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ファクタリングサービス比較13選。タイプ別の選び方とは?

ファクタリングサービス比較13選。タイプ別の選び方とは?

最終更新日:2024-07-25

資金調達の手段として、ファクタリングサービスの利用を検討している方へ。銀行融資との違いや、ファクタリング会社の選び方、手数料といった比較ポイントをわかりやすく解説。中小企業や個人事業主でも利用可能なサービスもあわせて、おすすめを紹介します。

目次

ファクタリングサービスとは?

ファクタリングサービスとは、企業が保有する売掛債権をファクタリング会社に買取ってもらうことで、取引先からの入金を待たずに、早期に現金化できるサービスです。

ファクタリングサービスのメリット

従来、売掛金を資金化するには、取引先からの入金を1~3カ月ほど待たなければなりません。その間、急な投資や資金繰りが必要になった際に利用されるのがファクタリングサービスです。ほかの資金調達の方法と比べた場合、以下のようなメリットが挙げられます。

負債にはならない

ファクタリングは融資やローンといった借入ではないため、利用しても負債にはなりません。売掛債権をファクタリング会社に譲渡し、そこから手数料などを差し引かれた代金が支払われるという「売買契約」になります。

審査が通りやすい

融資ではないため、事業計画書や担保の提供は不要です。売掛先の信用力が審査対象となるため、中小企業や個人事業主でも審査に通りやすいというメリットがあります。また、銀行融資が不可であったり、債務超過に陥ったりしていても審査には直接影響せず、売掛金を買取ってもらえる可能性も。

入金までのスピードが早い

多くのファクタリングサービスがWebフォームから手続きが可能に。面談・審査なども不要で、早いものだと即日入金に対応しているサービスも。オンラインですべて完結するサービスが増えてきているため、地方に拠点を置いている企業でも利用しやすいでしょう。

少額から債権を買取ってもらえる

金融機関からは、数百万円規模のある程度まとまった額でないと融資を受けられないことがほとんどです。しかし、ファクタリングサービスなら数十万円程度の少額からでも買取が成立。なかには、最低買取額の下限を設定しておらず、数万円程度でも買取が成立するサービスもあります。

ファクタリングサービスのおすすめ

記事後半では、タイプ別におすすめのサービスを紹介しています。今すぐサービス選定に移りたいという方はそちらをご覧ください。

なお、ファクタリングの仕組みや注意点について詳しく知りたい方は、「ファクタリングとは?仕組みや注意点や使い方をわかりやすく簡単に」をご参照ください。

ファクタリングサービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違い

ファクタリングサービスは契約方式によって、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの2種類に大別できます。それぞれの特徴について解説します。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違い

2社間ファクタリング

利用者とファクタリング会社のみで取引が成立する形態です。取引先に債権譲渡を通知したり、承諾をもらったりする必要はありません。売掛債権をファクタリング会社に売却すれば、いち早く売却代金を受け取ることができます。その後は、取引先からの入金を待ち、売掛金をファクタリング会社に支払えば完了です。「取引先に知られることなく利用したい」「スピード重視で少しでも早く資金を手にしたい」という場合に適しています。

3社間ファクタリング

利用者と取引先、ファクタリング会社の3社で契約する形態です。取引先への通知・承諾が必要となるため、「資金難であることを知られてしまう」「契約の締結や入金先の変更などの手続きが発生するため、手間がかかってしまう」といった懸念がありますが、2社間ファクタリングより手数料が低く設定されています。「少しでも手数料を抑えたい」「取引先の協力が得られる」という場合におすすめです。

 

ファクタリングサービスのタイプと選び方

ファクタリングの概要がわかったところで、続いてはファクタリングサービスのタイプと選び方について紹介していきます。

以下、ファクタリングサービスの選び方を3つのタイプに分けて説明しています。自社にはどのタイプが適しているのか、優先順位をつけて考えてみましょう。

  1. スピードとオンライン完結に強みを持つタイプ
  2. 一定規模以上の調達に適したタイプ
  3. 対面型で、複数の契約や審査方式を持つタイプ

1.スピードとオンライン完結に強みを持つタイプ

すぐ入金が必要な場合におすすめなのが、オンライン上で手続きが完結するファクタリングサービスです。請求書のほか、本人確認書類や銀行口座の入出金明細といった必要書類のデータをアップロードするだけなので、スピーディーな審査申し込みが可能に。

