ペンタセキュリティ株式会社
Windowsサーバーに特化した暗号化モジュールで情報漏えい対策を強力に支援。簡単な導入とGUI管理ツールの提供、性能劣化を防ぐOS Kernelの高速処理を実現。
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D’Amo KEは、Windowsサーバーに特化した暗号化モジュールです。
セキュリティ業界で20年以上の実績を持つ、韓国のセキュリティ専門企業のペンタセキュリティ株式会社が、データ暗号化プラットフォーム「D’Amo」の1つとして展開しています。
Windowsサーバーをカーネルレベルで暗号化・復号でき、暗号化前後の性能劣化を最小限に抑えます。データファイルなどをフォルダー単位で暗号化でき、暗号化後のアクセスはプロセス・プログラム単位で制御。企業が保有する個人情報の保護とランサムウェア対策を同時に行えます。
導入はインストーラーで簡単に実施可能。暗号化に伴うアプリケーション修正は不要で、ファイル形式も変更しないため、業務ファイルやバックアップファイルなどを手間なく暗号化し、企業のサーバー環境のセキュリティをデータレベルで強化します。
性能劣化は1%未満と最小限レベルで、Windowsサーバーのカーネルレベルでの暗号化・復号が可能。個人情報や機密情報を含むデータファイルなどをフォルダー単位で自動的に暗号化します。ユーザーは暗号化・復号を意識せずにデータをやりとりできるため、スムーズに業務できます。
導入も容易で、一般的なアプリケーションと同様に最短1日で完了。Windowsベースのインストーラーを使用して、画面クリックで進めるだけでセットアップできます。暗号化や運用時の設定はGUIベースの統合管理画面で完結。シンプルな画面構成で、アクセス制御ポリシーや監査ログなどの暗号化に関するあらゆる設定ができます。
業務ファイルやバックアップファイル、データベースファイル、動画・画像など、ファイル形式を問わずデータ暗号化に対応。管理画面で指定すれば、フォルダー単位でファイルの暗号化が可能です。OSカーネルレベルで暗号化するため、Windowsサーバー上で動作するアプリケーションやDBMSを問わずに、D’Amo KEのファイル暗号化とセキュリティ機能を活用することができます。
暗号化したフォルダーなどのアクセス制御機能も搭載。対象のフォルダーにアクセスを許可するプログラムの実行プロセスとユーザーを紐づけることで、重要情報の保護とともにデータレベルの緻密なアクセス制御により、サーバールームからの情報漏えいを防ぎます。
暗号化フォルダーに対して許可するプログラムを事前設定できるため、プロセス単位でランサムウェアやゼロデイ攻撃実行などを防御できます。万一ランサムウェア等の悪性プログラムが実行された場合でも、暗号化されたファイルに対する不正な実行プロセスはすべて遮断されるため、重要なデータは安全に保護されます。
また、非権限者による未認可のファイルアクセスや、サーバー廃棄や紛失に伴う記録デバイスからのデータ流出を、アクセス制御×暗号化で未然に防ぎます。
更に、監査ログ機能も搭載。「マイグレーションログ」「アクセスログ」「ポリシーログ」の3つの操作ログを提供します。特権であるセキュリティ管理者の操作履歴と暗号化フォルダーのアクセス履歴を把握し、サーバーセキュリティ対策と運用を全面的に支援します。
会社名 | ペンタセキュリティ株式会社 |
代表者名 | 陳 貞喜 |
資本金 | 2,600万円 |
所在地 | 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町3-8 市ヶ谷科学技術イノベーションセンタービル12F |
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