株式会社グッドウェーブ
社内外のあらゆるコミュニケーションを一元化するコラボレーションスイート。チャット、テレビ会議、カレンダー、オンラインドキュメントなどを一つのツールに統合。株式会社グッドウェーブはLark公式セールスパートナーです。
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Larkは、多くの業務を効率化できる次世代型コラボレーションスイートです。以下のように仕事に必要な機能を豊富に備えているので、社内外のあらゆるコミュニケーションを一元管理することが可能です。
「導入前にまずは無料で色々試してみたい」という場合には、50ユーザーまで無料で使えるプランも魅力です。チャット、テレビ会議、カレンダー、文書など、有料版と遜色ない機能を使用することが可能です。
Larkのチャット機能は直感的に操作できるシンプルな画面設計です。初めてでもすぐに使いこなすことができます。上記のほかにも、絵文字、アカウントやメッセージのピン留め、送信取り消し、アンケート、自動翻訳、更にチャットボットを活用したリマインダー送信・メッセージ掲載など、便利な機能を多数取り揃えています。
また、Salesforce、Trello、Zoomなどと連携可能なので、使い慣れたツールをそのまま使用することも可能です。
Larkのカレンダー機能なら、大人数の会議のスケジューリングも簡単。カレンダーでメンバーのスケジュールを一括表示させて、 最適な時間枠をすぐに見つけられます。また、そのまま会議室の利用状況を確認して、空いているところをワンクリックで予約することもできます。リンクやQRコードなどを利用すれば、社外に共有することも可能です。
また、GoogleカレンダーやExchange カレンダーと簡単に同期可能。Larkを使用していないメンバーの予定も簡単に把握できるのもポイントです。
Larkのテレビ会議は、チャット、カレンダー、アプリからすぐに設定・参加することができます。会議は最大1,000名まで同時参加できるので、大規模なセミナーやオンラインイベントでの使用も可能。また、日本語・英語・中国語のリアルタイム字幕翻訳ができるので、グローバルなコミュニケーションにも対応しています。
Larkでテレビ会議を録画すれば、会議内容が自動で文字起こしされます。生成されたリンクを送れば、会議に参加していないメンバーにも会議の内容をすぐに共有することもできます。文字起こしされた会議内容を検索できるため、言った言わない問題や、振り返って確認ができるなど、ミスや混乱を防ぐことも可能です。
また、日本語で生成された議事録は瞬時に英語・中国語に変換できます(今後さらに多言語化予定)。
Larkのオンラインドキュメント機能を使えば、ドキュメントを作成・共有したい時でも、他のアプリケーションへ切り替える必要がありません(Googleドキュメントやスプレッドシートからファイルを起動することも可能)。オンライン上で新たに作成したり、誰かが作成したファイルを複数人で同時に修正したり、簡単に行えます。
なお、ドキュメント作成に当たっては、80個以上の会議資料テンプレートや、40個以上のタスク管理・プロジェクト管理・顧客管理テンプレートも利用できます(Word・Excelなどのデータも簡単に取り込み可能)。大幅な業務効率の向上が期待できます。
Larkでは、定期的に新アプリが開発されています。たとえば、勤怠・承認申請・精算アプリなど30個以上のアプリを自由に使うことができます。しかも、承認申請の承認フローなどは、企業の申請内容・社内ルールに合わせて編集可能。カレンダー・リマインダーなどの各機能と連携させれば更に便利に利用できます。
新しいメンバーが加わった際も、Webの管理画面から簡単にメンバーの追加・削除なども行えるため、手間がかかりません。
あくまでも、目的は課題解決。それがLarkとしてのオンボーディングの考え方であり、常に徹底していると感じます。
株式会社グッドウェーブ 代表取締役 馬場 大介様
―まずは、海外製品である「Lark」を、日本で広めようと考えた経緯について教えていただけますか?
