最終更新日:2024-04-25
オフラインで開催していたセミナーをオンライン化したい方や、運営中のWebセミナー(オンラインセミナー)をより充実させたい方へ。シーンや目的別に、おすすめのWebセミナー配信ツールとその選び方について解説します。
コロナ禍の影響や、セミナー運営のコスト削減・効率化といった観点から、開催ニーズが高まっているWebセミナー。当初はオフラインイベントの代替として利用されていましたが、普及とともにWebセミナーならではのメリットにも、注目が集まるようになってきています。
Webセミナー開催には、どんなメリットと課題があるのか、それぞれ見ていきましょう。
その一方、Webセミナーの実施には課題も挙げられています。小規模で視聴のみを目的とした場合はそれほどではなくとも、何千名もの参加者が集う大規模イベントや参加者との交流・コミュニケーションを目的とした場合は以下のような問題が起こりがちです。
これらの課題を解決し、作成したコンテンツを要件に合わせて配信して、セミナー開催の成果を挙げるためには、開催目的に応じた「Webセミナーツール」の利用が効果的です。
Webセミナーツールをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
Webセミナーツールには、大きくわけて3つのタイプがあります。それぞれのタイプの特徴について解説します。
会員や従業員など限られた視聴者に向けて、高セキュリティかつクローズドな環境で動画を配信できるのが特徴。大人数にむけて安定した配信ができる通信環境や、大容量の動画を保存しておけるクラウドストレージなどが用意されているので、充実したコンテンツを広く届けることができます。
主なツール | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
クラストリーム | 特定の人だけに「限定配信」する機能に特化した動画配信システム。1,024GB(1TB)の大容量で約3,000時間の動画を保存可能。 | 月額50,000円〜 |
OneStream | 動画配信サイトを簡単に構築でき、カスタマイズも可能。月額いくら・動画1本いくらなど柔軟な課金設定も行える。 | 月額9,800円〜 |
SmartSTREAM | セミナーや社内研修のほかにも、株主総会、社内研修、技術大会、運動会など用途に特化したパッケージプランあり。 | 月額48,000円〜 |
ネクプロ | 配信以外にも、申込フォーム作成、各種メール配信、視聴ログ分析までセミナー前後の集客・管理にも対応。 | 要問合せ |
Webセミナーの運営から演出、配信までのトータルサポートが必要な場合は、このタイプのツールがおすすめです。動画を配信するだけではなく、動画と同じ画面にスライドやチャットを表示させたり、録画済みの動画を配信しながらリアルタイムでチャット対応をしたり(疑似ライブ配信)と、柔軟な配信手法が選択できます。
加えて、申込フォームの作成や、セミナー配信時のサポート、効果的な動画コンテンツの作成など、運営ノウハウを元にした手厚いサポート機能やサービスも充実しているのが特徴です。
主なツール | 特徴 | 料金 |
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V-CUBE セミナー | 実績豊富なオンラインセミナー配信プラットフォーム。資料配布、チャット・アンケート、視聴ログなどを搭載。 | 要問い合わせ |
Eventory | セミナー中の質問受付、投票、アンケート、グループチャット、絵文字リアクションなど様々なやり取りが可能。 | 要問い合わせ |
eventos | 会員登録やWebページデザイン、動画配信、分析など、Webセミナーの開催に必要な業務をワンストップで実現可能。 | 要問い合わせ |
EventHub | 事前の登録・決済、参加者管理、事後の管理視聴ログや交流履歴の取り込みなど、セミナー前後を効率化する機能が豊富。 | 要問い合わせ |
普及が進んでいるWeb会議ツールである「Zoom」や「Teams」のセミナー配信機能や、動画プラットフォームである「YouTube」のライブ配信機能を使えば、手軽にWebセミナーが開催できます。多くの人に利用されている有名なツールなら、開催も参加もスームズ。無料で利用できるプランもあります。
