問い合わせフォーム営業のリソースやノウハウ不足解消のため、専門業者へ委託したい方へ。問い合わせフォーム営業代行の支援内容や対応範囲別の選び方、料金体系・相場とともに、おすすめのサービスを紹介します。
問い合わせフォーム営業代行とは、企業のWebサイトなどにある「問い合わせフォーム」を通じて、営業案内を代行で送信するサービスです。新規顧客開拓のためのリスト作成、営業文面の添削、送信作業などを一括で任せられます。
問い合わせフォーム営業は、迷惑メールフォルダに振り分けられるリスクが少なく、担当者が直接確認することが多いため、通常のメール営業より開封率が高い傾向にあります。特に中小企業においては、経営者や意思決定者といったキーマンが目にする機会も多く、リーチ率を改善させる手段としても注目されています。また、人件費や工数を抑えられることから、メール営業やテレアポと比較して低コストで実施できるという利点もあります。
問い合わせフォーム営業は、前述の通り、コストを抑えつつ狙ったターゲットへのアプローチを強化できる手法です。しかし、自社で行う場合にはリスト作成や送信する文面の調整に手間や時間がかかります。
代行サービスを利用すれば、自社でリストアップしなくても、興味・関心が低そうな企業や送信を希望しない企業をあらかじめ除外したうえで、ニーズのマッチした企業にのみ効率的かつ適切なアプローチができるように。更に、サービスによっては文面の作成、送信後のフォローなどもしてもらえるため、アポ獲得率を高めやすくなります。
なお、代行サービス利用する・しないにかかわらず、短期間での頻繁な投稿などは迷惑行為とみなされ、クレームに発展する恐れもあります。闇雲に送信すると企業の信頼やブランドイメージを損なうリスクも伴うため、慎重な運用を心がけることが重要です。
サービスによって支援範囲は異なりますが、問い合わせフォーム営業は主に次のような流れで行われます。なお、自社でリストを用意する場合には、（3）の工程から依頼可能です。
クライアントが狙う市場や業種、地域などの条件に基づき、ターゲット企業を選定。具体的なターゲット企業の課題やニーズを分析のうえ、目標とするリード数やアポイント数、予算などを設定します。
キーワード検索や条件設定を活用して、見込みの高い企業をリストアップ。代行会社では過去数万社に送付した営業実績などをもとに構築された独自のリストを保有することも多く、これを活用して効率的にターゲット企業の絞り込みが可能です。また、営業を避けたい既存の取引先などがある場合は「NGリスト」を作成します。
メッセージの文面作成については、プロのセールスライターが一から作成する方法や、クライアントが用意した文面を専門コンサルタントが添削・ブラッシュアップする方法があります。ターゲット企業の興味を引き、高い反応率が期待できる効果的な文面作りを実現します。中には、企業のHPなどのURLを基にAIが文面を自動作成するといった手法を取り入れているサービスも。
問い合わせフォームへ送信する方法は、ロボット送信と人力送信の主に2種類。送信する件数や予算、求める精度などによって、送信方法を選びます。ロボット送信と人力送信を組み合わせて柔軟に対応するサービスも多いです。
また、HP上で「営業お断り」と明記している企業や苦情履歴のある宛先を事前に除外したり、送信時間を指定して配信したり、といったことが可能なサービスも。また、送信後の状況をスプレッドシートでリアルタイムに共有し、透明性を担保しているところもあります。
受け取りたい反響件数に応じて、返信のあった会社のメールを転送したり、送付完了した企業をリスト化して共有したりします。オプションで担当営業による電話フォローに対応するサービスもあります。
送信結果を分析し、反応率やアポイント獲得率などを評価。「ABテスト」の実施、メールの開封率や開封したユーザーがわかる「開封レポート」、ユーザーの興味や行動パターンの理解に役立つ「クリック計測レポート」などの共有を通じて、営業文面やターゲットリストの改善を図り、より効果的な営業活動を目指します。
代行業社に「何をどこまで任せたいか」によって、下記のタイプに分類できます。
