対策を含む総合支援が可能なインシデントレスポンスサービス。NTTセキュリティ・ジャパンのエンジニアが高度な知見を活かし、インシデントの全容解明をサポートします。
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総合インシデントレスポンスサービスは、原因特定~再発防止策の提案までトータルサポートに強みを持つNTTセキュリティ・ジャパンのセキュリティサービスです。
世界レベルの技術を持つエンジニアチームが、高精度なフォレンジック、詳細なログ分析、マルウェアの挙動解析を行いインシデントの全容を解明します。一般的なセキュリティツールでは検知が困難な潜伏マルウェアも特定し、原因と侵入経路を突き止め、マルウェア感染や不正アクセスなどによる被害拡大を阻止します。
インシデント発生時に優先対応が可能な「IR共通チケットサービス」も提供し、インシデント未発生時にはトレーニングなどにも転用できるためセキュリティ体制の継続的な強化に貢献します。
高度な専門知識と支援で得たノウハウを活かし、質の高い調査を提供します。チーム全員がフォレンジックの難関資格GCFAを所持しており、世界的なセキュリティ大会のフォレンジックス部門では、好成績を収めた実績もあります。不正アクセスや情報漏洩など様々なインシデント対策に携わった知見も持っています。
事象把握や異常・危険度判定、ファストフォレンジックやフルフォレンジック、ネットワークフォレンジックなどのフォレンジック調査、環境全体調査まで、状況に適した手法を組み合わせて段階的に調査し、インシデントの全容解明と効果的な対策立案を支援します。
独自開発の情報収集ツールや解析技術、頻度分析や機械学習をもちいて、発見が難しいマルウェアも検知することが可能。EDRやアンチウイルスソフトでは発見困難な標的型マルウェアや、DLL Order HijackやDLL Side Loadingなど正規実行ファイルを利用した潜伏マルウェア、EDRでも検知が難しい冬眠マルウェアも含めて早期発見を実現します。
RedTeamサービスを兼務するメンバーも在籍しているため、攻撃者目線での仮説・検証により質の高い調査を提供できます。脆弱性検証で蓄積された攻撃痕跡情報も活用するなど、多角的なアプローチで見逃しやすい巧妙な脅威も特定し、被害の拡大を防止します。
インシデント発生時に優先対応が約束される「IR共通チケットサービス」も提供します。インシデントが起こらない場合は確保しているリソースをトレーニング等に無駄なく活用できます。ログ設定の見直しや社内向け講座など予防的なアプローチでも、お客様のセキュリティ強化を支援します。
また、インシデント発生時には、個人情報保護法に沿った対応、適時適切な公表、ステークホルダーへの対応が必要となります。NTTセキュリティ・ジャパンでは、サイバーセキュリティ分野に特化した法律事務所との業務提携により、技術及び法務の両面から緊密に連携して、スムーズに、迅速に、かつ的確にインシデントに対応できるようサポートします。
会社名 | NTTセキュリティ・ジャパン株式会社 |
代表者名 | 関根 太郎 |
所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 |
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