最終更新日:2024-09-03
レッスンを開催している方や、これから実施を検討している方へ。予約管理を効率化できるレッスン予約システムの概要や比較のポイント、具体的なサービスについて紹介します。
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レッスン予約システムとは、フィットネスや塾など各種レッスンの予約や問い合わせ、月謝などを一元管理できるシステムのことです。
語学などのスクール系をはじめ、最近はヨガやエクササイズ、楽器のレッスン、キャリアのカウンセリングなど、幅広いジャンルで活用されています。
レッスンは「月ごとに決まった回数を受講する」「チケットを消費して利用する」など様々なルールが存在します。レッスンの枠ごとに対応可能なスタッフを配置し、効率よくレッスンを回すために、人手を使って調整するケースも少なくありません。
その点、レッスン予約システムであれば、複雑な予約対応業務の効率化を図れます。予約の自動受付や予約確認・確定のリマインドメール配信、受講回数に応じた月謝の算出、決済までワンストップで完結するので便利です。
レッスン予約システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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レッスン予約システムは、主に以下のような機能を搭載しています。
オンラインでレッスンの空き枠を確認し、予約を申し込めます。レッスン内容や担当者などで絞り込み検索できれば、予約の作業を効率化できます。ダブルブッキングの防止や定員設定による受付数の制限を行えるのもメリットです。
予約時に確認メールを送信するだけではなく、レッスンの前日や当日にリマインドメールを送信することで、受講漏れを予防する効果も期待できます。リマインドメールに予約のキャンセル申請を紐づけられるシステムもあり、予約に関する業務負担を軽減できます。
予約システムを利用すると顧客情報を効率的に収集、管理できるようになります。受講者へのアフターフォローや、リピーター獲得の目的でクーポン配信機能を備えるシステムもあります。
レッスン予約システムは、クレジットカードや口座振替などの決済方法があり、支払い方も一括払いや月額などを選択可能です。運営側にとっては集金の効率化や未払いリスクを低減するメリットがあります。
予約管理や顧客管理をWeb上で効率化させるだけではありません。ツールによっては、ZoomやTeams、Google Meet、Webexなどのオンライン会議ツールとシステムを連携してレッスンをオンライン化することもできます。予約確認のメールに紐づけて、ミーティングIDやURLの案内も自動化が可能です。
レッスン予約システムのタイプは、機能によって以下の5つに分類できます。
レッスンをオンライン化するのに必要な機能を網羅的に搭載しているタイプです。レッスンサイトの立ち上げから運営までを一貫してオンライン化することができます。
たとえば、「WTE」は、オンラインレッスンの立ち上げから構築でき、予約のほかスケジュール管理、顧客管理、講師管理、決済管理、請求管理、教材ダウンロードなどをオンラインで完結できます。「マイクラスリモート」は、Zoomと連携した予約システムで、レッスンチケットの購入からレッスンの予約、予約完了通知、受講案内連絡を自動で行えるほか、受講生情報をCSVで一括登録できます。
レッスン予約だけでなく、ジムやスクールなどの運営に必要な業務を包括的に支援するタイプです。会員管理や施設の運営業務をできるだけ効率化したい場合に適しています。
たとえば、「hacomono」は、会員管理、スクール管理、在庫管理、予約・決済に対応しており、オンラインレッスンは予約受付から事前決済、Zoomによる視聴URLの案内まで、すべて自動化できます。「Smart Hello」は、スタッフや場所、定員やシフトの紐づけ、月内の予約回数制限、繰り越し回数などのレッスン予約における様々なルールに対応。スクール管理でも出欠確認や振替・追加受講の登録などを一元管理できます。
レッスンの予約だけでなく、申込時の決済にも対応するシステムです。月謝管理や集金作業が予約に紐づいて自動化されるため、窓口業務を効率化したい場合に適しています。
