取引明細データの自動取得とAIによる自動仕訳の作成で、日々の会計業務を効率化できる中小企業向け会計ソフト。仕訳データの活用による経営の見える化まで支援します。
マネーフォワード クラウド会計は、日々の会計業務の自動化によって業務効率の向上を支援する、小規模～中小企業向けの会計ソフトです。2,300以上の金融機関サービスとの連携に対応しており、自動取得した取引明細データに、AIが勘定科目を提案し、仕訳候補を作成します。登録された仕訳データはクラウド上にバックアップされるため、顧問税理士などの社外との共有もスムーズに行えます。法改正にも対応し、取引データの管理や適切化にも役立ちます。
登録された仕訳データは、決算書や帳票などの書類作成に利用できるだけでなく、経営状況の可視化にも活用可能。経営状況の把握や改善施策の設計も支援します。
取得した取引明細データの情報から仕訳候補を自動で作成。インターネットバンキングやクレジットカード・電子マネー・プリペイド・POSレジなど、2,300以上の金融サービスと連携できるため、日々の膨大な入力作業を削減可能です。取引明細は一覧表示できるため、「利用サービスごとにログインして明細を確認する」といった手間も不要です。
手間のかかる仕訳作業は、明細ごとにAIが勘定項目を提案するためスムーズに作成可能。AIが提案した勘定科目が正しい場合は、登録ボタンを押すだけで仕訳の登録が完了します。勘定科目が間違っている場合は、正しい仕訳ルールを登録することで、次回以降の仕訳候補に反映されます。仕訳データは登録するほど学習されるため、使うごとに提案精度が向上します。
インボイス制度に対応しており、登録した仕訳データをもとに消費税申告書を作成可能。また、仕訳の入力画面では、適格請求書発行事業者との取引か、それ以外の事業者との取引かをチェックボックスで簡単に区別できるため、業務効率化につながります。チェックを外して仕訳を登録した場合は、取引日に応じて経過措置が適用され、仕入税額控除額が自動計算されるため、作業時間や金額の計算ミスを削減できます。
改正電子帳簿保存法にも対応。領収書やメールで受領した請求書などをアップロードして仕訳を作成すると、タイムスタンプや取引内容の検索機能など、改正電子帳簿保存法の要件を満たした状態で自動保存が可能です。業務効率化の実現だけでなく、法的リスクも軽減できます。
登録された仕訳データをもとに、仕訳帳や試算表などの会計帳簿から決算報告書まで、幅広い帳票を自動で作成。ワンクリックでPDF/CSV出力できるため、社内や顧問税理士などとスムーズに情報を共有できます。
キャッシュフローレポートや収益レポートなどのレポート作成にも対応。グラフや数値で経営状況をリアルタイムで可視化できるため、経営状況の把握や分析にも活用できます。
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| 会社名 | 株式会社マネーフォワード |
| 代表者名 | 辻 庸介 |
| 資本金 | 267億1,669万5,000円 |
| 所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F |
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