株式会社ジーニー
Webマーケティングに活用できるチャット型Web接客プラットフォーム。ユーザー一人ひとりの属性に合わせた対応で、CVR向上とLTVの最大化を実現します。
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「GENIEE CHAT」は、購入・申込みフォームをチャットに置き換えることで、CVR改善(チャットEFO)・LTV向上(アップセル・クロスセル/解約防止)までを一貫して対応する、マーケティング支援のチャット型Web接客プラットフォームです。
通販業界・美容業界・不動産業界・人材業界を中心に、多商材/多業界の導入実績を誇ります。
Webサイト内で入力フォームに訪れたにもかかわらず、CVまで到達するのはわずか3割程度。サイト経由での売り上げを最大化させるためには、入力フォームのUI/UXを最適化し、アクセス数・CVRを向上させることが近道です。
GENIEE CHATは、入力アシスト機能や入力補助機能により、ユーザーの入力ストレスを緩和、離脱率を最小限にすることでCVR向上に貢献します。チャット内の購入前後では、ページ遷移なくアップセルやクロスセル施策を実施できるので、LTV改善も実現します。
以下のような課題・希望をお持ちの企業におすすめです。
GENIEE CHATでは、任意でサイト上に常にバナーを表示させることが可能です。ユーザーが「購入したい」「申込したい」と思った瞬間にフォームを立ち上げることで、心理的ストレスを削減。ページ遷移がないのでラグがなく、離脱率の低下にも貢献します。
入力された情報は基幹システムに自動連携されるので、業務効率化も同時に実現します。
GENIEE CHATでは、対話形式による入力アシスト機能を実装。質問に答えていけば必要事項が入力できていく仕組みなので、ユーザーは「入力が面倒」「質問の入力に時間がかかるので、チャットボットは使いたくない」といったストレスを感じることもありません。
また、申し込みに必要な情報はチャット内での入力で完結できるとともに、入力の途中で離脱しても再訪問時には情報を引き継いだ状態で再開することが可能。きめ細かな接客で、CVR向上に貢献します。
GENIEE CHATは、サポート体制が充実しており「導入したにもかかわらず、活用できなかった」ということはありません。
専属のカスタマーサポートが、導入からCVR改善までをサポート。多くの導入実績をもとに、企業ごとの最適なシナリオ構築や変更、CVR改善案の企画、提案を実施しており、継続率の高さにつながっています。
お客様のマーケティングを成功に向けて、あらゆるところを支援できる存在を目指して
株式会社ジーニー CVG事業本部 CMO マーケティング部最高責任者 飯田 海道様
―「GENIEE CHAT」はどのような経緯から開発されたのでしょうか?
弊社ではWebマーケティングに関わる企業として、「誰もがマーケティングで成功できる世界を作る」というパーパスを掲げています。当初は広告配信プラットフォームを基幹事業として取り組んでいましたが、ある時、クライアントによって「流入したけれど、なかなか購買に至らない」など、広告だけでは解決できない課題が浮き彫りになりました。
そこで注目したのが、チャットを利用して申込みフォームの入力完了率を高めることです。フォームの入力項目が多いとユーザーは離脱しがちですが、そこに一問一答型のチャットを組み込むことでお客様のユーザビリティ、ひいてはCVRを向上させることができるのではないかと考え、2019年にチャットボットツールを提供する企業を子会社化していました。その後、顧客獲得に特化したサービスとして改修を加えたのが、現在の「GENIEE CHAT」です。
カゴ落ち防止に特化した「GENIEE ENGAGE」と併せて「GENIEE」というブランド名を冠して名称を統一したのは2022年のことですが、前身のサービスを含めると累計4,500社以上での導入実績があります。
―競合と比べて、どの辺りが特徴的なのか教えていただけますか?
何点かあるのですが、やはり実効果の部分ですね。商品・サービスや売り方にもよりますが、導入後平均1.2〜1.4倍のCVRアップを記録できています。特に入力項目が多く、フォームが長くなるほど、導入効果が出やすい傾向にあります。
これにはいくつかの要因がありますが、標準で搭載されているABテスト機能が大きいです。たとえば、シナリオを何本か用意して、まず一般的に汎用性の高い方法でやってみて、そこに改善シナリオをいくつか並行して走らせて、効果の良いものに寄せるといった使い方が可能です。
もう一つ、他社にはない特徴として開発速度が挙げられます。競合をベンチマークにして不足する機能を補うのはもちろん、それ以外にも「管理画面のUIをわかりやすくする」、「チャット内に表示させる画像の画角を変える」など、お客様からニーズが上がってきたものは、できるだけ速やかに改善するようにしています。その点、弊社従業員500名超のうち、3分の1以上をエンジニアが占める開発会社であることも大きいですね。
―LPなどでアピールしている、コスト感についてはいかがでしょうか。
そうですね。料金は初期費用約30万円で月額固定費5万円〜。加えて、発生したコンバージョン1件についていくらという料金モデルです。イベント数やCPAなどによってコスパは変わってきますが、他社に比べると安価だと思います。
弊社はお話した通り、Webマーケティング全般に取り組んでおり、「GENIEE CHAT」以外にも、様々なプロダクトやサービスを用意しています。そのため、競合他社のように製品単体で見るのではなく、マーケティングプラットフォーム全体でマネタイズできるので安価に提供できるというのはあるかもしれません。
―CVR改善以外にも、アップセルやクロスセルも期待できるとのことでした。
「GENIEE CHAT」では商品の購入完了後、フォーム内におすすめの商品を表示したり、「今なら3カ月分まとめてご注文いただければお得です」といった形でまとめ買いを案内したり。チャットの会話形式で、本当に接客しているような自然な流れで追加の提案も行うことができます。
一般的なの申込みフォームで同じことを実現しようとすると、別のサイトや画面に遷移させなければなりませんが、そうすると離脱が発生しやすくなります。「GENIEE CHAT」なら画面遷移することなくフォーム内で完結しますし、しかも、商品によってシナリオや表示させる画像を変えることもできます。ABテストをしながら最善策を探せるので、成果にもつながりやすいと思います。
―どういった企業での利用が多いのでしょうか。
WebサイトやLPでフォームを使って集客・新規顧客を獲得している企業様であれば、すべて対象となりえます。一番利用が多いのはEC事業者様ですね。次いで資料請求でリードを獲得している不動産系・人材系のサイト。最近増えてるのは、脱毛サロンやエステ、学習塾など、Webから来店予約につなげるビジネスを行っている企業様のご利用です。
新規導入か他社からの乗り換えかで言うと、どちらのパターンもあります。この領域はレッドオーシャンですので、リプレイスの場合は「こっちはジーニー社のサービス、他は別のサービス」と言うように、LPやドメインごとにチャットを使い分けることも珍しくありません。
―導入前後のサポートの部分で、使い続けてもらうために力を入れていることはありますか?
