自社で行っているレセプト請求の精度を上げたい、事務負担を軽減したいと考えている医療機関や介護事業所の方へ。レセプト代行サービスに委託できる業務や利用料金の目安、タイプ別の選び方などとあわせて、おすすめのサービスを紹介します。
レセプト代行サービスとは、医療機関や介護事業所、治療院などにおけるレセプト業務を委託できるサービスのこと。これらのレセプト業務の一部またはすべてを委託することで、「レセプト業務自体の質が上がる」「現場スタッフの負担を軽減できる」「人材育成の手間が省ける」といったメリットが期待できます。
レセプト代行サービスには、以下のような業務を依頼できます。
レセプト作成 | レセプト、つまり診療報酬明細書の作成業務を依頼できます。レセプト業務のプロがレセコンの入力から行うため、減算や誤算定、返戻リスクが軽減されます |
---|---|
レセプト点検 | レセプトに間違いがないか、専門家の視点でレセコン内容を細部まで点検。誤入力が見つかった場合は、その場で修正してエラーやミスを防止します |
レセプト提出 | 完成したレセプトを、医療報酬支払審査機関へ提出する作業も依頼できます。レセプト提出には、プリントアウトした書類を郵送する方法と電子レセプトのままデータ送信する方法があり、サービスによって対応可否が異なります |
返戻対応 | レセプトにミスがあり返戻となった場合の対応も依頼できます。返戻されたレセプトの訂正、再提出といった業務を削減します |
人材派遣/教育 | サービスによっては、人材派遣にも対応。現場でレセプト業務を行ってくれるため、より安心感のある運用が可能に。中には、業務終了後にスタッフへの研修を行ってくれるサービスも |
レセプト代行サービスを利用した際にかかる料金の目安として、各サービスのレセプト作成料を一覧表にまとめました。
※レセプト作成費は診療科目や診療内容などによって異なるため、あくまで参考としてご参照ください
サービス名 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
レセプト代行サービス (株式会社スマイル) |
基本料金10万円 + 3,000円/件 |
|
cocomedica Outsourcing | 月額基本料金33,000円 + 1,620円/患者(在宅患者100名以上のスタンダードプランの場合) |
|
レセプト請求代行 (株式会社メディカルタクト) |
100円/件(外来診療)、1,000円/件(在宅診療)、2,000円/件(透析) |
|
ビジケア | 月額基本料金60,000円〜 + 80,000円/50〜73件(お試し導入プランの場合) |
|
ビジカン | 基本料金10,000円 + レセプト作成料 ※レセプト枚数によって料金は異なる |
|
訪問看護事務請求代行 (アクティブライフ株式会社) |
基本料金5,000円 + 売上3.0% ※大規模・複数ステーションの場合は別途特別価格 |
|
療養費請求代行 (株式会社ヘルスケア・フィット) |
月額15,000円 + 保険請求額1.5%、初期費用50,000円(スタンダードプラン・柔整の場合) |
|
療養費請求代行 (アトラグループ株式会社) |
月額8,000円/施術所 + 保険請求額1.5%(柔整の場合)、保険料年額19,200円、初期費用50,000円 |
|
レセプト代行サービスは、対応している事業所の形態によって大きく以下の4タイプに分類されます。
在宅医療を行っている、在宅療養支援診療所向けのタイプ。在宅医療のみの事業所であれば、レセプト代行サービスを使うことで、医事課スタッフを雇用せずに医療従事者のみで運営できるようになります。
たとえば「レセサポ」は、在宅医療事務に特化したサービスを展開しており、カルテチェックからレセプト作成までをワンストップで提供します。レセプト業務を長く経験している人材による高品質なサービスによって、医師が診療に集中できる環境を実現。診療所の安定した経営と成長をトータルサポートします。
