AWS WAFおよびCloudflare WAFに対応した、WAFの自動運用サービス。高度な検知シグネチャや自動遮断機能を備え、専門知識がなくても効果的なWAF運用を可能にします。
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WAFエイドは、AWS WAFおよびCloudflare WAFに対応した、WAFの自動運用サービスです。世界的なCTF大会で優勝経験を持つホワイトハッカー集団の知見を活かし、ベンダー標準では検知が難しい未知の攻撃にも対応できる、独自シグネチャを提供。常に最新の攻撃トレンドを反映したルール更新により、実戦的な防御力を維持します。そのため、セキュリティエンジニアがいない企業でも、高度な防御体制を構築できる点が特長です。
また、独自開発のSIEMエンジンがログを常時監視。サイバー攻撃者の行動やテクニックを体系的に整理・分類したフレームワークである「MITRE ATT&CK®」に基づいて、危険度を自動判定します。緊急時には人的判断を待たずにIP遮断を実行し、被害の拡大を防止。更に、Bot対策やWeb改ざん検知、最新の攻撃パターンへの対応に加え、WAF以外のログも分析できる「セカンドオピニオン機能(オプション)」を備えるなど、多層的な防御とインシデント対応をワンストップで実現します。
WAFエイドの強みは、可用性を損なうことなく高い防御力を実現できる点です。国内最大規模のインフラ運用実績と、世界トップクラスのホワイトハッカーによる攻撃知見を活かし、最適なルール設定と最新の防御シグネチャを提供。複雑な設定作業や運用負荷が不要となるうえ、セキュリティエンジニアがいない組織でも安定したWebサービス運用と堅牢なセキュリティ対策を同時に実現できます。
WAFエイドでは、「OWASP TOP 10」のような主要な脆弱性に対する検知ルールに加え、同社のホワイトハッカーの研究を活かした独自の検知シグネチャを活用。一般的なWAF製品では対応が難しい、最新の攻撃パターンにも迅速に対応します。
これにより、ベンダー提供のルールだけでは防ぎきれない攻撃や、高度な手法による侵入なども検知・遮断が可能に。また、オプションの「マネージドルール選定」を利用すれば、ユーザーそれぞれの環境に最適なルールチューニングのサポートも受けられます。
WAFエイドは、24時間365日体制でログを分析する独自のSIEMエンジンを搭載。実際に観測されたサイバー攻撃のパターン(MITRE ATT&CK®)に合致する、危険な攻撃パターンを検知した際には、攻撃元IPアドレスを自動遮断します。これにより、人的対応が間に合わない緊急時でも被害を最小に抑え、ビジネス継続性を確保。また、可用性をより重視する場合には、自動遮断機能を無効化できるなど、柔軟な運用が可能です。
会社名 | GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社 |
代表者名 | 牧田 誠 |
資本金 | 1億円 |
所在地 | 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 7F |
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