株式会社NTTPCコミュニケーションズ
脈拍数と位置情報を取得し、体調の変化を検知するウェアラブルIoTサービス。一人作業のみまもりに特化したプランも。建設現場・製造現場などでの安全管理を支援します。
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みまもりがじゅ丸®は、リストバンド型センサーで従業員の脈拍や位置情報をリアルタイムに取得し、体調変化を計測・分析できるウェアラブルIoTサービスです。建設現場や製造現場、運送現場といったフィールドワーク業界で活用されています。
バイタル情報を継続的に把握・分析して、従業員の“いつも”の状態をみまもることで、異変をすぐに察知できるように。身体的負荷が高いと判断した際はアラート通知されるため、熱中症をはじめとする体調不良や事故の早期発見・未然防止につながります。また、異常値の検出と発生場所が関連付けられるので、ヒヤリ・ハットした場所の特定にも役立ちます。
導入プランは、複数の活動量計と通信できる「マルチタイプ」、活動量計と1:1の通信が可能な「シングルタイプ」、一人作業のみまもりに特化した「SIMタイプ2」の3種類を用意。労働環境や予算、ニーズに応じて選択できるのが強みです。
取得した脈拍や位置情報は、管理画面からチェック可能。わかりやすく注視すべき作業員を1画面で同時に表示します。また、あらかじめ設定した脈拍数の上限・下限を超えた場合や、熱ストレス・作業強度が高いと判断した場合には、アラートで通知します。
バイタルサインは個人差が大きいものですが、みまもりがじゅ丸®では、約1カ月間の個人データを蓄積・傾向を分析することで、脈拍数の閾値を自動で調整できます。作業者一人ひとりの体調を高精度で検知することで、重大事故のリスクを低減します。
ダッシュボード機能では、計測したデータを視覚的に分かりやすく可視化。過去の脈拍状況や推移を折れ線グラフで表示したり、移動の軌跡を地図上で確認したりすることも可能です。“いつも”との違いや、アラート発生地域などを簡単に把握・分析できるので、労働環境の改善にも活かせます。
みまもりがじゅ丸®の標準プランでは、労働環境やニーズに合わせて最適な計測タイプを選べます。「マルチタイプ」は、1台の通信機で約20個の活動量計と通信可能。「シングルタイプ」では、従業員に配布したスマホとの1対1通信に対応しています。
更に、一人作業のみまもりに特化した「SIMタイプ2」も提供。SIM一体型の活動量計のみで通信できるため、高所作業や工場などスマホを持ち込めない場所でも利用できます。ボタン1つで自動音声による電話発信を行うSOS機能や、転倒検知機能も標準搭載しているため安心です。
| 会社名 | 株式会社NTTPCコミュニケーションズ |
| 代表者名 | 工藤 潤一 |
| 資本金 | 40億円 |
| 所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2-14-1 興和西新橋ビルB棟 |
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