株式会社NTTPCコミュニケーションズ
ウェアラブルデバイスで従業員の心身状態を可視化するサービス。スマホアプリでの見える化、組織ごとの統計分析により、従業員のセルフケアや組織の環境改善を促進します。
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健康経営®支援サービスは、ウェアラブルデバイスを活用し、従業員の心身の状態を可視化するサービスです。セルフケアと企業による環境改善の両面から、従業員一人ひとりがイキイキと働ける職場づくりを支援します。
従業員はリストバンド型またはリング型のデバイスを装着するだけでOK。仕事中の脈拍データが計測され、スマホアプリから心身状態の分析結果をチェックできます。自身でも気づかない不調やストレスが見える化されることで、効果的なセルフケアにつながります。
更に、各従業員のバイタルデータは、組織やグループ単位の統合データとして自動で再集計。組織ごとの健康状態や生産性の傾向をタイムリーに把握・分析できるようになり、適切な施策立案に活用できます。
計測した仕事中の脈拍データをもとに、スマホで自律神経バランスを5段階の状態表示で確認できます。また、疲れの蓄積状況や集中できた時間/ストレスを感じた時間も把握可能。アラーム通知機能も搭載されているため、セルフケアの習慣化にもつながります。
無自覚だった体調や疲れの傾向を定量的に把握することで、自分に最適な仕事のペース配分、働く場所や時間、仕事内容に気付けるように。更にプライバシーへの配慮から、会社・上長には個人のバイタル分析結果までは開示されないので安心です。
従業員のセルフケアデータは、管理者の負担なく自動的に収集・分析。部署やグループごとの健康状態や心理的負荷の状況がグラフ化されるため、直感的に把握できます。直近の週だけでなく、数ヶ月にわたる推移もチェックできるため、変化を長期的に捉えることも。
組織のプレゼンティーズムの発生リスクを迅速に検知し、適切なPDCAに活かすことで、労働環境の改善や離職率低下につながります。
同社は2017年からバイタルデータ分析サービスを提供。脈拍データから、個人の様々な状態を把握できる独自の技術を有しています。心的ストレスの高度分析により、ストレスの質を可視化できるように。また、個人ごとの偏差を日々機械学習することで、「いつもとは違う状態」を検知できます。
リストバンド型またはリング型デバイスを装着するだけなので、従業員・管理者に手間をかけることなく組織の健康管理を実現します。
会社名 | 株式会社NTTPCコミュニケーションズ |
代表者名 | 工藤 潤一 |
資本金 | 40億円 |
所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋2-14-1 興和西新橋ビルB棟 |
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