申し込み途中で発生する書類の不備や、提出漏れなどの問題に素早く対応できるのもポイントです。ほかのタイプよりも大幅に手数料が高くなることもありません。PC操作に慣れていて、自ら手続きが進められる場合はこちらのタイプが適しているでしょう。

また、AIを活用したサービスなら、最短45分以内に審査結果を得られるものも。AIならではのスピード感と均質な審査が魅力です。

2.一定規模以上の調達に適したタイプ

ファクタリングサービスの買取額の上限は、数千万から数億円規模までサービスによって大きく異なります。必要な資金の調達額が大きい場合は、「マネーフォワードアーリーペイメント」や「トップ・マネジメント」のように、数億円規模の対応経験が豊富なサービスを選ぶと、相談や審査などがスムーズです。

また、「ビートレーディング」のように買取金額の上限・下限を設けていないサービスもあります。

3.対面型で、複数の契約や審査方式を持つタイプ

最近ではオンライン完結型のファクタリングサービスが増えてきていますが、昔ながらの対面型も根強い人気です。「自社の財務状況を相談したい」「2社間ファクタリングと3社間ファクタリングのどちらの契約方式を選択するか悩んでいる」など、担当者に資金調達方法や進め方について、適切なアドバイスをもらいたい場合におすすめです。

また、担当者と直接面談することでファクタリング会社の信用度や、審査の透明性を見極めたいといった場合にも適しています。

 

ファクタリングサービスの比較ポイント

ファクタリングサービスを選択する際、以下のポイントに沿って比較すると、自社にあったサービスが選びやすくなります。

1.手数料率

ファクタリングは借り入れではないため金利はかかりませんが、売掛金の買取額に応じて手数料が発生します。取引先への通知・承諾を必要としない2社間ファクタリングなら10~20%、必要とする3社間ファクタリングなら、その分安価で1~10%程度が相場です。

以下、各サービスの手数料率の目安をまとめています。実際の買取金額は申し込み会社の信用度、債権金額の大きさなどによって異なり、見積りを取得するまで正確な手数料を把握できないため、時間に余裕をもって申し込むようにしましょう。

ファクタリングサービス 2社間ファクタリング 3社間ファクタリング
ビートレーディング 4~12%程度 2~9%程度
電子請求書早払い 1~6%
OLTA 2~9%
QuQuMo 1%~
入金QUICK 0.5%~
PAYTODAY 1~9.5%
電ふぁく 1.8~8%
※2.5社間ファクタリング
マネーフォワード アーリーペイメント 1~10%
(初回のみ2~10%)
SHIKIN+ 0.5%~
トップ・マネジメント 原則3.5~12.5% 原則0.5~3.5%
ファクタリング プロ 1~10% 1~10%
ベストファクター 2~20% 2~20%
一般社団法人日本中小企業金融サポート機構 要問い合わせ 要問い合わせ

サイト内に設けられた手数料のシミュレーションも活用しながら、複数社から見積りを取って比較・検討すると、相場感が把握できて安心です。

2.入金までのスピード

申し込みから資金化までの期間は、サービスや取引方法、金額の規模などによって異なります。通知・承諾なしで利用できる2社間ファクタリングであれば、即日で資金調達が可能なものも。なかには「QuQuMo」のように、最速2時間で入金可能というサービスもあります。

3.買取可能額

ファクタリングサービスでは、それぞれ買取可能額の上限・下限が設定されています。数万円程度の少額入金に対応しているものから、高額入金は法人に限定している場合が多いものの、数億円規模まで対応したサービスまで様々です。

