ペンタセキュリティ株式会社
企業のWebサイトやシステムの脆弱性を診断するサービスです。既知の脆弱性を調査するとともに、対策の優先度設定やサイバー攻撃へのソリューション提案まで実施します。
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Cloudbric 脆弱性診断は、セキュリティのプロが企業のWebサイトやシステムを診断し、既知の脅威への脆弱性を検出することによって、サイバー攻撃に対するリスクを低減するサービスです。
プロが手動で脆弱性情報の収集・解析を行うため、どの企業・環境でも同じ診断を提供する自動診断ツールよりも、柔軟で精度の高い診断が可能です。
脆弱性診断の種類は、Webサイトに特化した「Webサイト診断」と、Webサイト・アプリケーションのセキュリティ脆弱性を診断する「Webアプリケーション診断」、システムの基盤となるミドルウェアやOSなどの診断を行う「プラットフォーム診断」の3種類。企業のシステム環境に応じて、必要な診断を選択できます。
Webアプリケーション診断ではCVSSスコアに加えてEPSS情報も組み合わせ、網羅的な評価スコアを算出。評価スコアは脆弱性の深刻度と悪用度から、優先して対応すべき脆弱性が明示されるため、どの対策から取りかかればいいのか一目瞭然です。
結果を踏まえてセキュリティ製品の導入が有効と判断した場合は、サービス提案や導入サポートまで行います。診断で現状を確認して終わりではなく、企業のセキュリティ対策をトータルでサポートします。
ツールだけでなく、専門家による手動診断を加えることで、効果的にWebサイトのリスクを診断します。「エラーメッセージによる情報の推測」や「ポートやサービスなどのネットワーク確認」といった必須診断項目をベースに、Webサイトの構造と属性に合わせて、ほかの2種類の診断をオプションで追加可能。それぞれの環境に最適な診断でリスクを多角的に調査します。
安価でカスタマイズが難しいツール診断とは異なる、企業ごとに合わせた診断で、見逃しや誤検知を防止します。
スピードとコスト重視の「クイックスキャン」、対象サイトを深堀りする「スタンダードスキャン」、多くの攻撃ベクトルを列挙する「カスタムスキャン」の3つから、企業ごとの事情や要望に合わせたプランを提案します。どのプランも診断項目は国際基準のOWASPやIPA、安全なWebサイトの作り方などの外部基準を満たしています。多様な脆弱性を診断し、見つかったリスクは深刻度×悪用度の評価スコアにて優先順位付け。安定・持続的な企業活動を行うため、大切な資産を守るための最適解を提案します。
ミドルウェアやOS、ネットワーク機器などに、既知の脆弱性が潜んでいないか、設定に問題がないかを診断します。デバイスをクライアント環境に配置し、オンサイト時と同等の情報収集を行うことで、リモートでの診断も可能です。
専用の管理画面では、3種類すべての診断結果を確認できます。診断の詳細や独自に収集した脅威インテリジェンスの閲覧も可能。最新のセキュリティ情報をいち早く入手し、予防策を講じることができます。
| 会社名 | ペンタセキュリティ株式会社 |
| 代表者名 | 陳 貞喜 |
| 所在地 | 〒162-0843 東京都新宿区市ヶ谷田町3-8 市ヶ谷科学技術イノベーションセンタービル12F |
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