たとえば、「STORES 予約」は、スマホアプリを使用した予約や顧客情報の確認が可能で、決済は都度決済、月謝制、回数券に対応しており、クレジットカードや現地払いなどのパターンにも対応しています。また、「FreeLesson」はスクール・教室向けに特化しており、チケット制のような予約1件ごとの決済のほか、スクール特有の月謝制による毎月のクレジット決済にも対応しています。
レッスンの予約に特化しているタイプです。レッスンの管理を強化したい、効率化したい場合に適しています。
たとえば、「Airリザーブ」は、予約者が自由に申し込める自由受付タイプと店舗側が事前に設定した枠から申し込む事前設定タイプの2種類から選択でき、シンプルで直感的な操作で簡単に予約システムを構築できます。「RE:RE」では、LINE、店舗HP、SNS、外部予約サイトと複数経路からの予約情報の一元化が可能。システムが自動で開始時刻をずらして予約枠を自動調整するため、ダブルブッキングの防止にも役立ちます。
予約システムを自分でカスタマイズし、自分の好みに合わせたものを作れるタイプです。たとえば、「tol」は、アプリから予約サイトが作成でき、無料でネット予約が始められるため、個人利用などスモールビジネスに適しています。
一方、「SelectType」は、ホテル・宿泊施設やイベント・セミナー、飲食・レジャー系など大規模な予約サイトの構築にも対応したシステムです。170種類以上ある様々な業種に合わせたテンプレートを選ぶだけで予約システムを自動でセットアップ可能で、店舗の営業時間、スタッフや設備等のスケジュール、サービスの所要時間など細かな設定まで行えます。
レッスン予約システムを導入・検討するときの比較ポイントは、主に以下の4つです。
オンラインレッスンのサービス展開によっては、「スタッフを指名できる」「設備や教室と連動した予約が可能」「キャンセル待ちできる」「予約の回数制限できる」など、様々な要素が絡みます。自社サービスの内容に合う予約方法を実現できるかどうかの確認は重要です。
たとえば、「Smart Hello」は、スタッフ・定員・スケジュール・予約回数・繰り越し回数などのルールを設定して予約できます。また、「FreeLesson」はフリータイム制、マンツーマンレッスン、グループレッスン、講師指名や時間帯の制限のあるレッスンなど様々なレッスン内容に対応するほか、講師の空き枠から予約枠の自動調整、誘導が可能です。
オンラインレッスンをZoomなどのツールを使って提供する場合、予約システムと会議ツールの連携が取れるとより効率的です。どのようなツールと連携できるのかを確認しておくと良いでしょう。
たとえば、「マイクラスリモート」はZoomと連携した予約システムとなっており、レッスン登録をするだけでZoomと自動連携したレッスンをスタートできます。また、「hacomono」や「レッスンファースト」は、Zoomの視聴URLの案内まで自動化されており、チェックイン機能で参加人数も把握できます。
ユーザーの多いLINEを使った予約の対応ができると、予約率の向上につながります。LINEを使ってメッセージを配信すれば、顧客のつなぎ止め(リテンション)の役割も期待できます。たとえば、「リピッテ」は、LINE公式アカウントを利用して自動予約システムを構築しており、一斉配信から予約機能までワンストップで案内できるのが特長です。
オンラインレッスンをリアルタイムで提供するだけでなく、補習になる映像教材などを販売できると、受講者にとっても運営企業にとってもプラスになります。サービスの中に動画コンテンツを販売できる機能があるかを確認しておくとよいでしょう。また、会員登録をすることで、無料コンテンツとして利用できるなどの特典サービスにも活用できます。「WTE」は動画コンテンツ、教材コンテンツを設定でき、商品として販売したり特典として無料で利用したりできます。
オンラインレッスンの構築から運営まで業務に必要な機能を網羅したシステムを紹介します。
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(出所:WTE公式Webサイト)