必要な金額を設定して、請求書の一部だけを買取る「OLTA」のようなサービスも。高額な請求書しかない場合でも、余分な手数料の負担を抑えてファクタリングサービスを利用できます。

4.審査方法

最近増えてきているオンラインで完結するサービスなら、非対面で時と場所を選ばずに手続きが行えるため、スピーディーかつ効率的に進められます。

Web上での申し込み操作に大きな懸念がなければ、オンラインタイプがおすすめです。反対にオンラインのみでの手続きに不安がある場合は、対面や電話審査に対応しているサービスを検討してみるとよいでしょう。

 

おすすめのファクタリングサービス(スピードとオンライン完結に強み)

スピードとオンライン完結に強みを持つファクタリングサービスを紹介します。

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ビートレーディング(株式会社ビートレーディング)

ビートレーディング公式Webサイト

(出所:ビートレーディング公式Webサイト)

2012年に設立し、業界の先駆者として約5.8万社の資金調達実績を持つファクタリングサービス。個人・法人問わず利用でき、最短2時間で資金調達が可能というスピードも魅力だ。2社間、3社間ファクタリングのほか、診療報酬、介護報酬など豊富なファクタリングサービスから、ニーズにあわせたサービスを選択できる。
提出する審査資料は、債権に関する資料、2カ月分の通帳コピーの2点のみ。契約には電子契約「クラウドサイン」を使用するため、手間もかからない。オンラインがメインだが、それ以外にも来社か訪問での対面契約にも対応。東京・仙台・名古屋・大阪・福岡に店舗があるので、契約のための移動時間や、やり取りにかかる時間も短縮する。

  • 方式:2社間ファクタリング、3社間ファクタリング
  • 手数料:4~12%程度(2社間ファクタリング)、2〜9%程度(3社間ファクタリング)
  • 入金までのスピード:最短2時間
  • 買取可能額:上限・下限なし(3万〜7億円までの買取実績あり)
  • 審査方法:オンライン、対面、出張、郵送

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電子請求書早払い(株式会社インフォマート)

電子請求書早払い公式Webサイト

(出所:電子請求書早払い公式Webサイト)

審査から利用まですべてオンラインで完結でき、最短2営業日で入金が可能な2社間ファクタリングサービス。上場企業であるインフォマートとGMOペイメントゲートウェイの共同サービスとしてリリースされた信頼度の高さと、業界最安水準の手数料価格が魅力。専任担当者がつき、電話やWebで操作案内やサービス説明をサポートしてもらえるため、初めてでも安心して利用できる。
事前に審査をして利用可能枠を確保しておき、必要なタイミングに必要な金額を調達するという活用方法も。法人専用のため、個人の利用は対応外となっている。

  • 方式:2社間ファクタリング
  • 手数料:1~6%
  • 入金までのスピード:最短2営業日(初回は最短5営業日)
  • 買取可能額:最低10万~最大1億円
  • 審査方法:オンライン

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詳細はこちら(インタビューあり)

OLTA(OLTA株式会社)

OLTA公式Webサイト

(出所:OLTA公式Webサイト)

中小企業や個人事業主に人気のオンライン型ファクタリングサービス。24時間(1営業日)以内に審査・見積りが完了し、最短即日振込が可能に。スピードを重視する場合におすすめだ。
AI審査を採用して人件費を抑えることで、リーズナブルな手数料を実現している。申し込みは、本人確認書類と前年度の決算書一式、入出金明細、売却予定の請求書のみ。請求書の金額から必要な分だけを売却することもできる。
決算・確定申告の前や、個人事業主として開業した場合でも、事業用銀行口座の入出金履歴が4カ月以上あれば申し込める。

  • 方式:2社間ファクタリング
  • 手数料:2~9%
  • 入金までのスピード:最短1営業日
  • 買取可能額:上限・下限なし
  • 審査方法:オンライン

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QuQuMo(株式会社アクティブサポート)

QuQuMo公式Webサイト

(出所:QuQuMo公式Webサイト)

