サービス概要

トーニチ・ネクスタ・メイシは、企業単位で名刺を管理し、社員一人ひとりが持つ人脈を可視化、共有することを目的とした法人向け名刺管理ツールです。名刺管理ツールに必要な機能に絞り込み、1ユーザー月額660円（税込）の業界屈指のコストパフォーマンスが特徴。本製品を開発したのは理系世界最難関と称されるインド工科大卒業のエンジニアたちで、彼らの高い技術が注ぎ込まれています。

基本的な名刺管理・検索・共有機能はもちろん、自動名寄せ、経歴表示、メモ、タグ付け機能などに加えてオンライン名刺交換機能も標準装備。2要素認証やアカウント管理機能で「なりすまし」による不正ログインの防止、セキュリティ対策も充実しており、個人情報漏洩防止やコンプライアンス強化も実現できます。なお、開発元の東日印刷株式会社T-NEXTはISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）を取得しています。

• オフィスでも外出先でも検索機能で名刺をすぐにピックアップ
• 「自動名寄せ機能」で同一人物の名刺情報は自動統合。常に最新の情報を閲覧可能
• スキャナーやモバイルカメラで名刺をどこでも簡単に登録可能
• セミナーや展示会で入手した名刺をその場で登録し、終了後に数分で一斉メール送信が可能
• 名刺を「タグ機能」でグループ分け。業界、重要度や見込み度に応じて顧客をリスト化可能
• 名刺情報はセキュリティの高いクラウドで管理。名刺紛失や退職者による持ち出しリスクを防止

正式導入の前に無料トライアルで機能や操作感を確認できます。トライアルは最大100名、全ての機能を利用可能です。操作マニュアルはWebアプリケーションからいつでもダウンロードが可能。また、操作説明はオンライン・オフラインで随時対応しています。初期導入サポートとして、名刺取り込み代行のオプションサービスもあります。

主なポイント

• 読み取り精度約94%、AIによる機械学習で使うほど名刺登録の手間を軽減

名刺を登録する場合はスキャナーやモバイルカメラで撮影するだけ。あとはOCRが自動でデータ化します。気になる名刺の読み取り精度は約94％を実現。もし誤りがあった場合でも、一度修正することでAIが学習し、次回以降の編集の際、入力文字列の下に候補が表示されるようになります。

• 点在する名刺情報を結びつけて資産化可能

交換した名刺を社内で共有し、社内に埋もれていた人脈を可視化。氏名とメールアドレスが同じ場合に同一人物の名刺情報として自動的に統合される「自動名寄せ機能」により、常に最新の名刺情報が表示されます。また、名刺の登録日が履歴として残るため、異動や昇格などのタイミングで交換した名刺を登録しておけば、「経歴」として確認可能。更に、同一人物と複数の社員が名刺交換している場合、各社員の名刺登録枚数から、つながりの深い人物を特定することも可能です。

• 面倒な作業を効率化する「タグ機能」と、情報共有のための「メモ書き」

「タグ機能」により、登録した名刺をグループ化することが可能。タグは階層化できるため、セミナーや展示会を頻繁に開催される企業の方であれば、「セミナー（展示会）名」、「開催年」、「開催月」といった順でタグ付けし管理することで、その後の作業を効率良く行うことができます。たとえば、来場者に対し新しいセミナー（展示会）の案内メールを一斉送信したり、登録した名刺情報から顧客リストを作成したりするなど面倒な作業を数分で行うことができます。
また、名刺には約15,000字相当の「メモ書き」が可能。相手の特徴を簡単なメモとして残したり、打ち合わせや商談の議事録として活用したりすることができます。

料金

• ＜初期費用＞0円
• ＜月額費用＞
  ライトプラン：1ユーザー660円～（税込）
  レギュラープラン：1ユーザー1100円～（税込）
  ※1カ月間の無料トライアルあり

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