オンラインスクールで200校以上の導入実績があり、事業の立ち上げから構築できるオンラインレッスン予約システム。会員数39,000名を超えるオンライン英会話サービス「ワールドトーク」を運営しており、システムを納品だけでなく運営で培ったノウハウも提供。「会員」「講師」「システム管理者」「代理店専用」の4つの管理画面から機能を利用できる。
レッスン予約のほか、スケジュール管理、顧客管理、講師管理、決済管理、請求管理などオンラインで完結できる機能を多数搭載。実施レッスン数から講師の報酬計算を自動化できる機能や、教材のダウンロードにも対応する。HP制作からライティング、広告、SEOまでWebマーケティング施策も併せて提案してくれる点も魅力。補助金申請のサポートも行っており、資金調達などコスト負担の相談も可能だ。
(出所:マイクラスリモート公式Webサイト)
即日オンラインレッスンがスタートできる、Zoomと連携した予約システム。レッスン予約をチケット制で設定し、チケットの購入からレッスンの予約、予約完了通知、受講案内連絡までを自動化できる。クレジットカード決済や口座振替に対応しており、キャンセル管理、リマインド通知などスクール業務を想定した多くの機能を搭載。定期講座の一括登録、出欠管理、生徒の受講登録、講師のスケジュールなど講座管理や講師管理も一元化できる。オンラインレッスンだけでなく対面での各種教室、スポーツクラブ、アウトドア・レジャー施設、イベントといった幅広い分野での活用を提案している。オプションサービスとして、受講者登録の代行、授業テンプレートやマイページ作成代行の依頼も可能。
オンラインレッスン予約のほかに、ジムやフィットネスクラブなどの会員制の施設運営に強みのあるサービスを紹介します。
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(出所:hacomono公式Webサイト)
フィットネスクラブ、スイミングクラブやダンススクール、温浴施設や整骨院といったウェルネス領域に特化した会員管理・予約・決済システム。リアル店舗や施設の基幹業務まで網羅しており、会員管理、スクール管理、在庫管理、予約・決済の各種機能に対応している。
オンラインレッスンは予約受付や事前決済、Zoomによる視聴URLの案内まで、すべてを自動化。チェックイン機能で参加人数の管理や参加者の傾向分析ができるほか、アンケート機能でレッスン内容の改善にもつなげられる。会員機能として体験・見学予約やデジタル会員証、進級テストのフィードバック、オンライン物販の利用など細かな機能まで充実している。QRコードや顔認証による入退館連携、水素水サーバー連携など、実店舗で活用できるオプション機能が豊富に用意されているのも特徴。
(出所:Smart Hello公式Webサイト)
1,400施設以上の稼働実績をもつ「Hello」シリーズのクラウド版会員管理システム。申込内容の確認や規約などの文書への同意と電子サインをアプリケーション上で行うなどペーパーレスで運用可能。受付フォームも店舗に合わせカスタマイズできる。
レッスン予約はスタッフや場所の紐づけ、定員制のスケジュール紐づけ、月内の予約回数制限、繰り越し回数などの、様々なルールに対応。スクール管理では出欠確認から振替・追加受講の登録まで一元管理できる。
ほかに、店舗在庫のPOS機能や会費の自動計算、集金代行などを利用した会費請求に対応しており、複数店舗の相互利用、店舗をまたいだ集計など、管理面でも利用しやすい。販売・来場管理や会費請求など最低限の会員管理であれば、低コストで導入できるスモールプランもあり。
(出所:レッスンファースト公式Webサイト)
海外の顧客にもオンラインレッスンを提供できる、キャッシュレス・スタッフレス・ペーパーレスを支援する会員管理システム。受付数無制限のネット予約から、決済、POSレジ、 集計、販促メールまで スクールに必要な機能が網羅されており、企業の規模に応じて、機能を選択可能。
オンラインレッスンではレッスン30分前の自動メールと、受講者がチェックインすることでZoomが自動的に起動する機能により、スタッフの手間を削減。レッスンチケットは自店専用、他店でも利用可能、イベント限定など様々な条件で作成できる。上位プランのプロフェッショナルプランでは、コールセンター機能や複数店舗の一覧集計、役職ごとのアクセス権限設定といった本部機能も利用可能。英語にも対応し、海外で人気の決済「paypal」にも対応しているため海外出店時も安心だ。
