顔認証・公的個人認証をスマホ完結できるeKYCサービス。既存アプリに組み込むだけで利用可能。スピーディーな照合処理やライブネス判定で高精度な本人認証を実現します。
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Digital KYC 本人照合SDKは、大手総合電機メーカーNECが手がけるeKYCサービスです。顔認証・公的個人認証を1セットで提供し、顔認証には国内外1,000システム以上の導入実績のあるエンジンを提供しており、金融機関や通信キャリアを中心に多数の導入実績があります。
既存のアプリに組み込むだけでeKYCを利用可能。高精度の顔認証エンジンによる顔認証をはじめ、公的個人認証にも対応しています。特に顔認証には、運転免許証や在留カード、マイナンバーカードといった、主要な本人確認書類の顔画像を使った認証に加え、ICチップ内に格納された本人の顔写真や各種情報の読み取りに対応しています。外部サーバーを経由したデータの送受信を行わずにスマホ内で顔認証を完結できるため、セキュアかつスピーディーな運用を実現します。
ライブネス判定やICチップ読取ガイド機能など、サポート機能も充実。不正利用を防ぎながら、顧客を待たせないスムーズな手続きが可能で、効率的な運用を可能にします。
既存のスマホアプリに組み込むだけで、最短数日でeKYCの導入が可能。APIを介してデータをやり取りするため、アプリのデザイン性を損なわず、利便性を向上できます。エンドユーザーは、「サービスの申し込み」「本人確認書類の情報提示」「本人の顔の撮影」の3ステップで簡単に利用が可能。ステップの実施順序の変更や、不正防止につながるライブネス判定の実施などのカスタマイズにも対応しています。
インプットデータにもとづいて本人確認をスマホ内で完結できるため、スピーディーかつセキュアな運用を実現。待ち時間を減らすことで、顧客の離脱防止にも貢献します。
顔認証機能・公的個人認証機能を1つのアプリ内で利用可能。犯罪収益移転防止法(犯収法)の、6条1項1号ホ・へ(顔認証による本人確認)と、ワ(公的個人認証)に対応しています。
公的個人認証機能では、マイナンバーカード内の署名用電子証明書の有効性を照会することで、厳格な本人確認が可能。従来では必須だった目視確認や対面手続きが不要になるため、事務作業を効率化できます。
※公的個人認証の機能提供には総務省の認定が必要。NECは認定事業者の資格を取得しています。
「マイナンバー収集機能」を搭載し、エンドユーザーが券面事項入力補助用暗証番号を入力するだけで、マイナンバーや住所・氏名・性別・生年月日といった本人情報を登録できます。アプリ上にマイナンバーカードをかざす位置を表示する「ICチップ読取ガイド機能」も搭載。スマホ操作に慣れていないエンドユーザーのクレームや操作性に伴う途中離脱を防ぎ、マイナンバーカードの取り扱いをスムーズにします。
会社名 | 日本電気株式会社 |
代表者名 | 森田 隆之 |
資本金 | 4,278億円 |
所在地 | 〒108-8001 東京都港区芝5-7-1 |
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