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スマート書記は、議事録などのあらゆるドキュメント作成に関する作業を自動化・効率化するAI議事録サービスです。人によって作成手順や方法が異なる議事録作成を、どんな人でも普段の作成方法や手順を変えずに自動化・効率化し、作成にかかる時間を大幅に短縮します。
経営会議や部内会議、人事面接、商談、インタビューなどあらゆる会議で利用できます。またWeb会議、対面会議での利用も可能。大手企業や自治体を中心に、累計7,000社以上の利用実績を誇ります。
スマート書記は特許取得の独自アルゴリズムで使えば使うほどAI精度が向上する仕組みを提供しています。AIに機密データを学習させることなく、専門用語の認識精度が向上し続けるため、セキュリティを保ちながら修正作業を大きく削減できます。
会議体や作成者によって最適な方法は異なります。スマート書記は音声取込から完成まで自由に機能を選択できるため、利用者は自分に合った方法で議事録を効率化できます。また要約・要点・ToDo・Q&Aなど複数のAI出力形式から選択が可能で、どんな会議でも最適な形で効率的にまとめられます。
スマート書記のタイムスタンプ機能により、議事録の各項目から該当する音声をすぐに再生できます。文字だけでは伝えることが難しい温度感や議論のニュアンスまで正確に把握でき、振り返りの効率化と認識の統一を実現します。
議事録作成時間を最大90%削減。AIで議事録作成のあらゆる作業をゼロに
―「スマート書記」はどのようなサービスでしょうか?
スマート書記は、議事録などのあらゆるドキュメント作成に関する作業を自動化・効率化するAI議事録サービスです。特許取得の独自アルゴリズムで使えば使うほどAI精度が向上する仕組みを提供していて、AIに機密データを学習させることなく、社内の専門用語・固有名詞の認識精度が向上し続けることができます。そのため、セキュリティを保ちながら議事録作成時間を最大90%以上削減を実現します。また、議事録作成時間の削減だけではなく、音声を活用することによる正確な情報共有、管理工数の削減も可能になっています。
―「スマート書記」の特徴を教えてください。
一番の特徴は、独自アルゴリズムによる認識精度の向上です。文字起こしができるツールは増えてきていますが、企業で利用を検討する場合、その企業で使用される専門用語や固有名詞が上手く変換できてないという課題が継続的に存在しています。これを解決するために、学習させるか、事前にそれらの用語や単語を登録して認識精度を上げる取り組みが一般的です。ただ学習については多くの企業がセキュリティの観点で対応ができません。また単語の登録においても登録作業が発生することで時間がかかるため、結局は文字起こしを修正するという作業時間が多く発生してしまうというのが実情です。
スマート書記はこの課題を解決するため、単語登録を参照して認識精度を上げるように、過去スマート書記で作成した議事録やドキュメントを参照して認識精度を上げるという独自アルゴリズムを提供しています。そのため、使えば使うほど文字起こしの認識精度は向上します。文字起こしの認識精度が上がることで、そのあとAIを活用して生成する要約文章や要点などのAI精度も向上させることが可能です。あくまでも参照するだけなので、機械学習はしておらず、学習したような認識精度を出せる、かつセキュリティ面でも安心して利用できるのが一番の特徴です。
―「スマート書記」で実際に議事録作成時間を削減できた事例を教えてください。
ある企業様では、スマート書記をご導入いただく前は、会議中のメモ取りや会議後に録音した音声の聞き直しなど、1時間の会議で約3〜4時間議事録作成にかかっていましたが、スマート書記をご導入後、これらの作業が自動化され、議事録作成時間を90%削減することができました。
主にスマート書記のAIアシスト(要約文章や要点を整理する機能)を活用して要約や重要事項を箇条書きでAIが自動で出力し、一部修正が必要な箇所についてはタイムスタンプを使いながら、音声をピンポイントで聞き直しながら修正するといった形で活用されています。
また、別の企業様では、そもそも「議事録を作成する」という今までのやり方を変え、「議事録を作成しない」ことで、実質100%削減できた事例もあります。議事録というテキスト情報を共有するやり方から、スマート書記のタイムスタンプ機能を活用し、音声を共有する方法に変更したことで実現しています。
