最終更新日:2024-08-01
新卒採用でダイレクトリクルーティングの活用を検討しているものの、「ノウハウがない」「何を選べばいいのかわからない」などお悩みの方へ。ダイレクトリクルーティングを活用する場合のメリット、選び方などをおすすめのサービスを交えて紹介します。
新卒ダイレクトリクルーティングとは、企業が新卒の求職者に対し、直接アプローチ・スカウトを行う採用手法です。
従来は、企業が自社Webサイトや「リクナビ」「Wantedly」など大手求人サイト、もしくは大学など教育機関の採用窓口(掲示板や担当部署)に求人情報を掲載して、学生からの申込を待つ“受け身”の姿勢で採用活動するのが一般的でした。一方、新卒ダイレクトリクルーティングでは、企業が求める条件にマッチする人材に直接的、積極的なアプローチができる“攻め”の姿勢を持った採用手法となります。
少子高齢化や働き方の多様化によって、労働力不足が叫ばれるいま、大学生の有効求人倍率は1.75倍と高い水準にあり、今後しばらくは売り手市場であることが予想されています。従来の採用手法では人材確保が難しくなったこと、加えて「求める人材に直接アプローチできる」といった利点が評価され、近年、新卒ダイレクトリクルーティングが注目を集めています。
実際、新卒ダイレクトリクルーティング市場は、2021年度に約622億円の市場規模だったのに対し、2023年度には1,068億円まで成長する予測されています。また、学生の約8割前後が「企業からのスカウトメッセージを受け取ったことがある」と回答するなど、活用事例がその数を増し、更なる成長が見込まれています。
新卒ダイレクトリクルーティングの料金体系は、大きく「成功報酬型」と「定額型」の2つに分けられます。
定額型の料金はサービスによって様々で、たとえば、ベンチャー企業に強みを持つ「チアキャリア」の場合は月額30,000円~、年間10万円といった設定が行われています。
新卒ダイレクトリクルーティングをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
専門的なノウハウを持たない企業が本業もこなしながら、数多くの求職者から自社のニーズにマッチする学生を選考して、ピンポイントにアプローチするのは一般的に困難です。専門の新卒ダイレクトリクルーティングサービスを利用すれば次のようなメリットがあります。
以下、一つずつ紹介していきます。社内で稟議を上げる、もしくは資料を作成する際に参考にしてください。
求人ナビサイトや自社の採用ページなどを通じたオーソドックスな採用活動の場合、当然ですが選考対象となるのは、自社の求人に応募してきた学生に限られます。自社への就職を希望する意欲ある学生と出会える可能性はありますが、必ずしも自社の求める人材・要件と一致する学生ばかりとは限らず、多くの企業が採用に悩んでいます。
それに対し、新卒ダイレクトリクルーティングなら、サービスを提供する業者のデータベースから、自社の風土や求める要件にマッチした人材を選んでスカウトできます。自社の求める要件にマッチした学生が大半を占めるため、選考の作業効率も自然とアップします。
求人ナビサイトを通じた採用活動は、ブランドやネームバリューの強い企業が選ばれがち。どちらも大手に及ばない中小企業は苦戦を強いられることになります。大手に対抗しようと広告を出稿したり説明会を開催したりする方法もありますが、多くの中小企業にとって多額のコストがかかる対策を継続的に実施することは困難でしょう。
しかし、新卒ダイレクトリクルーティングなら、学生に選んでもらう「待ち」の姿勢から、「攻め」の採用活動が展開できます。サービスの多くが学生へのスカウト文面をカスタマイズできるので、業務内容や職場環境などアピールしたい自社の特色を、コストは最小限に抑えつつ、求める学生に向けて効果的に訴求できます。
求人ナビサイトを用いた従来型の採用の場合、求める人材の要件設定や自社のアピールポイントなどの原稿作成を代理店や業者側に任せてしまうことも少なくありません。
