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MONiPLAT(モニプラット)

MONiPLAT(モニプラット)

異なる設備の定期点検や状態遠隔監視を一元管理できる設備点検プラットフォーム。点検のスケジュール管理・記録管理をスマホ・タブレットを使って効率的に行えます。

4.5
2件の口コミ・評判

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サービス概要

MONiPLATは、あらゆる設備のTBM(定期点検)とCBM(状態ベース点検)をクラウドで一元管理することのできる設備点検プラットフォームです。

利用法はいたって簡単。たとえばTBM(定期点検)であれば、点検したい設備を専用Webサイト上に登録するだけ。点検項目・頻度の設定なども、直感的なインターフェイスで簡単に設定可能です。各設備の点検スケジュールがカレンダー上で可視化され、設備を問わず一元管理可能です。

また、通常であれば高度な経験や専門性が求められるCBM(状態ベース点検)に関しても、MONiPLATならしっかりヒアリングを行った上で、「どの設備にはどのセンサが必要なのか」「どのように設置すればいいのか」など提案していきます。初期設定や設備の登録、状態異常の通知メール設定なども代行するため安心して利用することができます。

 

主なポイント

  • TBM(定期点検)機能は一定設備数まで無料で利用可能

MONiPLATは、タブレット・スマホにも対応しているため、作業員は現場でそのまま点検記録を入力可能。更にその内容をもとに報告書も自動で作成され、クラウド上から報告書の承認依頼も申請できます。申請を受ける承認者もクラウド上で承認を一括管理できるため、業務が滞る心配もありません。
なお、保全記録はクラウドへ保存され、自動でグラフ化されます。「極端に数値が下がった」という異常はもちろん、「徐々に数値が下がっている」という傾向も直感的に把握可能です。
料金は登録した設備数に応じた月額課金制ですが、一定設備数までは無料で利用可能です。

TBM(定期点検)機能は一定設備数まで無料で利用可能

  • 複数のCBM(状態ベース点検)ソリューションを一元管理

設備の振動を遠隔で監視できる「VHERME」、作動油センシングで建機のパッキン寿命を検知する「SealMote」、産機向けの「VALVESTA」など、各設備に最適化されたソリューションをクラウド上で一元管理。設備に設置されたセンサなどを用いて、「設備が今どのような状態なのか」遠隔からリアルタイムで監視できます。状態はグラフやメーターなどでわかりやすく可視化され、更に状態異常の予兆も検知可能。事前に設定した通知先にメールで自動通知されるので安心です。
料金はセンサや通信ユニットなどの設備費不要で月額利用料のみのため、無駄な出費を抑えられます。

複数のCBM(状態ベース点検)ソリューションを一元管理

 

料金

  • TBM:登録した設備数に応じた月額課金制 ※以下参照
  • CBM:詳細はお問い合わせください

料金体系

 

会社概要

会社名 株式会社バルカー
代表者名 瀧澤 利一
資本金 約139億円(2022年3月31日現在)
所在地 〒141-6024 東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower24F

 

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口コミ・評判

ユーザー

投稿日:2024/06/13

氏名:非公開

会社名:非公開

従業員規模:1〜30人

4.0

使いやすさ

業務貢献度

機能への満足度

はじめやすさ

価格の妥当性

設備の点検表が一括管理できる

Q1. このサービスはどのような課題解決に役立ちましたか? どのような効果・メリットがありましたか?

紙媒体での点検表は月末月初に各設備から一枚ずつ回収する必要や、記入漏れや点検漏れが無いかの確認作業が発生していたが、MONiPLATを試験導入したところ、回収の手間や記載漏れのチェックが基本的には必要なくなり、無駄な作業を減らすことに役立った。
また、設備担当者によっては点検を実施していないにも関わらず、チェックを記入し、結果的に設備の破損に繋がる等の事象も発生していたが、MONiPLATは写真のアップロードや点検に要した時間なども自動で記録されるため、半強制的に点検を実施させることも可能となった。

Q2. このサービスの良い点・役立っている点はなんですか? 5段階評価で良い評価をした理由はなんですか?

・点検漏れの無いよう、事前通知機能が備わっている。
・項目設定の自由度が非常に高い。
・点検に要した時間が自動的に記録されるなど、作業者毎の所要時間(レベル)把握にも役立つ。
・二次元コードを読み込むだけで該当の設備の点検表が表示されるなど、「点検表を探すことが手間である」ということが良くわかっているなと感じた。

Q3. このサービスの改善点はなんですか? 5段階評価で減点になった理由はなんですか?

実際に円滑な運用を図ろうとする場合、設備担当者全員分の端末を用意する必要があり、意外と初期投資額が高くなる。
メーカー年次点検の場合、見積取得や稟議、点検日調整など1~2ヶ月程度かかるため、事前通知機能が有効的かなと感じていたが、実際は前日or当日の事前通知しか選択できず、手配漏れを防ぐ用途では使用が出来なかった。(事前通知の自由度を高めて欲しい)

ユーザー

投稿日:2024/06/13

氏名:非公開

会社名:非公開

従業員規模:501〜1,000人

5.0

使いやすさ

業務貢献度

機能への満足度

はじめやすさ

価格の妥当性

手書きの手間が省けました!

Q1. このサービスはどのような課題解決に役立ちましたか? どのような効果・メリットがありましたか?

重量記録の課題があり導入した。
MONiPLATの車両点検機能によって、業務短縮が大幅に改善/向上しました。

Q2. このサービスの良い点・役立っている点はなんですか? 5段階評価で良い評価をした理由はなんですか?

基本機能:簡単に入力出来ます。
速度:早いです。
初期設定の難易度:慣れるまで時間は掛かりましたが、慣れたら簡単です。

Q3. このサービスの改善点はなんですか? 5段階評価で減点になった理由はなんですか?

車両点検を行う回数が3回までですが、4回、5回あれば良いと思います。

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