―導入後はどのようなサポートがあるのか教えてください。
基本的な使い方や便利にご活用いただくための方法をご紹介するウェビナーを定期的に開催しています。
しっかりとスマート書記の価値を感じてもらえるように、スマート書記の担当が皆様のサポートや利用定着のお手伝いをさせていただいています。
また日々の利用のお困りごとに対してすぐに解決ができるように、スマート書記のサポートチームと直接やりとりができるチャットも対応しています。
―議事録作成時間の削減以外のメリットがあれば教えてください。
情報共有の質が向上したというお声をいただきます。スマート書記では議事録と一緒に会議音声を残すことができるため、テキストでは伝わりづらいニュアンスや一次情報を共有することができます。
たとえば採用面談というシーンでいえば、面談した内容を議事録として残し、次の採用担当者へその議事録を共有するのが一般的だと思いますが、スマート書記の「タイムスタンプ」を活用すれば、会議中に取ったメモや議題、質問事項ごとにピンポイントで音声を聞き直し、発言の温度感やニュアンスを確認しながら、次に備えるといったことが可能になります。
またモバイルアプリを使って移動中にテキストと音声で議事録確認を行うなど、外出の多い方向けの利便性も高くなっています。
―今後どのようなことに力をいれていくか教えてください。
短期的には音声を活用しドキュメント作成の自動化・効率化、そして、作成・蓄積したドキュメントの共有や活用をよりなめらかにできるようにすることで、ビジネス会話を通してビジネスの推進に寄与していきたいと考えています。
中長期的には、スマート書記の特徴である「音声データの活用」にも更に力を入れていきたいと考えています。今後は5G通信の普及でより一層、動画や音声の活用が進んでいきますので、当社でも音声データの業務での活用を広げていきたいと考えています。
※金額は税別です。
会社名 | エピックベース株式会社 |
代表者名 | 松田 崇義 |
所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田5-1-3 ヘリオスビル2階 |
全体評価
★★★★★ 3
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
投稿日:2025/07/03
全体評価
★★★★★ 3.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
クライアント企業の商品・サービスの説明会など、話者があまり入り乱れることなく、ほぼ一方通行で整然と話が進むタイプの会議の議事録は精度が高く、議事録作成の業務効率化に貢献しました。
商品・サービスの説明会は、提供される情報量が多くなるため議事録作成に工数が余計にかかっていましたが、スマート書記の導入でその工数が削減できたことは評価できるポイントです。
スマート書記が内蔵している録音機能が使いやすかったです。
他のAI議事録作成ツールでよくあるオンライン会議連携や議事録ボットのオンライン会議への参加、といったことをする必要がなく、オンライン会議時にスマート書記のクラウドサービスを並行して立上げ録音機能を使えるため、オンライン会議連携のわずらわしさがなく、議事録ボットをオンライン会議に参加させるタイプのような心理的な圧迫感もありません。
スマート書記に求めたい改善点は2点です。
1点目は、文字起しデータから作成する議事録の品質です。他のAI議事録作成ツールに比べ、情報の網羅性が高い点は評価できるのですが、会議の中の重要議題と雑談の判別が上手くできておらず、雑談が多分に議事録に記載されてしまう傾向があります。
2点目は、話者識別の精度です。先述した録音機能の使い勝手は良いのですが、録音データから文字起こしをする際、どの話者が発言した内容かを識別する話者識別の精度に課題があります。商品・サービスの説明会など、話者があまり入り乱れることなく、ほぼ一方通行で整然と話が進むタイプの会議では話者識別の精度に問題はでないのですが、複数名が入り乱れて議論するタイプの会議では、話者の識別が上手くできず誤認識を連発します。この点、改善を求めたいと思います。
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