決済機能に強みのある予約システムをご紹介します。
(出所:STORES 予約公式Webサイト)
ネット予約・決済はもちろん、回数券月謝や顧客管理などを一気通貫して利用できる予約システム。累積導入社数は15万以上にのぼる。スマホのアプリを使用した予約や顧客情報の確認が可能で、LINEから予約、日程変更、キャンセルまでワンストップの利便性が魅力。決済は都度決済、月謝制、回数券に対応しており、クレジットカード払いや現地払いなども可能だ。上位プランでは課金商品ごとに予約の回数制限を設定できるなどのオプションもあり。
予約管理はZoomやLINEミニアプリだけでなく、Googleカレンダー、RemoteLOCK、iDoors、KEYVOXなどの連携にも対応。完全非対面でのサービス提供がしやすくなっている。また、美容業界の予約一元管理システム「かんざし」とも連携でき、外部の予約ポータルサイトと情報のやり取りが可能。
(出所:FreeLesson公式Webサイト)
スクール・教室向けに特化してサービス開発された予約システム。月謝制やチケット制、契約コースなど、スクールによくあるサービスを網羅できる機能がそろっており、レッスン内容についてもフリータイム制、マンツーマンレッスン、グループレッスン、講師指名や時間帯の制限のあるレッスンに対応可能。
講師に空き時間ができた場合に予約可能な枠を自動調整するなど、効率的な運営を支援する仕組みも整っている。クレジットカードのオンライン決済では、チケット制のような予約1件ごとの決済、スクール特有の月謝制による毎月の決済にも対応。オンラインレッスンはZoomを利用し、生徒マイページの予約確認を通じてレッスンURLを提供できる。ほかにもポイントを付与できる機能や、機器設置なしで出退勤の記録ができるタイムカードシステムなどの機能もある。
(出所:スターリザーブ公式Webサイト)
導入実績10,000件以上、15年続く予約システム。サロンやスクールの業種に適しており、予約フローに合わせて最適な予約カレンダーをテンプレートから選択し、予約画面を作成。基本的な予約受付機能のほか、予約に関するお知らせメール、担当スタッフごとのメニューの設定、準備時間の設定、予約回数の制限、会員ごとに予約できるレッスンの設定など、詳細にカスタマイズできる。
予約と同時にオンライン決済が可能で、予約対象やメニューなど予約内容によって決済表示を切り替えることもできる。決済方法選択はクレジットカード決済、銀行振込、店舗決済と決済方法を自由に選択できる点もメリット。スマホ向けのHPも無料で5ページまで作成可能。更に有料オプションで100ページ、画像数999枚までグレードアップできる。
(出所:リピッテ公式Webサイト)
サロン系を中心に多種多様な業種や用途で活用できるLINE予約システム。LINE公式アカウントを利用した自動予約システムのため、顧客の利便性が高い点が最大の特長。LINEの一斉配信を利用してキャンペーンのお知らせを配信、LINEの画面からそのまま予約できるため販促施策としても活用でき、予約機能があることでブロック率を下げられるのも魅力。
オンラインレッスン向けには予約を最短5分ごとに設定でき、友だち追加時に利用者の性別、生年月日、事前アンケートなどの情報を登録できるようになっている。LINE Pay、Stripe、UnivaPayによる事前決済機能を搭載しており、無人店舗でも利用可能。オプションでリッチメニューの切り替え、ホットペッパービューティーとの連携などにも対応。EC機能を備えたHP制作も依頼できる。
(出所:RE:RE公式Webサイト)
柔軟な予約枠設定や複数経路一元化で予約管理を効率化できる予約システム。LINE予約であれば、24時間いつでも予約受付・事前決済に対応可能。予約ボードの埋め込み・URL掲載をするだけで、店舗HPやSNSからの予約も集約・管理できるのも便利だ。RE:RE経由の予約情報をGoogleカレンダーに自動反映したり、システムが自動的に開始時刻をずらして予約枠を設定したりと、柔軟に予約設定ができるため、日程調整の手間を省き業務効率化につながる。
複数人の講師やスタッフがいる場合も、役職や業務に合わせて細かくアクセス権限を設定できるため、情報漏えいや持ち出しなどのリスク対策も安心だ。