また、「cocomedica Outsourcing」は、在宅診療・訪問診療におけるレセプト作成やレセプトチェックを代行します。40名以上の在宅医療事務認定士が所属し、診療所の運用に合わせたルールブックを作成。医療保険レセプトのコスト算定に加え、病名登録や介護レセプト作成まで幅広く対応しています。
在宅医療を除く、一般的な医療機関向けのタイプ。「レセプト作成にかかるスタッフの負担を軽減したい」「精度の高いレセプトを作成したい」「減算や算定ミスを防ぎたい」など、普段のレセプト業務に何らかの課題を抱えている場合に適しています。
たとえば「iisy」は、医療機関におけるレセプト業務をリモートで代行。医事課スタッフの業務負担を解消し、医師事務作業補助や看護補助といった業務への転換が可能に。それにより、医師や看護師などがコア業務に集中できる環境を構築します。
また、株式会社メディカルタクトの「レセプト請求代行」では、レセプト請求代行からレセプト精度調査、医療事務スタッフの育成まで幅広いサービスを提供。レセプト業務を内製化させることを最終目的としており、各種レセプト業務サポートに加えて、スタッフ研修が含まれているのが特徴です。
多忙な訪問看護ステーションに向けのタイプ。訪問看護ステーションは、事務員を置かず看護師のみで運営しているケースも多く、訪問看護を行いながら、その都度レセプト作成を行う負担の大きさが課題になっていることも。そのため、業務効率を考慮したうえで、代行サービスを利用する事業所が増えています。
たとえば「ビジケア」では、通常のレセプト業務に加えて保険証や訪問看護指示書の有効期間チェック、介護請求データ作成、未払い管理など訪問看護ならではの業務をサポート。また、3カ月のお試し契約期間が設けられており、代行サービスの有効性を実感してから本契約に進めます。
また「iBow事務管理代行サービス」は、レセプト作成に加え、それらに付随する事務作業までまとめて請け負うことで、レセプト業務・人件費の削減に貢献。複雑な制度や算定条件を理解した専門スタッフが、請求情報を綿密に作成・チェックしたうえで正確な請求を行います。
接骨院や整骨院、鍼灸院など、療養費請求を行う事業所向けのタイプ。レセプト作成やレセプト点検作業に加え、早期立替え支払いサービスや開業支援を提供しているのが特徴です。
たとえばヘルスケア・フィットの「療養費請求代行」は、レセプト業務から入金管理、返戻対応まで対応。コストを抑えられるスタンダードプランと、早期支払いに対応するファイナンスプランから、自院に合ったものを選べます。また、開業支援も行っているため、困ったことがあれば気軽に相談できるのもポイントです。
レセプト代行サービスを比較する際は、以下のポイントに着目すると選びやすくなります。
まず、レセプト業務のうち、どの範囲まで代行してくれるかをチェックしましょう。契約するサービスやプランによって対応範囲は異なりますが、通常カルテチェックやレセプトの作成、点検、審査支払機関への提出、返戻対応といった一連の作業を請け負ってくれるのが一般的です。
中には、雲紙舎の「ケアチーム」のように、手間のかかる市町村とのやり取りまで代行してくれるサービスも。解決したい課題やアウトソースしたい業務が明確な場合は、それらを最優先に考えてサービスを選ぶのがおすすめです。
基本的には、契約している代行サービスにレセプト請求に必要な情報を送付すれば、依頼者側の作業は完了します。しかし、請求データの送信方法がオンラインか紙媒体の郵送かといった運用ルールによって、スタッフの業務負担が変わってくるため注意が必要です。
たとえば「iBow事務管理代行サービス」では、利用者の保険証や医師の指示書など必要なデータをスマホで撮影して送付するだけで、利用者登録が完了。事務管理代行スタッフが登録作業を行い、期限や不足情報についても追加でお知らせが届きます。
一方、雲紙舎の「ケアチーム」では、サービス導入にあたって書類のやりとりと連絡ツール(LINEWorks)の確認を行います。事業所側の作業は、連絡ツールの確認後、期限までに必要なデータをスキャンして送付するだけです。
