サービス概要

RemoteViewは、素早く、簡単に、安全に利用できるクラウド型リモートデスクトップツールです。
自宅や外出先のPC・モバイルから、会社や現場にあるPC・モバイル端末・無人機器を遠隔制御（操作・監視・管理）することができます。

利用は簡単。遠隔制御される側の端末からRemoteViewのHPにアクセスして専用ソフトをインストールするだけ。それだけで、いつでも・どこからでもWebブラウザから会社や現場の端末にインターネット経由でアクセスして遠隔制御できます（遠隔制御する側の端末にはインストール作業は必要なし）。

安全で強固なセキュリティでサービスの中断や障害も少なく、運用安定性にも優れています。遠隔であることを感じさせない接続・制御スピードで、まるで自分のPCを使っているかのような快適な操作性を実現。リモートワークの業務効率も担保できます。遠隔地の端末から手元の端末にテキストデータをコピペしたり、ファイルを送受信したりといったことも可能です。

Windows、Mac、iOS、Androidなど、様々なOS・デバイスに対応しています。

主なポイント

• 豊富なセキュリティ機能でテレワークでも安心

パスワードは、設定レベルを3段階で選択可能。3回の入力失敗でアカウントをロック、管理者にメール通知されます。遠隔制御される端末は1台ずつ異なるID・パスワードでアクセス認証を行い、Googleのワンタイムパスワード認証にも対応。

あらかじめ登録したIPアドレスや接続曜日・時間など、特定環境のみの接続許可も可能です。その他にも、遠隔操作PCの動作制限や使用履歴の追跡など、セキュリティ機能が充実しているためテレワークでも安心です。

• 端末管理や権限管理が可能で組織での利用にも最適

グループ化機能では最大3段階まで階層化が可能。現場の従業員やPCを第1段階として、その上に各部門やチーム、最上位階層に管理部門など、組織体制に応じた管理ができます。
また、セキュリティ設定やサーバー管理は管理者のみ、グループ管理・ユーザー管理はマネージャーのみなど、役割ごとに権限を付与することも可能です。

• 遠隔地の端末のリアルタイムモニタリングも可能

登録した遠隔地PCや無人機器などの画面をリアルタイムに確認することができます。画面は5秒ごとに更新されるため、エラー発生時なども迅速に対応できるようになります。

また、同社のWake on LANツール「RemoteWOL」を利用すれば、遠隔地のPC・サーバーの電源ON/OFFも切り替えることが可能。テレワーク・在宅ワークが急増している状況でも省電力化を実現します。

料金

• 初期費用（税抜）：6,000円
• 年間利用料（税抜）：12,000円（1Agent）
  ※遠隔操作されるデバイス 1 台につき 1Agent が必要です。
  ※ASPサービスの他にも「サーバーソフトウェア」「アプライアンスサーバー」での利用も可能です。詳細はお問い合わせください。

会社概要

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