サービス概要

SentinelOneは、イスラエル発の自律型AIエンドポイントセキュリティプラットフォームです。あらゆるエンドポイントとクラウドワークロードに実装可能で、管理コンソール集中型ではなく、マシン分散型の静的AIと振る舞いAIのため、あらゆるロケーションや通信環境に対応できます。

対策実行型XDRによって、ランサムウェアのようにパターンマッチングでは検知できない悪意ある振る舞いも識別可能。更に、検知したマルウェアはマシンレベルのスピードで阻止するだけでなく、修復も可能です。

米国SentinelOne社は万が一に備えて、ランサムウェアの保証サービスを提供していますが、米国内で製品をリリースしてから8年間、一度もその保証が使われたことはありません。ランサムウェア対策として非常に有効です。

株式会社キャスティングロードでは、EDRにおける過検知・誤検知のホワイトリスト登録作業など、導入時の調整・導入後の運用を専門人材が代行するSOC（Security Operation Center）サービスのご提案も可能です。「社内に専門人材がいない・不足している」、もしくは「一部社員に負担が偏っている」「専門人材の採用が難しい」といった場合でも安心して利用できます。

主なポイント

• 全世界で数千社以上もの圧倒的な信頼・実績

SentinelOneは、小規模なIT企業からフォーチュン10のエンタープライズまで、世界中で幅広い業種・規模の企業が利用しているエンドポイントセキュリティプラットフォームです。
世界の権威ある企業から実績と技術革新を高く評価され、継続的に MITRE EngenuityやSE Labsのような企業が実施するテストや評価で上位の結果を残しています。

• 機能提供だけでなく、人的支援（SOC）もあるから安心

AIを用いたEDRの特性上、導入時の調整や導入後の運用には専門人材による適切な対応が必要です。その点、株式会社キャスティングロードなら、インシデントの検知・対応代行のご提案も可能。
平日日中のみのプランに加え、24時間365日受付・監視を行うプランもあり、インシデントへの早期対処により、重大なインシデントの発生を防ぎます。

• 状況に応じて「Cybereason（サイバーリーズン）」も提供可能

株式会社キャスティングロードでは、その他、標的型サイバー攻撃などに対抗するための「Cybereason」も提供しています。「Cybereason」は、不正侵入される可能性を前提に、サイバー攻撃の兆候を即座に検知・対処することが可能なセキュリティソリューション。イスラエル国防軍の諜報部隊でサイバーセキュリティに携わったメンバーらによって開発され、サイバー攻撃の最前線で培ってきたノウハウが凝縮されています。標的型サイバー攻撃やランサムウェアなど、組織が抱える様々なサイバー攻撃の課題を解決できます。

料金

• ＜SentinelOne料金＞年額6,000円～（1ライセンス）
• ＜SOC料金＞年額4,200円～（1ライセンス）

会社概要

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