Lark Technologiesの関係者とは旧知の仲でしたが、久しぶりにお会いできる機会があって、そこで初めて「Lark」を知りました。詳細を伺ったところ、現在自社で抱えている問題や課題の解決につながりそうだなという期待感を抱いたため、まずは自社で導入することを決めました。その後、「Lark」をこれから日本市場で本格的に展開していくというお話を伺い、私自身がこの「Lark」という商品に非常に魅力を感じていたこともあって、「自社で活用するだけではもったいない、我々としても、この商品を広めていくために何かお手伝いできることは無いか?」と思い至りました。
先ほどお話しした旧知の仲であった関係者が斡旋してくれたこともあり、Lark Technologiesシンガポール本社との約2カ月間の協議の末に、日本で第一号となるチャネルパートナー契約を締結し、販売代理店として動き出しました。
―日本市場に展開するために、Larkはどのような準備をしていたのでしょうか?
本社機能をシンガポールに置き、データセンターをアメリカと日本に移すなどして、第一にセキュリティ対策に力を入れていました。
また、各種ISO認証の取得、AWS・Akamaiを活用したインフラセキュリティを整備するなど、日本はもちろんのこと、世界各国どこからでもエンドユーザーが安心して利用できるプラットフォームを準備されていたので、とても信頼できました。
―実際にLarkを使ってみていかがでしたか?
最初は、限定した部署だけでテスト的に導入して使ってみたのですが驚きましたね。特に圧倒的だったのが、ビデオ通話の機能。音声や映像の品質はもちろん、他のビデオ通話ツールと比較しても遜色がないどころか群を抜いて優秀でした。
他にもチャット機能、カレンダー機能、ドキュメント作成機能などがあり、通常のメールとも紐づけられます。Larkさえ起動させれば、ほとんどのデスクワークができるので、これが便利だなと思いましたね。今では全社で導入して活用していますし、日本初のLark販売代理店として国内の企業様へ導入を働きかけているところです。
―他のサービスと比較した場合、どのような点に強みがあるのでしょうか?
ラークテクノロジーズは世界に9,000人の社員がいる企業で、そのうち5,000人がエンジニアなんです。つまり、技術力に自信があり、体制も整っていて、更に何か困りごとがあれば、担当者が対応してくれるんです。
巷にあるアプリやソフトウェアの多くは、問い合わせしてもつながりにくいほか、チャットボットが冷たい回答をして終わり、というパターンもありますが、Larkはクイックかつ直接的な対話ができます。その点は、他社に真似できない強みだと思いますね。
―カスタマーサクセスにも力を入れているのですね。
その通りです。今年(2022年11月末時点)だけでも52回のアップデートをしていますし、お客様のご要望を聞いてスピーディーに進化をしています。弊社も代理店として、ユーザー様の声を届けるケースがあるのですが、ものすごく真摯にヒアリングをしますし、一度も「できません」と言われたことがありません。もちろん検討・調査した結果、技術的な理由や法整備の観点から対応できないケースはありましたが、しっかりとした根拠を示してくれるので我々としても説明がしやすく助かっています。
―ユーザーに伴走しながら自分たちのサービスをより良くする土壌があるようにも感じます。
そうですね。彼らは自分たちのサービスによって、お客様の課題を解決したいという思いがとても強い技術者集団だと思います。プロダクトアウト的に「これがベスト。だから使え」といったスタンスじゃないですね。あくまでも、目的は課題解決。それがLarkとしてのオンボーディングの考え方であり、常に徹底していると感じます。こういったプロダクトの裏側を支える人たちこそ、Larkというサービスの本質や価値ではないかと感銘を受けるほどです。
―どのようなお客様への導入を推進していきたいですか?
業態を問わず幅広く中小企業への普及に力を入れていきたいと考えています。多くの企業は、オンライン会議はこのツール、スケジュール管理はこのツールというように様々なサービスを組み合わせてビジネスをしているのが現状です。企業によっては部門や支店ごとにバラバラのツールを使ってコミュニケーションをしているケースも多く、そこには多くの無駄なコストがかかっています。それらをLarkによって一元管理することで、多くの企業の働く環境をガラッと快適に変えていきたいですね。
―導入したお客様からは、どのような点を評価されているのでしょうか?
