExchangeからインストールできるSalesforce対応SMS送信サービスを紹介します。
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(出所:KDDI Message Cast for Salesforce公式Webサイト)
Salesforceに登録されている携帯電話番号を利用し、携帯電話やスマホにSMSを一括送信するSalesforce対応SMS送信サービス。業界最安水準ながらも、1通660文字までの長文の送信にも対応。加えて、用途に応じて画像や動画といったリッチコンテンツも送信できる。
Salesforceの画面上からリードや得意先を選択するだけで、SMSの個別・一括送信が完了。更に、配信時の他人判定、国内直収接続、24時間365日対応の監視運用サポートといったサービスで、安心・安全な運用を実現する。出発前のリマインダーや更新期限に関する案内、契約手続きに関する不備連絡といった「必ず読んでほしいお知らせ」から、ユーザーアクションにつなげたい情報配信、入金・支払い督促まで幅広く活用されている。
(出所:メディアSMS for Salesforce V2公式Webサイト)
Salesforceと連携し、個別送信・一括送信・送信結果取得をシームレスに実現するSalesforce対応SMS送信サービス。専用アプリケーションをインストールするだけで、自社のSalesforce環境にSMS送信機能を実装できる。
個別・一斉送信機能をはじめ、670文字までの長文SMS配信や、短縮URL機能、承認権限機能、差し込み機能といった専用機能を多数搭載。カスタムオブジェクトにも対応している。組込型機能のため、管理画面から誰でも簡単に操作できるが、専門スタッフによる設定サポートも用意。はじめての導入でも安心だ。重要事項を伝えるコンタクトツールやマーケティングなど幅広く活用されている。
(出所:Twilio for Salesforce公式Webサイト)
Salesforceから、簡単にテキストメッセージを送受信できるようにするSalesforce対応SMS送信サービス。AppExchangeから専用アプリケーションをインストールするだけで、自社のSalesforceにテキストメッセージング機能を組み込める。一度インストールすれば、プロセスビルダーからSMS送信やTwilio Studioを呼び出すことも可能に。関連付けられたリード・連絡先に、自社カスタマイズのオリジナルメッセージを送信できる、直感的な操作性が特徴だ。
コーディングは一切不要で、簡単にSMS送受信機能を実装可能。Salesforceレコードページから連絡先を指定すれば1対1でのやり取りもできるので、老舗百貨店のリモートショッピングや大手航空会社の緊急時連絡ツールなどとしても幅広く導入されている。
(出所:LINER公式Webサイト)
LINE公式アカウント・SMSとSalesforceを連携させられる、Salesforce対応SMS送信サービス。LINE公式アカウントやSMSの顧客情報をSalesforceに自動蓄積できるので、顧客情報の管理にかかる工数を大幅に削減。顧客へのメッセージを個別・一括配信することで、求めている情報をピンポイントで配信。更に、年齢や地域、流入経路といった属性ごとに効果的なメッセージを配信できるので、配信コストの削減にも有用だ。
年齢や地域、流入経路といった顧客の属性に基づいたセグメント配信も可能で、新たな販路獲得や営業力強化を実現。そのほか、顧客体験の向上につながる、顧客のメッセージに応じたチャットボットによる自動応答機能なども便利。
API連携できるSalesforce対応SMS送信サービスを紹介します。
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(出所:SMSLINK公式Webサイト)
PCからの直感的操作と、簡単API連携でビジネスのあらゆる機会損失を防ぐSMS配信サービス。Salesforce環境から対象リードへ自動でSMS配信を行う環境をノーコードで構築する、Salesforce連携機能をオプションサービスとして提供。「宛先リストのアップロード」「メッセージの作成」「送信日時の設定」の3ステップで設定が完了する。本人確認(SMS認証)に加え、予約リマインド、請求・督促連絡、問い合わせ回答といった場面で活用されている。
また、FAX・郵送・Eメールなどの通信サービスを30年以上にわたり提供してきた技術とノウハウに強みあり。システムの監視・保守はもちろん、文面作成フォローなどのサポートまで専任スタッフが迅速に対応する。