手数料1%~、事務手数料不要という低コストと、申し込みから最速2時間で入金されるという圧倒的なスピードが特徴の資金調達サービス。必要な書類は、原則通帳と請求書、本人確認書類のみ。オンラインの見積依頼画面から簡単に入力・申請ができる。その後、見積り内容に問題がなければ振込手続きへ。取引先への通知や債権譲渡登記の設定は不要となっており、個人事業主でも利用が可能だ。

  • 方式:2社間ファクタリング
  • 手数料:1%~
  • 入金までのスピード:最短2時間
  • 買取可能額:上限・下限なし
  • 審査方法:オンライン

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入金QUICK(SBIビジネス・ソリューションズ株式会社)

入金QUICK_公式Webサイト

(出所:入金QUICK公式Webサイト)

同社のクラウド型請求書発行システム「請求QUICK」で発行した請求書を、オンラインで簡単に資金化できるファクタリングサービス。請求QUICKを利用中で、設立1年以上の法人であれば申し込みが可能。請求書の買取手数料は0.5%~と業界最安水準。買取額の上限がなく、幅広い資金調達ニーズに対応する。
「請求QUICK」のページ内で該当する請求書を選択し、申請ボタンを押すだけで手軽に買取を申請。取引先の審査は初回申し込み時に行うため、2回目以降は申請後、最短2営業日で振り込みが完了する。

  • 方式:2社間ファクタリング
  • 手数料:0.5%~
  • 入金までのスピード:最短2営業日(初回は最短6営業日)
  • 買取可能額:30万円~
  • 審査方法:オンライン

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PAYTODAY(Dual Life Partners株式会社)

PAYTODAY公式Webサイト

(出所:PAYTODAY公式Webサイト)

オンライン上で契約が完結し、AI審査により面談不要、即日振込というスピード重視の場合に重宝するファクタリングサービス。法人・個人(個人事業主)を問わず、様々な業種で利用されている。開業間もない場合でも対応しており、柔軟に活用できる。最大90日後の債権まで買取可能であることもポイントだ。
オンラインのみでの契約が基本だが、希望すれば電話面談や対面(出張費実費+事務手数料3万円の負担あり)での契約にも対応。高額な契約で相談しながら進めたい場合や、オンラインに不安がある場合などにもおすすめ。

  • 方式:2社間ファクタリング
  • 手数料:1~9.5%
  • 入金までのスピード:最短30分
  • 買取可能額:10万円〜
  • 審査方法:オンライン

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電ふぁく(株式会社トップ・マネジメント)

電ふぁく公式Webサイト

(出所:電ふぁく公式Webサイト)

利用者とファクタリング会社の2社のほかに、ファクタリング専用口座の管理会社(Tranzax株式会社)が加わって契約を行うという、独自方式「2.5社間ファクタリング」を採用。売掛金の回収事故を最小限にとどめられるため、2社間ファクタリングよりも買取手数料が抑えられるのが強み。売掛先がファクタリング専用口座へ入金する仕組みのため、売掛金の回収・送金の必要がない。
利用すると与信スコアが記録されていくため、回数を重ねる度に利用手数料が下がるというメリットも。基本はオンラインで契約が完了するが、希望すれば対面での契約にも対応。直接会って信用できる会社か見極めたい場合にも安心だ。事業形態による利用制限はなく、個人事業主やフリーランスでも利用可能。

  • 方式:2.5社間ファクタリング
  • 手数料:1.8~8%
  • 入金までのスピード:最短即日(リピート時は最短1時間)
  • 買取可能額:要問い合わせ
  • 審査方法:オンライン(対面にも対応)

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おすすめのファクタリングサービス(一定規模以上の調達向け)

一定規模以上の調達に適したファクタリングサービスを紹介します。

マネーフォワード アーリーペイメント(マネーフォワードケッサイ株式会社)

マネーフォワード アーリーペイメント公式Webサイト

(出所:マネーフォワード アーリーペイメント公式Webサイト)

