いきいきメディケアサポート株式会社
利用者情報、訪問スケジュール、訪問看護記録、レセプト、利用者請求、経営管理などの訪問看護業務を効率化するためのクラウドサービスです。
サービス導入後に1訪問あたり30%の業務時間を削減。導入実績は約500ステーション。
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いきいき訪看は、利用者情報、訪問スケジュール、訪問看護記録、レセプト、利用者請求、経営管理などの訪問看護業務を効率化するためのクラウドサービスです。
サービス導入後に1訪問あたり30%の業務時間を削減。導入実績は約500ステーション。
「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2019 ASP・SaaS部門 ベストイノベーション賞」受賞サービス。
訪問看護記録の効率的な入力や、訪問看護記録から連動したレセプトの自動作成機能などで、業務を効率化して看護ケアに集中できる環境を実現します。
利用者情報の一元管理、訪問看護指示書の期限管理、指示書依頼書を始めとする各種帳票の一括印刷機能などで、事務員の業務を効率化します。
約50種類の集計・統計データを用いた経営分析が可能。要介護度、加算種別や利用種別の分析や、スタッフの訪問時間と売上の関連分析などで、改善施策の立案を支援します。
業務時間を30%削減する機能や経営分析機能などでステーションの成長を後押し
いきいきメディケアサポート株式会社 営業部 部長 武田 真理子様、主任補 木村 英之様
―いきいき訪看はどのようなサービスなのでしょうか?
いきいき訪看は、予実管理から、訪問看護記録、請求業務、集計・統計データ化、経営分析まで訪問看護に必要な一連の業務をオールインワンで支援するクラウドサービスです。
現在では、全国規模の訪問看護ステーション様や看護協会様を含め、約500ステーションに導入いただいています。
―いきいき訪看の強みを教えていただけないでしょうか?
一つ目は、バックオフィス業務が効率化される点です。これまでは、日々の訪問看護記録と、請求業務や各種指標に基づく経営分析は、別々のシステムで行うことになり、スタッフや事務員がそれぞれ入力作業などを行っている状況でした。いきいき訪看では、訪問看護記録を日々入力していくと、その記録に基づいて請求書が自動的に作成されるようになります。さらに、訪問状況や請求状況からそのまま経営分析が行えるようになります。このように業務が連動することで、バックオフィス業務の効率化が進みます。
二つ目は、入力の手間を減らす工夫をしている点です。例えば、スケジュール機能では、訪問予定のスケジュールを組んだ段階で、訪問看護記録の雛形が作成されます。スタッフは、訪問後に一から訪問看護の記録書を作成する必要はなく、雛形に沿って看護記録などを追記していくだけで、訪問看護記録が完成できます。
三つ目は、現場の意見をもとに帳票を作り込んでいる点です。いきいき訪看は、ユーザーの意見を反映させるだけでなく、看護協会にもご協力をいただき、現場のご意見を踏まえながら各種帳票を作成しています。例えば、一口に訪問看護記録と言っても、看護サービスの内容を記録するのか、リハビリサービスの内容を記録するのかによって必要な帳票が異なります。そのため、いきいき訪看では4種類の帳票をご用意し、状況に合わせて使い分けることが可能です。
―いきいき訪看を上手く活用いただくために取り組んでいることはありますか?
お客様の中には、ITシステムの利用に不慣れな方もいらっしゃいますので、スムーズに利用開始できるように、サポートに力を入れています。例えば、利用開始時は、初期設定として既存システムからのデータ移行や基本情報の登録などが必要になりますので、これらの作業がスムーズに進むよう、訪問・リモート操作・電話などで手厚くフォローしています。
また、操作方法など困ったときにお問い合わせいただけるよう、コールセンターを整えております。さらに、システム内に操作説明動画を約50本ご用意し、いつでもどこからでも視聴することが可能です。操作説明動画は新人スタッフのシステム教育時間の確保につながるという声もいただいています。訪問看護という特性上、外出している時間も多い為、教育時間を確保するのも一苦労です。そのような中で、スタッフに対して動画を見ていただくことで別途時間を確保する必要もなく、スムーズに業務に取り組むことができると喜ばれています。
―いきいき訪看の導入効果を教えていただけないでしょうか?
あるステーションでは、看護師の1訪問あたりの業務時間が30%削減できた事例があります。いきいき訪看の導入前は、スケジュールの確認、カンファレンス、他職種との情報連携や訪問の記録などに都度時間を要していましたが、いきいき訪看導入後は、システム上で把握したり、効率的に入力したりすることで、業務時間を短縮化することができました。それに、必要な情報は外出先でもスマートフォンやタブレットから確認できるようになり、ステーションに戻って確認する必要もなくなりました。
―今後はどのようなことに力を入れていくのでしょうか?
いきいき訪看では、訪問看護記録などのデータを経営分析に活かす取り組みに力を入れております。その一例として、千葉県看護協会様と「看護の質を高める」という目標実現に向けて、各ステーションから訪問看護記録やレセプトなどのデータを集約して、経営分析に役立つ指標づくりに取り組みました。それにより、スタッフの稼働状況や人件費率を他ステーションと比較して、経営判断の指標に活かせるようにしました。
今後は、AIなどの技術を活かし、より一層経営に役立つサービスを提供できるようにしたいと考えています。訪問看護事業は、異業種からの参入もあって開所は多いものの、一方では、事業運営に行き詰まりを感じて撤退してしまう事業者も多くいます。そのようなことがないよう経営分析を通じて現状を捉え、未来図を描き、改善を行えるようにすることが重要です。そのためにもAIを活用した経営分析を行うための仕組みづくりや、現場スタッフの負担を軽減する機能の実現に力を入れていきたいと考えます。
会社名 | いきいきメディケアサポート株式会社 |
代表者名 | 西島 富久 |
資本金 | 4,000万円 |
所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田2-14-10 東正ビル |
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