ただし、無料プランの場合は、サポートが受けられなかったり、利用時間や人数に制限があったり、十分な効果測定ができなかったりと、機能面での制限が。本格的にセミナー配信をはじめる際には、有料プランに切り替える必要があるかもしれません。
主なツール | 特徴 | 料金 |
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Zoom ビデオ ウェビナー | セミナー配信に特化したzoom。画面共有、ビデオ、音声などの機能をホスト側で制限可能。参加登録ページも作成できる。 | 月額10,700円/ユーザー |
YouTube ライブ | ライブ配信に特化したYoutube。コメントやいいねに加えて、チャットやQ&Aなどで視聴者参加型配信が行える。 | 無料 |
Microsoft Teams ウェビナー | セミナー配信に特化した製品。Microsoft TamsのUIがそのまま利用できるため、Microsoft Teamsユーザーにはおすすめ。 | 月額1,360円/ユーザー |
Webセミナーを行う目的やシーンによって、適したツールが決まります。主な目的と想定シーンから、おすすめのツールについて解説していきます。
会員や従業員など、不特定ではないものの大人数の視聴者に対して動画を配信する場合、安定した配信環境とコンテンツの保存容量がポイントとなります。コンテンツの配信スピードを上げるCDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)が採用されているか、何時間分の動画が保存できるかといったスペックを確認しておきましょう。
「クラストリーム」、「SmartSTREAM」、「ネクプロ」といったツールなら、想定シーンに対応できる機能を備えています。アクセス制限や暗号化配信などのセキュアな配信ができるので、セキュリティ担保の観点からも安心して利用することができます。
また、継続的にコンテンツを届けるためには、閲覧環境の快適さも重要です。端末を選ばずに、シンプルなUIで簡単に動画コンテンツを閲覧できるツールを選ぶようにしましょう。更に、「SmartSTREAM」のようにサイトロゴや配色、外部リンク設定やSNS共有ボタンの設置など、再生プレイヤーを自由にカスタマイズできるツールもおすすめ。「ネクプロ」で構築できる独自のオウンドメディアも同様に、企業カラーに合わせた運用が可能です。
オンラインイベントの一環として動画配信を行う場合には、主催者や登壇者と参加者とのコミュニケーション活性化に役立つ機能を持ったWebセミナーシステムが適しています。複数の小規模セッションを同時に開催でき、参加者がセッションや展示ブースを自由に回遊できるようなプラットフォームなら、オフラインイベントに近い体験が提供できます。
「V-CUBE セミナー」は、資料の配布やダウンロードができたり、チャット機能で会話したりと、動画配信を起点にインタラクティブなコミュニケーションを促進する機能が充実しています。「Eventory」は独自の動画配信機能を備えたイベント管理システムで、一つのイベント内で複数の映像切り替えが可能。多言語配信にも対応しています。また、「LOGOSWARE GigaCast®」なら、スライドとカメラ映像、チャットなどがすべて1つの画面に収まる構成で配信しながら、リアルタイムで視聴者にアンケートを取ることができます。
中には「eventos」「EventHub」のように、動画のライブ配信・アーカイブ配信だけでなく、オンライン商談、コメント、アンケート、更に視聴・閲覧ログなどの収集・分析など、オンラインイベントを開催する上で必要な機能を一通り搭載したものもあります。チャットはチャットツール、動画配信には動画配信ツール、アンケートにはフォーム作成ツール、イベント開催後のマーケティングにはMAツールといったようにツールを使い分ける手間が省けるため、より効率的にセミナーを実施することができます。
