様々なSaaS同士を連携し、ルーティン作業の効率化やリアルタイムにデータを連携できるツール。現在連携されていないSaaSでも、API情報が公開されているサービスは連携が可能です。サポートに力を入れており、トライアル期間から利用できるヘルプサイトや操作レクチャーは、すべて日本語で対応し分かりやすく説明しています。
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JENKAは、SaaS同士を連携し、ルーティン作業の効率化やリアルタイムにデータ連携ができるiPaaSです。エンジニアや情シスの開発リソースを使わずに、直感的な操作だけで社内ツールを連携できます。
様々な条件をトリガーにしてフローを設定すれば、各ツールから取得した情報の自動登録・反映も可能。「リード登録やインサイドセールスへの通知」「アポイント獲得後の処理」「ライセンス発行時の定期メール送付」など、インサイドセールス・営業・マーケティング・事務・管理などの部署をまたぐデータの流れを自動化できます。
管理機能も標準搭載しており、IPアドレスまたはユーザーやグループ単位での制限など運用に合わせた統制が可能です。ログインパスワードのルール設定や2段階認証にも対応し、セキュリティ面も安心して利用できます。
情シス部門がない企業でも、ノーコードかつ直感的な操作だけでワークフローの構築が可能。連携したいサービスをクリックして、ドラッグ＆ドロップでつなげるだけで、現場担当者が直接API連携を行えます。複数に枝分かれさせたり、合流で処理をひとつにまとめたり、条件分岐などの設定も簡単です。バージョン管理にも対応し、必要に応じて新しいフローを過去のフローに戻すこともできます。
また、業務フローに合わせて選べるテンプレートを複数用意。作成したいワークフローのテンプレートを活用し、よりスピーディーな運用を可能にします。
誰でもできるが、行う必要があるデータ取得・送信・共有などの作業を自動化し、社内全体の工数を削減。「メールを受信したら」「アポイント情報を入力したら」など、JENKAを動かすトリガーを営業や事務のフローに合わせて設定できます。一定の条件を満たすと、決められた作業をリアルタイムで自動実行。待ち時間をなくし、部署を横断する業務の流れをスムーズにします。
活用事例のひとつとして、OpenAI社のGPTと連携し、発注や予約メールを受信すると、AIが内容を解析しExcelやスプレッドシートへ最適なフォーマットで自動入力します。メールの内容に基づいた返信文の下書き作成や、自動返信にも対応。業務効率化だけでなく、人的ミス防止にも役立ちます。
標準コネクタ以外のAPI連携にも対応しており、API情報が公開されているツールであれば、会計システムやカートシステム、インターネットバンキングなどのSaaSと連携することができます。
また、同社が提供するRPAツール「RoboTANGO（ロボタンゴ）」との連携にも対応しており、ローカルシステムでの作業の自動化が可能です。
| 会社名 | スターティアレイズ株式会社 |
| 代表者名 | 古川 征且 |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 所在地 | 〒163-0919 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F |
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