デモ画面をご覧いただくタイミングで引き込まれるお客様が多いですね。たとえば、ビデオ会議のクオリティは驚かれますし、ビジネスチャット機能に既読・未読が表示されるところ、チャット上で共有した資料が自動保存され紛失リスクがなくなるところは好評ですね。
また、他社の専用ツールから乗り換えても機能的に遜色がないですし、総務部に行かないと確認できなかった就業規則のような資料もLarkの中で閲覧できますし、勤怠管理や承認機能も今後のリリースが計画されていますので、仕事上の具体的なシーンにLarkが使えることが伝わっていると思います。
―印象的なお客様のお声があればご紹介ください。
一番は「Larkだけで一日の仕事が完結できる」というお声ですね。弊社も導入しているので、今でこそ共感できるのですが、最初は我々も信じられませんでした。でも今は、たしかにLarkが軸になっています。一般的なメールも連携していますし、ドキュメント関連もLark内で作成できるので、職種によっては本当に仕事をLarkで一本化できます。
―お客様が抱える課題の中で、気になっているテーマがあれば教えてください。
主にチェーン展開する飲食店の、アルバイトの方を含んだコミュニケーションの場面ですね。現状は多くの店舗がLINEを使って従業員とコミュニケーションしているケースが多いのではないでしょうか。会社の情報をそこでやりとりするのはリスクがあることですし、プライベートでも使っているアプリなので、本当は会社に教えたくないと思っているアルバイトさんも多いはず。もちろんコストの問題もありますが、多くの店舗が抱えている課題だと思うので、Larkの導入によって解決できれば嬉しいですね。
―日本の公式代理店としての今後の展開などがあれば教えてください。
大前提として、Larkが掲げる目標に対して一緒に取り組んでいきたいですね。そのためにも、お客様の課題解決に向けて導入からフォロー、継続サポートとすべてAI任せにせず、人を介する血の通った暖かさを継続していくことで、お客様の一手間二手間を省けるようにしていきたいです。あとは代理店としてもそうですが、弊社は創業以来プロモーション会社として長年ビジネスをしてきた実績があるので、そのあたりの知見も活かしながら日本での普及に貢献していきたいですね。
会社名 | 株式会社グッドウェーブ |
代表者名 | 馬場 大介 |
資本金 | 1,800万円 |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-11 祐真ビル 新館7F |
全体評価
★★★★★ 4.5
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
投稿日:2024/05/14
全体評価
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
弊社では、業務ごとにツールを分けていました。それが、Larkを入れることによって、マニュアルを蓄積するのもマインドマップを利用するのも全てLarkに入れることができました。これにより、探す時間というのがかなり減ったと思います。
・無料で、業務の基本的なところを全てLarkに置き換えることができる ・電話やMTGなしに、ツールを触ることができる
アプリの場合、一定時間経つとログアウトしてしまうのが少々不便だなと思っております。それ以外は、特に問題は無いです。
投稿日:2024/01/26
全体評価
★★★★★ 5.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
導入前は、資料系、チャット、メール、会議、ストレージと様々なツールを使っていました。 ストレージ関しては独自のファイルサーバーを使っており、IT専門家ではないため、勉強しながら手探りで対応しなければならず、管理とメンテナンスに、膨大な時間を要していました。ファイルサーバーは5年ほどで買い替えなくてはならず、コストも約400万円ほどかかります。IT専門の部署や人件費は立てられませんので、この課題は次の世代に残したくないと思っていました。 Larkを導入し、全ての機能がオールインワンで完結できる環境が整いました。PCだけでなくスマホでも操作・確認ができるので便利になりました。 クラウドストレージ問題についても、自分で管理していたファイルサーバーが不要になりました。 ライセンス費用だけで済むので、非常に経費を削減でき、メンテナンスも不要になって負担が減りました。
・チャット、メール、WEB会議、ストレージなどがLark一つで全て揃う。 ・色々なアプリが用意されているし、自分達の働き方にあったアプリも簡単に作成できる。 ・ドキュメント・動画・写真の共有が簡単にできる。 ・Baseを利用してタスクの管理を自動化する事ができる。 ・ファイルの相互編集が可能のため作業効率が上がる。
Microsoft officeと仕様が異なるため、慣れるまで時間が少しかかる気がします。 ExcelやWordのデータをそのまま利用出来ない事もあるので注意が必要です。
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