一方で、新卒ダイレクトリクルーティングなら、「どういう人材をスカウトするか」の要件は自社であらかじめ設定できます。また、スカウト時に送る文面は自由に作成可能なので、学生の興味や希望に応えられる文面を自社の裁量で用意しやすいメリットがあります。自社に採用ノウハウの蓄積があれば活かすことができるうえ、新卒ダイレクトリクルーティングを重ねるごとに更に磨きをかけることができます。
企業が求める人材の採用がしやすくなるといった一方で、新卒ダイレクトリクルーティングは必ずしもメリットばかりではなく、従来の採用手法と比べるとデメリットも。ここでは、新卒ダイレクトリクルーティングのデメリットについても紹介しておきます。
新卒ダイレクトリクルーティングは、求める人材が確保できる可能性が広がる一方、採用担当者の負担が大きくなる傾向にあります。たとえば、担当者は膨大なデータベースから自社に合った人材を選び出し、更にそれぞれの学生に適した個別のスカウト文面を考えてやり取りしなければなりません。
工数がかかることによる人件費増加はもちろん、それ以外にも、ノウハウがない状態でスカウトを送ってもなかなか効果にはつながらず、「通数に応じていくら」もしくは「月間利用料などの料金形態」の場合は採用につながらず、延々とコストだけを支払う可能性もあります。また、サービスが成功報酬型ではなく、定額制の場合は、採用シーズン以外の時期もコストがかかる恐れがあり注意が必要です。
新卒ダイレクトリクルーティングは、スカウトに関する情報を個別の学生に向けて自由に調整できる一方、一律の条件を提示して大人数の学生に向けた募集を行いたい場合には不向きといえます。自社の採用担当者の人数や割けるリソースにもよりますが、目安としては通年で10名以下、少人数に絞った採用活動に適しています。
一定数以上の人数の採用を検討している場合は、「第一次選考は求人ナビサイトから学生を募り、第二次選考以降から導入する」と、従来の採用プロセスとの併用が効率的。その場合は、ダイレクトリクルーティングした人材を「どの選考過程から組み込むと自社のリソースでも対応できそうか」「評価基準をどうするか」と、社内で事前に採用活動の方針を調整しておくことが重要です。
新卒ダイレクトリクルーティングは特徴・強みとする部分によって、いくつか種類が分けられます。
(1)母集団形成に強みのあるタイプ
(2)志望度やマッチングに強みのあるタイプ
(3)工数削減に強みのあるタイプ
(4)理系学生採用に向いたタイプ
以下、それぞれのタイプについて「どういう特徴があるのか」「具体的にどういった場合におすすめか」を紹介していきます。
1学年につき10万人以上、といった会員登録者が非常に多いタイプ。
現時点で採用したい人材の要件を厳格に定めておらず、とりあえずできるだけ人数の多い母集団から自社にあった学生を選考していきたい場合におすすめです。また、ダイレクトリクルーティングの運用を通じて、徐々にスカウトする学生のイメージを固めていきたいといった企業にも導入しやすいタイプです。
たとえば、「みん就スカウト」は、日本最大級の新卒採用口コミサイト『みん就(みんなの就職活動日記)』のデータベースを利用しており、企業側・学生側のどちらにとっても認知度が高く信頼性あるサービス。約24万人の就活生が利用しており国内でも代表的なサービスといえます。
応募者の数よりも、応募者が“どう働きたいのか”や“どういう職種を希望するか”、そして“自分がどう活躍できるか”など、強い志望動機を持つ、意識の高い学生を中心に扱うタイプ。
ベンチャー企業や成長企業を希望する学生が多く登録するサービスや、AIを活用して自社で活躍できる人材なのかを分析してくれるサービス、更に学生の価値観や性格などの項目を細分化して定量分析することに強みを持つサービスなど、キャリアや成長重視の学生を探している企業にはおすすめです。
たとえば、「iroots」は学生の価値観や性格など最大72項目の多様な検索軸による定量分析を行い、最大6,000文字に及ぶプロフィール欄を設置。意欲と意識の高い学生を見つけやすいことが魅力です。
適性テストによって母集団を一定数に絞ったり、AIを活用して採用工数を可能な限り省いたりできるタイプ。
他社で最終選考まで進んだ学生だけを母集団とするサービスや、条件の合う学生に対して一斉にスカウトを行うサービスなど、形態は様々ですが、いずれも採用業務の自動化に強みを持つものばかり。採用担当者が不足していたり、リソースが足りなかったりする場合でも効率的に自社とマッチする学生を探せるのが特徴です。
