三井物産株式会社
三井物産が提供する、製品LCA管理をワンストップで実現するプラットフォームサービス。製品単位のGHG排出量可視化・削減に取り組む企業をゼロから伴走支援し、企業価値向上をサポートします。
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LCA Plusは、三井物産が製品単位GHG排出量(カーボンフットプリント)の算定ツールとして一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)と共同開発し、2022年8月に提供を開始しました。
LCA/CFPの国際規格であるISO14040、14044、14067、及び経産省・環境省ガイドラインに基づく正確且つ簡便な算定方法を実現する算定ソフトウェアと算定業務コンサルティングサービスをハイブリッドに提供。カーボンフットプリント(CFP)算定に関わるあらゆる課題解決を支援し、現在では自動車、化学、包材、食品・飲料、エレクトロニクスなど、製造業を中心とした多くの業界・企業で採用されています。
LCA Plusでは、製品の調達・生産・物流・使用・廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクルを通じたGHG排出量の算出・管理を一元化。組織レベル(Scope1,2,3)の管理だけでは把握が難しい、製品のプロセスごとの環境負荷を見える化し、排出量削減アクションにつなげることで、企業の脱炭素経営をサポート。各社の状況や課題に応じた手厚い支援機能も提供しており、ゼロからの算定体制構築の伴走支援も行います。
CFP算定に必要なデータの収集から分析・報告まで、一気通貫でソリューションを提供。システム上で算定ガイドライン・マニュアルを用意し、難しいとされる算定を正確且つ効率的に進められます。
排出原単位データベースには、国内最大のデータベースであるIDEAを採用。サプライヤーから提供された一次データの活用や自社製品の原単位化にも対応できる拡張性も備えています。
また、サプライチェーンをつないだ情報収集・算定も実現。部品・素材サプライヤーなどの川上企業から算定結果を受領でき、川上企業側では報告・開示範囲の調整・選択が可能に。更に、オプションの算定報告書の自動作成機能や国内外データスベース接続により、グローバルでのサプライチェーン間のデータ連携も支援します。
グラフ・アイコン・表を用いた視認性の高いUI設計で、直感的な操作が可能。ダッシュボード上で各製品の算定結果を参照し、調達・輸送・生産といったプロセスごとの排出量把握や排出量の高いホットスポット分析が行えるように。更に、算定の進捗把握や企業全体のKPI管理にも活かせます。
また、算定数値や原単位を変更して削減効果を確認できるシミュレーション機能や、経年変化のトレースや他製品との比較が行える機能も搭載。現状ベースではなく、事業状況や社会環境の変化を見据えたCFP算定に対応。見直しポイントの効率的な把握と早期の改善策の実施を促し、経営戦略を検討する際の材料としても活用できます。
LCA算定エキスパートによる伴走支援で、ゼロからCFP算定に取り組む企業をサポート。算定の困りごとを相談できる算定コンサルティングサービス(サービスセンター)では、メールやチャットで不明点などの問い合わせに対応。算定業務推進に向けた体制構築に悩む企業には、算定の運用状況を整理・可視化し、最適化に向けた課題・必要タスクを洗い出す「1Dayクイック診断サービス」や算定業務コンサルティングも提供しています。
更に、算定ガイドラインやシステムのタイムリーな更新、ウェビナー・ホワイトペーパーを通じた業界動向といった最新情報も発信しているため、日々アップデートされる算定ルールやスタンダードへの対応も安心です。
会社名 | 三井物産株式会社 |
代表者名 | 堀 健一 |
資本金 | 3,434億4,162万8,595円(2024年7月1日現在) |
所在地 | 〒100-8631 東京都千代田区大手町1-2-1 |
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