GVA TECH株式会社
垣根を超えた法務プロセスの最適化で企業体質の強化・改善を支援するAIソリューション。運用に組み込んで手間なく利用でき、効率化と法務リテラシー向上をサポートします。
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全社を支える法務OS 「OLGA(オルガ)」は、法務プロセスの最適化で企業体質の強化・改善を支援するAIソリューションです。金融や製造、ITなど業種・規模を問わず多数の導入実績があり、2024年にはトムソン・ロイター社とパートナー提携しています。
「0秒法務」をコンセプトにAIの自動化・生成機能を活用し、データベース構築・ナレッジ活用・全社リスクの可視化を効率化。「AI法務アシスタント」「法務データ基盤」「AI契約レビュー」「契約管理」の4つのモジュールから構成され、既存の運用に組み込んで利用できます。法務部門だけでなく、確認を依頼する事業部まで含めて法務プロセスを構築できる点が特長。手直しの過程も含めてAIが全プロセスを統合的に学習するため、使うほどアウトプット精度が高まります。
サポートも充実しており、リーガルバックグラウンドを持つコンサルタントが導入・運用を伴走支援。早期立ち上げや、全社の効率化・法務リテラシー向上をサポートします。
ChatGPTを活用した「法律相談Q&Aデータベース」を自動作成できます。データベースは、法務部門・事業部ともに利用可能。事業部からの定型質問に対して、過去のナレッジをもとに自動回答することで、法務部門とのやり取り・対応待ちをなくせます。また、AIが過去の類似案件を自動で探し出し、その対応内容を回答として提示可能。法務案件のリサーチや分析の手間を減らしながら、法務知識が少ないメンバーの対応品質向上もサポートします。
法務案件の受付と同時にデータを自動で整備し、データ基盤を構築します。契約書の審査依頼に加え、法律相談も一元管理可能。いずれも登録作業が不要で、自動的にデータ蓄積・整備されるため、管理工数を削減できます。契約書の各バージョンやコメント、参考資料、法律相談内容などのデータ検索にも対応。類似案件や過去対応内容などをサジェストする機能もあり、必要な情報の入手もスムーズです。
更に、メール・Slack・Teams、クラウドサインなど各種ツールとも連携でき、シームレスな情報活用を支援します。
AIによるリスクチェックで契約書レビューを効率化できます。AIが保存データから、商材・商流や運用などの取引背景を把握してチェック基準を整理。弁護士監修の一般基準だけでなく、企業特有のチェック基準も含めて、リスクや抜け漏れをレビューできます。
一般基準は300種類以上の審査基準を内蔵し、法令改正情報などもカバー。特有の基準では、過去経緯やイレギュラー対応の有無などを反映できます。形式チェック機能も搭載し、表記ゆれや条番号のずれを自動検知して一括修正可能。WordとPDFなど文書間の差分チェックも可能で、作業も効率化します。
生成AIによる台帳の自動作成で、手間なく契約書を管理できます。締結済みの契約書をアップロードするだけで、AIが取引先名・契約締結日・終了日などの項目を抽出して管理台帳を自動作成。英文対応も可能で、データ化作業を削減します。
また、関連する契約書の紐づけや、電子契約で締結した契約書の取込みにも対応しており、紙・電子に関わらず一元管理可能。取引先など主要項目での絞り込みやキーワード検索もできます。更に、契約終了日や更新期限日が近づくと、契約書の確認レポートを自動通知する機能もあり、対応漏れを防いでスムーズな更新をサポートします。
会社名 | GVA TECH株式会社 |
代表者名 | 山本 俊 |
資本金 | 12億9,000万円(資本準備金含む) |
所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-37-5-2F |
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