(出所:Cuenote SMS for Salesforce公式Webサイト)
PCや既存システムから簡単にSMSを送れる、高セキュリティのSMS送信サービス。国内4大キャリアとの直接接続により、高品質なSMS配信を行える。
Service CloudやSales Cloudとの連携機能として「Cuenote SMS for Salesforce」を提供(オプション)。Salesforce管理画面からシームレスにSMSを送信できるようになる。世界中で広く使われているRESTful APIとオンラインマニュアルを標準装備されており、Salesforceとの連携も容易に実現可能だ。
SMSを使った2段階認証をはじめ、業務連絡リマインドや重要通知連絡、マーケティング営業補助まで幅広く活用可能。月間配信数76億通、2,400を超える導入実績から培ったノウハウを活かし、企業から送信されるSMSの到達率・開封率・レスポンス率の向上を支援する。
(出所:空電プッシュ公式Webサイト)
NTTコム オンラインが提供する、豊富な導入実績を持つ法人向けSMS送信サービス。豊富なAPIを提供しており、開発によるSalesforce連携が可能。国内主要4キャリアとの直接接続によって、99%以上という高い到達率と配信品質を実現。重要通知、二段階認証コード、緊急連絡、督促など、確実に届けたいメッセージの送信が可能だ。
NTTグループならではの高度なセキュリティ体制も特徴で、金融機関や官公庁といったセキュリティ要件の厳しい業界でも多数導入。API連携により、SalesforceのワークフローやApexと組み合わせ、顧客セグメントに応じたSMS配信やステータス変更に応じた自動通知などを柔軟に実装できる。
(出所:SalesSMS for Salesforce公式Webサイト)
「圧倒的なリーチの広さ」「開封率90%以上」という強みを持つ、Salesforce向けSMSアドオンツール。SalesforceのCRM機能とSMSを連携させることで、リード・顧客・従業員・ビジネスパートナーとのエンゲージメントを更に強化する。
Salesforceの顧客データを活用し、顧客ごとにカスタマイズされたメッセージを作成。業務ごとのテンプレート設定や、日時やイベントに基づいた送信予約をしておけば、業務効率化が期待できる。SMSの送信成果は、アナリティクスとレポーティング機能で把握可能。SMS配信数やランディングページのクリック率といったデータもリアルタイムで追跡できるため、Salesforceを活用したマーケティング施策を実施したい企業にも最適だ。
メール連携でSMS送信を実現するSalesforce対応SMS送信サービスを紹介します。
(出所:CM.com公式Webサイト)
グローバル基準のセキュリティと信頼性で、全世界30,000社で導入されているSMS送信サービス。PCからログインするだけで、Web管理画面からSMSも一斉・個別配信が可能に。
通常はAPI連携やAppExchangeからのインストールが必要だが、メール機能からSMSを送信できる「Mail SMS」サービスを提供。OutlookやGmailといったメールソフトはもちろん、Salesforceなどの各種CRM・MAツールのメール機能からもSMSが配信できるようになる。特別な設定は一切不要で、Salesforceのメール配信画面から、「国番号+相手の携帯電話番号@mail-sms.com」というフォーマットで送信するだけ。個別・一斉送信のほか、双方向SMS、短縮URL機能、クリック数・率確認機能、配信結果確認機能など豊富な機能がそろう。
Salesforce対応SMS送信サービスは、Salesforce社が提供するクラウドサービス上で管理している情報をもとに、顧客に直接SMSを送信できるサービスのことです。たとえば、以下のような場面で利用されています。
SMSのほうがメールよりも開封率が高いことから、ユーザーアクションへの達成率向上が見込めます。また、Salesforceと連携することで、ターゲット層へのSMS送信をはじめ、氏名など個人情報を差し込んだ一斉送信や、社内承認の効率化などが可能に。
SalesforceでSMSを送信する方法は「AppExchangeからアプリをインストールする」「APIで外部ツールと連携する」といったケースが一般的ですが、メール連携機能を使ってSMS送信を実現する方法もあります。開封率を向上させて顧客へ情報を確実に届けるためにも、本記事を参考にSalesforce対応SMS送信サービスの利用を検討してみてください。
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