(出所:Airリザーブ公式Webサイト)
リクルートが提供する予約管理システム。シンプルな操作で簡単に予約システムを構築でき、項目の追加によってサービス内容や顧客に合わせた案内が可能。予約者が自由に申し込める自由受付タイプと店舗側が事前に設定した枠から申し込む事前設定タイプの2種類から選択できる。予約管理だけであれば、予約件数無制限、月額料金なしで利用できるのもポイント。
AirペイやAirレジなどリクルート提供のAir ビジネスツールズと連携すれば、レジ・会計、決済、販促、予約管理から経営改善までカバー。他のサービスと顧客情報を一元管理できるため、既にAirビジネスツールを導入している場合はメリットが大きい。大企業や行政向けのプレミアムプランでは、計測タグの設置など分析機能も利用可能。
(出所:リザエン公式Webサイト)
予約、顧客管理で200以上の業種に対応した、オールインワン・リザベーションエンジン。予約タイプは「時間タイプ」「時間割タイプ」「イベントタイプ」「日付タイプ」から選択できる。
予約管理ではドラッグ&ドロップでの変更や枠の確保、利用者に代わって代理登録、キャンセル待ち設定と自動通知、予約時間前後のインターバル時間の自動セットにも対応する。セキュリティを重視する⾃治体・官公庁、⼤学等学校法⼈、グローバル企業の要求基準を満たす厳格なシステム・サーバー管理体制、情報管理体制を備えている点も心強い。決済機能は別途オプション(月額3,000円)で利用できる。
上位プランでは、システムカスタマイズができる点も特徴。デジタルサイネージ出力や独自の予約フロー開発など、柔軟なシステム構築が行える。
オンラインレッスンに限らず、カスタマイズ性の高い予約サイトを構築できるシステムを紹介します。
(出所:tol公式Webサイト)
スマホアプリですぐに予約サイトを作成でき、無料でネット予約が始められる予約システム。サロンやレッスンなどを中心に100以上の業種で導入されている。予約件数の上限もなく使えるため、個人利用など、スモールビジネスに適している。スマホアプリからプロフィールやサービスを設定し、予約ページを構築。SNSやHP、LINEなどにリンクを掲載して利用できる。予約が入るとプッシュ通知が届き、承認するだけのシンプル操作で予約受付まで完了できる。
予約機能以外でも顧客の情報を解析し、自動的に振り分け、整理、蓄積できる顧客台帳機能に対応している点も強み。現状ではスマホ運用のみに対応しているが、利用者はPCからも予約可能。
(出所:SelectType公式Webサイト)
無料で予約サイトを作成・スタートできるシステム。170種類以上ある様々な業種に合わせたテンプレートを選ぶだけで予約システムの機能を自動でセットアップ可能。背景・テキスト・ボタンまでカスタマイズできるデザイン調整機能も備え、好みの予約サイトで受付を開始できる。
店舗の営業時間、スタッフや設備等のスケジュール、サービス等の所要時間を組み合わせて予約枠を細かく設定でき、電話や対面で受付けた予約情報を、管理者が予約台帳を記入するように予約システムに記録することも可能。ほかにもイベント管理システムや、定期的な請求を自動化できるサブスク機能など便利な機能が充実。決済システム「Stripe」と連携すれば、クレジットカード決済・コンビニ決済・銀行振込などのオンライン決済にも対応できる。
場所や人数の制約なく、どこでも受けられるオンラインレッスンは、コロナ禍以降も需要は高まるはずです。ビジネスチャンスを逃さないためにも、最適なシステムを活用することが賢い選択だと言えるでしょう。
レッスン予約システムは、対応できる業務、搭載している機能によって主に以下の5つのタイプに分けられます。
目的にマッチしているタイプを絞り込めたら、以下のポイントを踏まえて具体的なサービスを選んでみましょう。
記事で紹介した内容を参考にしながら、実際に展開している、あるいはこれから構築しようとしているオンラインレッスンサービスの内容を踏まえて、業務の効率化や受講者の利便性につながるシステムを見極めてください。
レッスン予約システムをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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