簡単な入力と豊富なレポートにこだわりぬいた工数管理ツール。Google・Outlookカレンダー連携にも対応。様々な軸で工数を可視化し、詳細な分析・集計が可能。
★★★★★
4.2
5件の口コミ・評判
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
導入推進者
投稿日：2024/06/12
氏名：非公開
会社名：非公開
従業員規模：501〜1,000人
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
Excelや日報ツール、ガントチャートツールなど、プロジェクト進捗の予実管理や予算管理を様々なツールでおこなっていた。 同じような内容をあっちにもこっちにも入力するムダな作業が発生していたので、それを一元管理できるものを探していた。
・作業や日報を1つのツールで全て入力することができる ・コメントで進捗状況の詳細も記載することができる ・導入前からしっかりと打ち合わせして、当社の状況を聞いて、どうするのが良いかを提案してくれる導入サポートが充実している ・導入後、要望部分を定期的に打ち合わせで聞いてくれる ・年に数回機能アップがおこなわれる
・運用開始し始めて半年ぐらいなので、まだ機能を使い切れていない部分がある ・複数年にまたがるレポートが苦手なイメージである。これは、Excel出力でまかなっている状況である ・製品開発を複数の協力会社に注文して対応している場合の管理が難しい状況である
導入推進者
投稿日：2024/05/13
氏名：非公開
会社名：非公開
従業員規模：101〜500人
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
全従業員の業務を一元管理することで、全社的に時間管理への意識が生まれる。 業務を時間管理することで部署を横断する事業の損益の計算に応用できる。
管理者が設定の変更をする際に、画面上で個別に変更するのと、データのインポートにより一括で変更できるのと、両方できるのが良い。
このサービスに限らないが、欲張って管理項目を増やしてしまうと、結局はユーザーが正しい項目を選択できないことにもなり、また、管理者は管理が大変になってしまうので、どのくらいの項目数で管理するのがいいのかが難しい。
IT管理者
投稿日：2024/05/13
氏名：非公開
会社名：非公開
従業員規模：101〜500人
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
以前使用していたツールでは、異常に動作が重かったり、入力した先に見えるようなアウトプットが無かったこともあり、ユーザーの入力に対する意識が高まらず未入力が目立っていました。 そこで入力のしやすそうなクラウドログが目に入りました。 弊社ではOffice365を使用しており、Outlookの予定表に実績も書き込んでいる人が多いため、Outlookとの連携が可能というところが、他者ツールより一歩勝っていた部分かと思います。 以前使用していたツールより段違いに動作が早いのと、直感的な操作で入力ができるということで、入力の定着率がぐんとあがった印象です。 ”工数レポート”を使用することで、目に見えるアウトプットをクラウドログ上でそのまま見れるのもいいです。
アップデートが月に1回以上は必ずある印象なので、常にユーザーの声を聞いて寄り添ってくれていると感じています。 サポート面に関しても対応が早いのでとても助かっています。
Outlookと連携ができる点に関して、デスクトップ版だと使用できないのでそこが残念でした。 また、Outlookと同期する際もログインの工程がワンクッションある（ログイン情報を覚えさせているので、ワンクリックのみだが）のと、日単位でできないのが少し手間です。
IT管理者
投稿日：2024/03/29
氏名：非公開
会社名：非公開
従業員規模：1〜30人
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
クラウドログを活用することで、プロジェクトの進捗状況や工数の投入状況をリアルタイムで把握することができ、プロジェクト毎の予算管理に役立ちました。 これにより無駄なコストを削減し、予算管理を効果的に行うことができました。 また、チームメンバーの作業時間や進捗状況が可視化されることで、各メンバーの負荷や能力を適切に配分し、生産性を向上させることができます。 そして、クラウドログで入力したデータを活用して、レポートを自動生成することができます。 これにより、レポート作成にかかる手間や時間を削減し、プロジェクトマネージャーの業務効率を向上させることができます。 そのレポートはブラウザ画面上でも確認できたり、CSV形式でエクスポートもできるので、社内用の資料として集計するのに活用しています。 またクラウドログに入力している全データをエクスポートしてバックアップすることができるので、定期的にバックアップ取得して、いつでも復元できるようにしています。 これらの機能を活用してプロジェクトの予算管理、メンバーの稼働管理を行い、プロジェクト毎の利益管理に活用しています。
クラウドログを利用することで、プロジェクト管理において多くの利点が得られました。 第一に、リアルタイムなデータ更新が可能であり、プロジェクトの進捗状況やリソース利用状況を常に把握できます。これにより、遅延やリスクを早期に発見し、迅速に対処することができます。 また、作業時間やリソースの効率的な管理が可能であり、無駄な時間やコストを削減することができます。 チームメンバーの生産性向上にも貢献し、各メンバーの負荷や能力を適切に配分することができます。 そして、自動化されたレポート作成により、プロジェクトマネージャーの業務効率を向上させることができます。 これらの利点により、プロジェクトの効率化や品質向上、コスト削減などの目標達成に大きく貢献しています。
クラウドログからのレポート作成が柔軟にカスタマイズ可能であれば、目的に合わせたレポートを簡単に作成できるようになるので、より具体的な分析や報告が可能になるなぁと思いました。
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