ウィーメックス株式会社
一般・療養型の中小規模病院向けのWeb型電子カルテ。「患者情報の一括入力機能」「受診前の情報管理機能」など中小規模病院に必要な機能を標準装備。短期間での導入・運用が可能です。
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Medicom-CKⅡは、一般・療養型中小規模病院に必要な機能をパッケージで備えたWeb型電子カルテです。
たとえば、「患者情報の一括入力機能」を利用すれば、バイタルや食事など同じ情報の重複入力を省略できます。患者必要度・医療区分・ADLにも対応しており、ADL区分はExcelで自動集計・出力することができます。
また、医療ソーシャルワーカー(MSW)が行った受診前相談記録も受診後の患者カルテに統合可能。聞き返しの手間を省き、より患者様に寄り添った診療が可能です。
Web型システムのため、特別なソフトのインストールは不要。あらゆるブラウザ・デバイスで利用できます。法人グループ内での連携にも対応しており、健診や透析、薬局、検査、放射線、栄養など、様々な医療情報システムと連携可能。院内外のコミュニケーションを円滑にし、チーム一体の医療だけでなく、地域連携にも貢献します。
1972年に日本初の医事コンピューターを発売して以来、医療機関・保険薬局等のIT化・ネットワーク化をリードしてきたメディコムシリーズの製品。ノウハウを活かしたシンプルで見やすい画面構成になっており、必要な情報は一画面に見やすくまとめて表示。画面を無駄に切替える必要がないため作業効率が落ちません。
ライフビューには病名や現病歴、主訴などに加え、これまでの治療経過も年表形式で一画面表示。カルテ記録など更に詳細な状況を確認することもできます。
「Google Chrome」「Safari」「Firefox」「Internet Explorer(Microsoft Edge)」など、使い慣れたWebブラウザで利用可能です。更にPC・タブレット・スマホなどデバイス問わず利用でき、様々な画面サイズにも対応しています。
また、院内での利用に限らず、訪問診療時には院内ネットワークとスマホなどをVPN接続し、訪問先でのカルテ参照・記載も可能です。
必要機能がコンパクトにまとまっているため、導入時にありがちな煩雑な業務整理・フローの見直しが必要ありません。帳票やカルテ記載の文例などもパッケージ化されているため、新たに作成する手間も省けます。
また、導入に関してはリモート操作での支援も行っているため、院内業務に支障をきたしません。短期間で無理なく導入・運用できます。
なお、コストに関しても、Web型電子カルテのためソフトライセンス費用は不要。端末増設の際もコストを抑えて利用することが可能です。
会社名 | ウィーメックス株式会社 |
代表者名 | 高橋 秀明 |
資本金 | 5,000万円 |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF渋谷ガーデンフロント14F |
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