設備ごとに関連情報を可視化・一元管理できる設備保全システム。現場から手軽に状況報告が可能、分析・レポート機能もあり、効率的なリスク把握と保全活動を支援します。
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カミナシ設備保全は、設備ごとに情報を可視化して一元管理できる設備保全システムです。
30業界・15,000カ所以上で導入実績を持つ、現場DXプラットフォーム「カミナシ」シリーズの1つ。設備保全業務に特化したシステムで、保全計画や故障履歴などの情報をまとめて管理可能。紙やExcel管理をなくして、業務効率化や属人化解消をサポートします。
モバイル端末に対応しており、現地で手軽に設備状況を報告できるのも強み。アナログ対応による手間や行き違いをなくして、関係各所にスムーズに状況を伝えられます。また集約データは、リスク診断や分析などに活用可能。タイムリーな設備状況の把握で停止リスクを抑えて、設備の安定稼働につなげます。
PCのほか、スマホ・タブレット端末で利用でき、設備情報を現場で確認しながら業務を進められます。設備の状態を写真撮影とメモで簡単に登録でき、設備に異常や欠陥があった際、撮影した不具合箇所の写真をもとに報告可能。QRコードによる記録・報告機能も提供しており、設備保全担当者は、設備から離れた場所にいてもスムーズに状況を把握できます。報告データはシステム内に蓄積されるため、従来のExcel管理や口頭でのやり取りを減らして、手作業によるミスや認識違いも削減。情報共有を最適化して運用強化もサポートします。
「設備カルテ」として、保全計画や保全記録、故障・修理履歴、予備品などの設備にまつわる情報を一元管理できます。情報は管理画面から簡単に検索でき、データを探す手間や時間も削減。設備ごとの故障件数や頻度、MTTR（平均修理時間）などの集計・分析が可能で、運用見直しや保全計画の策定に活用できます。
蓄積データから自動でレポート作成も可能。手間をかけずに設備状況やリスクを可視化できるため、計画外のダウンタイムやMTTR/ MTBF（平均故障間隔）の削減につながります。また、「カミナシ」シリーズの製品と組み合わせれば、設備ごとの手順書やマニュアル、日々の設備点検まで、一気通貫で管理可能。設備保全の周辺業務も含めて効率化できます。
| 会社名 | 株式会社カミナシ |
| 代表者名 | 諸岡 裕人 |
| 資本金 | 1億円 |
| 所在地 | 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-7 神田カドウチビル3F |
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