たとえば、「Mikketa」では企業が求める学生に対して一括でスカウト送信して、承認した学生をLPに誘導する仕組みを導入。必要以上のメッセージのやり取りを省き、工数削減を実現します。
理系学生のみの採用に的を絞ったタイプ。
昨今注目を集めるAIやデータサイエンスなどの最新技術は、今後も幅広いビジネス分野において活発に利用され重要度が増すことが予想されます。これら最新技術を理解するための技術的素養を備えた理系学生は、採用市場において引く手あまたの存在といえ、企業側としては効率的に彼ら彼女らとマッチングしたいでしょう。
ここに紹介するタイプのダイレクトリクルーティングは、「理系」という大雑把な母集団ではなく、特定の学部や学科を指定して更に細分化した母集団の形成が行えるのが特徴。研究職や技術職など、事業の内容に合わせて必要とされる、高度な知識やスキルを持った学生を採用したい場合におすすめです。
たとえば、「TECH OFFER」は全国約40,000の研究室と教員情報をもとに技術キーワードや研究室を軸にターゲットを設定できるため、数多くの理系学生の中から、専門領域に特化した検索もできます。
自社に合った新卒ダイレクトリクルーティングサービスのタイプがつかめたら、続いては個々のサービスを具体的に比較検討していきましょう。その際は、以下のようなポイントに着目して進めるとスムーズです。
大手のダイレクトリクルーティングサービスであるほど登録者数が多く、何万、何十万の学生と膨大なデータベースを持っています。多様な学生から選考できることは確かなメリットですが、母数が大きすぎると、自社が求める人材に対して的確なアプローチが行えず、かえって採用の効率は低くなってしまいます。登録学生の特徴はサービスごとに特色があるので、まずは自社が求める学生が登録されているサービスを選ぶことが重要です。
たとえば、「ワンキャリアクラウド」なら旧帝大・早慶・GMARCH・関関同立など、高偏差値大学の学生の登録率が80%を超え、登録者データベースの質が高いといったメリットもあります。
より自社に合った人材を探そうとする場合、「卒業年次」や「大学」「学部」「志望業界」といった基本的な条件で検索するだけでは不十分です。ダイレクトリクルーティングサービスの中には「社風・風土にマッチするか」「専攻が合っているか」など様々な検索方法で、学生の抽出を支援してくれるサービスもあります。多角的な視点から学生の特徴をとらえたいと考える場合は、そういったサービスを選ぶようにしましょう。
「OfferBox」では、適性検査「eF-1G」を自社社員に受検してもらうことで、部署や職種ごとに活躍する人材の傾向を可視化。データベースからその要件とマッチする学生を探し出すことができます。更に、オファー承認に至りやすい学生を上位表示してくれるAIアシスト機能もあり、スムーズに学生の適性を見極められます。
ほかにも、理系学生向け「リケシュウ」は学部機械科、数学科、物理、化学など、より専門領域に絞った検索ができます。
事業規模の都合で採用の体制が整っていなかったり、担当者のリソースが足りていなかったりする場合は、工数削減のための機能やサポートを備えたサービスを選ぶのがおすすめです。施策内容はサービスごとで様々ですが、自社に合っているかチェックしましょう。
たとえば、登録時に適性テストの受験を必須とする「Lognavi」なら、自社が求める要件と相性の良い学生に対して上位表示可能。要件を満たした学生にスカウトを一斉送信して、戻りがあった人とだけやりとりすればいい「Mikketa」、他社で最終選考まで進んだ実績のある優秀な学生のみを対象とする「ABABA」などを利用すれば、無駄な対応工数がかかりません。
新卒ダイレクトリクルーティングの料金体系は、成功報酬型と定額型のどちらかが採用されているケースがほとんど。どちらの料金体系なのか確認した後、1名あたりの成功報酬、月当たり、年間あたりのサービス使用料などを確認しましょう。