機密情報を含まない動画を不特定多数に向けて配信したい場合には、「Zoom ビデオ ウェビナー」「Microsoft Teams」「YouTube ライブ」のような、手軽にセミナー配信ができるタイプがおすすめです。日頃から利用している方の多い、馴染みのあるサービスが提供しているため、利用に対するハードルが低いのも魅力。ただし、企業のセキュリティポリシーに違反していないかは事前にチェックする必要があります。
いずれのサービスも、「リアクション」や「チャット」のように、セミナー中にスピーカーと参加者がインタラクティブにコミュニケーションをとれる機能を備えています。特に、「Zoom ビデオ ウェビナー」は多機能で、資料共有や翻訳といった、Webセミナーに役立つ機能が幅広く搭載されています。
ただし、参加フォームの作成や会員を管理する機能がなかったり、サポートが受けづらかったりといった面もあるので、他ツールとの併用などセミナー配信を独自で運用していくための、ある程度のリテラシーが必要となります。
動画配信プラットフォーム構築に強みを持つWebセミナー配信ツールをご紹介します。
(出所:クラストリーム公式Webサイト)
会員や従業員など限られた視聴者に向けて、録画済みの動画の配信やライブ中継ができるサービス。
クラウドに動画をアップするだけで、セキュアな環境での配信ができる。所属部署や会員種別によってユーザーをグルーピングし、視聴制限をかけることも可能。クラウドは1,024GB(1TB)の大容量。約3,000時間の動画を保存できるので、社内のノウハウやナレッジを動画に集約して、保存・活用することができる。
2倍速再生でも音声がしっかり聞き取れる「聞こえる倍速」や、マルチデバイス対応など、視聴効率や環境に配慮した機能も揃う。
基本プランの「ライト」のほかに、IPアドレス制限や二段階認証機能でセキュリティを強化した「スタンダード」や、CDN配信機能で大規模配信に対応する「エンタープライズ」など、目的に合わせて選べるプラン設定もうれしい。
(出所:OneStream公式Webサイト)
専⾨知識、コードやデザインスキル不要、最短1分の手軽さで会員動画サイトが作成できる動画配信サイト構築プラットフォーム。会員管理やユーザ専用ページ、グループ配信など、セミナー・研修動画を限定配信する際に有効な機能が充実している。招待するアカウント数に制限がないため、大規模なセミナーにも対応可能。オプションでユーザー課金の機能を備えており、⽉額・年額の選択や、課⾦⾦額などのユーザ課⾦をカスタマイズできるため、ワンシステムで運営に必要な機能がすべて揃う点も魅力。
また、個別視聴分析やサイト視聴分析、ユーザコメント機能などを搭載しているので、会員ニーズの把握にも有効。
(出所:SmartSTREAM公式Webサイト)
動画のアップロードから配信、視聴分析まで、ブラウザの一画面上で完結できる動画配信プラットフォーム。セミナーやイベント配信、学習動画のオンデマンド配信、商品紹介動画など、業界・業種を問わず様々な用途で活用されている。最短1カ月からの短期で利用することができ、申込から約3営業日でのスピーディーな配信も可能。オフラインで開催していたイベントのオンライン配信への切り替えも迅速に対応できる。
その他、視聴ログを分析できる機能も搭載。「動画のどこで離脱しているか」「どの地域で、どのデバイス・OSで視聴されているか」などをグラフで視覚的に確認することで、マーケティングに有効な情報を簡単に把握できる。更に、オプションのライブ機能を利用すれば、配信中でもリアルタイムに視聴分析することが可能だ。
(出所:ネクプロ公式Webサイト)
動画・ウェビナーの配信だけでなく、申込フォーム作成、各種メール配信、視聴ログ分析まで対応したオールインワン型の動画配信ソリューション。自社製品PR用のウェビナーやデジタルエキスポ、会員専用の動画配信など、様々なシーンでの活用が可能。配信形式はライブ、疑似ライブ、オンデマンドに対応している。
企業ごとに独自のオウンドメディアを構築でき、視聴ログの分析も可能。ユーザーの興味・関心に合わせた表示コンテンツの変更や、新着順・人気順の並び替え、関連コンテンツのレコメンド表示など、ユーザーニーズに沿ったコンテンツの出し分けで、ユーザー満足度の向上とマーケティング効果の最大化を支援する。
(出所:DOUPA!ポータル公式Webサイト)