利用対象を法人企業のみに限定したファクタリングサービス。買取額が50万~数億円と高額に設定されているため、まとまった資金が必要な場合に適している。原則2社間ファクタリングとなり、取引先に知られたり、請求フローを変更したりすることなく利用可能。東証一部上場企業であるマネーフォワードの100%子会社のため、安心感が高いのもポイント。発注時点での売掛金の買取にも対応しており、早急な資金化が必要な際も便利だ。

  • 方式:2社間ファクタリング
  • 手数料:1~10%(初回のみ2〜10%)
  • 入金までのスピード:最短2営業日
  • 買取可能額:50万~数億円
  • 審査方法:オンライン

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SHIKIN+ [資金プラス](株式会社Biz Forward)

SHIKIN+公式Webサイト

(出所:SHIKIN+公式Webサイト)

メガバンクとFintechベンチャーの合弁会社による、信頼性の高いファクタリングサービス。数万~数億円まで幅広い額の売掛債権の買取に対応している。手数料は業界最安基準の0.5%~。審査手続きから最短1営業日後の入金で、手続きもすべてオンライン上で完結できる。資料提出時にインターネットバンキングと連携するだけで明細連携が可能に。通帳のコピーといった面倒なアップロード作業は不要なため、審査申し込みがスムーズに行える。個人事業主は利用できないものの、手数料を抑えられて安心して利用できるファクタリング会社を検討している場合におすすめ。

  • 方式:2社間ファクタリング
  • 手数料:0.5%〜
  • 入金までのスピード:最短1営業日後
  • 買取可能額:数万〜数億円
  • 審査方法:オンライン

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トップ・マネジメント(株式会社トップ・マネジメント)

トップ・マネジメント公式Webサイト

(出所:トップ・マネジメント公式Webサイト)

法人でない個人事業主でも利用でき、最大総額3億円までの買取が可能なファクタリングサービス。必要書類をオンラインで提出後にリモート面談を行い、審査を進めるという透明性の高さが魅力。利用前にHPで担当者の顔を確認でき、「顔の見えるファクタリング会社」をモットーにサービスを提供している。申し込みから契約まではすべてオンラインで完結し、面談終了後から数時間以内には審査結果が届くというスピード感もポイント。対面での面談(出張可)にも対応する。
同社のサービスとして、公的資金調達支援プログラム「ゼロファク」や、仕事を受けたタイミングで最短即日の早期資金化を実現する「見積書・受注書・発注書ファクタリング」なども用意している。

  • 方式:2社間ファクタリング、3社間ファクタリング
  • 手数料:原則3.5~12.5%(2社間ファクタリング)、0.5〜3.5%(3社間ファクタリング)
  • 入金までのスピード:最短即日
  • 買取可能額:~3億円
  • 審査方法:オンライン

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ファクタリング プロ(株式会社MEDS JAPAN)

ファクタリング プロ公式Webサイト

(出所:ファクタリング プロ公式Webサイト)

法人のみの利用に限定し、様々な業種の中小企業をメインに活用されているファクタリングサービス。2社間・3社間ファクタリングの両方に対応し、最小1%、最大でも10%という手数料で提供している。審査に必要な書類を提出すれば、最短翌日での契約・送金に対応。契約時のみ対面での手続きが必要となるが、それ以外は電話やメールで取引が進められる。
医療機関、調剤薬局、介護施設向けのファクタリングサービスも展開している。

  • 方式:2社間ファクタリング、3社間ファクタリング
  • 手数料:1~10%
  • 入金までのスピード:最短翌日
  • 買取可能額:100万~5,000万円
  • 審査方法:メール、電話。契約時は対面による面談が必須(出張の場合は、出張費・交通費がかかる)。

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おすすめのファクタリングサービス(対面型で複数の契約・審査方式を提供)

対面型で、複数の契約や審査方式を持つファクタリングサービスを紹介します。

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ベストファクター(株式会社アレシア)