上記で挙げた工程すべてに対応するタイプ。具体的には、フォームの投稿を代行するだけでなく、リストの選定や文面の作成、アポ獲得率を高めるために効果測定や分析までサポートしてもらいたい場合に適しています。
たとえば、「datais」は、全国500万社の企業データベースを保有しており、業種・地域はもちろん、従業員数の推移など細かい条件指定を行いながら、ターゲットリストを無料で作成。送信状況はスプレッドシートでリアルタイムに共有され、月1回の送信結果分析とアポ率向上のための改善提案により、PDCAサイクルを回しながら効果的な営業活動を実現します。
アイランド・ブレインの「問い合わせフォーム営業代行」は、500以上の媒体からの最新リストを取得したうえでの件数無制限のオリジナルリスト作成や、営業を熟知したプロによる原稿作成に無料で対応。一度作成したアプローチ原稿を使い続けることはなく、「ABテスト」を絶えず実施することで、より成果が出るよう、原稿の改善を図り続けます。
「SakuSaku」は、代行してもらいたい業務に合わせて3プランを用意しており、既存のリストをもとに、文面作成・送付、送付後の戦略会議を依頼できる「ライトプラン」、ライトプランに「リスト作成+戦略提案」がプラスされた「スタンダードプラン」、施策全体の戦略設計まで代行してもらえる「プレミアムプラン」から選択可能。更に、有料オプションで、テレアポやインサイドセールス、商談の代行にも対応。これらのオプションをまとめて依頼できる「営業丸投げプラン」も利用できます。
基本的には投稿のみの代行で良いが、必要に応じて原稿の添削やアドバイスなどにも対応してほしい場合に適したタイプです。
たとえば、「Jobs」は、クライアント側が用意した営業文を訴求力のある文章にブラッシュアップします。添削は回数制限なく無料で受け付け可能です。
「問合せフォームDM」も、メールDM歴10年以上のコンサルタントが無料添削を実施（2週間以内の配信が前提）。原稿作成自体が難しい場合には、ヒアリングシートをもとに一からの原稿作成にも対応しています。
大量のリストに安価・効率的に送信してほしい場合に適したタイプ。基本的にAIやツールで自動送信しますが、オプションなどで人が投稿代行することで、高い到達率を実現しています。
たとえば、「IZANAGI」は、1件1.25円〜で送信を代行。AIによる自動送信が強みですが、AIにすべてを依存することなく、AIで送信できなかった場合は、オプションで人力での送信も行うことで100%に近い開封率を実現しています。更に、担当営業による電話フォローやテレアポ代行、クロージング代行、リスト取得のサポートなども可能です。
「HIROGARU」は、1件1秒でスピーディーに送信できるフォーム自動入力ツールと、日々更新・クリーニングされている25万件以上の営業リストを月額5,800円で利用可能。更に、1通10円で人力での投稿代行にも対応しています。
問い合わせフォーム営業代行は、大きく、従量課金制、月額固定料金制、成功報酬制の3つの料金体系に分けられます。各料金体系について、本記事で紹介しているサービスを交えながら詳しく解説します。
送信件数に応じて料金がかかるタイプ。1件あたりの送信単価は約10～20円程度が相場です。最低送信件数を設定しているサービスが多くみられ、中には最低契約期間を設けているものもあります。
送信成功件数のみ課金されるサービスが大多数ですが、サービスによっては送信成功を保証していないタイプも。この場合、送信件数が大量になるとコストがかさむ可能性があるので注意が必要です。また、オプションは別途料金が発生するのが一般的です。
たとえば、株式会社dataisの「フォーム営業代行」は、送信成功1件につき20円で、それ以外に料金はかかりません。リスト作成は何度でも無料で、フォーム送信をはじめとした面倒な作業はすべてdataisが代行。希望に応じて、文中のクリック率の測定や「ABテスト」にも対応します。
アイランド・ブレインの「問い合わせフォーム営業代行」は、送信成功1件につき20円。500社以降の媒体からのリスト作成も、プロによる原稿作成も無料&無制限で利用できます。また、問い合わせフォーム送信以外の用途でもリスト作成できるのが特徴で、自社でテレアポ営業したい場合やDM、FAXを送付したい場合などに役立てられます。