専任のカスタマーサクセスを付けて、オンボーディングはもちろん、導入後も安心して使い続けられるようにフォローしています。
たとえば、チャットボットを運用する上で一番ネックになってくるのはシナリオ設計ですが、「GENIEE CHAT」では、専属のカスタマーサクセスがノウハウを活かして「どういう項目を、どういう順序で、どのように表示させるのか」のシナリオはもちろん、デザイン、ボタンの色に至るまで一緒に作っていきます。作ると言っても、基本はこちらで考えて、作っては出して、作っては出してレビューをもらいながら進めるので、お客様の負荷はかからないと思います。
―デザインということですが、フォームにもデザインが必要なのでしょうか?
申込みフォームと一口に言っても、色や形、ボタンの大きさなどデザインは様々です。修正作業はとても地味ではありますが、文字の大きさやフォームの形など最適化することによってユーザビリティも向上し、CVRも改善します。
それに、LPやWebサイトがピンク色を基調にしているなら、やはりフォームもテイストが統一されている方がユーザーも気持ちいいですし、使いやすいですよね。その点、「GENIEE CHAT」はフォントやボタンの見え方、色味をどうするのか、どんな画像を埋め込むのかなど、あくまでフォームの枠内ですがデザインの自由度が高いのも特徴です。
―印象的な導入事例があれば、いくつか教えていただけますか?
まず物販のシャンプーを取り扱っているEC事業者様の例をご紹介します。フォームを一問一答で会話式にし、更に途中に画像を挿入して商品や特典を訴求していくことで、CVRが5.6%から7.6%に改善しました。また、リプレイス案件の中には、ABテストしながらフォームの項目・順番などを改善したところ、他社製品を利用していたのに比べてCVRが25%以上アップしたという事例もあります。
また、物販以外の事例を挙げると、人材系のとあるお客様で、採用説明会に参加予約するフォームに「GENIEEE CHAT」を導入していただきました。会話形式で入力項目を埋められるようにするほか、「採用説明会をご予約される方はコチラから!」というフローティングボタンを設置することで、フォームまでの導線を簡素化。結果としてCVRを118%改善できました。
もう一つアピールしたいのは「GENIEEE CHAT」と「GENIEE ENGAGE」の両方を利用した事例です。実はこの2つのサービスは、離脱防止の「GENIEEE CHAT」と、実際に離脱してしまった後の追客を行う「GENIEE ENGAGE」というように補完しあって相性がいいんです。
たとえば、自然健康ドリンクを扱っているお客様の場合。それまでテレビCMからECサイトへ流入したものの、CVRが低い状態を課題に感じていました。そこで「GENIEEE CHAT」と「GENIEE ENGAGE」の両方を導入したところ、導入前3カ月CV791件だったのが、導入後3カ月でCV2,917件となり、2,000件以上もCV数が増加しました。
―今後のビジョンや目指すべき方向性のようなものがありましたら、教えてください。
お問い合わせをいただくお客様の中には、実際お話を聞いてみると「CVR改善」「離脱防止」ではなくて、本当に必要なのは「サイトの高速化」や「広告の効果測定」だったという場合も珍しくありません。
弊社では「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」というパーパスのもと、広告配信やEFO以外にも、SFAやMA、CRM、その他、AIやChatGPTの新たな利用法の開発など、お客様のマーケティングを通貫して支援するためのソリューション提供を進めています。
まずは「GENIEE CHAT」や「GENIEE ENGAGE」を用いて、お客様のCVRを改善するところからですが、今後とも現状のプロダクトやサービスにとらわれず、将来的にはマーケティングプラットフォームという位置づけで、お客様のマーケティングを成功させるためにあらゆる支援をできる存在になりたいです。
会社名 | 株式会社ジーニー |
代表者名 | 工藤 智昭 |
資本金 | 15億4,900万円 |
所在地 | 〒163-6006 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6F |
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