たとえば、成功報酬型の「dodaキャンパス」なら、3名の採用で60万円から利用可能で、定額型の「チアキャリア」なら、月額30,000円から利用可能です。想定している採用人数や採用期間によって適した料金体系・サービスは変わってくるため、「どの時期までに何名くらい採用したい」「今期は採用活動を見送るかもしれない」と自社の採用計画も整理しながら、事前にいくらかかりそうか試算しておくのが賢明です。
(出所:dodaキャンパス公式Webサイト)
人材業界において大きなシェアを持つベネッセとパーソルが展開するスカウト型の新卒採用サービス。様々なサービスで培った豊富な登録者数はもちろん、キャリア育成に関する大きなノウハウを持つベネッセの「i-キャリア」が登録者にキャリア教育を実施するため、より優秀な学生とのマッチングが期待できる。
料金は成功報酬制と定額プランを併用しており、定額プランなら就活生だけでなく低学年向けの案内も可能。
(出所:ONE CAREER CLOUD公式Webサイト)
32万人もの学生が登録する国内最大級の就活口コミサイト「ONE CAREER」のデータベースが利用可能。数だけでなく、旧帝大・早慶・GMARCH・関関同立学生の約81%が登録するなど、就職活動に積極的な学生が多数登録しているのがポイント。
マーケットのリサーチや母集団の形成からスカウト、振り返りまで、年間の採用活動をトータル的にサポート。学生の動向や自社・他社の調査など「採用計画」を提供する無料トライアルを実施。
(出所:みん就スカウト公式Webサイト)
約24万人の就活生が利用する、日本最大級の新卒採用口コミサイト『みん就(みんなの就職活動日記)』のデータベースを利用した新卒ダイレクトリクルーティングサービス。
学生は簡単な一問一答形式の質問に回答するだけで、自動的にプロフィールが完成。企業はスカウトメールだけでなく、特別選考の案内や説明会の優先案内など、特典付きのメッセージを送ることが可能なため、学生に対して限定感を演出可能。開封率向上も期待できる。
(出所:キミスカ公式Webサイト)
スタートアップから大企業まで、3,000社以上の利用実績を持つ新卒特化のダイレクトリクルーティングサービス。送信数が限られるゴールドやシルバー、ある程度の数が送信できるノーマルといった具合に、3段階のスカウトメールを用意することで、学生に対する採用担当者の本気度を視覚化できるのがポイント。
専用のマイページを設け、内定者と交流することも可能。課題のやり取りや学生との接触機会をスコア化して内定辞退を未然に防止するフォロー体制も確立できる。
(出所:OfferBox公式Webサイト)
24万人以上の就活生が登録。スマホアプリでスカウトメールをプッシュで通知。PCのメールでは埋もれがちのメッセージも的確に届けられ、開封率は約82%と高い。
適性検査「eF-1G」を標準搭載し、社員の受検にも対応。自社で活躍している人材の傾向を把握することで、要件とマッチする学生にピンポイントでオファーが可能。オファー承認に至りやすい学生をAIが上位にアシスト表示。業界などへの先入観から応募の少ない層にもアプローチできる。77%の学生が第一志望の業界ではない企業に就職を決めた実績を持つ。
(出所:Iroots公式Webサイト)
学生の価値観や性格など、可視化しづらい部分の見極めに強みをもつダイレクトリクルーティング。学生を最大72項目の多様な検索軸で分析。企業はその結果をもとに自社にマッチする人材を探せるため、入社後の活躍につながる学生と効率的にコンタクトが取れる。
一方で、掲載企業を審査制にしているのもポイント。企業を厳選することで集まる学生も優秀な傾向にある。最大6,000文字に及ぶプロフィール欄を設けることで、意欲と意識の高い学生を見つけやすいのも魅力。
(出所:チアキャリア公式Webサイト)
ベンチャー企業や・成長企業向けのダイレクトリクルーティングサービス。登録者数は、1学年で約50,000人となっており、企業のブランドやネームバリューより、成長・働きがい・やりがいを重視する学生が集まっている。
企業が掲載する原稿の入稿サポートをはじめ、掲載後の改善提案や採用勉強会の開催などサポートも充実。月額30,000円から利用可能で、コストパフォーマンスが高く、業界の価格破壊といわれるほど。
(出所:Lognavi公式Webサイト)