Jobsの「お問い合わせフォーム営業代行」は、送信成功1件につき15円の「定期利用プラン」と、20円の「単発利用プラン」の2プランを用意。「定期利用プラン」は最低利用期間6カ月、月間最低送信数3,000件となっている一方、「単発利用プラン」には利用期間や送信数の縛りがありません。フォーム送信や営業文の添削などは無料で対応してもらえますが、リスト作成などは有料オプションです。
月に送信できる件数や利用できる機能によって、毎月定額の料金が発生するタイプ。ニーズに応じた複数の料金プランを用意しているサービスもあります。料金にリスト作成や文面作成などのサポートが含まれている場合や、別途オプションで提供される場合など、サービスやプランによって様々です。
たとえば、「HIROGARU」は、初期費用5,000円（税込）、月々5,800円（税込）で、25万件以上の厳選されたリストと、1件あたり数秒で送信できるフォーム自動入力ツールを無制限に利用可能。オプションで投稿作業の代行（1通10円）にも対応しており、代行費用には、原稿のアドバイスやAI原稿作成ツールやクリックカウンターの利用も含まれています。そのほかオプションサービスで、効果的な営業文面の提案も可能です（3件5,000円）。
また、「フォームマーケ」のように、月額固定料金制と従量課金制のハイブリッドタイプもあります。こちらは、送信数5,000件までは月額50,000円と定額ですが、送信数5,001件以上20,000件以下は1通あたり10円、20,000件以上は1通あたり9〜5円の従量課金です。
料金には、専任コンサルタントによるリスト選定やスクリプト作成のサポート、スプレッドシートでの進捗共有、営業NGワードスキップ機能などがすべて含まれています。ロボット送信と人力送信を駆使することで高い到着率を実現していますが、送信完了の保証はありません。
反響やアポイント獲得など、成果が得られた分だけ料金を支払うタイプです。成果がなければ料金が発生しないので、リスクが少なく、費用対効果が高いと言えるでしょう。
たとえば、「Proform」は1反響（CPA）あたり15,000円〜の成果報酬型で、フォーム送信が成功しても、反響がなければ料金はかかりません。ただし、1年以上の契約が必要で、テレアポによるフォローアップなどの各種オプションには別途料金がかかるため注意が必要です。
（出所：フォーム営業代行サービス公式Webサイト）
全国500万社の企業データベースをもとに、クライアントに最適なターゲットリストを無料で提供するフォーム営業代行サービス。
高いエンジニアリング技術により、鮮度の高いデータをリアルタイムで取得し、業種や地域だけでなく、月ごとの従業員数推移といった細かな条件指定でもターゲットの絞り込みが可能。
また、「ターゲット層を変更して送信したい」「もっとセグメントを細かくして送信したい」といった要望にも無制限で対応。作成したリストはGoogleスプレッドシートで共有されるため、他ツールへのインポートも容易。希望に応じて文中のクリック率の測定や「ABテスト」なども実施できる。
（出所：問い合わせフォーム営業代行公式Webサイト）
導入企業3,000社・2004年の設立以来、企業の様々な営業課題を解決してきたプロ集団によるサービス。初期アプローチの代行による高品質なリードの提供に加え、見込み客フォローや契約受注までの営業戦略全体も支援できるのが強み。
リスト作成や原稿作成、ターゲット変更に伴う費用は不要で、無制限で対応。各分野500以上の媒体から常時最新のリストを取得し、クライアントのニーズに応じた「切り口」でリストアップを行うため、より効果的なターゲティングが可能。また、機械ではなく手作業でフォーム送信を行うため、送信成功率が高く、成約の可能性の向上が見込めるのもポイント。業界に精通した専門チームが何度でも無料で原稿を改善し、「ABテスト」を通じたPDCAサイクルで最適化を図る。
（出所：Proform公式Webサイト）
コストパフォーマンスに優れたフォーム営業代行サービス。1反響（CPA）あたり15,000円〜の成果報酬型で、反響がない限り料金がかからないのが最大の特徴。