ベストファクター公式Webサイト

(出所:ベストファクター公式Webサイト)

審査まではオンライン上で行い、契約のみ対面で行うタイプのファクタリングサービス。個人・法人を問わず利用でき、最大で1億円までの大規模な契約もカバーする。平均買取率87.8%、即日振込実行率59.5%という実績とスピード感も魅力。基本的に2社間ファクタリングが中心だが、希望に応じて3社間ファクタリングにも対応する。償還請求権なしの完全買取なので、売掛金が回収困難になっても保証を求められることがなく安心。
同社では、注文書ファクタリングサービス「BESTPAY」も提供。受注書・発注書があれば納品前の資金化も可能だ。

  • 方式:2社間ファクタリング、3社間ファクタリング
  • 手数料:2~20%
  • 入金までのスピード:最短即日
  • 買取可能額:30万~1億円
  • 審査方法:オンライン、電話、メール、FAX。契約時は対面による面談が必須。

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ファクタリング(一般社団法人日本中小企業金融サポート機構)

一般社団法人日本中小企業金融サポート機構公式Webサイト

(出所:一般社団法人日本中小企業金融サポート機構公式Webサイト)

財務局及び経済産業局が認定する経営革新等支援機関が提供しているファクタリングサービス。請求書といった必要書類さえそろえば、申し込みから審査までは最短30分、現金化までは最短3時間という圧倒的なスピード感も魅力だ。中小企業はもちろん、個人事業主でも利用可能。対面のほか、郵送やオンラインで契約まで完結するのもポイント。ファクタリングの手数料をいち早く把握したい場合は、Web上から「即日調達診断」にて確認できる。
通常のファクタリングのほか、発注企業が買掛債務を一時的に立て替える、リバースファクタリングにも対応する。

  • 方式:2社間ファクタリング、3社間ファクタリング
  • 手数料:要問い合わせ
  • 入金までのスピード:要問い合わせ
  • 買取可能額:要問い合わせ
  • 審査方法:対面、オンライン、メール、FAX、LINE

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まとめ

早期の現金化に役立つ、ファクタリングサービスを紹介しました。金融機関の融資といったほかの資金調達方法とは異なり、負債にならない点や審査の通りやすさ、入金までのスピード、少額からの買取への対応といったメリットが得られます。

ファクタリングサービスは、売掛債権や取引先との関係によって、2社間・3社間といった使い分けが必要に。手数料や利用限度額にも影響するため、自社の状況にあわせてサービスを検討しましょう。

以下、よくある質問をまとめておきましたので、参考にしてください。

ファクタリング会社の選び方は?

ファクタリング会社が持っている強みや特徴によって分けた下記のタイプから絞り込むと、自社に適したサービスが見つけやすくなります。

  1. スピードとオンライン完結に強みを持つタイプ
  2. 一定規模以上の調達に適したタイプ
  3. 対面型で、複数の契約や審査方式を持つタイプ

ファクタリングサービスの比較ポイントは?

下記のポイントを踏まえてファクタリングサービスを比較すると、自社で優先したい条件が整理しやすくなります。

  1. 手数料率
  2. 入金までのスピード
  3. 買取可能額
  4. 審査方法

個人事業主にも対応しているファクタリングサービスは?

個人事業主にも対応しているファクタリングサービスを、タイプ別にまとめています。

スピードとオンライン完結に強み ビートレーディング、OLTA、QuQuMo、PAYTODAY、電ふぁく
一定規模以上の調達向け トップ・マネジメント
対面型で複数の契約・審査方式を提供 ベストファクター、一般社団法人日本中小企業金融サポート機構

ファクタリングサービスをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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インタビューやサービス詳細はこちら

ビートレーディング

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QuQuMo

株式会社アクティブサポート

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ベストファクター|インタビュー掲載

株式会社アレシア

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非営利団体である一般社団法人が運営するファクタリングサービス。Web・電話・メール・FAX・訪問から申し込みができ、契約方法は来社や訪問の他、郵送または完全非対...

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