株式会社ダイテック
運用体制に合わせて柔軟に活用できる住宅業界向けの基幹システム。幅広い業務をカバーし、事務作業の効率化を実現。法改正時もシステム改修費用不要なので安心です。
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注文分譲クラウドDXは、住宅業界に特化した汎用性が高い基幹システムです。住宅会社と工務店のノウハウをベースとして、顧客管理から見積、契約、実行予算、発注、アフターフォローまで一連の業務をカバーする機能を標準搭載しています。
顧客や契約、売上など事業に関わるデータの一元化や、見積作成、実行予算、受発注業務のデータ連動により、住宅会社のスムーズな事務作業を実現します。また、分譲住宅では、事業計画から実行予算、工事実績の連動による予算統制など、業務標準化や適切な経営判断による収益性向上もサポートします。
更に、同社の施工管理アプリ「現場Plus」とのシステム連携にも対応し、現場との情報連携に関する課題も解決できます。
顧客や商談データなど業務に関わるあらゆる情報の一元管理に対応。受発注業務や実行予算の作成、その後の経理業務まで情報を活用することで、各部門で必要な事務処理を効率化します。
たとえば、契約管理機能では物件情報と合わせて請負金額、代金回収予定など、煩雑になりやすい情報も顧客ごとに管理可能。電子契約サービスとのAPI連携で契約締結業務もペーパーレス化できます。データ入力ミスの防止や帳票の紛失リスクを低減し、過去のデータやテンプレート活用で見積もり書作成も手間なくスピーディーに行えます。
自社独自のワークフローを定義できるタスク管理機能を搭載。商談や申し込み、打ち合わせ、契約といったタスク設定で、通常業務の流れを標準化できます。各タスクには必須の入力項目と合わせて申請・承認の有無も指定可能です。項目に従って進行するルールで運用すれば、担当者ごとの業務のばらつきを解消し、業務標準化を実現できます。
また、情報が抜け漏れなくデータベースへ蓄積されるため、データの正確性も向上します。
事業計画にもとづいた予算管理で、適切な経営判断をサポート。分譲住宅向けの機能である事業計画は、土地の区画数、販売価格、予算、目標粗利などを設定し、プロジェクト全体の最終利益をシミュレーション可能。データの連動により、事業計画のデータは実行予算や工事実績に自動で反映されるため、手間なく予算を統制できます。
資金繰り表機能で、施主からの入金金額と協力業者への支払金額を集計し、資金の手元残額を確認すればスピーディーな経営判断も可能です。徹底した予実管理と収支の正確な見通しで、利益向上に向けて支援します。
| 会社名 | 株式会社ダイテック |
| 代表者名 | 野村 明憲 |
| 資本金 | 768億6,000万円（※株主資本） |
| 所在地 | 〒140-0013 東京都品川区南大井6-16-19 大森MHビル |
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