独自の事前調査で業界や競合を分析し、企業ごとに最適化された精度の高いリストを作成。使用する原稿はすべてロジカルに構築されており、PDCAサイクルを回し続けることで成果の最大化を図る。
また、使用した全データはすべて共有されるため、ブラックボックス化しないだけでなく、取引終了後も資産として活用可能。更に、フォーム営業代行に加えて、有料オプションでテレアポ代行や送信メールを誰が開封したかがわかる「開封レポート」の提供、広告運用代行、LP制作など、リード獲得の全プロセスを一括でサポートしてもらえるため、幅広い業務をまとめて任せられる。
（出所：SakuSaku公式Webサイト）
良質なリードを低コストで多数獲得できる、フォーム営業代行サービス。経験豊富なセールスパートナーによるオーダーメイドの営業リスト作成や、プロのセールスライターによる反応率にこだわった営業文面の作成、AIに頼らない手作業による精度の高いフォーム送信により、インバウンド（外部からの自然な問い合わせ）同様の高品質なリード獲得を目指す。
送付文面やターゲットに関する「ABテスト」、名前や性別、送信時間などの要素のきめ細かな分析・検証により、反応の取れる文面や手法に向けたアップデートを常に実施。無制限のチャットサポートに加えて、送信件数ごとにフェーズを区切って戦略会議を行うなど、アポイント創出に向けてクライアントと二人三脚で業務を遂行する。
（出所：フォーム営業公式Webサイト）
アポ率の高いターゲットリスト作成からフォーム送信、追客架電、分析まで一括対応するサービス。
クライアントの商材を理解し、アポ獲得が見込める業界を分析してリストを作成。希望に応じて、クライアントの商材の特徴や強みをヒアリングのうえ、これまでの営業支援実績で得たノウハウを活かしてフォーム文面の作成にも対応する。フォーム送付後、専任スタッフが後追いで電話対応を行うことも可能（3回まで）。フォームは人の目を介して送信するため、万一エラーで戻ってきた場合もすぐにフォローできる。
更に、独自のPDCAスキームを用い、返信率をモニタリングしつつ文面とターゲットを最適化。契約から最短1週間でアプローチを開始でき、レポーティングまでを含む包括的なサポートを提供する。
（出所：お問い合わせフォーム営業代行公式Webサイト）
最短で契約当日から配信ができるフォーム営業代行サービス。独自の効率化技術により、完全手動での配信が1通15円〜。ロボット配信にありがちな誤入力やエラーがなく、質の高いアプローチを実現。
100万社以上の法人リストを保有し、都道府県や設立年度など細かい条件をもとにしたリスト作成のほか、求人サイトやプレスリリースなど各種媒体から独自のリストの作成にも対応する（いずれも有料オプション）。
「単発利用」と「定期利用」の2プランから、ニーズに合わせて柔軟に選択可能。「単発利用」は、利用期間や最低送信数の縛りがないため、トライアルにおすすめ。
クリック計測レポート（単発利用の場合は有料オプション）や無制限での営業文添削、24時間メールサポートなど、フォロー体制も充実している。
（出所：問合せフォームDM配信サービス公式Webサイト）
全国30万件の問合せフォームデータベースから、業種や地域を細かく指定してピンポイントでアプローチできるフォーム営業代行サービス。
業種は290の中分類、約7,000の小分類から、地域は47都道府県から選択できるため、的確なターゲティングでリスト作成が可能。送信料金は業界最安値級の1通10円。反響率を維持するため月間20社限定で受け付けている。
原稿の無料添削サポート（2週間以内の配信が前提）や、FAXDM・チラシPDFのURL化対応、送信先リストの納品も可能で、効果測定や反響管理が容易。苦情リスクを抑えるため、HP上で「営業お断り」と記載している宛先を除外する「事前拒否リスト」や、苦情履歴のある宛先などを除外する「共有NGリスト」（全案件で配信しないリスト）も導入するなど、安心して利用するための体制を整えている。
（出所：フォームマーケ公式Webサイト）
ロボット送信と人力送信を組み合わせることで、1件10円以下という業界最安級ながらも高い到着率を実現する、問い合わせフォーム営業代行サービス。
専任コンサルタントがターゲットリスト選定からスクリプト作成、送信までサポートし、スクリプトとリスト作成後は即送信できる。