在宅医療の場合、電子カルテや医事会計システムを利用してカルテチェックやレセコン入力を行います。また訪問介護においても、介護専用請求ソフトを使って請求書を作成しなければなりません。そのため、レセプト代行サービスを選ぶ際は、既存システムに対応しているかどうかの確認が必須です。
たとえば、「レセサポ」で対応可能な電子カルテはhomis・モバカル、医事会計ソフトはORCAのみ。「iBow事務管理代行サービス」でも、使用できるのは訪問看護専用電子カルテiBow及びiBowレセプトに限定されています。一方、「ケアチーム」は幅広いシステムに対応しており、大手介護ソフトや地方メーカーの開発ソフト、クラウド版、オンプレミス版問わず25種類以上の介護ソフトを活用してきた実績を持ちます。
このように、依頼する代行サービスによって対応範囲が異なるため、既存システムを活用したい場合は、事前相談が欠かせません。
在宅医療向けのレセプト代行サービスを紹介します。
(出所:レセサポ公式Webサイト)
カルテチェックからレセプト作成までワンストップで提供する、在宅医療専門のレセプト代行サービス。在宅医療のプロフェッショナルが、医師が診療に集中するための環境構築を支援する。
厳格な採用基準をクリアした熟練スタッフが、レセプト作成を含めた診療報酬請求の手続きを迅速かつ正確に実行。
定期的なWebミーティングやチャットで日々のやり取りができるため、リモート対応でも安心。また、エラーやミスを防止するため、工程ごとに別スタッフを配置しているのが特徴。各工程の専門スタッフが精査し、より正確なレセプトを作成することで減算や返戻の防止に寄与する。
一気通貫プランから、必要な工程のみを委託するプランまで柔軟に対応。
(出所:レセプト代行サービス公式Webサイト)
在宅医療・訪問診療専用のレセプト代行サービス。外来診療とは診療報酬形態が異なる在宅医療において、精度の高いレセプト請求を実現する。
在宅医療事務アドバイザーが診療報酬について、医師・看護師に説明することからサービスがスタートするため、これから在宅医療を始めたいと考えるクリニックにもおすすめだ。希望すれば、要望に合った施設基準や各種届出、提出書類に関する提案も受けられる。
レセプト代行入力サービスでは、カルテ記載を確認しながら診療報酬を算定。指定のクラウド型電子カルテ「セコムOWEL」を導入すれば、医師側の作業はカルテ記載を行うだけで完了する。一方、仕上がったレセプトを紙媒体で提出し、レセプトチェックを受ける「赤ペン先生!」サービスも提供。返送されたレセプトを指示通りに修正すれば済むことから、医事課スタッフの負担軽減に役立つ。
(出所:cocomedica Outsourcing公式Webサイト)
在宅診療・訪問診療に特化したレセプト作成代行サービス。電子カルテの確認から、レセプト作成完了までまとめて対応。クリニックの運用に合わせたルールブックの作成、チャットやオリジナル管理シートでのコミュニケーションなど柔軟な運用にも定評がある。
在宅医療事務認定士取得者が40名以上常駐しているのに加えて、専門知識を有するレセスタッフ60名以上が所属。各都道府県での契約数50件以上、在宅医療レセプト作成数20万枚以上という実績を持つ。専用ツールで最終点検を行うことで、通常のレセチェックシステムではカバーできない在宅医療特有の算定コストの誤算定を防止する。
医保レセプトのコスト算定だけでなく、病名登録や介護レセプト作成まで幅広く対応するオプションサービスも提供。
医療機関向けのレセプト代行サービスを紹介します。
(出所:iisy公式Webサイト)
レセプトチェックやオンライン請求といった医療事務業務を代行するレセプト代行サービス。レセプト作成の代行によって医事課スタッフの業務時間を短縮し、医師事務作業補助や看護補助への転換を実現する。サービス導入によって、レセプトの質向上はもちろん、コストや時間をかけることなくスタッフ育成やノウハウ蓄積ができる。また、在宅診療に精通するスタッフも在籍。
電子カルテは「CLIUS」と「CLINICS」での実績あり。レセプト点検からオンライン請求までワンストップで支援するプランや、訪問診療までカバーするプラン、レセプト点検プランなどから、要望に合った導入方法を選べる。