学生が持つ就職先企業への「志向性」と企業が求める「人材要件」のマッチングを重視したダイレクトリクルーティングサービス。企業側には相性の良い学生を上位表示。逆に学生側にも相性の良い会社を表示。そのため、両者とも効率よく活動を行えるのがポイント。
そのほか、「どのような適性を持った学生にスカウトを送っているのか」「どのような訴求方法が有効なのか」などカスタマーサポートと定例の打ち合わせが行えるなど、フォロー体制も万全。
(出所:ABABA公式Webサイト)
「他社で最終選考まで進んだ学生」を母集団にするというユニークなやり方で、熱意のある優秀な学生を確保している新卒ダイレクトリクルーティング。学生は企業から送られてきた「お祈りメール」を転送するだけで登録可能。ESを作成・送付する手間も省ける。企業にとっては選考プロセスが削減できるため、お互いの手間を省いた効率的な採用が可能。
そのほか、企業は学生ごとに「どこの選考が進んでいるのか」を一覧で確認できるため、「自社に興味を持ってくれるかどうか」も判断しやすいのもポイント。
(出所:Mikketa公式Webサイト)
採用に係る工数の削減に特化した新卒ダイレクトリクルーティングサービス。企業は人材要件を登録したら、それを満たしたターゲット学生に対して一括でスカウトを送信可能。一通一通スカウトの文面を考える必要がなく、承認した学生のみLPに誘導されるため、自社に興味がある学生に対して効率的にアプローチできる。
スカウトの効果や採用過程など、結果の振り返りに役立つ定期レポートを作成。自社の採用活動をより効率的なものへと改善可能。
(出所:TECH OFFER公式Webサイト)
全国約40,000の研究室と教員情報を備えた、理系学生データベースに強みを持つダイレクトリクルーティング。企業データベースから約100万の技術キーワードなどを軸にしてターゲットを設定可能。分野や適性などによって、スカウトの文面を変更して送信できる。
事前にターゲットと送信文面を登録しておけば、システムから自動でスカウトが送信されるため担当者も手間がかからない。オファーを受諾した学生とは管理画面でチャットでコミュニケーションが取れるため安心。
(出所:LabBase公式Webサイト)
累計11万名以上の理系学生データが集まる、理系に特化したダイレクトリクルーティングサービス。国公立大学やMARCH以上の学生が全体の80%を超え、院生の登録も多数。
管理にも優れており、スカウトの利用状況をダッシュボードで可視化。ダイレクトリクルーティング運用面の改善ポイントが明確になる。また、どんな属性の理系学生と接点を持てたのか、サービス提供事業者との振り返りも可能。
(出所:リケシュウ公式Webサイト)
理系の中でも機械科、数学科、物理、化学など更に専門領域に特化したダイレクトリクルーティングサービス。学生の専攻や志望領域に合わせたスカウトが行えるため、学生とのマッチング精度が高く、採用後のミスマッチを軽減できる。
各専門領域に特化したアドバイザーが在籍しており、企業の採用活動を全面的にサポートのもポイント。従来の合同説明会参加や求人広告出稿のかかるコストを削減し、効率的に優秀な人材確保ができる。
学生を直接スカウトすることで、より優秀な学生の採用につなげられる新卒ダイレクトリクルーティング。従来の求人広告や採用説明会開催・参加に比べると、自社の求める人材要件にマッチした学生をターゲットにできるのが利点です。
膨大な量のリストの中から「どの学生が自社にマッチするか」を見極めなければならず、かつ、スカウト文面などを作成して、一人ひとりとやりとりしなければならないため、負担は大きいですが、それもやり方次第。慣れてくれば効率的かつコストをかけずに採用活動が行える可能性もあります。
少子高齢化のいま、働き手の不足はますます深刻化の一途を辿っており、優秀な人材確保は企業にとって最大の課題。事業の規模や採用したい人数、求める人材の要件など自社に合った強みを持つ最適なサービスを総合的に判断、選択して優秀な人材確保につなげましょう。
新卒ダイレクトリクルーティングをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。
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