ロボット送信は1日最大10,000件の送信ができ、人力送信では禁止表記のある先を避けるといった柔軟な対応も可能。送信後の進捗はスプレッドシートでリアルタイムに共有。月1回の頻度で送信結果の分析を実施し、アポ率を上げるための改善提案が行われる。
運営元のFTJは、フォーム営業代行のほかにもテレアポ代行など各種BtoBマーケティングサービスを提供しており、3,000社以上の豊富な支援実績を持つ。
（出所：IZANAGI公式Webサイト）
問い合わせフォーム営業をAIによって自動化するツール。企業ごとに異なるフォーム形式をAIが自動で読み取り、リキャプチャ（自動プログラムやボットによる不正アクセスを防ぐための認証システム）も突破し送信。送信失敗の際に人力で送信を試みるオプションも備えることで、ほぼ100%の送信率を誇る。
IZANAGIが保有する約100万件の業種リストからターゲットを絞ってアプローチしたり、既存のアタックリストをもとに問い合わせフォームのリストを自動取得し、エリアを指定のうえ送信したりも可能。
送信後はクリックデータをリアルタイムで追跡し、興味を示す顧客に対して素早くフォローアップができる。
「ABテスト機能」や送信先に迷惑をかけないための「拒否リスト管理機能」、担当営業によるDM営業サポートやテレアポ代行、クロージング代行など、効果的・効率的な営業活動に寄与する機能・サポートが充実。
（出所：FutureSearch公式Webサイト）
法人リスト作成から問い合わせフォーム営業までワンストップでサポートするサービス。3,000社以上の導入実績を持つ。
リアルタイム検索でキーワードを使って企業をリストアップできるので、顧客像にマッチしたリストをスピーディーに作成可能。リストとメッセージを預けるだけで、問い合わせフォームやメールを通じて、「FutureSearch」が自動メッセージを送信するほか、フォームがない企業へはメール送信にも対応。広告配信型のアプローチも活用でき、アポイント獲得を効率化できる。
更に、見込み顧客の一元管理機能により、チームでの活動状況も可視化され、営業タイミングを逃さずフォローできるように。ほかにも、競合や市場の動きを迅速にキャッチできる機能、顧客リストの最新化機能など、営業やマーケティングのデータ管理負担を軽減するための機能が豊富。
（出所：HIROGARU公式Webサイト）
月5,800円で無制限に利用できる、フォーム営業支援ツール。Chromeの拡張機能として提供されるフォーム自動入力ツール「Formin」により、1件あたり数秒で送信が完了。25万件以上の厳選リストからターゲットを絞り込み、確度の高い顧客獲得をサポート。リストは毎日の自動追加&クリーニングにより、新鮮な状態で維持されている。
オプションで1通10円から投稿作業の代行も可能。送信判断は人が行うため、誤送信を防ぎ、信頼性と安全性の高い運用が可能に。代行費用には、URLから原稿を自動作成する「原稿作成AI」や既存原稿の校正なども含まれる。
そのほか、営業文面案の提案（有料オプション）やクリックカウンターの無償提供、リアルタイムで送信内容がクリックされたかをメール通知する機能なども備える。
問い合わせフォーム営業代行は、企業のWebサイトの「問い合わせフォーム」を通じて営業案内を代行で送信するサービスです。手間と時間のかかるリスト作成、営業文面の添削、送信作業などを一括で任せられ、適切なターゲットに効率的にアプローチでき、アポ獲得率向上にも寄与します。
問い合わせフォーム営業代行は、自社が代行してもらいたい範囲によって3つに分類できます。
（1）問い合わせフォーム営業を一気通貫で任せたい
（2）投稿内容の添削にも対応してほしい
（3）リスト作成・フォーム投稿を代行してほしい
自社のニーズを洗い出したうえで、候補となるサービスを絞り込んでいきましょう。
1件あたりの単価など、料金ばかりにとらわれずに、実績やサポート体制、送信成功保証の有無などもチェックし、コストパフォーマンスの高いサービスを見つけることが大切です。
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