(出所:レセプト請求代行公式Webサイト)
実務経験豊富な専用スタッフがレセプト請求業務をサポートする代行サービス。算定ミス・漏れを削減し、専任スタッフがいなくても業務の精度を保つことができる。
レセプト請求から医療事務スタッフの育成まで幅広く対応しており、ほとんどのプランにスタッフ研修が組み込まれているのが特徴。「レセプト請求代行」でも、自院であらゆる工程を完了し、レセプトの処理体制を安定的に内製化できることを目的としている。そのため、OJTによる指導教育や集合研修などが受けられ、スタッフの質向上に有効だ。また、2年ごとに行われる医療保険制度や診療報酬の改訂についても、レセプト制度調査でカバー。常に最新の知識・情報を反映した適切なレセプト請求が行える。
(出所:NichiiConnect公式Webサイト)
在宅医療のレセプト業務を遠隔代行することで、人材の採用・育成の負担を解消するレセプト代行サービス。在宅医療の診療報酬業務に特化しているが、一般外来診療を行っている医療機関もカバーしている。ニチイのスタッフが、カルテ内容から日々の算定入力を実施。カルテ内容の確認が月末に集中するのを防ぎ、その都度算定の修正・提案を行う。
万が一返戻が発生した場合は、内容を精査したうえで対応策や再発防止策を検討。査定返戻まで専門スタッフが責任を持って対応することで、PDCAサイクルを回しながらの業務改善を実現する。医療機関との定例Web会議を行って課題と改善策を提案するなど、伴走体制が整っている。
訪問看護向けのレセプト代行サービスを紹介します。
(出所:ケアチーム公式Webサイト)
医療保険に精通した請求スタッフが、訪問看護ステーションのレセプト請求を請け負うレセプト代行サービス。導入時は、業務フローの分析から委託業務の細かい切り出しまでを専属コンサルタントが担当し、最速1週間で請求業務の体制を構築する。
自立支援医療費や特定医療費、在宅がん医療総合診療料といった医療保険をカバー。幅広い知識で減算や算定もれを徹底的に防止する。更に、カイポケ、介舟、カナミック、ケア樹など25種類以上の介護ソフトでの導入実績を持つ。大手介護メーカーだけでなく、地方メーカーのソフトやオンプレミス版など既存のシステムを活用してくれるため、導入コストのカットにも有効だ。
(出所:ビジケア公式Webサイト)
訪問看護の煩雑なレセプト請求業務を代行し、業務精度の向上と事業効率化を実現するリモート型レセプト代行サービス。ビジケアの専門チームが迅速かつ正確に請求手続きをサポートし、訪問看護事業所のレセプト業務を円滑に進める。サービス内容は、レセプトの相談やスケジュール管理から、各種証明書の有効期限管理、介護・医療請求データ作成、未請求・未払いの管理まで非常に幅広い。
本契約の前には3カ月のトライアル期間が設けられているので安心。ヒアリングにて現状を把握したうえで提供サービスを決定し、レセプト代行を体験してから本契約を検討できる。利用料金は、基本料金に加えて月々の請求書枚数によって決定するため、利用者が少ない事業所でも利用しやすい。
(出所:ビジカン公式Webサイト)
介護給付費・訪問看護療養費・公費負担医療だけでなく、自治体ごとのローカルルールにも幅広く対応するレセプト代行サービス。請求書の作成や指示書、公費などの期限切れチェック、提供表の予定取り込みなどに加え、国保連や支払基金への伝送や送付代行、オプションにて請求書作成や請求業務までフォローする。
一般的なレセプト業務代行に加え、事業所が抱えている課題の解決、事務員の追加採用など様々なニーズに合ったサービスを提供。ソフトウェア導入支援なども行っているため、「立ち上げたばかりで業務が追い付かない」「IT導入が不安」「採用やマネジメントコストを抑えたい」といった悩み事も相談できる。
(出所:iBow事務管理代行サービス公式Webサイト)
訪問看護の制度に精通したスタッフが記録・指示書・保険・公費の確認と入力を行うことで、レセプト作成の精度を上げる代行サービス。システムや訪問看護ステーション任せの請求代行ではなく、事業所の専任スタッフとして訪問看護運営に寄り添う。