オンラインセミナーや学会、イベント、動画を利用した顧客への情報発信など、様々な使い方ができる動画ポータルサイト構築システム。CDNを使った安定した配信環境、マルチデバイス対応、コメント投稿、アンケート作成など、動画配信サービス運用に必要な機能が充実している。アカウント登録者への一斉メール配信機能もあるので、動画視聴を呼びかけることも可能。
動画やアカウントごとの視聴状況やアンケート回答状況が確認できたり、視聴者ごとに視聴履歴データを見える化できたりと、管理・分析のための機能が多く用意されている。
また、視聴者側から動画や画像を投稿・公開できる機能を活用すれば、現場のナレッジを動画として投稿し、広く共有することも可能。
セミナー開催をトータルでサポートしてくれるWebセミナー配信ツールをご紹介します。
(出所:V-CUBE セミナー公式Webサイト)
年間約5,000件のウェビナー配信をサポートする、実績豊富なオンラインセミナー配信プラットフォーム。オンデマンド配信に加えてライブ配信も可能、各セミナーのイメージに合わせた演出効果のバリエーションの豊かさにも定評がある。常にチャットが表示されるような画面構成で、コミュニケーションの活性化にも有効。
また、豊富な経験に基づいたイベント運営のトータルサポートの手厚さも、ユーザーからの支持を得ている。効果的なセミナーの運営方法や集客力を高める宣伝・案内テクニックなどを伝授。配信専用スタジオも完備しており、機材や回線が安定した環境での配信が可能に。グリーンバックでのクロマキー撮影にも対応。プロクオリティの演出を実現している。
資料配布、チャット・アンケート、追っかけ再生、視聴ログによる効果測定といった基本的な機能も充実。
(出所:Eventory公式Webサイト)
独自の動画配信機能をビルトインしたオールインワン・イベント運営プラットフォーム。イベントの準備・開催・フォローアップ・分析までカバーする。ウェビナー、イベントのストリーミングに加えて、会議(ミーティング)もセキュアな環境で実施可能。
参加者は仮想ロビーに入室後、リアルなイベント会場のエントランスにいるように、オンラインイベント全体を簡単に見渡せ、主催者から提供されたコンテンツ情報やスケジュールを閲覧したり、各ブース情報をチェックすることができる。ライブで質問を承認したり、投票やアンケートを実施したり、グループチャットや絵文字のリアクションを表示したりすることも可能。専用アプリを使って、ハイブリッドイベントにも対応する。また、質問・参加履歴や滞在時間など、統計分析機能も充実。
(出所:eventos公式Webサイト)
イベントの実施からデータ収集まで、ワンストップで行える統合型イベントプラットフォーム。Webセミナーの開催に必要な会員登録やWebページデザイン、動画配信、分析などをワンストップで実現可能。ボタン一つでライブ配信できるほか、オンラインチケットの発行・オリジナルクーポンの作成・アプリ内アンケート・コメント&投票など便利機能を多数搭載。
使いたい機能をドラッグ&ドロップして組み合わせていくだけだからITに不慣れな方でも安心。効果的なWebセミナーを簡単・スムーズに実施できる。
(出所:EventHub公式Webサイト)
オンラインイベントの開催に必要なすべての機能を搭載したイベントプラットフォーム。事前登録・決済から、参加者管理、ライブ動画・アーカイブ動画配信、アンケート配信など、一気通貫で管理することができる。チャットやライブ掲示板などの機能を備えているため、一方的な配信だけでなく、双方向・参加者間のコミュニケーションを活性化させたい場合には特に有効。また、視聴ログや交流履歴などを取り込むことで、リード獲得につなげるための機能も充実している。
機能は豊富だが、ブラウザベースのシンプルな画面設計で、1画面上で操作が完結できるため安心。動画配信に関してもYouTube動画やZoomを動画配信サービス経由なしでイベントページに埋め込み可能。普段使い慣れた動画配信ツールをそのまま使用できるのも心強い。
(出所:LOGOSWARE GigaCast®公式Webサイト)
2009年のリリース以来、多くの企業で導入され、豊富な大規模配信実績を持つウェビナー配信システム。就活セミナーや金融セミナー、塾の遠隔授業といった、企業が主催する本格的な業務運用にも耐える、安定した配信環境が特徴。
