株式会社ネクスウェイ
現在のFAX番号を変えずに、FAXの受信、閲覧、編集、返信をWebで行えるサービスです。ネクスウェイの30年以上、導入企業10,000社のFAXサービス提供経験が生かされています。
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「FNX e-受信FAXサービス」は、現在ご利用のFAX番号を変えずに、FAXの受信、閲覧、編集、返信をWebで行えるサービスです。PCからFAXを送受信でき、受信したFAXの仕分け作業もPC上で行えるため、自席から移動する必要なく業務の効率化が進みます。また、FAX紙の保管場所確保や紛失リスク等もなくなります。
ネクスウェイの30年以上、導入企業10,000社のFAXサービス提供経験が生かされています。
紙切れのリスクなく、入力時間の短縮ができ、24時間いつでも大量のFAXの受信と、その受信状況の確認、原稿イメージの参照、検索機能をご提供します。
二重入力防止やコメント入力、FAXの返信機能、クリッピング機能など、受発注業務で使える機能を備えています。
専用のアダプタを現在ご利用のFAX機につけることにより、現在ご利用のFAX番号を変更することなく、サービスをご利用いただけます。
導入に際しては、全社で一斉ではなく、必要な拠点のみから始められます。
インターネットにつながる環境があればどこからでもご利用でき、サーバーや電話回線などの準備は不要です。普通通信だけでなく、フリーダイヤルやナビダイヤルもご利用でき、現在の環境をそのままクラウドで実現できます。
事業者インタビュー
株式会社ネクスウェイ e-受信推進グループ グループマネージャー 山岡 良英様
― 「FNX e-受信FAXサービス(以下、e-受信FAXサービス)」はどのようなサービスなのでしょうか?
これまで紙で受信していたFAXを、Web上でPDF形式にて確認できるようになるサービスです。FAXを受信するだけでなく、受信したPDFへ文字やスタンプを入力した上でFAX返信する等、これまでのFAX受信時における手作業をPC操作だけで完結できるようにしたサービスです。
―「e-受信FAXサービス」の特長を教えていただけないでしょうか?
1点目が、「現在のFAX番号がそのまま使える」という点です。従来のクラウド型のFAX受信サービスでは、FAX回線をサービス提供会社が用意するため、FAX番号を変える必要がありました。それに対し、「e-受信FAXサービス」では専用アダプタにお客様のFAX回線、LAN回線を接続するだけで利用できます。また、FAX番号を変えることなく始められるため、送信元のお客様への告知などは必要なく、直ぐにご利用を開始できます。
2点目が、「スモールスタートが可能」という点です。例えば、従来のオンプレ型のFAX受信サービスですと、基幹システムと連動するものが多く、導入する場合、全社一斉導入の必要性があるほか、初期費用も高額なため、導入の敷居が高いサービスでした。
「e-受信FAXサービス」であれば、導入したい拠点・部門だけFAX回線を抜き差しすればよいので、忙しい拠点や紙の多い拠点だけ電子化して、紙のやり取りが少なく電子化が不要な拠点まで巻き込む必要はありません。このようにスモールスタートがしやすいという特長もあります。
3点目が、「クラウド型なのですぐに始められる」という点です。インターネット環境があれば利用できますので、サーバーの設置やPCへのソフトウェアのインストールなどの必要がなく、すぐに始められます。
―このような特長をなぜ実現するに至ったのでしょうか?
当社は、FAXによる電子帳票送信サービスを長年多くのお客様へご提供しておりますが、お客様の多くは受信したFAXにも多くの課題をお持ちで、受信FAXの電子化にも取り組まれていました。
お客様とお話をするなかで、既に受信FAXを電子化するサービスは多くのサービスがあったにも関わらず、中々導入には至っていないという実態を確認しました。
お客様へその理由を確認したところ、電子化することのメリットは分かっているものの、
などの理由が壁となり、中々導入に至っていないことがわかりました。
我々はこういった壁を乗り越えられるものを提供しなければ、お客様のFAX受発注業務を効率化するお手伝いができないと捉え、もともと持っていたFAX送受信の知見を活かし、それらの壁を乗り越えられるものをサービス化しようと考えたのです。
―「e-受信FAXサービス」にはどのような導入効果があるのでしょうか?
まず、FAXの受け取りや送信のために移動する手間が減ることによる業務効率化が挙げられます。
これまで、FAX機にFAXが届いていないか確認するために移動したり、送信するために移動したり、といったことが不要になり、全て自席のPCで作業ができるようになります。
特に、FAXを受信するだけでなく、受信物に対して追記し、捺印した上で、FAXを返信・転送するといった、FAXによる双方向のコミュニケーションが多ければ多いほど効率化が見込めます。
副次的な効果としては、返信の際には受信データをPC上でコメントするため、手書きが汚くて字が読めない、ということがなくなり、取引先から喜ばれた、という声も多く頂戴しております。
また、自動仕分け機能がありますので、受信したFAXを宛先別に届けに行く必要がなくなります。それに加えインターネットにつながる環境があれば、社外からも見ることができますので、営業が外出先から会社にいる誰かに頼らずとも受信したFAXを能動的に確認することもできるようになり、お客様へのレスポンスが早くなることにつながります。
次に、ペーパーレス化という観点では、紙保管による保管費用の削減や紛失リスクの低減があります。
帳票の種類や業界ルールによって7年や10年等の保管期間が定められているケースもありますので、大量の帳票がある場合はそのために倉庫を借りることもあります。「e-受信FAXサービス」であれば、一定期間クラウド上にデータを保管できますので、FAX紙の保管場所の確保が不要になりますし、大量の書類に埋もれてFAXを紛失してしまった、ということもなくなります。
働き方改革の推進において、ペーパーレス化の必要性がよく指摘されますが、サービスを導入したお客様からは「実際に紙を減らすことができた」と言っていただいています。
―紙から電子への移行だとやはり使い勝手が気になりますが、この点はどうなのでしょうか?
「e-受信FAXサービス」の使い勝手については開発でも力を入れているポイントであり、「画面の見た目がシンプルで使いやすい」とお客様によく言っていただけます。
実際、定期的に開催している導入検討中のお客様向けハンズオンセミナーでは、情報システム部門ではない現場部門の方を中心にPCで操作していただくのですが、10分もすればどなたもサクサクご利用されるので、我々も驚くほどです。そういったシーンからも、ITリテラシーによらず簡単にご利用いただけるサービスだと言えます。
―今後は「e-受信FAXサービス」をどのように発展させていくのでしょうか?
まだまだ、このサービス自体も進化させていく必要があると思っていますので、より使いやすいものにするために、お客様と共に考えて発展させていきたいです。
そして、このサービスを磨きながらも、今後、FAX受発注業務全体に視野を広げて発展させていければと考えています。
「e-受信FAXサービス」では、これまで存在していたFAX受信に関する悩みやその要因を探って解決してきましたので、今後は現在の提供範囲に限らず、お客様の課題解決のためにより幅広く提供できるサービスにしていきたいと考えています。
※FAXの受信は何枚でも追加料金なし
※FAX送信は送った枚数により料金が発生します
会社名 | 株式会社ネクスウェイ |
代表者名 | 松森 正彦 |
資本金 | 3億円 |
所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲2丁目2番1号 豊洲ベイサイドクロスタワー |
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