株式会社GRCS
外部委託に関するあらゆる情報を一元管理でき、データベースとしても活用できるツール。セキュリティリスクを図や数値で分かりやすく可視化し、効率的な判断・評価をサポートします。
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Supplier Risk MTは、外部委託先のセキュリティリスクを一目で把握できるブラウザベースの委託先管理ツールです。委託先選定や個別契約締結、再委託状況、業務のモニタリングなど、委託に関する様々な情報を一元管理できます。「取り扱う個人情報の数」「合計発注金額」など蓄積した情報を分析して、リスクが高い委託先を数値やグラフで可視化。委託先管理のマスターデータベースとして、依頼先の見直しなどの取引評価にも活用できます。
そのほか、管理体制の構築に役立つ「階層的にユーザー権限を付与」や、管理工数を削減できる「自己点検結果のWeb収集・集計」にも対応しています。
契約書情報、連絡先・財務情報など委託先企業の情報、個人情報の預託レベルなど、委託に関するあらゆる情報を一元化できます。再委託状況や立ち入り検査の結果といった、業務の進捗状況の確認もスムーズです。
自己点検結果は、回答~集計までWeb完結が可能。作業負荷を低減しつつ、現場の状況把握と今後の見直しに活かせる情報を蓄積できます。
また、委託先や現場部門、グループ会社、委託元統括部門の共用のデータベースとしても有用です。例えば、モニタリング結果を定期的に記録することで経年変化の把握が可能。「信頼できる委託先の立ち入り調査を減らす」など、次回以降の検査に情報を反映できるため、モニタリングの効率化にも役立ちます。
データ分析・可視化機能で、セキュリティリスクを詳細に把握できます。例えば、個人情報の預託件数や依頼業務の重要性、会社の信用度といった2つの評価軸に基づいて、リスクレベルをツリー形式やヒートマップ形式で可視化。注視すべき委託先・再委託先は強調表示されるため、早期のリスクヘッジが可能です。
委託先の自己点検回答はレーダーチャートやスコアで、委託先の業務内容は横断グラフや一覧表で、比較やチェックもスムーズ。今後の委託先の見直しや依頼業務の変更など、経営判断を的確にサポートします。
ユーザー権限の付与で、アクセスコントロールが可能。全情報が見られる「パワーユーザー」、担当部門のみ確認できる「マネージャーユーザー」、業務や委託先など閲覧範囲を狭めた「一般ユーザー」と、細かく設定できます。委託先企業には、点検フォームの入力・送信のみ操作を限定した権限付与も可能。社内外を問わない階層に合わせた柔軟な権限管理で、情報漏えいなどのトラブル防止やガバナンス強化をサポートします。
会社名 | 株式会社GRCS |
代表者名 | 佐々木 慈和 |
資本金 | 3億6,300万円 |
所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル5F |
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