FRAIM株式会社
AIを活用したクラウド ドキュメント ワークスペース。「欠落条項検索機能」「自動補正機能」など特許技術の優れた編集機能により、契約書だけでなく様々な文書の作成・検索・レビューを効率化します。
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LAWGUE(ローグ)は、契約書はもちろん、その他にも就業規則などの規程類や四半期報告書などのIR文書、議事録や各種マニュアルなど様々な文書の作成・検索・レビューを効率化できる、AI搭載のクラウド ドキュメント ワークスペースです。
従来のオフィスソフトで文書作成時に発生しがちなインデントの乱れや表記揺れ、条番号や参照番号のズレを独自技術でリアルタイムに自動検出・自動補正。
非生産的な作業にかかる時間が10分の1に削減できるため、本来の業務に集中できるようになります。
使用方法は、WordまたはPDFの文書ファイルをシステムにドラッグ&ドロップで取り込むだけ。
PDFもOCRによりWordと同様にAIが文書構造を読み取って、条項ごとに自動的に分割しクラウド上に保存してデータベース化します。
条項ごとにコメントやメンションをつけてオンラインでコミュニケーションできます。
セキュリティも万全で、数名規模のベンチャーから大手企業や金融機関、官公庁まで、幅広い業種で導入されています。
文書をアップロードするだけで、目的の文書に自動的に辿り着けるようなデータベースを構築できます。
レビューを行う際には、AIがデータベースから類似した文書や条項を自動的に発見してくれます。
ファイルを開いて中身を確認しなくても、過去文書やひな形から簡単に文章を引用できるようになります。
更に特許技術の「欠落条項検索機能」では、レビュー中の文書をAIが過去文書やひな形と比較。欠落している条項を自動的にサジェストしてくれます。
特許技術の「自動補正機能」により、ファイルをアップロードするだけで文書全体のインデントを自動調整。
「自動追従機能」で、条項の追加・入替・削除時の条番号ズレを気にすることなく編集できるようになります。
また、条項挿入時に発生しがちな文書内での表記ゆれは自動でアラートされ、一発で置換可能です。
社内で回覧する際も、メンション機能を活用すればLAWGUE上でコミュニケーションできます。
条項や文字単位でコメントをやりとりできるため、従来のWordを添付したメールでの確認業務は不要。
また、バージョンも自動的に積み上げられるため、ファイル名の変更などによるバージョン管理も必要ありません。
無駄な確認・管理業務をなくし、大幅な効率化を実現します。
完成した文書はLAWGUEよりWordファイルとしてエクスポートすることもできます。
会社名 | FRAIM株式会社 |
代表者名 | 堀口 圭(代表取締役会長) 宮坂 豪(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-17-14 MSD20ビル5階 |
全体評価
★★★★★ 3.7
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
投稿日:2024/04/16
全体評価
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
これまで作成した契約書をストックしておくことで、契約書ひな形のアップデートに役立っています。 契約書審査の際の条項ズレなども自動で修正してくれるので、審査の効率化が進められています。
自社で実際に使った契約書をストックして、ナレッジの共有が図りやすい。 契約書保管のサービスと別に、法務部員内でのナレッジ共有により、新任の法務の底上げや、担当者による回答のブレが減少できる。 規約の管理にもよさそうである。
作成したデータをWord形式で吐き出すと、段落ずれやフォントやポイントがずれることが多々あり、その修正の手間がかかるのが難点。
投稿日:2024/04/16
全体評価
★★★★★ 3.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
導入当初は法務部署にいなかったためわからないが、① 契約書審査をする上での補助・提案(契約書ドラフトを読み込ませれば読み込ませただけ、契約書を審査する上でのAIからの不足条項提案の精度が向上するとの期待)、②契約書修正・交渉上の履歴管理の効率化、③他社との契約書の条項やモデル条項を検索で参照できる、これら3点に期待を込めての導入だったと聞いている。 ②と③は概ね期待通りの効果を上げている。
①文書エディターとしての簡潔さ。Wordに慣れていない人間にとって、行毎の文章開始位置や、条番号、項番号の自動設定など、Wordには機能の複雑さ故に却って効率を落とすところがあるが、LAWGUEはより簡易な操作で文書編集を行える。 ②履歴管理機能。契約書の修正履歴を保存し、前ver.と現ver.との比較表を作ったり、差分を修正履歴として表示するWord文書に出力する機能が便利。 LAWGUE上で契約書を編集し説明コメント付け、変更点を修正履歴として表示するWord文書を出力し、社内依頼者に送付している。
①1プロジェクト1文書ではなく、1プロジェクトの中に複数のファイルを保管できるようにして欲しい。契約書審査はそのドラフトだけを見ればいいわけではなく、依頼者からのメール(msgファイル)、関連する原契約のPDFやExcel資料等、複数の資料を参照している。これらをLAWGUE上でフォルダ分けして保管する機能まで有してくれれば、現在OneDriveで行っている関連ファイルの保管が必要なくなり、LAWGUEに集約できる。 ②よくわからないバグが時々出る。何も修正していないのにWordで出力した文書には無駄な条番号訂正が入っていることがある。 ③自社で保管した文書を参照して勉強していくAIだと聞いているが、中にはお客様との交渉の結果、妥協した契約書も数多く存在するのでタグ機能とは別に、何かしら参照していい文書、条項と、そうでない文書、条項とを区別できる機能が欲しい。
投稿日:2024/04/15
全体評価
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
契約書や社内規程などの作成・修正等は担当者の知識と経験に頼っており、作成・修正等の意図などナレッジを蓄積し、利用することに課題感があり、LAWGUEを導入しました。 LAWGUEのなかで文書の作成・修正履歴を蓄積でき、ポイントとなる箇所に意図などコメントを付すことができるうえ、ワード検索も簡単。続けていくことで課題をクリアできそうな手応えを感じています。
文書エディタとして、表記ゆれや条項番号の自動修正は非常に便利。新旧比較やひな形との照合なども簡単にでき、契約書類・社内規程類などの履歴管理も簡単。Wordへのダウンロードも簡単ですし、WordやPDFをインポートした際のOCR機能も優秀だと思います。
Wordからのインポート/Wordへのダウンロードの際の、レイアウトがもう少しユーザー側でコントロールできたらうれしい。日本語の文書は「字」単位でインデントや字下げ、ぶら下げをした方が整うのですが、「㎜」単位になってしまう。割り切ってそのまま使えば良いのでしょうが...
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