医師の指示書や医療保険証、介護保険証など、レセプトに必要な利用者情報は担当スタッフが代行入力し、介護保険・医療保険に適したレセプトをそれぞれ作成。日々の記録の提出状況を把握したうえで、未提出分の提出依頼や、公費の期限切れなどを知らせてくれるため、減算や請求もれの防止に役立つ。療養費明細書や請求書といった日常的に必要となるデータは、iBowレセプトからタイムリーにダウンロードできる。
(出所:訪問看護事務請求代行公式Webサイト)
訪問看護ステーションの請求業務と利用者管理を代行し、業務効率アップを図るレセプト代行サービス。レセプト作成業務や、介護保険と医療保険の請求、返戻や過誤請求の修正といった手間がかかる業務を、同社の訪問看護クラークに依頼できる。
使用する電子カルテに制限がなく、既存のシステムをそのまま活用できるため、システム導入費用を抑えられる。加えて、通常オプションとなることが多い利用者宛請求書の作成にも対応。人員体制は1事業所あたり2名以上。訪問看護業界をよく知る常駐スタッフから手厚いサポートが受けられるため、新規開業に際しても気軽に相談できる。
治療院向けのレセプト代行サービスを紹介します。
(出所:療養費請求代行公式Webサイト)
業界最低水準の料金で療養費の請求業務をサポートし、治療院の経営に専念するための環境を作るレセプト代行サービス。レセプトをまとめて送付するだけで、保険者の入金管理から問い合わせ、返戻対応などまとめて代行してくれる。
レセプトの点検・発送業務の一部をAI化・自動化して徹底的にコスト削減。代行業務の品質はそのままに、低料金でのサービス提供を実現している。また、幅広いレセコンに対応しており、コストをかけて新たにシステムを導入する必要がないのもポイント。料金プランは入金後払いのスタンドプランと、早期支払い対応のファイナンスプランを用意。できるだけ手数料を抑えたい場合には前者、早期入金を希望する場合には後者がおすすめ。
(出所:療養費請求代行公式Webサイト)
保健所への開設手続きから療養費支給申請書の作成指導、入金確認までをトータルサポートするレセプト代行サービス。請求に必要なデータや療養費支給申請書などを一括送付するだけで、治療院側の作業が完了する。
来院登録や患者管理、データ集計まで一括管理ができる、同社開発の請求ソフト「A-COMS」を無料で提供。加えて申請書提出前には、請求ソフトではカバーしきれない療養費請求のルールを踏まえて、スタッフが点検を実施するため、書類不備による返戻リスクを抑えられる。万が一返戻があった場合には、原因の究明と指導を行うことで、今後の返戻を減らす。
これらのフォロー体制が通常サービスに含まれているうえ、入会金・月会費・請求ソフト導入費用をかけずに利用し始められるのが大きな魅力だ。
医療機関や介護事業所、治療院などにおけるレセプト業務を委託できるのが、レセプト代行サービスです。レセプト代行サービスを利用することで、以下のような業務をアウトソースできます。
また、レセプト代行サービスは事業所の形態によって「在宅医療向け」「医療機関向け」「訪問看護向け」「治療院向け」の4タイプに分類されます。まずは、自院の形態に適したタイプを選ぶことから始めましょう。そして、自院に適したタイプを選んだら、以下のポイントに着目して比較検討を進めてください。
自院スタッフの負担を軽減し、レセプト業務の精度を上げるためにも、本記事を参考にレセプト代行サービスの利用を検討してみてください。
<重要なお知らせ> サイトリニューアルに伴い、初回ログインにはパスワードの再設定が必要です。
アスピックご利用のメールアドレスを入力ください。
パスワード再発行手続きのメールをお送りします。
パスワード再設定依頼の自動メールを送信しました。
メール文のURLより、パスワード再登録のお手続きをお願いします。
ご入力いただいたメールアドレスに誤りがあった場合がございます。
お手数おかけしますが、再度ご入力をお試しください。
ご登録いただいているメールアドレスにダウンロードURLをお送りしています。ご確認ください。
サービスの導入検討状況を教えて下さい。
本資料に含まれる企業(社)よりご案内を差し上げる場合があります。