セミナー前後の準備や後処理を効率化する便利な機能も多数搭載している。開催セミナーを登録すれば告知・申し込みページは自動生成され、参加予定者への一斉メール配信、事前アンケートの実施が可能。セミナー後には、視聴者数やチャット数などをグラフ化したセミナーレポートがダウンロードできるようになっている。
配信中はリアルタイムでスライドに書き込みをしながらのプレゼンテーションや、チャット機能を使った参加者とのコミュニケーションが可能。スライドとカメラ画面とチャットが一画面におさまるUIの使いやすさも魅力。
手軽にセミナー配信ができるWebセミナー配信ツールをご紹介します。
(出所:Zoom ビデオ ウェビナー公式Webサイト)
1対N型のウェビナーやオンラインイベントを手軽に開催することができる、セミナー配信ツール。参加申し込みページを作成し、参加者にURLを送るだけでイベント開催のための設定が完了。
使い方はシンプルながらも、画面共有やQ&A機能、投票機能などが揃っている。さらに、参加者のリストやアンケート結果、入退室の情報などをレポート化したものを、CVS形式でダウンロードすることも可能なので、マーケティング活動の促進にも役立つ。配信したセミナー動画をクラウドに録画して、動画コンテンツとして活用できるのもうれしい。
FacebookやYouTubeでセミナーの内容をライブ配信することも可能。手軽かつ安価ながらも、セミナー配信に必要な機能が多数備わっている。
(出所:YouTube ライブ公式Webサイト)
ウェブカメラやモバイル端末を利用して、リアルタイムでライブ配信を行うYouTubeの機能。画面共有やレポーティングといった機能はないが、チャットで視聴者とインタラクティブなコミュニケーションを取ることができる。一番の魅力は、YouTubeアカウントがあれば、誰でも無料でライブ配信ができる手軽さ。また、世界最大級の動画配信サービスであるYouTubeの知名度を活かして、幅広い層に情報を届けることができるというメリットも。
配信した動画は追っかけ再生やアーカイブ保存が可能。好きなタイミングやペースで視聴できるため、参加者を逃しにくい。また、Super Chat機能によって配信を収益化することも可能。
(出所:Microsoft Teams ウェビナー公式Webサイト)
最大1,000人が参加できるウェビナーを開催することができる、Microsoft Teamsの新機能。Teams web会議に近いUIなので、Teamsユーザーならストレスなく使いこなすことができ、参加者側への負荷も軽い。
セッティングの手間はWeb会議とほぼ変わらないが、PowerPoint Live(スライドを参加者と共有する機能)やプレゼンターモード(プレゼンテーション表示画面のアレンジ)といった機能で、本格的なセミナー配信を実現。チャットやアクション(挙手など)といった基本機能はもちろん、参加状況の把握やイベント後のレポート作成といった参加者とのエンゲージメントを高めるための機能も充実している。
より大規模なセミナーを開催する場合は、「ライブイベント」機能がおすすめ。
オンラインでの会議や打ち合わせが当たり前になった今、セミナーのオンライン化も必須と言えるでしょう。それに、オンラインならではのメリット、オンラインだからこそできるユーザー体験も増えていくことが予想されます。
セミナー配信ツールには、Webカメラ付きのPCとネット環境さえあれば、無料で配信を始められるものもあります。一方で、安定した配信環境を担保した上でセキュリティの観点からも安心して使えるタイプや、セミナー全体を通して支援してくれる機能を備えたタイプもあります。
オンラインセミナーが一般化していく流れである今、配信以外のプラスアルファの工夫や配慮ができるWebセミナーツールの活用はビジネスチャンス拡大のアドバンテージとなるはずです。
Webセミナーツールをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
株式会社アイ・ピー・エル
クラストリームは、オンデマンド、ライブ配信ができるクラウド型の動画配信プラットフォームです。官公庁・大手企業・大学で導入実績多数。60万人に利用されています。...
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